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こんにちは、カメショウです。
今日は、いつものスタジオがアップデート中ということで、ちょっと別の場所でやっています。背景だけ、画像を撮ったものを、今こちら、貼っていますので、
なんとなく雰囲気はあまり、ガラッとは変わらずになっていますけれども、実はこんな感じ。
こちらはクラスターの私のホームと、私だけの、こちらもお部屋ですね。
奥にスクリーンがあるので、そちらにこの画像、写真を貼り付けていますので、マイクはね、これ、画像のままです。
これね、横から見れば、こうすればね、ペタンとなっているのがわかると思います。
こちらはね、ちょっとなんとなく私のDJスタジオっぽく作っています。これはね、もう用意されたクラスターのあるパーツなので、このままです。
ただ、ポンポン、アイテムを配置するだけになっています。じゃあ今日はね、ちょっとそのクラスターでの出来事というか、今私が活動していることについてお話ししたいと思います。
ちょっと画面これぐらいかな。今VRでやっています。なので、クラスターのいつものアバターの動きよりも、よりリアルというか、こういうふうに自由度が高くなっています。
私の場合には、ここにね、ゴーグルが今してあって、あとは手にコントローラーを持っています。
コントローラーも映らないようには今なっているんですけれども、クラスターのカメラ機能で録画をして、カメラ機能で映像を映しているものをパソコン上で録画しています。
今日はね、昨日もちょっとあった、私がやっているこのMetaverseの中での映像を表現、映像の撮影とかの活動の一環で、ちょっとお声掛けいただいたんですよね。
PV、プロモーションビデオみたいなものを撮ってほしいと言われたんですよね。ご依頼いただいて、お声掛けいただいて、活動されている方はワールドクリエイター、そして音楽イベントのDJをされている方です。
カノンさんという方なんですけれども、この方はクラスターの中でとてもたくさん活動されていて、ご自身がDJイベントをやったり、こじんまりとしたイベントというような代々的なものではなくて、
自分のライブ配信みたいなものですね。ライバーとしてのそういったアプリではなく、このクラスターの中でその活動をDJで音を流すことをやっていて、いろんな繋がりのあるフレンドさんとかがやってきて、そこでわいわい騒ぐみたいな感じのことをやっている方なんですよね。
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毎週日曜深夜、月曜の早朝の時間帯にやっていらっしゃいます。他にもフラッとやられたり、クラスターの仕様が変わって、こうやってお部屋ではなく、ワールドを作るとそれを公開することができるんだけども、そこで何かユーザーが入って何かやるとした時に、そこでスペースというものが立ち上がるようになっているんですよね。
そうするとそこの中でいろいろ限定でできるようにできたりするんですけれども、仕様が変わって、基本その公共のワールドをアップしたらそこに行くともうそれは誰でも入ってこれるっていうものもあるんだけども、そこで何かをやるときにはまずそのスペースというものが立ち上がって、そこでみんなでユーザー同士が交流するっていうような仕様に変わったので、ちょっとVRチャットみたいな感じに少し最初の入り口っていうのかな、やり方が少し変わりました。
そこで時々やっていらっしゃいますね。
ワールドもたくさんいろいろ作られているんだけども、これをパソコンのソフト、Unityとか使わずにこのクラスターの中でもう用意されたパーツをたくさん並べて作る、クラフトっていうような言い方をします。
クラスターのアプリの中で誰でもすぐ用意されているパーツでどんどん積み上げていってワールドを作るという方式ですね。
もう一つは別のソフト、Unityっていうゲームエンジン、ゲームを制作するツールにクラスター用のいろんな機能を追加して使う、Unityを使ってワールドを制作する方式。
こちらは自由度、いろんなものを自分でいちいちパーツを作ったり、あとは別のところでフリー素材を使ったりして自由に作ることができるんですよね。
パーツは自分でどこかから持ってきたり作らないといけないけれども、その代わり自由な発想でいろんなものを作ったり、ギミックとかね、もう自分でいろいろ機能を追加して作ることができるというもの。
こちらはちょっとハードルが高いんだけれども、さっき言ったクラフト機能、クラスターのアプリの中に用意されているものを使うともうタブレットでもできちゃうので手軽なんですよね。
そうやって作ったワールドのワシントンスクエアパークっていうところを作ったばかりのところがあって、それのイメージビデオを作ってほしいと言われて、
一緒にお急ぎのゴーストだったので、いつも仲良くしてお世話になっているので、撮影とセットで今回はやってみました。
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10分程度のお披露目でSNSで出したいということだったので、短編ということだったので、もうやっちゃいましょうということで、
撮影にだいたい1時間、結局なんだかんだ2時間くらいになりましたがね、一応1時間でパッと撮ってパッと出すつもりだったんですけれども、
