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【仮面夫婦でも幸せになりたい】 カブの仮面夫婦人生模索チャンネル
このチャンネルは、土耕や育ち、仮面夫婦、仕事はライスワークなワーマンのカブが、幸せに生きるために人生を模索する過程をお話しするチャンネルです。
仮面夫婦、親、仕事など、同じ悩みを持つ誰かに寄り添う配信をしたいです。
また、自分自身の話を通じて自己理解をしながら、自己肯定感を上げたり、自分の気持ちを伝えるリハビリをしていきたいと思います。
お疲れ様です。カブです。今日は、仮面夫婦を続ける理由についてお話をしたいと思います。
この話をしようと思ったきっかけが、前回の配信ですね。
18回の夫が出張でいなくて嬉しいということで、夫がいないと嬉しい理由について配信をしたんですが、
その際のコメントで、りんさんから、 「夫がいない方が毎日に幸せに過ごせるとわかっているのに、なぜ一緒にいるのか?」
というコメントをいただいて、確かにと思いました。今までの配信で、例えば14回目かな、お金の愚痴をした時に経済的な理由には少し触れましたが、
それ以外のお話ってまだしたことがなかったなぁと気づきまして、今回は、私が仮面夫婦を続ける理由を言語化してみました。
まず1点目が、夫が子供の進学費用を積み立てているからです。 こちらが14回の配信で話した内容となります。
概要欄に貼っておきますので、そちらからもしよろしければ聞いていただければと思います。 簡単にお話をしますと、現在うちの家計は夫が子供の進学の費用を積み立てて、
いる代わりに私が生活費や子供のその他費用等の大半を払っているというような状態です。
なので、子供が高校や大学に進学するためには、夫の貯蓄からお金を出してもらう必要があります。
もし別居は離婚をしてしまったとしたら、うちの夫のことですので、お金は出さないとか言い出しそうなので、 ちょっとそれが怖いなぁと思って、仮面夫婦を続けています。
また、離婚を万が一してそういった費用がもらえないとして、自分の稼ぎだけで子供2人を満足のいく進学先に進学させられるか不安っていうところが大きくて、
仮面夫婦を続けています。 進学費用以外にも、こういった経済的理由で離婚をしなくて仮面夫婦を続けているっていう人が多分一番多いんじゃないかなと思います。
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この辺は14回の配信で話してますので、簡単な話で以上となります。 2つ目については、昔子供に離婚しないでと言われたということがあります。
ちょっと子供のせいにしてしまっているような発言ではあるんですけど、結構直接言われると、
これはもう昔のことなんですが、いまだによく覚えているなっていうところがあります。 こちらは
だいぶ前でも、2018年だからもう5年ぐらい前の話なんですけど、 一度だけ私が夫の前でも大泣きしてもう無理だって言った時に、
夫の回答はもう全然、嫌なら出てけっていう感じで取り尽くし間もなかったんですけど、 その様子を見た子供たちが、パパママ一緒にいて仲良くしてみたいなことを言ってきて、
その様子がもう今でも鮮明に思い出せます。 また今現在でも、生まれの子はパパに未練はないとは言ってはいるものの、
機嫌がいい時とか気軽に世間話とか全然できる関係ではあるので、 そういった状態だと私の都合だけでパパを奪ってしまうのはまだ時期少々かなと思っています。
もし子供たち2人がパパから猛烈に嫌な思いをさせられて、もう嫌だっていうことがあれば、それはもう別居離婚一択ではあるんですけど、
現状子供からもそういう状態ではないというのも思い留まっている要因の一つであります。 続きまして、強いネガティブ要因がないということです。
例えばですが、DVですとか借金、 アルコール中毒とかあとモラハラ、ちょっとこれはうちアウトかなっていう節もあるんですけれども、
精神を強く病むほどのモラハラではないです。 先ほど述べた経済的理由とかがもしあったとしても、こういった要因がもしあったら生命の危機だと思いますので、今すぐ逃げ出すべきだし、離婚、別居したほうがいいと思うんですが、
うちの夫はそういったことは特段ないのです。 むしろ借金とかに関しては、ギャンブルとかも全然しませんし、貯金も本当にケチなので、上手なので、そういったところはすごいところかなと思います。
