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BtoBコミュニケーションとB2Bビジネス談話、コロンバスプロジェクトの尾形です。
どうでもいい話をします。
今日はですね、会食の話です。
最近ようやくコロナも明け始めてですね、ちょこちょこちょこちょこ会食を入れたり、入ったりしているわけなんですけども、
もしくは一人で外に行って食べ飲みするというのも増えているんですが、
この会食、人と会って食事をするときにですね、結構私は自分でお店を選ぶのが好き。
自分が好きなものを食べられるっていうのが第一にしておきましょう。
第一で、第二はやっぱりお客さんの知らないところに行って、
お客さんというか相手がですね、初めてのお店に行って、
良い経験、良い体験、美味しかったっていうことが体験として生まれると嬉しいと思うので、
そういう嬉しい体験をですね、してもらいたいなと思いますし、
第三には、まあめんどくさいと思うので、めんどくさいことはこちらでやりたいなと思ってですね、会食の手配をしますと。
で、まあ第一は私が美味しいもの、自分が好きなものを食べたいからなんですけど、
まあそれを置いといて、会食のお店がですね、今やっぱりいろんなお店が営業再開もしてますし、
営業時間も伸びてきてたりもするので、
そうですね、でかつ、あんまりやっぱり混んでないなと思っているので、
美味しいお店に行くのは今は行き時じゃないかなと思いまして、
少しやっぱり会食ですとか外で食事をするということから離れている方も、
もうお店、今まで、昔行きたかったなと思ってたお店などを探して、
今行ってみたらいいんじゃないかなと思うので、おすすめですっていう話でした。
はい、皆さん外に行って会食しましょう。
はい、では以上です。
本題いきますね。
B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談話、コロンバスプロジェクトの尾形です。
今日はですね、先日時間軸で仕事するという話をしました。
このですね、仕事の仕方、捉え方っていうのはビジネススキルとしてですね、
いろんなやり方を知ってた方がいいなというふうに思いまして、
今日はちょっと似たような話なんですけども、
視点を変えて仕事するということを今日は話してみたいと思います。
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はい、視点を変えて仕事する。
まず、この視点を変えて仕事するっていう、
そもそもこの視点を変えるって何でやるんだっけという話ですね。
人っていうのは、自分の経験、自分の立場、自分の考えなどをですね、
勝手に想定してですね、かなりもう主観的に物事を捉えるということが、
通常の行動特性としてあるんですよね。
で、一つの物事の見方ですと、よく言うのは氷山の一角でですね、
全体の中の1割とか2割しか部分的にしか見えてないっていうことが、
かなり多くあるんですよね。
で、ちょっとうまくいかないとかですね、
あそこでああしていればよかったのかとかですね、
あとで後悔するとかですね、そういったことを起こさないためには、
やはりよく言われるのは多面的に見ましょうと、
いろんな視点から考えましょうみたいなことを言うわけですね。
はい、それはこの氷山の一角の10%、20%しか見えてないところをですね、
残りの80%、90%も見に行くことによって失敗確率が下がったりですとか、
ズバ抜けることができたりとか、成果につながったりスピードが上がったりですとか、
何かしらの良い効果が生まれるというようなことで、そういったことをしましょうと、
視点を変えましょうという話になりますと。
視点が変わるとですね、実際に氷山の一角がもう少し見えてくるっていうのはですね、
これはやっぱり視点が変わるっていうのは、
自分が持っている先ほどお伝えした自分の主観がですね、
少し変化して、つまり前提が変わるっていうことなんですよね。
見る、見え、見方、見ようとする見方が変わるので、
視点を変えるから当たり前なんですけど、
前提条件が変わるっていうのが非常に大きいことだということをちょっと頭に入れておきましょうと。
それを踏まえて、視点を変えるっていうのはどんな変え方があるかというのをいくつか出していきます。
第一にはやっぱり視点を変えるので、自分の視点、私ですね。
私の視点ではなくて、一番シンプルなところで言うと、
お客様の視点で考えたらどうなのかということをやはり捉えましょうと。
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自分の発言はどうしましょう。
例えばコミュニケーションで言ったら、やっぱりコミュニケーション力の高さは相手視点で話ができるかなどありますよね。
そうすると、やっぱり相手の視点で物事を考えよう。
同様にして別の人ですね。
