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ちょうど5月20日が相田みつをさんの生誕100年だったということで、ひと声つぶやいておきたいと思います。
相田みつをさんは栃木県足利市の出身で、実は私の実家は栃木県栃木市にあって、とても近いんですね。
1984年に『人間だもの』という詩集がベストセラーになって、私はその2年前から名古屋の大学にいたんですけれども、
実家に帰省すると母親含めて周りはみんな相田みつをファンになっていたということを思い出します。
「つまづいたって いいじゃないか にんげんだもの」が有名な詩ですけれども、私も108個目のひと声で、
一つ詩をつぶやいてみたいと思います。 「きづつけあうこともある いたわりあうこともできる
ホモ・サピエンスだもの」 お粗末さまでした。