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2024-06-11 10:21

フランス パリのコーヒー事情

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こんにちは、カフェ開業を目指して月1回レンタルスペースでカフェ出展をしているじんと申します。
今日もですね、先日言っていたフランスについての話をしていこうと思います。 今日はですね、フランスのコーヒー事情を軽く話していこうと思います。
では行きましょう。 フランスのコーヒー事情なんですけど、
まず日本とは違って、ハンドドリップのコーヒーを飲むというよりもエスプレッソ系のドリンクを飲むことが多いみたいです。
どのカフェに行ってもエスプレッソマシーンが置いてますし、 カフェって言っても食事できるようなカフェでもエスプレッソマシーンが置いてます。
一つ特徴があって、フランスではですね、カフェで注文するとエスプレッソが出てきたりします。 エスプレッソでももちろん通じる、ほとんどの場合通じるんですけど、メニューにはですね、カフェって書いてあるところが結構多かったです。
日本みたいにですね、この 薄いコーヒー、エスプレッソを薄めたというか、フィルターコーヒーのような薄いコーヒーをたっぷり飲みたいときはカフェアロンジェって頼むと
ドリップコーヒーのような、本当はというかフランスではエスプレッソを薄めて
お湯で薄めてコーヒーを提供されるんですけど、カフェアロンジェって頼むと、いわゆるアメリカーノが出てきます。
なのでエスプレッソ、シングルショット、ダブルショット飲みたい方はカフェっていう風に注文して、
ドリップコーヒー、アメリカーノのようなコーヒーが飲みたいときはカフェアロンジェっていう風に注文します。
これ発音は全然合ってないと思うのでぜひ調べていただきたいんですけど、
さらにですねミルクコーヒー、カフェオレみたいなのを飲みたいときはカフェクレームっていう風に頼むと
そのカフェオレが出てきます。エスプレッソを牛乳で割ったような感じですね。 そんな感じで
エスプレッソの名前から若干違っているっていう風な感じでした。
でですね味はっていうと僕はですねイタリア系のなんかすごい濃厚なエスプレッソが出てくるのかなと思ったら
案外ですねどこのカフェに行ってもあっさりのエスプレッソでした。 あっさりとろっとした感じはほとんどなくてあっさり飲みやすいような
エスプレッソがほとんどでした。 食事の後とかに軽く飲むような
シチュエーションであったり朝ですね皆さんタバコを吸いながら エスプレッソを飲んでたりする人が多かったので軽いものっていう軽いものの方が
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フランスの生活にマッチしているのかなっていう風な感じがしました でここからですねさらに踏み込んだ話なんですけど
僕はですねやっぱりフィルターコーヒーハンドドリップであったり エアロプレスであったりっていうのも飲みたいなと思ってコーヒー屋さんにですね
いろいろ行ったわけなんですけど スペシャリティコーヒーを扱われているコーヒー屋さんであれば
まあだいたいあのフィルターコーヒーっていう名前でメニューが置いてあって エアロプレスで入れるのが多かったんですけど
ハンドドリップで入れてくださるところもありました でもですね比率にしたら本当に
少なかったですねエアロプレスであったりハンドドリップでコーヒーを提供しているところは 本当に少なかったです
数少ないカフェでですねまあ フィルターコーヒーのメニューがあったらフィルターコーヒーを頼んでたんですけど
フィルターコーヒーのクオリティはやっぱり日本の方が高いなっていう感じでした レシピもそうですし多分焙煎とかもあるんだと思うんですけど
やっぱりですね味わい的には日本の ハンドドリップのコーヒーの方が美味しいなって感じることが多かったです
もちろんですね日本と同じようなクオリティで美味しいコーヒー提供されているところも あったんですけどやっぱり比率的には
まあまあかなっていうところが多かったです じゃあエスプレッソ系のドリンクどうなのかというと
エスプレッソ系のドリンクはですねどこも 美味しかったなっていう感じがしました
やっぱりですね店員さんも作り慣れているような感じがありましたし 注文したらはいはいっていう感じですぐに出てくるところが多かったです
逆にですねフィルターコーヒーを注文すると ちょっと時間がかかりますよとか
