気候とポッドキャスト
47回目の公開ダラダライブということで、いま朝の5時50分ですけれども、公開ダラダライブ、土曜日の朝ということでやっていきたいと思います。
ポケットに入れながら、散歩しながらの公開ダラダライブです。何が起こるかわかりません。
さてさて、今日の札幌は気温が上がるみたいですが、朝のうちは涼しくて、
今日は快晴で、いい天気ですね。気持ちいいですね。風が冷たくて。
ただ今日から気温が上がると、28度ぐらいに上がるみたいですね。
冬一郎君は今、近所の散歩で、おしっこもしてうんちも出て、満足気で忠犬やってます。撫でろと言ってます。
さて今日は何を話しようかですけれども、最近ちょっと始めた、川岸トワイライト六文銭トークというRadiotalkからの番組ですが、
Radiotalkを何で始めたかということと、それがどういう展開するだろうと思っているかという話もちょっとしようと思うんですが、
それよりも何よりも、他にもいろいろちょっと変化があったんですけどね、次のステップに進んだ気がするんですが、
それはさておき最近ちょっと思っているのが、産業革命、技術革新ですね。
熟練工が駆逐されて機械打ち壊し運動、ラッダイト運動とか起きたっていうことがあったんですが、
今、音声配信の世界にも産業革命が押し寄せて、熟練工が単純工に取って代わられてるみたいな話があるなぁという感じがするんですね。
アナロジーがあるというか。
結局、その技術革新、機械が出てきて、それまで熟練工職人しかできなかったのが、機械化が進むことで、イノベーションが進むことで、その単純作業に分解されちゃったわけですね。
単純工が出てきて、誰でも作業ができて、誰でもものを作れるようになってきちゃったという時代に入るわけですけど、産業革命の時にね。
それと同じような技術革新に匹敵するようなことが今、音声配信、インターネット上の音声配信の世界に起きてる。
だからポッドキャストとかブログの世界にもそういうことが起きてるというね、そういう感じがやっぱり日に日に強まってきましたね。
結局、例えばね、いろんな具体的な例でしゃべっていくと、これはもう思いつくままにしゃべって、公開ダラダライブで台本も何もないんですが、しゃべってるうちに何か見えてくるだろうということなんですけれども。
一つはそのポッドキャスターね。これまで過去20年、ポッドキャスターとは熟練の世界だったわけですよね。
ある程度の熟練した技術がないとポッドキャストはやれないと、音声配信はね。恥ずかしくてやれないということがあったんだけど、それがもう明らかに崩れてきちゃったというね。崩れた理由はいろいろあるんですが、それはちょっと今から考えたいと思うんだけども。
ブログとSNSの普及
まあそういう意味でその音声配信ポッドキャストっていうのは、例えばブログはね、やっぱりここ20年近く、2002、2003年ぐらいからですね、日本で本格化したのはね、
みんながみんなブログやる時代になってたわけです。2010年ぐらいまでにはね。数年かけて誰もがブログをやる時代になったわけです。Web2.0なんて言われたんですけども、誰もがブログを始める時代になったと。
今、これからの時代は、誰もが音声配信を始める時代に入ったということなんですね。例えば昔、ブログの前にはWebページを自分で作ると個人ページをね。ところがこれは技術がいったわけね。熟練工の世界だったわけです。
ホームページはちょっとhtmlとかね、ちょっと言語を学ばないと作れない時代が、これが誰でもホームページも作れるようになってたんだけど、それよりもだったらブログでやっちゃえと。ブログでホームページ作れちゃうぞって話で。
ブログ文化っていうのがね、2000年代に入って、今世紀に入って、ここ20年以上ブログ文化全盛期に入ったわけですね。誰もがブロガーになれる時代に入ったと。そんな中でSNSなんていうのもね、ブログと連携させながらSNS自体もグローバル化していったんですけど、グローバルなSNSってなかったんですよね。
2010年近くになるまでは。やっぱり2000年代、2004、5年ぐらいからですよね。いろいろそういうSNSのグローバル化が始まり、ブログの普遍化が始まったっていう、誰もが普通にできると。文字さえ打てればね。文字さえ打てれば、中身は玉石混淆なんだけど、文字さえ打てれば誰でもブログが作れて、ブログが作れればホームページも作れたことになって。
