オフ会とゲームイベント
みなさま、こんばんは。
ありがとうございます。
普段、シクシクとマイクに向かって話してるだけなんで、
リアクションあるって嬉しいですね。
嬉しいです。
これね、オフ会。僕、BOOTUP RADIOのオフ会、あの前、去年の年末やったんですけど、
行きました。
超楽しい。
何が良かった?
やっぱりそのリアクション。
あとなんか、会場の人とBOOTUP RADIOクイズみたいなのやったよね。
やりましたね。
3問正解した人にTシャツプレゼントしたりとか、やりましたね。
めっちゃ面白かったですね。BGM3択でどれが本物かみたいな、
結構チカチカしい音を出してきて。
手が込んでますね。
サウンドローで作ってるんですけど、
サウンドローで似たようなやつを作って流すっていう。
意外とたまに間違える人がいるっていう。
面白かったです。
スタートアップ大交流会の開催
さて、というところで、本日のイベントはスタートアップ大交流会。
フューチャリングBOOTUP RADIO&STARTUP NOWというところでやらせていただきます。
もともとはポッドキャストをコネクトという形で、
ポッドキャストを主題にしたところではあるんですけれども、
IBSなんで、やっぱり交流会っていうのはすごく大事かなというところも含めて、
そういうふうにピボットをさせていただき。
交流会のおつまみとして、
ポッドキャスト収録があるぐらいの感じで、
今日しゃべったネタで盛り上がっていただければという感じですね。
一応経緯をお話しすると、
今年が特にスタートアップの中でポッドキャストめちゃくちゃ流行ってるよね、
というところがあると思っておりまして、
そこでプレイベントで、
我々がSTART FMさんっていう、
一連続企業家の方と関口真由さんがやられてらっしゃる番組と
ご一緒したイベントをやったんですけど、
そしたら130人ぐらい都内に集まりまして、
すごかったね。
すごかったです。
お越しいただいて、柱さんが1参加者で来るっていう。
最前でガヤ役ですよ。
いや、めちゃくちゃ助かりました。
最前で。
っていうのがあり、
これプレイだけでやるのもったいないなっていう話があり、
本番でもやろうという話になったという感じでしたね。
一応それぞれの番組、
ちなみにSTART UP NOWとBOOT UP RADIOなんですけれども、
両方聞いたことあるよって方はどれぐらいいらっしゃいますか?
半分ぐらいいるかもしれないですね。
ありがとうございます。
嬉しい。
BOOT UP RADIO聞いてますって方は?
でもその同じ割合なんですね。
START UP NOW聞いてますって方もきっと同じぐらい。
なるほど。
分かりました。
ありがとうございます。
嬉しいですね。
聞いてない方は今日フォローして帰っていただいて、
そこにQRコードとかあるから。
ちょっと出口でフォロー画面を見せてもらうっていう。
出口で。
帰りの新幹線で全話聞いて帰ってください。
聞ききれないけど。
僕50時間分ぐらいあるから。
やばい。
聞ききれない。
ですね。
これ一応収録したやつを後日それぞれの番組でも流せればと思ってるので、
今聞いてるけどフォローしてないって方もたまにいるんで、
その方はぜひ今フォローしてください。
フォローってボタン押してください。
何なら評価も一応ありますんでね。
そうなんですよ。
僕全然配信してるのに全然知らなくて、
なんか評価ついてる何十件か星ついてるやったみたいな。
そうそうそうそう。
意外と知られてないけど。
あとはコメントですよね。
コメントとかXとかで感想。
直接会った時でもいいんですけど言ってくれるとめちゃくちゃ嬉しくて励みになるっていうのがありますんで。
ちょっとこれだけで話せちゃうんでやめますね。
ポッドキャストの紹介
一応両番組知らない方もいらっしゃるということで、
簡単にご説明差し上げたいんですけれども。
まずスタートアップナウですね。
資金調達を実施されたばっかりの起業家さんを招いたインタビューポッドキャストというところで、
毎週ゲストを変えてですね。
火曜日木曜日の朝配信しております。
前編にその起業家さんの人生であったりキャリアだったり、
なんで起業したのかどういう思いなのかみたいなものに迫った後に後編で事業だったり、
芸ファイナンス組織採用というところに迫っていくということをやっております。
この番組を作った意図を一つだけ申し上げますと、
やっぱりスタートアップが大好きという気持ち、
その魅力をもっと深く多くの方に知ってもらいたいというところが、
とにかく一番強い思いですと。
加えて個人的には今しゃべっているのはスタートアップナウの稲荷だと言うんですけれども、
私はスタートアップの候補PRパーソンをやっておりまして、
なかなか資金調達のタイミングでスタートアップとしては盛り上げたい。
認知も獲得したいし、採用にも活かしたいとか、いろいろあるんですけれども、
なかなか昨今はメディアの方もスタートアップに特化したメディアというのは減っているたりもしますし、
資金調達をする運億円というのが割と昔に比べたらレアじゃなくなっているみたいなところもあってですね、
なかなか取り上げてもらえないと。
であればそのメディアを作るしかないというところでやっているというのが実はあったりいたしますと。
中山さんは僕が誘わせていただきましたけれども、
どんな思いでやられていらっしゃるんですか?
