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ちょっとタイトルを変えてみました。第2部ですね。20年前のキミへ、改めてBUMPの曲を贈るということで。
今ですね、生リスナーの方、第2部じゃあ始めていきたいと思いますね。よろしくお願い致します。 まあそんなね、あとまだ娘ちゃんが起きてくるっていう制約があるので、あまり長く喋り続けないようにします。
目標はだいたい20分ぐらいかな。お時間もあると思うので、抜けたい方は抜けたい方だったら結構でございますので。歌の最中でも抜けても僕はショックを受けないつもりでいるので、大丈夫ですよ、大丈夫ですよ。抜けてくださいね。
今回ご紹介するステージオーナーグラウンドという曲です。今ですね、生リスナーの方の歌詞を共有させていただきました。歌詞のレシオ。
これスペース用って書いてある曲ですね。この歌ネットさんのやつを紹介したんですけれども、こういう曲です。BUMP OF CHICKENの2002年の曲ですね。古いですね。
で、ステージオーナーグラウンドを直訳すると、大地の上のステージ。大地の上のステージ、そうですかって。何かというと、この曲を聴いていくとだいたい想像がつくと思うんですけどね。
こう、なんだろう、まあまあこの、ようは、なんだ、こう、パッとしない私、あなたの中の日常の中のステージ、うまく言えないな、でも歌詞を紹介しよう。歌詞を紹介しますよ。
あ、スラモトさんありがとうね。スラモトさんがコメントいただいてた。もう知らなくなっちゃったけど、スラモトさんがコメントいただいてました。ありがとうございます。おはようございます。チカネコさんの温かいライジングでしたって。
ありがとう。リアル生活では裏赤扱いなので、またチャンスのある朝に聴きに行きます。ありがとうございましたって。ん?このスラモトさんって赤が裏赤扱いってことなのかな?
どういうことかな?ちょっと、あの、そこの部分がちょっとわかりにくいんですが、温かいラジオということでありがとうございました。なんかちょっとしんびりかになっちゃったね。なんか、もうちょっと元気よく送り出せればよかったんですけど、今日多分初めて参加させてくださった方です。
ちょっとごめんなさい。しんびりなんですけど、最後はちゃんと元気に送り出そうと思うんで、さっきしまったな。いつものバイバイができなかったですね。
早速本題に入っていきたいと思います。この曲です。歌詞先ほども言いましたけども、フィギュアスケートのハニー・ユズル選手もお気に入りの曲でございます。
これ、この曲ですね。あれですよ。歌詞の最初。これ、元々なんかね、バンプのメンバーが、その音楽のスタッフ、後にそのレコード会社の社長さんかなんか、わかんない、ちょっと裏覚えなんですけど、その方のお子さんが生まれた時にプレゼントした曲らしいんですよ。
で、この曲の中にそのお子さんの歌詞を集めていくと、そのお子さんの名前になるとかいうすごいロマンティックな話があるらしいんですけれども、歌詞、例えば一番最初紹介します。
飛ぼうとしたって羽なんかないって知ってしまった夏の日。古い夢をひとつ犠牲にして大地に立ってるって気づいた日。未来永劫に届きはしないあの月もあの星も。届かない場所にあるから自分の位置がよくわかる。
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そういう風な感じで出だし始まっていくんですけど、要はね、夢描いてるけどもそれでも届かないよねっていうさ。で、自分ってちっぽけな存在だよなって。そういう出だしで始まっていくんですよ。
で、ちょっと待ってね。昨日ちょっと下調べした、どこ行ったかな。ハニュー・ユズル選手が一体どこを引用したかというと。どこに行った?どこに行ったよ。ここじゃないよ。これじゃなくて別のやつか。ここに書いてあるはずだよな。
あ、これだ。ハニュー・ユズル選手のジャージの腰の部分にですね。You've made it this far. Be proud of it.英語なんですけど、何かというとここまで来たんだよって胸張ってっていうのが書いてあるらしいんですよね。で、それ何かというとこういう歌詞がありますね、途中で。