今のところ逃げ出すべき強い要因がないから現状維持でもいいかなっていうところも挙げられると思いました。
次に、離婚より私別の方が揉めないし楽だし、手に残るお金が多いという理由が挙げられます。
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本当にざっくりした計算なんですけど、離婚をして医者料とか養育費とかをもらうよりも、私別でお別れをした方が、夫が先に亡くなった方が、死亡保険とか
物によっては遺族年金とかもあるのかなとかですとか、入ってくるお金が多いっていう資産になるっていうのが
少し前ですが調べた結果でわかりました。 また現在私が夫の生命保険も払っている状態なので、もし今離婚をしてしまったら
今まで私が払ってきた生命保険代はパーで、死亡保険代はもらえないのかなってなると、夫が死ぬまで待って死亡保険をもらった方が
ちょっと言葉が誤りがあってすみません、もらった方が長い目で見ると得だなと思いました。
離婚の手続きはすごく大変と聞きますが、死亡の手続きは、たとえ夫婦仲が良くても避けては通れないもの、やらなければならないものなので、死亡の手続きをしてもらえるお金をしっかりもらうまで待った方が、長い目で見て得だなと思っています。
これはうちが年の差婚、夫が15、6ぐらい離れているから、そういった思いに至ったというのもあります。
ただでさえ女の人の方が長生きというデータもあるので、夫の方が年上だから死ぬのもあった方がいいなみたいなダサン的な考えもあります。
次に、私に家事のこだわりがあるので、別に今のまま手伝ってもらわなくてもいいっていう点があります。
時々話している、家事育児してる目の前でのんびりしてるやつを見ると、目障りだみたいな話とちょっと矛盾してるんですけど、
かといって、夫が中途半端に手を出した時に、例えば細かい点ですが、お皿洗いをした時にお腹のところ、
シンクの縁がびしゃびしゃで水浸しになってるですとか、お椀、お味噌汁のお椀の裏側の縁ってお水が溜まると思うんですよね、逆さまに普通に置いとくと。
なので私は横にかけてなるべく水滴を落としたいんですけど、そういう向きも、下手するとお椀が上とかになってたりして水がめっちゃ溜まってるみたいな、
そういう洗い方をするのも気に入らなかったりとか、洗濯物残し方とか、そこは人それぞれだと思うんですけど、例えばパーカーとかだと帽子の部分ってすごく乾きにくいので、
広げておいたりする必要があると思うんですけど、夫は特に広げないんで、乾きにくいとか、本当に細かいところなんですけど、
私は長い目で見て効率的なちょっと家事の仕方をしたいタイプなので、夫のやり方だとちょっとイラっとしてしまうことが多いので、
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そういうやり方やめてっていちいち言うよりも、自分の好きなようにやった方が気が楽だなっていう面があるので、今のまま夫が家事を手伝ってくれなくても、イライラするけど別にいいか。
中途半端に手を出されて、あと処理が増えるイライラよりもいいかななんて思っているところがあります。
次に私の趣味があるので、没頭していると夫の存在が気にならないっていう点が挙げられます。
私は最近ですとこういったスターFの配信や視聴、あとはYouTubeとかを、あとボイシーカップを聴くのも好きですし、
あとはロックバンドのライブのDVDとかを見たりとか、あとは元ジャニーズのスノーマンをしているので、そういうDVDとかSNSとか、最近インスタとかも始めてそういうのを見ていると、
子どもたちとはもちろん話しますし遊びますが、夫と話す時間は必要ないので、そういった趣味に没頭していると、夫がいようといなかろうとあんまり気にならないっていうか、どうでもいいやみたいなそういうところがあります。
プラスですね、家に大人がいると、保育園や学童のお迎え要員にはなるので、例えば夜のお出かけですね、時々ライブに行きたいから子どもの迎えに行ってくれるみたいなことは言ってくれるので、
そういったお迎え要員としている分にありがたいなと思います。
ここでお迎え要員って言ってるのは、お迎えに行っただけで家事育児はしないんで、ライブに行った後の子どもの宿題の面倒を見たりとか、お皿洗い洗濯とかそういうのは全部私がやるんで、お迎え要員って言ってます。
でも夕飯は出してくれるか、でも夕飯って言ってもレンチンとかカップ麺とかそういう料理はしませんが、そんな感じですね。