私は普段アニマルスピリッツというシードアーリー向けのVCで働いているんですけど、
もともとVCやろうと思ったのがスタートアップがやっぱり大好きで応援したい、
そういう気持ちが強くてVCに入ったんですけど、
実際には支援できないことの方が多いというジレンマがありまして、
私にとってスタートアップNowはスタートアップの推し勝つみたいな感じでして、
ひたすらにスタートアップいいね、スタートアップ大好きって言ってればいいだけの、
自分の心の栄養剤みたいな、そんな感じの存在です。
ありがとうございます。中山さんがニコニコ話していただけるだけで僕は嬉しくなるんですけれども。
普段ニコニコしてないみたいな。
いや、リアルで見えて、いつもオンラインなので。
より嬉しいという話でありまして、
BOOT UP RADIOのご説明と何でやってるかみたいなところも橋田さんお願いできますか。
どうも橋田です。
BOOT UP RADIOはですね、企業予備軍もしくはシード企業家向けのスタートアップ向けの番組なんですけど、
どっちかっていうと、僕が今何してるかっていうと、
去年からエンジェル投資家をやっていて、
エンジェル投資、今中山さんも言ってくれたと思うんですけど、VCとかと一緒で、
僕も全部の会社に投資したいんですよ、本当は。
企業家出身だし、みんな相談に来てくれるスタートアップの人たちみんな素晴らしいと思っていて、
全部投資したいって思うぐらいなんですけど、
やっぱり現実的には、自分のリソースの限界、お金と時間の限界があるので、
全部の会社に投資っていう形で支援はできませんと。
でもいいスタートアップいっぱいある、これからスタートアップしたい人もっと頑張ってほしい、やってほしいって思うので、
情報発信を何らかの方法でしたいなと。
昔実はボイシーやってたんですけど、僕。
そうなんですね。
ペライチ時代に。
ペライチ時代に。
そうそう、アーカイブ残ってるんで、本当に興味ある人だけ聞いてください。
橋田和英のペラトークっていう。
探せば出てきます。
何話してたんですか?
本質的にはブートアップレディオとは変わらないんだけど、どっちかっていうとスタートアップなのに近いかも。
ブートアップレディオも基本的にレギュラーメンバーとかゲストを呼んで喋るんですけど、
ペラトークの時はレギュラーとかあんまなくて、毎回ゲストを呼んで喋るっていう。
だからブッキングが大変だったんで今のスタイルになったんですけど、
そういう感じで1年ぐらい毎日取りためたものを1日10分とか。
1時間ぐらい収録したものを1日10分ずつぐらい配信して、平日毎日配信みたいなのを結構やってましたよ。
多分1年ぐらいやってたんだろうな。
めちゃくちゃすごいですね。
そうなんで本当に好きな人だけ。
結構アーカイブボリュームあるんで、それもまた聞いていただければ。
2018とか19とかやってたんで、6年ぐらい前の僕がペライチを経営した時の話も含めてやってるんで、
昔はこんなこと言ってたけど今全然違ぇじゃねえかみたいなのもあるかもしれないですけど、
それなんかやりながら経営しながらやってた時期の話っていうのも聞く人が聞いたら面白いかもしれない。
久しぶりにこの話した。
でもそういう意味でやっぱりスタートアップを本当にたくさん広く支援したいなって思ってるんで、
ラジオとかあともう1個僕やってるのはオアシスっていう渋谷の誰でもスタートアップ関係者が無料で出入りできるスペースの上とかやってるんですよ。
最高な施設ですね。
そういう僕も意図でやっております。
最近すごいスタートアップ界隈で新しいポッドキャストが立ち上がってるなって感じするんですけど、
橋田さんから見てこのブームはどうですか?