えーと、ここまで来たんだよって。こりゃ。そう、なに。孤独の果てに立ち止まるときには水筒のフタを開ければ、出会いと別れを重ねた自分の顔がちゃんと映る。ね、自分のちょっとちっぽけな顔が映ってるんですよね。
で、すれ違う誰かが落としていった涙を数えるその度に、優しくなりたいと願う。君は誰よりも優しい人。で、ここから先、ユズル選手も多分この気持ちを多分思ってるんじゃないかな。
その足に託されたいくつもの祈りの欠片たちと叫んでやれ。絞った声でここまで来たんだよって胸張ってステージオンダグラウンド。
僕のさっきの第一部の話と、拍手ありがとね、被ってきませんか。なんか僕は失敗した人間だけど、ユズル選手みたいに君みたいなんて取れなかったけども、ユズル選手ももしかしたら、今まで辛いこととか全然僕の否定ないくらい色々あったかもしれない。それ以外ですね、自分の辛さだけじゃなくて、周りの方の辛さも書いてるの話だったのかもしれない。
でも、そう、そんな人間こそ僕のラジオが一貫して言ってることです。そんな辛い過去があった人間、もしくは今現在進行形で辛い思いをされてる方もいらっしゃると思います。そんな人こそ真の優しさっていうのを手に入れることができると思います。
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僕は本当に今生きてきて、やっと昔の辛い思いは無駄じゃなかったなーって思ったし、実際自分の人生の最中でも無駄じゃないんだって意義を生かしたし、今でも意義を生かしています。色々押し込むこともあったんでね。
そして一番最後、譲る選手は、こういう言葉も自分のスーツに、ジャージに彫っています。
Your pathway in all 360°、英語はどだってていいんだわ。360°すべて道なんだ。
これ一番最後の歌詞ですね。一番最後の歌詞、行くよ。
あーでも一番最後の歌詞かな?でもこれやっぱり今の部分ですね。君が立つ地面はほら、360°すべて、え?これまだご紹介してないな。
一番最後やっぱりご紹介しよう。ここだな。君をかばって散った夢は夜空の応援席で見てる。
夢は散ってしまったけども、それでも応援席に見てくれてるんだよって。強さを求められる君が、弱い。弱くても、弱い時ってあるんだよ。弱くても歌ってくれるよ。
応援してくれるんだよねって。で、ここから一番最後の締めに入ります。
あの月も、あの星も、すべて君のための舞台照明。叫んでやれ。絞った声で。
ここに、そこに君がいるってこと。迷った日も、間違った日も、ライトは君を照らしていたんだ。
みんなの、そういう辛いことなんて無駄なんかじゃないって。君が立つ、ここからだけハニウズル選手のあれね。君が立つ地面は、ほら、365日、いつだって、ステージオンラグラウンド。
この地面に立つステージ、君が立つステージは、いつだって、君が立つ地面はいつだって、スポットライト浴びるステージなんだよっていう、そういう曲でございます。
これ聴いた時、僕いつもなんかこうちっぽけな自分が、こう、ありがとね、ハートとか、そう、それでも進んでいこうよっていう曲っていうのが好きで、
だいたい僕がチョイスする曲って、だいたいその辺の曲なんですけれども、この曲をですね、最後締めて終わりにしたいと思います。
で、あの、下手な曲ですよっていうのはいつも言ってるんですけれども、この曲ですね、ぜひとも原曲も聴いてほしいんです。
原曲聴くと歌詞が何言ってるのか全然わかんないんですよ、正直な話。
僕これ20年前の当時から思ったんですけれども、なので、あえて歌詞をはっきり言って、今言った歌詞の朗読と歌の中間みたいな感じで歌っていきたいと思います。
みんな、いろいろありがとね、勇気出るよ。歌うのって実はすごく勇気いるんだよ。
だけれども、そんな風にして歌詞朗読と歌の中間で歌っていきたいと思います。
まあ、これのもっともっとしんみり版がですね、もう本当によほどの物好きな方で結構ですので、アーカイブの方にですね、おまけ放送で2つ収録してます。
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0時0分に収録したからだいぶしんみりした曲なんで、帰るときに聴くか夜とかに聴いてね。