でも最近これも、うちのスーパー上の子が少し家事ができるようになってきたんで、ママたまにはね伸ばしてきなよって言ってくれて、パパがしない代わりに家事、お皿洗っといたよみたいなそういうことをしてくれるんで、子ども様様です。
趣味と子どものおかげで、夫がいなくてもどうでもいいみたいにそういう節もあります。
そして次、イケメンで飾りにはなるかなっていう点です。イケメンって言ってますが、そんな芸能人みたいってほどではなくて、写真とかを見ると、へー素敵みたいなそういうレベルぐらいですが、顔はいい感じです。
あと背も高いので、隣にいると若いパパだねなんて言われたりとかもしますし、あと子どもも学校とかでそういうふうに言われたりすることもあるらしくて、顔がいいからどうこうってわけじゃないんですけど、隣にいたら飾りっていうか花にはなるのかななんて思っています。
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これは特に直接的なメリットがあるってわけではないんですけど、そして次、毒親に離婚するしたと話すのが面倒くさいっていう点があります。
うちの母は固定観念の中で生きてきてますし、今も田舎のちょっと偏った価値観の場所に住んでいるというところもあって、離婚をするのは犯人前、離婚をして実家に出戻る女の人は恥ずかしいみたいな、そういう考えを持っています。
実際に近所でそういった人がいると、○○さんちや娘が出戻ってきた、恥ずかしいみたいな、そういう話をしています。
みません、これは決してそういった方が悪いとか、むしろ私は全く思っていなくて、私ももし実家がそんなに辛いならいつでも戻ってきておいでって言ってくれる環境だったら、もしかしたら別居も考えていたかなと思っています。
なので、毒親って言っているのは育てられた家庭というところもあるんですけど、そういった私が夫婦生活を送る上でも悩みをちょっと寄り添ってもらえないというところでも毒かなって表現をしている節もあります。
実際に私が一度か二度ぐらいちょっとこの夫の残念な様子とかお話して、もう辛いみたいな話をしたときも、それぐらい我慢して当たり前だとか、お母さんは我慢したんだからとか、間違っても離婚はしないでよねみたいなことを言われたりして、万が一離婚したとしてもお前のとこには絶対戻んねえよって感じなんですけど、なんだかそういった親なので離婚したよとか、
するよとか、そういう話をするのすら面倒くさいなっていう感じです。このまんま事実を言わずに気づいたらしてたっていうのをもう言っちゃいいのかなっていう気もしますが、まあそれはいつかの未来にとっておけばいいかなと思っています。
妄想ですけど、私が仮面夫婦を終わりにする頃は10年ちょい後だとすると、その頃にはまた親も老いてきて、また価値観も変わっているというか、ろくに判別つかなくもしなっていればチャンスかななんて、そういった計画もあります。
次、仮面夫婦でいることが復讐だと思っている節があるという点です。こちらは私の性格の悪さ、底意地の悪さが露呈している点かなと思いますが正直にお話します。
私は彼に今まで散々苦しめられてきました。
出産以降はですね、夜間授乳とかで子供が泣いているとうるさいですとか、俺のことはどうでもいいのかですとか、私を心身共に追い詰められるような言葉をかけてきたり、何も手伝ってくれなかったりですとか、
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時短で復帰して、私が慌ただしく頑張っている時も、時短はお前が選んだんだから、俺は手伝わないぞ、弱音を吐くな、みたいなことも言われたことがあります。
もうエピソードを掘れば出るは出るはになるんですけど、本当に結婚前の楽しかった思い出を、そういった傷つけられたことが上書き保存されているような、私はそんな状態です。
そんな彼に対して、いっそのこと仮面夫婦として気持ち悪いまま一生一緒にいることが復讐だと思っています。
理由とすると、彼は年の差根で私より年が上なので、追い先は私より短いわけですが、もしかしたら最後の奥さんになるかもしれない人が、自分への感情がない人、私でざまあみろじゃないですけど、お前の人生潰してやるみたいな、そういう考えに転換をしているところがあります。
お互い嫌いなのに、自分の貯蓄、実際2人の子供のために貯めてもらっているので当たり前ではありますけど、その貯蓄を嫌いな女が産んだ子供に使わされるのはどういう気分だ、みたいな気持ちでいます。