一歩僕のが先やったなって思います。
僕は去年の5月からやってるんですけど、
その時ってやっぱりそれこそ僕も聞いてたのはアツアツFMとか、
あとクロステックベンチャーズのやつとか、
フレボ対談ですね。
そうフレボ対談とかその辺をわーっと聞いてて、
いやなんかどんどん出てきそうだなーみたいな話を思ってて、
自分もやってみようっつって、
とにかく今100本ぐらいやりましたけど、
すごいですよね。
そしたらなんかこの1年めちゃくちゃ増えてきて、
でもいいことですよ。
僕もだから耳のメディアすごい好きなんで、
移動しながら聞けるし、
なんかそういう、
今日もそうですけど、
やっぱこの、
なんていうんですかね、
僕文章書くの苦手なんですけど、
喋りながら整理するタイプなんで、
やっぱり誰かと喋りながら、
ベラ1からの退任とブートシャワーの立ち上げ
あるネタについて深掘りしていく、
とかあとはそのニュアンス的なところ、
これ単純に文字起こしするだけだと、
なんかちょっと感覚が伝わらない部分とかもあるんで、
それはやっぱり耳から聞いてもらうのが、
一番いいんじゃないかなというふうに思います。
やっぱポストキャスターなだけあって、
このテーマで30分いけちゃいそうなんで、
意図的に切らせていただきます。
どんどんいきましょう。
そうですね。
プロコミットパートナーズ法律事務所の代表の田川と申します。
当事務所はスタートアップベンチャーのサポートに特化しておりまして、
クライアントの99%程度はスタートアップベンチャー、
またはそれらのスタートアップベンチャーに投資をするVC、
事業会社などとなっております。
そのようなクライアント構成になっておりますので、
当事務所ではファイナンスなどをはじめとして、
スタートアップに対しては通常の法律事務所よりも
手厚きサポートができるのではないかと考えております。
現在はスタートアップ中心に、
約110社の顧問弁護士を務めておりまして、
またスポットでの対応は、
それ以上の多くの会社のサポートをさせていただいております。
私自身は顧問弁護士としての立場だけではなく、
エンジェル投資家として20社以上に投資をしておりまして、
そういった意味でも皆様にいろいろな立場での
アドバイスをできるのではないかと思います。
もし興味がおありの方は、
概要欄から当事務所のホームページに
飛んでいただけますと幸いです。
今日用意しているアジェンダ、
簡単にシェアさせていただきますと、
ベラ1を退任された後から聞きたいなと思っているんですけど、
退任されてからブートシャワーをどう立ち上げたのか、
みたいな話だったり、
エンジェル投資やってみてぶっちゃけどうでしたか、
みたいな話だったり、
あとオアシスファンドですよね。
発表がされましたので、
そのあたりは中山さん中心にねほり、
はほり聞いていただきたいなと思っています。
めちゃめちゃ興味あります。
ですよね。
多分リスナー、
お越しいただいた方々のお子さきもそこにあるんじゃないかなと
思っていますので、
そのあたり聞いていきたいなと思っております。
なので一番最初、
ベラ1を退任しましたというところから
エンジェル投資の始まりと投資方針の変化
お願いできればと思うんですけれども、
ブートシャワーをどういうふうに立ち上げたのか、
教えていただけますか。
ざっくり説明すると、
まずもともとペラ1という会社を2014年に創業して、
9年間経営して、
これ今2024年ですけど、
2023年の4月に持ち株売却して、
全部退任させていただきましたと。
そこから退任したその日に、
ブートシャって今の僕の運営している会社を設立して、
ブートシャでやっていることは、
まさにこのポッドキャストの話、
ほぼ個人みたいなもんですけど、
あとスペースの運営とかをやってますと。
あと個人として、
エンジェル投資をやっていこうって決めたので、
それで側面支援みたいなのは、
ブートシャのリソースを使ってやっているという感じですね。
エンジェル投資をやって決めたのは何でなんですか?