例えば上司の視点で、上司は何を考えて、どういうことを考えているのかなという前提に立って、
今の現象、物事を捉えてみる。
とか、組織の視点、自分の個人の視点ではなくて、組織の視点で考えたときには、
自分はどういう行動をとるべきだったんだっけと、
どのようにしたら組織が円滑に運営できるんだっけなどの視点を持つと。
組織の視点。
同じように会社の視点、さらに言えば社会の視点もありますね。
これちょっとですね、今言った話というのは、
どちらかというと大きな視点から、全体の俯瞰する視点から見ましょうというような考えだったと思うんですけども、
もう少し考えてみるとですね、
マネージャーですとかリーダーになった人は、逆に言うとメンバーの視点で自分を捉える。
これなかなか難しいんですけどね。
メンバーの視点でリーダーを見るっていうのがありますし、
経営側になったら現場の視点で経営を考える。
これは非常に難しいですね。
なかなかできる人いないんじゃないかと思いますけど、
経営であればあるほど現場に落ちて行動しましょうよということだったりしますね。
そんなやはり人の視点を変えるなので、
違う別の人として見ると。
ちょっと変わったところで言ったら将来の自分は何てアドバイスしてくれますかなんてコーチングでよく言いますけど、
未来のできるようになった問題が解決された自分が今のあなたにアドバイスするとしたらどんなことを言いますかねって言ってみたりするんですよね。
そうするとちょっと視点が変わったりします。
そういうような人の見方から前提を変えていくという視点を変えるというのがあります。
そういったことが人の部分が一番目ですね。
もう一つはその前提を反対、逆の視点から見る、真逆の視点から見るということも一つフレームワークとしてあります。
例えば定量的なことを見ているのであればやはり思い切って定性的なことしか見ないようにするとかですね。
定性的な視点で見ようとするとすごい抽象的なことが出てきたりですとか曖昧なことが出てきたりすると。
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でも定量的なことで視点で見えてたことではないことが、つまり数値化できないような情報が見えてくると、
捉えないといけないことっていうのは実際こういうことがあったんだなみたいなことが見えてきたりもします。
そういうような定量定性ですね。
あとは真理と論理みたいなところだったり、相対的な比較ではなくて絶対的な比較、
つまり比較されるときの価値ではなくて顧客にとっての絶対的価値ってなんだみたいなことを考えるとかですね。
そんな視点で反対っていうことですね。
反対の物事の見方をしてみると、一つの物事も全然変わって見えますよというようなことがあります。
3つ目、これはですね、視点というか前提を大きく変えるっていうところで、
営業なんかではよく使ったりもしますけども、営業とか経営もそうですかね、
飛び抜けるっていう、飛び抜けた今の自分の思考の枠外に行ってしまうぐらいの、
いやそれは無理っしょっていうようなですね、
例えば目標を設定するとか、期間を短くするですとか、
そういった普通のやり方、今までのやり方では論理的に計算していくと無理だなっていうような目標を立ててですね、
いかにしてその目標を突破するかっていうことを極限に持っていくんですね、自分の視点を。
そうするとですね、今まで想像がつかなかったやり方などが見えてきたりすると。
今までだったら中小企業で10万円の売り上げを100人の人に売って1000万作るって言ってたのがですね、
1社の大手企業から1000万作るみたいな視点の切り替えになるとかですね。
全然やり方がもちろん違うわけなんですけれども、
じゃあ短期で実行しようって言ったらですね、100社回ってたら時間明らかに足りないんですよね。
なんだけれども可能性がある、一発ホームラン打てるって言ったら大手企業に入っていって販売するってことができれば繋がります。
そういった飛び抜けた、もしこういったことが前提だとしたらっていうことをどんどん設定するというと、やはり全く異次元の思考発想が浮かんだりします。
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今日は視点を変えるということで3つお話ししました。
立場を変えるってことですね。
人の立場、お客さんの視点とか上司の視点とか会社の視点とかで物事を見てみましょう。
反対の視点で物事を見てみましょう。
凄まじく飛び抜ける視点で物事を見てみましょう。
そういった前提を変えることが視点を変えるってことなんで、前提を変えることによって多面的な物事の見方というのをすることで良い成果を生み出していきましょうというようなことでございました。
今日は以上です。視点を変えて仕事をするというお話でした。
ではB2Bのコミュニケーションということで今後もお話ししていきたいと思います。
ではでは。