さらにSNSで誰もが発信できる時代になり、2010年以降はみんなが発信する時代になり、今SNSやってない人はいないし、70、80のじいさんばあさんがインターネットのことをSNSと呼ぶ時代に入っちゃったわけだけど、それはさておき。音声配信はやっぱり敷居が高かった。だから熟練工の世界だったと。
これが今崩れ始めたのは、一つは手軽に無編集で音声配信ができるようになったと。誰もがね。例えばVoicyなんていうのも、技術も何もなくてもスマホが1本あれば誰もが音声配信できるから、そういうのが初期段階として出てきたわけですよ。もう無くなりますけど。
それからstand.FMとかRadiotalk、日本で言えば。これも要するに手軽にスマホ1本で収録ライブができるということで、誰もが手軽に音声配信できる時代が始まったっていうのが今の現れだと思うんですよね。
昔ブログがみんなそうやって始めたように、今、音声配信が誰もが無編集で素人でも配信できる時代になったと。昔もそういうのがあったんだけど、これがやっぱり結構狭いプラットフォームで狭い中でしか展開できなかったのが、インターネット上でグローバルに展開できる音声配信の時代に入ったと。
それが熟練工じゃなくてもできる時代に入ったっていうね。例えば、stand.FMで配信します。Radiotalkで配信します。そこからRSSを飛ばすようにだんだんみんななっていくと思うんですよね。
RSSさえ飛ばせばもうこれはブログなわけですね。インターネット上の。ブログがインターネット上に広がったのはやっぱりRSSのおかげなので。あとトラックバックもそうなんですけど。だから結局、ホストはRadiotalk、stand.FMが今一番手軽になってきたと。
Spotifyアンカーの問題もあるんだけどそれは置いといて。とにかく間口が広いのがstand.FMとRadiotalk、日本でいうとね。だから誰しも、もう誰もが手軽にスマホ一本でできる時代に入ったと。
昔ブログっていうのは、スマホとかがその頃なかったんでね。みんなパソコンレベルでやってたんだけど、その後やっぱりスマホとかあるいはガラケーとかからもできるようになっていったわけですよね。SNSもそういうブログライクなSNSができてきて。それが今グローバル展開していったわけですけども。
今でもあるんだけどそこはやっぱりちょっとゲーム的なものに特化していったのかな。今見てないから知らないんだけども。むしろFacebookとかね、そういうグローバルなSNSが展開していった。Twitterもそうですけども。Twitterはそんなグローバルじゃないんですけどね。
それからブログをやる人は、まあ依然としてブログはやっぱり一つの普遍的なベースになるわけですよね。いろんなブログのサイトが出てきましたよね。ライブドアとかはてなものはてなから始まってライブドアやら、Yahooブログやら、あと何があったっけ。もう忘れちゃいましたけど。
もうとにかくいっぱいプラットフォームできたように、stand.FMとかRadiotalkみたいなサイトも、もしかしたらまだ増えるかもしれない。これは広がっていく。みんながみんなブログのプラットフォームが立ち上がり、みんながブログをやるようになったように、いろんなところがこれからRadiotalk的なものを、例えばアメブロなんてあるね。
いろんなプラットフォームがいろんな形の音声配信をやる可能性がやっぱり出てくるような気がしてて、それでどんどんどんどん誰しもが手軽に音声配信をやる時代が始まったと。しかもRSSを飛ばすように、次はなっていくと。アピールしたい人はね。そうすると音声配信のグローバル化が始まったということが一つと。
例えば、ブログってある意味、SNSじゃないわけね。SNS的なブログもあるんだけどアメブロみたいにね。でもそうじゃないブログもあるわけですよね。もうとにかく単体で自分で置いてあとはグローバル発信するだけ。だからそういうタイプはこれからいっぱい出てくると思うんですよね。
何が言いたいかというと、そういう敷居が下がって誰しもがブログをしていったように、私ブログやってますなんていう時代があったんだけども、私は音声配信やってます。Radiotalkやってますという時代が始まったなというのが一つ。