ペラ1を辞める1年ぐらい前に、
社長をそもそも交代してて、
僕社長降りてるんですよ。
ペラ1を辞めようかなってその頃から思っていて、
次どういうことをやろうかっていうのを
結構考える時間があったんですよね。
ペラ1の仕事をしながら、
1年弱ぐらいはあったんで、
そういう意味でいうと、
ざっくり選択肢また起業する。
これもシリアルの方たくさんいるんで、
自起業する。
あとはスタートアップが、
スタートアップ好きなんで、
そういう支援側にもあるみたいな、
大きく2つの選択肢があって、
全然起業してもいいかなと思ってたんですけど、
起業って大変じゃないですか。
本当にやりたいテーマがあればやろうと思ってました。
なんですけど、
自分の人生を、
例えば次の5年10年かけて取り組みたいっていうテーマって、
これからもあるかもしれないですけど、
まだ見つかってなくて。
一方で社長降りた時から、
エンジェル投資を、
何かテーマ見つかったとしても、
エンジェル投資ちょっとやってみたいなって思ってたんで、
社長降りた時から、
ペラ市にいる時からエンジェル投資ちょっとやってたんですよ。
そうなんですね。
ペラ市時代にやったエンジェル投資は9件。
そんなにやってないですね。
でもね、お金全然なくて、
1社あたり30万円から100万円みたいな、
超小ロットで出させてもらって、
でも結論から言うと、
早く始めといてよかったって思ってて、
だからやっぱこうスタートアップが好きで、
そもそも別にお金出す前から、
コロナ中とかむちゃくちゃ夜、
家に引きこもってて、
めっちゃ夜とか飲み会とかないし、
暇だったんで、
特にその前ぐらいかな、
夜の時間とかは、
企業の相談に乗るとか、
結構やってた。
事業の相談、
事業の相談に乗るみたいなこと結構やってて、
オンラインとかで。
その延長でエンジェルやってみて、
これ面白いなーっつって、
本格的に去年の4月から
エンジェル投資家として、
今75社投資させてもらいました。
9件って結構セレクティブに
投資されてるじゃないですか。
9件ね。
その時はどんな投資方針で、
本当にやるぞってなってから、
70件になってからの投資の基準とか、
方針と違う点とか
あったりするんですか?
だんだん変わってったっていうのが
多分正しくて、最初の9件とかは、
1件目とかは実は結構前で、
2020年で、
ペライチの
僕のチームでインターンしてた人が
起業するんで、
出したっていうだけなんですよ。
別にエンジェル投資家やろうと思ってなくて、
2週間に1回ぐらい壁打ちしてたから、
卒業した後に、
やってくれって言われて、
80万円出資しました。
ちゃんと出したんですね。
その後はしばらくやってなくて、
2022年に8件投資したんですけど、
そこは
やってみようみたいな感じですね。
そういうエンジェル投資も
ほとんどやったことないし、
でも興味のある会社に
何個か出してみようかな
っていう感じですかね。
方針みたいな話で言うと、
やっぱり
もちろん
シード機の会社に投資する時って
ほとんど社長の能力とか
社長の巻き込み力みたいなものを見て
投資するんで、
当時まだあんまり言語ができてなかったんですけど、
良さそうだなとか
応援したいなって思う会社に
2022年、2023年は
投資させてもらったという感じです。
その後
7、8社
8社投資したけど、
それ多分半年ぐらいで
やって、その後
シンプルにお金が
なくなったんで
普通に自分の役人報酬から投資してたんで
お金ないなみたいな。
でももうすぐ
ペライチ辞めるしな、
話は聞こうってバーッと話聞いてて
エンデルだったら
数百万円とか
2、300万出すみたいな
相場感だったりするんで
そういう形で応援させてもらおうかなって
その後、ペライチ辞めた後に
エンジェル投資からVCへの移行
20社ぐらい一気に
投資をして
やりながら思ったのは
実際に
モニタリングっていうほど
エンジェルなんで、モニタリングってよく
VCの人からすると言葉を使うじゃないですか
定点観測して
どうなっていくかっていうのを見たり
アドバイスしたりするわけですけど
たくさんやってると定点観測というか
定例ミーティングとかまでは
ほとんどの会社やってなくて
でも数ヶ月経ってきて
会社が
うまくいかなくなったりとか
コミュニケーション取っていくうちに
なるほどこういう風に
考えてやってるのかとかが
だんだんわかってくるみたいな
それでちょっとずつ企業家
エンジェル投資先の解像度が上がってきて
みたいなものを
この1年すごい感じていて