まあ別に今聴いてもらっても全然かまわないんですけど、ね。
よっしゃ、じゃあこれ歌って、まあちょっと、なに、もう、なに、暗くなりすぎたらなんかパプリカでも歌って締めるわ。
とりあえずみんなでもう、いってらっしゃい、最後いつものテンションで締めたいと思いますので、いきますよ。
ちょっと長くなるかもしれないですけども聴いてください。
とりあえずバンプオブチキンでステージオブナグラウンドです。
よし。
飛ぼうとしたって羽なんかないって知ってしまった夏の日
古い夢を一つ犠牲にして大地に立てるって気づいた日
未来永劫に届きやしない
あの月もあの星も
届かない場所にあるから
自分の位置がよくわかる
飛べない君は歩いて行こう
絶望と出会えたなら手を繋ごう
悲しい夜を越えて
笑おうとするなら歌ってやるよ
ルララ間違いながら迷いながら
歩いてくその姿が正しいんだ
君が立つ地面はほら
360度全て道なんだ
ステージオンナグラウンド
ステージオンナグラウンド
孤独の果てに立ち止まる時は
水筒の蓋を開ければ
出会いと別れを重ねた
自分の顔がちゃんと映る
すれ違う誰かが落としていった
涙を数えるその度に
優しくなりたいと願う
君は誰よりも優しい人
ルララその足に託された
いくつもの祈りの欠片たちと
叫んでやれ絞った声で
ここまで来たんだよって胸張って
ステージオンナグラウンド
12:00
つまづいた小石を
集めて歩けたら
君の目は必ず再び光るだろう
ナユタに広がる宇宙
ちょっと間違えた
その中心は小さな君
実際にはここにはすごい長い間奏が入るんですけれども
このナユタっていう言葉
一十百千万っていって
ずっと言った先の
ナユタっていう単位があるらしいんですけど
むちゃくちゃ広がる
広い宇宙っていうことですね
このナユタっていうのが息子さんの名前だとも
ファンの中では噂されています
真偽のほどは分かりませんけども
とりあえずナユタに広がる宇宙
その中心は小さな君
で、その続き
もうこれがエンディングに近いですね
君をかばってついた夢は
夜空の応援席で見てる
強さを求められる
君が弱くても歌ってくれる夜
あの月もあの星も
全て君のための舞台証明
叫んでやれ
絞った声で
そこに君がいるってこと
迷った日も間違った日も
ライトは君を照らしていたんだ
君が立つ地面はほら
365日いつだって
ステージオンライグラウンド
ステージオンライグラウンド
っていう曲でした
バンプオブチキンのステージオンライグラウンド
っていう曲です
はい、もうしんみりしちゃいましたね
もう一曲ぶち込むわ
もうパプリカ歌うわ
パプリカ歌ってみんなを送り出します
パプリカの一節だけね
ちょこっとだけ歌うね
拍手ありがとうね
いくぞ、ほんと
もうサビだけ歌う
せーの、せーの、せーの
パプリカ花が咲いたら
晴れた空に種を巻く
パプリカ夢を描いたなら
心遊ばせあなたに届け
心遊ばせあなたに届け
かかと弾ませこの指とまれ
みなさん今日も元気にいこう
15:04
ということで
聞いてくださってありがとうございました
次の放送ですけども
明後日も予定しております
今日はね、夜勤なのでね
明日はUラジ1640
番外編もやりたいと思いますので
よろしくお願いいたします
では、以上ですね
最後まで残ってくださった方は
ポテトさん、いもまんさん、ゆういちろうさん
ゆうりょうさん、いでみさん、かなおさん
Mさん、ゆきさん、こうじさん、うりのみんちょさん
ちは子さん、あおさん、rairaiさん、こうりーさん
みなさんでした
最後まで残ってくださって
本当にありがとうございました
もう嬉しい限りでございます
減ってしまったけどもね
それも覚悟で歌いました
あの、もう本当に正常なグラウンド
もう今ここを生きていきましょう
それでは皆さん
仕事その他
いってらっしゃい
いい日にしていきましょうね
じゃあね、バイバイ
ありがとう
これでよかったのかなって
放送の後に後悔することもいっぱいあるけど
これでよかったと信じて進もうと思います
もし間違った放送だったとしても
それでも前に進んでいこうと思います
皆さん聞いてくださってありがとうございました
じゃあこれで締めさせていただきたいと思います
じゃあね、バイバイ
ありがとう、拍手