特にstand.FMもそうなんだけど、Radiotalkが今一番やっぱりやる人増えてきてるような気がするんですよね。
使ってみてやっぱりRadiotalkは本当に手軽にできちゃう。誰しもできちゃう。スマホで収録ボタン、ライブボタン押してしゃべって押すだけと。あと写真1枚、サムネイル1枚用意していればもうできちゃうという。これは一番やっぱり手軽な形ですね。
そんな形で、今誰もがすなる音声配信なるものを、これから皆さんやり始めるだろうということが、一つですね。ここでもう1つ出てくるのがやっぱり、それと文字情報ですよね。やっぱりリンクし始めていくだろうと思ってて。
この話は今日はもうどうでもいいや。何話そうとしたか忘れちゃった。冬一郎くんが散歩始めました。歩き始めました。今ベンチで休んでたんでダラダライブ始めたんですけども。冬一郎くんがさすがに退屈なので歩き始めました。
あと何しゃべろうとしてたか忘れちゃった。最初の方で何か言ってたんだけどね。まあまあそんなことをちょっと思って、ちょっと産業革命の熟練工が機械打ち壊しするような状況に近いようなことがポッドキャスト音声配信の世界でもやっぱり起こり始めたかなという気がしますね。
だから単純工が、もう工場労働者がパートのおばちゃん含めていっぱい出てくると。せっせっせっせと毎日配信するという時代が始まったかなということですね。
あとは何しゃべろうとしたか忘れちゃった。冬一郎くん動き始めたから。こんなところにティッシュを捨てて。なんでティッシュ捨てるかなこんなところに。やだねー。
あとはね、ベンチの周りにタバコが山のように捨ててあったりとか。あと木の根元になぜかこういわゆる狐か、何に食わせたいんだろう、犬に食わせたいのかわからないけど。冬一郎なんか食ってないだろうな、ベンチの裏で。なんかね、餌を撒いていく人がいるんだよね。これやめてほしいんだよね。
なんで木の根元とか置いとくかね。今日は電柱の根元にも置いてありましたね。撒く人がいるんだね。困っちゃうね。困ったね。
札幌祭りとゲストハウス
そんな感じで、今日ゲストハウスにお客さん昨日来て。私と同い年の韓国の方でちょうどリタイアして1年間暇もらったんだって言ってね。1年間アジア旅行するってことであちこち回るみたいで。
今日は札幌祭りだ。札幌祭りがあるので、北海道神宮と中島公園あたりをメインにね。札幌祭りがあったんですね。それを今日は見に行くとか言ってましたけど、今まだお休みになってますが、昨日は一緒にビール一杯だけいただいて飲みましたけどね。
久しぶりの札幌クラシック。最近お酒飲んでないんで。美味しかったです。焼き鳥も買ってきてくれて。コンビニでね。一緒にそれをつまみにしながら500ccのビールを飲んで夕涼みしながらね。トークしました。リアルトーク。Radiotalkじゃなくてね。
それで最近ちょっと番組がいろいろ変更があって、一つは夕刊ことのはが有料化しました。それからあとは朝のあしたのキャンパスっていう朝の不定期配信のニュース番組、ニュース音声配信始めました。だから朝刊と夕刊ができた。それでRadiotalkで今、私何やってるかっていうと、Radiotalkで今
早起きは三文の徳という朝の配信と、それからしゃべれるだけしゃべるっていう夕方の配信と、朝のトークと夜のトークと。夕方のトークですね。朝方トーク、夕方トークっていうことでトーク番組ですね。結局ね。トークなんですね。だから音声配信のバリエーションとして、
声日記って日記、ダイアリーですね。はてなダイアリーがダイアリーで始まってダイアリーから始まるのは、みんなダイアリー、日記だったら誰でもつけれるっていうことがあるからなんですよね。だからブログ文化もダイアリーから始まるんだけど、その後ブログはダイアリーだけじゃなくていろんなジャンルが出てくるわけですよね。
これはもうここで語るまでもないですけど、同じように音声配信もダイアリーから始まり、いろんなブログが、これまでいろんな内容のブログがいろいろボコボコボコボコ出てきたように、これから音声配信の世界でも同じように同じだけのジャンルで同じような中身で音声による配信がボコボコボコボコ出てくると。