で結局
投資方針も
やっぱりエンジェルとしては
割と奨学をたくさん出す
いろんなのを投資してみる
っていうのをやってたんですけど
この後話すよりVCの話で言うと
かなりそこからガラッと変わって
そうなんですね
かなり絞り込んでやるっていう
形になりました
いっぱいいろんな方向性でやってみたから
やっぱ俺はこれがバリュー出せるわ
みたいなのが
明確にわかったんで
それを投資方針として絞ってやるって感じです
ただなんか
エンジェル投資家って私からすると
すごい羨ましいところあって
自分のやりたい案件に
投資できる
VCって
お金をお預かりする
っていう点が大きく違っていて
金額はいろいろ
大きくなるけど
その分制限されるみたいなところも
一方である気がするんですけど
どうやってVCに今度はしようと思われたんですか
えっと
エンジェルをずっとやってきて
去年本気でずっとやってて
年末ぐらいに
さあどうしようかなと
なんか今年ももう
40件ぐらい投資した
50件ぐらい年末時点で投資したけど
ここからどうするかと
ちなみに想定のその時点で倍ぐらい投資してるんですよ
2,30社やろうって思ってスタートしたんですけど
50件出しちゃったなみたいな
加速しちゃったのはどうしてですか
オアシスファンドの運営方針
でもすごいやっぱり
いい会社が多いなってそもそも思ったのと
あとやっぱり
いろんなジャンルの会社に興味を持って
投資をしていくことがやっぱりやること
やってみることが大事だったんで
やってみたら想定の倍ぐらい投資したなと
でこれ
年末ぐらいに思ってたのは
これめちゃくちゃ続けたいなと
でもこれ個人資産でやってたら
いつかシード投資なんで
めちゃくちゃ足が長いんで
いつか尽きるぞと
じゃあどうするかと
選択肢1
めちゃくちゃもっと絞る
年間数件とかにするってやると
10年とか多分できる
でもう一個は
でもエンジェルだし
数百万円とかしか投資できないんだったら
あんまりインパクトないかもなとは
やっぱりちょっと思う部分があって
だったんで
もうちょっと絞って大きい額出そうとすると
もっと件数減らすのか
それもちょっと違うなと
だったんでやっぱり
お金を集めてやってみる
ちなみにエンジェル始めたときは
VCなんかできるわけないと
人様のお金を預かって
それを増やす仕事なんて
企業化と向き合えなくなりそうで
無理だなって思ってたんですけど
やってみて腹落ちしたのは
やり方によっては
多分できるだろうと思えたことと
それからちょっとタイミングとして
実は今回VC2人でやるんですけど
もう一人のパートナーの
高萩さんと
ちょうどタイミングがバチッとあって
VCやろうと思うんだけど
一緒にやりませんかって言って
やりますってなったんで
一人でやるより絶対2人とか3人とかで
やったほうがいいと思っていた
これは企業するときも
共同創業者が大事みたいな話と
結構近くて
高萩さんも僕と違ったキャラクター
2人とも企業
創業期からやって
そこは共通点
でしかも昔から友人
一緒に仕事したこともあるみたいな感じ
なので
やれるかなと
2人だったほうがええやんと思って
今回VCを2人で立ち上げたという感じです
ファンド方針についても
お伺いしていきたいんですけど
気になります
ステージと
チケットサイズと
もしかしたらエリアみたいなところと
セクターみたいなところと
よければ教えてください
今回
オアシスファンドという
運営しているスペースの
名前が
渋谷スタートアップオアシスという名前で
いろいろファンド名は
2点3点したんですけど
似たファンド名とかもありますね
なんですけど
結論は一番シンプルにしよう
オアシスというブランドを
今ちょうど年明けから
ずっとスペース運営をやっていく中で
そこの
と統一した方がすっきりするじゃん
なんでオアシスファンド
ですと
投資方針でいうとさっきのエンジェルから
結構変えるみたいな話でいうと
やっぱり
結論そのプレシードシード
主に創業期からハンズオンで
入ります
投資件数は結構そこは厳選して
やることになります
そこのハンズオンに関しての
投資領域はもう本当に僕らが
かなり解像度高い明るい領域
経験値がある領域
僕だったらペレッジという会社やってきたんで
SaaSとか
プロダクトPLG型の
成長する会社
あとは
そうですね
ターゲットがスモールビジネスとか
そっち領域とかかなり詳しいので
その辺りの会社であれば
ガチッと創業から
ハンズオンで入る
本当に週何日か手を動かします
手も動かすんですか?