結構広い、名前はワシントンってなってますが、ニューヨークの有名な公園がありますよね。
あと周りのビル街みたいになってて、これをスマートフォン、タブレットでもできるような機能の中だけで全部作られました。
あとはビルがたくさん並んで、公園の周りも並んでいるんだけど、その中にも例えば図書館を作ったり、高層ビルも何部でも。
もともと用意されているものがひょっとするとあったのかもしれないですけれども、ビル1棟そのままっていうのもあったのかもしれない。
それをボーンと置くだけっていうのもあったのかもしれないんだけども、公園の中にはライブ会場、野外ステージみたいなものがあって、
そこにマイクとピアノがグランドピアノを置いてありました。木々も今クラスター、すごく綺麗なパーツが揃っていて、
本当にリアルな木、クリスマスのもみの木にできるような綺麗な木がたくさん植わっていて、
本当に歩いて回るだけでも癒されるような空間になっていました。
噴水があって、ちゃんとDJさんなのでDJブースがビルの屋上の方にあって、そこで今後イベントもされる予定のようです。
だいたい1,2時間くらい、1時間半くらい最初撮影して、
あと、クリエイターさんである本人、ご偉い元のカノンさんがどこで撮りたいという希望のところだけをあらかじめ考えておいていただいて、
時間になったら行って、その部分、ご希望の部分の撮りたい感じのものを3つくらい用意して、
あとは全体が分かるように撮りました。
通常このアバターが動き回る、今も撮っている、こういう状態では普通のリアルな人間の目線みたいな、
このアバターを撮るための要はカメラ機能なんだけど、これをイベントとしてこのワールドで設定をすると、
その時だけカメラ機能がもっといろんな機能を使える機能が増えるんですね。
これはパソコンだけになるんですけれども、これはカメラマンモードという機能があって、
これを使うことができると、ドローンみたいに空高く飛んで撮ったり、地面スレスレで撮ったりとかっていうのができるんですね。
アバターの目線や、あとカメラね、最近のこのクラスターのカメラ機能は別でこのカメラをいろんなところへ持っていくことができるんですけど、
基本アバターの要は行動範囲内で自由に飛ばすというよりかは、そこに持っていくとかっていうことができるんですけれども、
これはドローンで撮ったような滑らかな動きの映像っていうのはイベント内でのプロカメラマンモードだけになるので、
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その設定をしてもらった上で、他にも外観というか周りをぐるーっと回ってみたり、ビルの上から撮ってみたりとか、いろいろやってみました。
その後、そのまま編集に入って、一緒にディスコードのコミュニティでやり取りをしたり、
クラスターの中でもできるんですけれども、今回のカノンさんのワールドにはそういったリアルな世界を作ってあるので、
モニターとかも置くことはできるんだけれども、リアルな世界を実現させるためにモニターを設置していないので、
クラスターのワールド内でそういったモニターを見ながら、例えば編集のソフトを見てもらって、一緒にここで例えばカットしたりとか、ここはもうちょっとゆっくりしたりとか、
あらかじめBGMも用意してくださっていたので、その音楽に合わせた編集もそのままやっていきました。
ここのところは結構重要なので、最初に映像だけいらない部分をカットしていって、繋げて作るということもできるんだけど、
場面と場面の繋がりというのは、音楽を入れる場合は、やっぱりその音楽に合わせて切り替えていかないと、やっぱりリズムとかもあるので、
ここで音のリズムと映像の変位の切り替わりというのは揃っていないと非常に不自然になるんですよね。
なので、そういう用意された音楽をもうサッと入れてから、そこであとはその音楽の切り替わりに合わせて場面を切り替えていったりするような編集をやりました。
これをやるのに、ご依頼主のKANOさんにも見てもらうために、Discordのほうでボイスチャットという、要はZoom会議みたいなことができる機能があるので、
そこで画像を見てもらいながら、私の編集ソフトのパソコンの画面を一緒に見てもらいながら、ここで切りますよとか、
この部分ちょっと見栄えが良くないから、ちょっと別の撮っておいた素材を使いましょうとか、どうしても納得がいかないところ。
ちょっと私も急な話だったので、基本撮る時にはある程度どういうカメラの動きをさせるとかっていうのはあらかじめ練習させる必要があるんですよね。
コース撮りみたいなもの、これが慣れていらっしゃる方はだいたい頭に描いたものをそのまま実現させることができるんだけど、
私その行ってその場でね、サッとこういうカメラワークをした方がいいだろうなっていうのはサッとある程度提案できるんだけど、
まだそれを思ったように、思い描いたように動かすっていうところは少し練習が必要だったりするので、
そこであまり上手くいかなかったのはもう一回撮り直したりしたのと、あとはクラスターの中でアバターを操作するのって結構難しいんですよね。
リアルの世界の人が例えばずっと真っ直ぐ歩くっていうのは足を交互に出していって目線だけ真っ直ぐ目標物をある程度しておきながら見る。
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人間も慣れているから普通にただ真っ直ぐ歩くっていうのは別に意識しなくてもできると思うんだけど、