それをただ配信してるだけじゃなくて、やっぱりそれをSNS的に交流しようという形で使う人も出るだろうし、ただ単にそれをもうちょっとグローバルに発信したい、プラットフォームを超えてね、っていう人も出るだろうし。そうするとそこで出てくるのが、RSSというのともう一個が文字ですよね。文字情報としてやっぱり音声情報とセットで文字情報も配信するっていうこの2つですよね。
プラットフォームを超えるためのRSS。それからもう一個が音声っていうのがやっぱり広がり持たないので、それを超えるための文字情報とセットと、とのリンクという。これがどう進むかっていう話にやっぱりなってくると思うんですよね。
そういうことがこれから起きてくるだろうという気がもうするし、やっぱり日々実感してますね。私がやってるそのRadiotalkの六文銭トークね。川岸トワイライト六文銭トークはもう、墓場に持ち込まない、話を作らない。
なごりを残さない、ということを三原則にやってるんですけども。それは吐き出せるだけ吐き出していくという音声で配信する時代。これまでブログにいろんなものを吐き出してたわけですよね。
これキーボードで打って文字で打つ。ブログに載っけれるだけ載っけると。つまりブログ2.0が始まった時もそうですけど、Web2.0ですね。
Web2.0が始まった時には、とにかくブログに全部もう脳内垂れ流しするんだっていうことが言われたわけで、今は音声配信で脳内を全部垂れ流しするんだ。
これが実は何が違うかっていうと、キーボードで文字打つよりも、音声でAIに文字起こしてもらうとおそらく吐き出せる量が数倍から10倍ぐらいになるということですね。
分量として。だからこれまでブログ文化が栄えてブログのコンテンツがワーッといっぱい、巷にあふれたように、音声コンテンツが文字とセットでもっと膨大な規模で巷にあふれる時代が5年後には来ているというふうに勝手に思ってるんだよね。
その時に、音声配信のプラットフォームがやっぱりかつてミクシーみたいなプラットフォームがね、ある枠を持ってたんですけど、これの枠がだんだんやっぱり壊れていくんですよね。だからフェイスブックみたいな形で展開する場合もあるけども、むしろブログがどこのブログやってても行き来ができるという形になってくる。
最初はみんな囲い込もうとするんですよ。アメブロはアメブロで囲い込もうとするし、ライブドアはライブドアで囲い込もうとする。あとなんかあったよね。ヤフーブログじゃなくていろいろあったよね。囲い込もうとするのも出てくるんだけど、これはもういずれ数年かけて壁はどんどん壊れていく。
そうするともう自分のブログっていうのを持って、それを誰もがWeb上で見れると。URLで見れると。URLっていうのも結局、普遍的なグローバル化するツールなんですけど、それがあるんだけど、結局URLがあることでインターネット上で誰しもがもう地球上で見れるようになっちゃう。
そういうベースになっていくとすると、プラットフォームがどこであれ、そういう配信の仕方になってくる。そうすると自分の場所を持つようになると思うんですよね。
音声配信っていうのは、自分のページがプラットフォーム上にあるんだけど、これって見えにくいわけね。そのアプリとかそのプラットフォーム、そのSNSサービスに行かないとそこにはアクセスしにくいっていうのがあるんだけど、この壁がやっぱりどんどん壊れていくだろうって気がするんですよね。
その時にどこにそれを置くのか。置き方は、例えばはてなブログでもいいし、僕はLISTENがその一つになっていくし、文字情報がある。それをセットで統合的に表現できるっていう。
しかも概要欄・説明欄を使うと、それがもうまさにブログになるということが、やっぱり可能性感じるんですよね。つまり音声メインで、例えばRadiotalkは音声がメインなんですね。まず音声ファイルをアップしないとアップロードできないわけです。それは音声がメインだから。
そこにタイトルくっつけて概要をくっつけてサムネイルをくっつければ、最低限の要件を満たしてアップできるわけですよね。むしろそこではメインは、やっぱり音声なんですよ。LISTENもそもそもポッドキャストとして、文字起こしということが始まったんだけど、やっぱり違うのはブログの特徴を非常に強く持っていると。