ガッツリやります
ハンズオンについてめちゃくちゃ色々あると思うんですよ
どこまでがハンズオンなのかみたいな
毎週1回定例会議をすれば
ハンズオンなのかみたいな議論あると思うんですけど
僕は
本当に創業期は
週1、2ぐらいガチで稼働します
稼働とか手を動かすって
具体的にはどういう
まずそもそもの
創業期であればあるほど
まだ何もないんで
共同創業者ぐらいの感じで
社長と議論をしながら
事業の
仮説検証をどんどん一緒にやる
っていうところをやりたいです
本当にだから
一ファンクションとして動きます
っていう感じですね
もちろんずっと続けられないんで
イメージこうだから
最初の3か月から6か月みたいなところの
立ち上げ期間で
例えば結局
僕が一人月で動かしても
手を動かす限界があるんで
一番必要なリソースをちゃんと確保したりとか
あの場合によっては
手を動かしたりとかっていうことをがっつり入ってやると
いうのは件数いっぱいできないんで
それはもうちょっと
何社かっていう感じになると思うんですけど
それがメインで
サブでいうともちろんそういうハンズオンのいらない会社にも投資をするので
そこはもうフォロー投資
だからチケットサイズでいうと
SEEDでやっぱり
2000万とか3000万とかそんな感じで
投資させてもらう
フォロー投資は
Aのぐらいまでの会社で
1000万とか2000万とか
っていう感じで
おそらく10億円のファンドを目指しているので
その中で
そうですね
20,30件の投資先になるかなと思います
最初の3年ぐらいで
20,30件投資するみたいなイメージですか
そうですね
いけば次のファンドレイズすると
言える範囲でもいいんですけれども
今のこのファンド10億円規模を目指されていて
LPの属性っていうのはどういう
方々に出していただいてるんですか
事業会社とエンジェルですね
これもうどこまで
言っていいのかよくわかんないですけど
一応一般的な話をしますね
うちもそうだいたい当てはまってますが
一応ファンドを立ち上げますと
一応ファンドってもう実績も
何もない一応企業家としての経験はあるけど
ファンドマネージャーとしての経験は
ないんでやっぱり
1号には投資できませんって
特に金融機関とか機関投資家の方には
言われることが多いので
やっぱりそうすると必然的に
LP出資してくださるのは
事業会社が多くなってくるボリュームで言うと
もちろん僕はエンジェルの
コネクションがたくさんある方だと思うので
エンジェルの皆さんにはお話しして
もう応援団だな
企業家と一緒です応援団になってくださいつって
出していただいてる
意思決定も早いからエンジェルの方から決まり始めてて
事業会社はもちろん
倫理があったりタイミングが
あったりするんでちょっとすぐ決まらないところとかも
多いんで徐々に
集めていくという感じになります
イメージ多分
事業会社7エンジェル3ぐらいじゃないですかね
どんなスタートアップに投資したいかというところも
投資先の条件とミニマム要件
もう少しお伺い
したいんですけど
プロダクトはなくてもいいけど
共同創業者とか
一緒にやるチームはいてねとか
いろんな条件ファンドによって
あると思うんですけど
これが最低限あったらお願いね
っていう最低限のミニマム要件
みたいなのってあったりするんですか
これないと
投資しないとか実はない気がするんですけど
あってほしいものが多分いくつか
あって
今までの投資もちょっと近いんですけど
僕は
自分の成功バイアスもかかってますけど
やっぱり共同創業者がいるのが結構大事で
ペライチも3人で創業してるし
やっぱり
これ
ブートアップレディオでも多分言ったと思うんですけど
やっぱり初手から共同創業者が
いるっていうのはシンプルに
手数が2倍3倍になったりする
みたいな
いろんな企業側のピッチを見てて