違う店員さんが出てきてハンドリップするとかですね そんな感じでやっぱり提供し慣れていない感じみたいなのがありました
でどんな豆が多いのかっていうとやっぱりですね 浅入りよりも深入り系のコーヒーの方が多いのかなって感じがしました
エスプレッソで抽出するのである程度深入りに焙煎されているんだろうなっていう感じが しますしそれが妥当だなっていう感じがします
もちろんハンドドリップで提供されているところはそのフィルターコーヒー用の焙煎っていうのを 用意されていました
でもですね豆が何種類も選べるとかではなくてフィルターコーヒーであればこれを出す みたいな感じである程度決められているところが多かったかなと思います
でもですねスペシャリティコーヒーの専門店に行くと やっぱり日本みたいに何種類も豆が置いてあってその中からですね
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この豆を選んで抽出していただくっていう機会もありました 本当にごくわずかでしたけどね
やっぱりそこはですね文化の違いとか コーヒーに対する考え方の違いとかですね
そういうところがあるんだろうなっていう感じがしました でですね
アサイリのコーヒーもあったのはあってですね本当に美味しいコーヒーを アサイリのコーヒーでエスプレッソを提供されているところがあってですね
そこは 川コーヒーさんというところでした
どんな方が経営されているのかとかまで調べられていないんですけど本当にですね アサイリのエスプレッソ
攻めたアサイリのエスプレッソですね 本当に酸味があってフルーティーで砂糖を入れても美味しくてっていうようなエスプレッソを提供されていて
そこのですねアサイリのコーヒーは本当に美味しかったです 本当に美味しかったので豆も購入しようと思って
フィルターコーヒーハンドドリップで落とす用のコーヒーも購入したんですけど 結構ですねバリエーションが多かったんですけど一番面白そうな
コーヒーコロンビアのコーヒーだったんですけどコロンビアのコーヒーにのプロセスがですね ちょっと変わっていてココナッツバニラプロセスっていう風に書いてました
なので多分普通にですねコーヒーを果実をとって コーヒー豆にするっていうタイプではなくて少しですね
ココナッツであったりバニラの 何かに何かって言うとあれですけどまぁエキスであったりに漬け込んだようなコーヒー
が販売されていました いわゆるインフューズドコーヒーっていうものになると思うんですけど
それがですね結構香りも良くて購入して日本でもですね 帰ってきて飲んでみたんですけど本当にですね
バニラココナッツみたいな味わいが広がるような シナモンのような感じもあったかな
の味わいが広がって面白いコーヒーでした 日本ではですねなかなかインフューズドコーヒー
出会うことがないと思うんですけど パリではですね割とあったかなと思います
コーヒー豆を4種類ぐらい買ってきたんですけど そのうち2種類は1種類1種類はインフューズドコーヒー
でもう1種類はアノエルビックっていう 発酵を使った
コーヒー あと2種類はウォッシュドの一般的なコーヒーを買ってきたんですけど
どのお店を見てもですねちょっと変わったコーヒーのラインナップが置いてあるな っていう感じがしました
こんな感じでですねフランスのコーヒー事情どうでしたか 結構
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日本とは違って面白い文化だなと思いました でもですねやっぱりイタリアに近い分
エスプレッソ文化の方がしっかり根付いていて 店員さんもお客さんもエスプレッソラテ
フラットファイトとかですねそういうのを飲まれているような感じがしました フィルターコーヒー頼んでるのは本当に僕とその他にもう一人ぐらいですね
こんな感じで まとめるというかぜひ知っておいていただきたいのはフランスでですね
エスプレッソを頼みたいときはカフェっていう風に注文するといいと思います もちろんエスプレッソでも通じるんですけど
せっかくですねフランスにいるならフランスの言葉を使いたいなと思って カフェっていう風に注文しました
ぜひですねフランス行かれる際は覚えていただいて コーヒー好きな方はですねコーヒー屋さんめぐっていただければいいんじゃないかなと思います
なかなかパリに行く機会は少ないかもしれないですがぜひお試しください ということで今日はこれで終わりたいと思います
ではまた
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