LISTENの概要欄とプラットフォーム
stand.FMもブログの特徴を持っているかというと、そこまで持っていないわけですよね。ある程度3000字くらい書けるけど、これやっぱりブログとしては展開しにくい。ブログで展開できるっていう、しかもRSSトラックバック機能まで持っちゃったというのは、やっぱりLISTENは一歩も二歩も三歩も時代の先を行っていると。はてなブログがそうだったようにね。
だからプラットフォームとしては、つまり単なるポッドキャストを熟練工が配信するその番組があって、RSSで聞けるっていうそういう時代で、自分のプラットフォームっていうのが音声しかないという時代から、そこにブログコンテンツですよね。文字コンテンツ、映像コンテンツ、ビジュアルコンテンツもミックスした形で自分のプラットフォームを作っていく。
プラットフォームが作れるっていうのは、やっぱりLISTENなんですよね。そんな風に思うわけで。それでちょっと話が夕刊ことのはに戻るんですけど。夕刊ことのはが、最初のそういう朝刊、夕刊、朝のトーク、夕方トークが始まる前の最初の実験だったんですが、そこで意識したのは、これ実は週刊ポッドキャスティングと月刊はじめるCamp@Usもそうなんだけど、意識したのは、音声をサブにして概要欄をメインにする
という発想なんですよね、実はね。音声をサブにして概要欄をメインにする。概要欄がすごいたくさんあるわけです。だからこれ、YouTubeとか他のポッドキャスト飛ばすと省略されちゃうわけね。省略されちゃうってこと自体が、展開できないってことなんですよね。
LISTENは省略しないわけだよね。ここにメリットがあるわけ。Radiotalk、stand.FMはRSSを外部から受け入れてないけれども、例えばそこにRSS受け入れ始めましたと言ってもそこに飛ばしたらやっぱり省略されちゃうわけですよね。概要欄・説明欄は。
だから、概要欄・説明欄を一番普遍的にWeb上にインターネット上に、URLの形でブログとしてページとして展開できるのは、LISTENなんですね。だからそこを使ってる。例えば、夕刊ことのはを見てもらうとわかるんだけども、誰にしゃべってるんだかわからないけど。概要欄・説明欄が一番充実してるわけです。他にもいろんなそういう記事、そういうエピソードいっぱいあるんですね。
私の場合、音声がサブになって概要欄がメインになるっていう使い方を、かなりわざとしてきたんですね。でも、大体概要欄ちょこっとだけ書いてあとは文字起こし読んでくださいみたいなのが多いんだけど、そうじゃなくて概要欄・説明欄こそまずやっぱりフル装備して、音声はサブでいい。それを意識的に実験しようと思って始めたのが、1月2日から始めた夕刊ことのはで。
これはだから音声は1分以内って決めて、あとはもう全部、概要欄・説明欄という風にやっていったらやっぱりそこが膨らんでいくんですよね。だから音声はサブ情報になる。それがいろいろ発展して、発展していろんな月刊はじめるCamp@Usとか週刊ポッドキャスティングもそうだけども、要するに概要欄・説明欄が非常にボリュームが多いというものができてきたわけね。
ただそれはやっぱりLISTENでそういう使い方してる人、あるいはLISTENにそこまで見に来てくれる人がまだまだいなかったんで、だからはてなブログという土俵をね、未だにちょっと借りて、そことの連携っていうのをやってるわけなんですけど。
これは結局、音声メインの音声配信というポッドキャストっていうイメージから、そうじゃなくて文字情報、視覚情報、ビジュアル情報をメインでブログライクでインターネット上に展開できるプラットフォームを、個人プラットフォームを持ちながら、
どっかのサイトでね、持ちながら、音声もそこにちゃんと補完情報として置いておくということに、だんだんなってくるような気がするんですよね。だから、音声配信というよりも音声入力の時代で、やっぱり文字ビジュアルメインでそこに音声が補完で入るっていう、こういう展開の方がメインになってくだろうと。
その一部として、文字情報、ビジュアル情報のない音声配信っていうのも、その土俵の上で生き残るだろうっていうね、そんな気がするんですよね。だからこれまでの音声配信っていうのが隅っこに追いやられていくっていうか、産業革命の中で熟練工がだんだんこう、町工場にしかいなくなっちゃったみたいなと同じようなことが起きていくような、