彼の追い先短い人生の時間とお金を私が食い潰すことで、苦しめられた彼に対する復讐になっているのかなって思うこともあります。
言語化してみると、我ながら最低だなって思いますが、一時はこういう考え方をしないと本当にやってられないなっていう時期がありました。
今はこういうネガティブな考えも発信をして、誰かが笑ってくれたりですとか、私もこういう考え方してもいいんだ、みたいな気づきというか寄り添うような発信になればなと思いお話をしてみました。
そして最後になりますが、特に今私に好きな人や他に暮らしたいような異性同性パートナーになってほしい人がいないっていう点が挙げられます。
もし今の状態ですごく好きになった人ができたら、その人と一緒に暮らしたいとか強い気持ちができて離婚や別協したいっていうケースも往々にしてあると思います。
しかし今の私には全くそういった方はいません。
推しがいればそれでいいやって思いますし、もう一生恋人とかいなくていいやっていうか、気が向いたらそういうことができるセフレみたいな人がいればいいんじゃないかなみたいな、それぐらいに思っています。
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なので仮面夫婦状態の夫は、親戚のおじさんというかマンションの管理人さんみたいな人と一緒にいるような、そういう感じの感覚があります。
それで別に他に暮らしたい人、一緒にいたい人もいないからいいや、親戚のおじさんと居候をさせてもらっちゃおうみたいな、そういう感じがあります。
またぼんやりですけれども、私肯定的なアセクシャルなんじゃないかなと思っておりまして、アセクシャルっていうのはLGBTプラスの一種なんですけど、性的な行為にあんまり興味がないというようなものだと思います。
それが肯定的になるようなこともあるらしくて、私の場合は好きだった夫がだんだんすごく嫌い、もう死んでほしいぐらいな感じの人になっていく中で、そういった行為すらも嫌になっていったと。
最初は夫とそういうことがすることだけが嫌だったんですけど、だんだんそういった行為自体がどうでもよくなってしまって。
さっきセフレ以外でいいじゃんみたいな話をしたんですけど、なんならもうそれすらいらないっていうか、それ以外で自分の好きなことできてればいいから。
男性の機能としての夫やパートナーもいらないから、親戚のおじさんと一緒に暮らしてよと他に暮らしたい人もいないし、別に今のままでもいいじゃんみたいなそういう気持ちもあります。
ちょっとこのアセクシャルっていうか、LGBTプラスみたいな話は私も興味があって、調べたりインプットしたりしていることもあるので、おいおい発信したいなと思います。
だいぶ話が逸れちゃってすみません。
以上が私が仮面夫婦を続けている理由になります。
前回の夫が出張でいなくて嬉しい理由も意外とたくさんあったってお話をしましたが、今回の仮面夫婦を続ける理由も意外とあったなっていう点が自分でも驚きました。
日頃より仮面夫婦が辛いなって発信をしていて、確かにそうなんですが、私の場合は労力をかけてでも別居は離婚をするような意欲もないし、むっていうか、なぎっていうのかな、ほんと静かな状態っていうか、そういった状態の感覚です。
そのため、気持ちが落ち込んでいる時や周りの仲良しそうな家庭を見ると、あ、仮面夫婦つらい、なんだこいつって思うんですけど、普段の状態だと、いつか死ぬからいいやですとか、スノーマンのDVDを見ようみたいなそういう感じで、
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本当に私の生活や心の中に夫がいないんで、いてもいなくてもどうでもいいやみたいな、そういう状態なのかなと思いました。
仮面夫婦であることに、重い悩みすぎず、案外いいところもあるだなんて視点を持ってみると、悪くないのかもしれないです。こんな夫だけどいないよりマシだなって思ってみたり、おそらく夫も私に対してもう愛情はないようなので、他にもこういうメリット、私のように無理やり考えて一緒にいるのかもしれないなとも思います。
仮面夫婦の皆さん、パートナーとあまりうまくいってない皆さん、案外今の関係も悪くないかもなぁなんて、いいところがあればそこに目を向けていただいて、毎日無理ない範囲で頑張りましょう。
それでは失礼します。