メタバース上で例えばコントローラーを使ったり、あとはスマートのタブレットであれば液晶画面上を進行方向に動かすボタンがあって、それを真っ直ぐずっと押し続けるっていうことをしないといけないんだけど、
親指とか指でタッチするだけなんで微妙にちょっと斜めになったりするので、アバターがね線の上を真っ直ぐ動くって結構難しいんですよね。
今回はちょっと私の方で提案した、ちょっとね、あの絵として撮ってほしい場所があったんですよね。
そこを撮るのにその前をね、その制作者本人のカノンさんがゆっくりね、壁伝いに歩くっていうか壁沿いに真っ直ぐ歩くのを画面の右から左に歩いていってもらうのを撮ろうとしたんだけど、なかなかねそれが真っ直ぐ行かないというか、これね結構上手でした。
だけどその通信の環境上とか、あとはそのワールドの中の容量ですね。これがね結構クオリティ高い綺麗なワールドだったんで、いろいろたくさんのものがあったりして結構ね容量自体、ワールド自体が重いので、その中のアバターっていう動きも結構ねぎこちなくなっちゃうことがあるんですよね。
そこでなんかねちょっと飛び飛びっていうかね、足が歩かないで、こうなんだろう、アイススケートでスーッと前に進んで、足が動かないで滑ってしまってるみたいな感じに動きがね、映像が出てしまったので、ちょっとここやっぱり不自然だから、あのリアルにちょっと歩いてる風にやっぱり、ただシンプルにカメラは動かないで、そのカノンさんのアバターがね、ただ歩いているだけなので、絵面としてはその歩いている足元ってやっぱり目に行きやすいので、ちょっとやっぱり不自然すぎちゃったので、
ここでもう1回撮り直しました。なんだかんだでね、私ちょっと1時間ぐらいの見込みでやってたんだけど、撮り直しもしたのでね、賞味ね結局4時間近くかかりましたがね、撮った映像でもうちょっとねバリエーションも撮りたかったんだけど、ちょっと時間的な制約もちょっとあったので、
結局編集してやったので4分ちょっとぐらいの映像をもうパッとお依頼いただいたその後すぐ着手して、こちらもあんまりそういう絵作りとかも考えずにその場の即興でやったんですけど、その4分の制作のものにだから合計結局やっぱり
5、6時間多分ねそうですね、そのぐらい行っちゃったかな、6時間、7かんだ行きましたかね、かかってしまいましたけれども、だからそうですね、いつもの例えば自分のSNS用で制作するものとかだとまあそれでもやっぱり結局撮って編集してってなると3、4時間ぐらいはやっぱりかかってるのかな、2、3時間撮るのにはそんなにかからなかったとしてもね、私がアップするのにそんなに長くないのでね、
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いつもの例えばインスタに載せられるような15秒とか1分とか、あとはSNSのお発見みたいなものを出すものっていうのはほんの数十秒なんですよね、それだけだったら本当に1時間編集もちょっと凝ったら2時間、トータル2時間以内には出来上がってしまう、こまめの合間時間に作業をするような形ですから凝縮するとそのぐらいで終わるんだけれども、それでもね4分のPVを作るのだとそれだけ、
これもね即興でやりましたからね、あらかじめこういうものを撮りたいというのを決めて、私も隙間時間で練習をしたりしておけばもうちょっと時短できたかなとは思うんですけれども、それでもね具体的なこういう絵が欲しいとか、あとはBGMもあらかじめ用意してくださってましたからね、これがちょっと事前に分かっていれば音楽に合わせた動きとかっていうのもできたかもしれないんだけれども、
もうちょっと短縮、時短することはね、今後またもしご依頼いただいた場合にはあらかじめ準備ができたりすればもうちょっと時短できたかなとも思いました。即興でねやったんでこれだけの時間がかかりましたけれども、こういった依頼がねもしまた増えてきたら嬉しいなと思っていて、こういうのをねやりたいなというふうに思っていたので、今回はワールドご紹介のためのプロモーションビデオだったけれども、例えばアバターの制作クリエイターさんであれば、
また今度はアバターの仕草やポージングとか場所とか、あとはビデオ、動画にするのであればやっぱりBGMとかもいりますのでね、こういったところは自分からねこうある程度パッケージングしてって提案できるようになったらいいかなと思うので、ちょっとそういったのをあらかじめ自分で用意しておくっていうのも今後ね必要かなと思いました。
具体的に例えばねお客さんにもしなってくれる方がいらっしゃったらね、あのお任せでっていうことであればあれだけども、こういうのができますよっていう、この部分この部分こういう部分をあらかじめこういう風に撮れますよっていうのを用意しておいて、まあ選んでもらって、こういう風な動きで撮ってほしいとかっていうのをやっておいて、あとはまあそこでね例えばモデルさん代わりのアバターが必要だとか、もうワールドだけでいいよとかっていうのがあればまた別ですけれども、そういうちょっと提案の仕方をねあらかじめ用意しておくっていうのが、
必要だなっていうふうに感じました。今日のお話は以上になります。最後までお付き合いいただきありがとうございました。今回はVRでクラスターで収録してみました。ではまたお会いしましょう。さようなら。