気がするんですよね。つまりこれまでのポッドキャストっていうのは、ローカライズされていくっていう、ローカルに周辺に追いやられてしまうということがやっぱり起きてくるんだろうなと。それが良い悪いの問題じゃなくて、やっぱり必然的にそうなっちゃうだろうなっていう、どう考えてもそういう結論ですね、私の中ではね。
そんなことをちょっと思ってるっていうことかな。あともう一個、何か言おうとしたんだけど忘れちゃった。冬一郎君はにゃんこの家の前で待ってます。何分経ったかな。もう30分くらい経ったかな。結構ポケットの中に埋もれちゃったけど大丈夫かな。
あと4分ですね。誰か聞いてくれてる。ありがとうございます。今スマホを取り出しました。あとちょっとRadiotalkの話をちょっとだけしようかな。
これでそんなことをやってたら、いわゆるなんていうのかな。結局、概要欄・説明欄がメインになってるわけです。私の配信の仕方は、まず概要欄・説明欄を作るんですね。まずタイトルを決めて概要欄・説明欄を作る。
その前にサムネイルを作るんですね。カバーアートを作るんですね。そのエピソードの。タイトルが決まったら、エピソードのカバーアートを作ってくと。サムネイルをね。それを作ってるうちに話す内容が決まってくる。
それで、下書き用の音声ファイルをまずアップロードしちゃって、4秒ほどのね。アップロードしちゃって下書き保存するわけね。これLISTENの話なんですが、LISTENに、まずタイトルが決まる。それでカバーアート作る。サムネイル作る。エピソードのね。
それができると、だんだん話す内容がそこで膨らんでくる。さらに概要欄を作る。だからまず下書き用の4秒の音声ファイルで下書きしちゃって、タイトルとサムネイルを作ってアップする。概要欄はまだ空白なんだけど、ほぼね。
先に音声喋る前に、概要欄を作っちゃうんですね。リンクを貼ったり。概要欄がもうできちゃうと、その概要欄を見ながら今度は喋るわけですね。概要欄を見ながら喋る。そうすると音声ファイルを差し替えて、それでLISTENで文字起こししてくれて完成する。
だから作り方としては多分、普通の人はまず音声で喋って、それからタイトルつけて、補足説明を概要欄に、こういう順番だと思うんですが。私の場合もう完全に逆だというね。そういう話ですね。これもやっぱ面白いなっていうのと。
ニュース系は全部そうやって作ってるんですよね。だからそれを見ながら喋るから、それが基本、台本みたいになってるということなんでしょうね。あともう一個、Radiotalkは結局トーク番組なんですね。ニュース番組じゃなくてトーク番組。
音声配信の変化
だから、ニュースとかレクチャー的なものとかダイアリー的なものをやってきた中で、何が足んないかって言ったらトーク番組が足んないんですね。いややってるじゃないかと。このダラダライブもそうだし、はじめるラジオキャンパスのはじらぢさんでぃもトーク番組じゃないかと思うかもしれないけど、微妙にトーク番組じゃないんですよ。
このダラダライブはもう脳内垂れ流しで、トークというよりも自分のメモ帳なんですよね。ある意味ね。それをシェアしてるだけで。はじめるラジオキャンパスやっぱりコミュニティFMなんですよね。ラジオ番組をやってるわけで、トーク番組ではないんですよね。トークじゃないんだよね。
トークが欲しいな。トークがないな。トークするときにどこでトークするかな、スタエフでやってもいいんだけどなと思いながら、やっぱりトークは可能な限りこうゆるいほうがいいと思って、Radiotalkのほうがゆるいなと。その名の通りRadiotalkということでRadiotalkが始まったと。
そんなことで、あと20秒で30分になりますので1名の方、2名来ていただいて1名の方聞いていただいてるみたいですが、ここで終わりたいと思います。最後までお聞きいただきありがとうございました。この音声データは、アーカイブされて公開されて、LISTENでも文字起こしされますので、よろしければそちらもご覧ください。ということで30分経ちましたので、ありがとうございました。終了いたします。お散歩続けます。ではまた。