チームって書いてあるスライドに
顔がいっぱい載ってること多いんですけど
だいたい僕がする質問は
フルコミットなのみたいな
この人とこの人とこの人ですって言われたら
最初から3馬力ぐらいで動いてんじゃんみたいな
でも大抵の場合は
社長だけがフルコミットです
あとは無償でお手伝いしてますみたいな
パターンが9割ぐらい
でも逆に最初から
2人3人でがっつり
チームアップできてて
働けますみたいな
のが来たら
もうええやんってなるんですよね
まずチームで言うとそんな感じ
もうすでに
例えば
これも僕もそうだったんですけど
チームにエンジニアがいて
動くものできてますとか来たらもう最高
これはかなり
いいと思ってて
大抵の場合は
資金調達して
エンジニアを入れてものを作りますって言ってくる人
多いんですけどそうじゃなくて
別にプロダクト系だったら
やっぱり動くもの
せめてMockupとか
ブートスラップで作って持ってきてほしいんですよね
そういうところとか
来たらチームがあって
動くものもあって
みたいなのあったらかなりいいと思いますね
これはもう
結構好みが分かりやすいところでもあるんで
僕の好きな企業か
企業とかチームで言うとそういうの
ちなみにそれは
橋田さんと高萩さんとまた違う
そうですね
高萩さんは
もともと週末ワーカーっていう会社の
CFOやってたんで強みがそもそも
違っててバックグラウンドCFOを
管理部門とか立ち上げ得意
とはいえ
創業期から入ってたんで何でもやる売上作る
とかもやるっていうかなり
だから僕は逆にゴリゴリの
営業とかあんまり苦手だし
技術者コミュニティStartup Nowのオフ会
ずっとプロダクトもともとその前
エンジニアだったんで
ペライチも最初自分でコード書いてたし
っていう感じでキャラが全然違いますっていうところですね
高萩さんは
でも結局気合と根性系の
CFOが好きだし一方で
CFOとして
なんていうんですかね
EXITのところまで
かなり解像度高く見てるんで
彼はそうっすね
やっぱり気合根性好き
あと領域でいうとやっぱり
HR領域が
週末ワーカーが
っていうのと一方で
もちろんリアリストでもあるんで
そういったところ
結果だからアップサイド
スタートアップだったらやっぱり大きくアップサイド狙いに行く
っていうところがすごい大事で
それで投資家が投資するっていう風になるんですけど
僕らも
ファンドの方針で言ってるのは
今ってM&Aっていう分析も絶対外せないんで
プラン
先ほどの登壇したセッションでも
言いましたけど
M&Aも含めてちゃんと議論できる
ってことは大事かなと思います
彼らがそういうところを見てますね
先ほどの話と
合わせると領域としては
橋田さんはSaaSとか
やっぱりB2B系
Bというか若干C寄りっすね
B2Bっていうのは
どっちかっていうと
いわゆる
セールスレッドグロースのSaaSは
あんまりセールス組織作ったことないんで
プロダクトレッドグロースの
SaaSだったら得意
全然広く
SaaS投資すると思うんですけど
得意技で言うと
そっちですね
もしくはHRみたいな領域が
高木さんはそっちだね
合う方に
話しかけに行った方がいい
別にそうじゃなくても
いくらでも壁打ちはします
ただ得意技はそういう感じ
まだまだ聞き足りないところではあるんですけど
あっという間に
30分になっちゃいましたね
ちょっと早いね
でも
まだまだこれ
今日の収録はこんな感じ
と思うんですけど
この後交流会もありますので
ちょっといろいろ聞いていただけたらと思います
一応最後に
マーケティングや投資についての議論
このファンド立ち上げに対する
先生でもいいですし
企業からのメッセージでもいいんですけど
熱い思いが聞きたいんですけど
よければ最後いただいてもいいですか
自分の意思表明
決意表明としては
さっき言ったのに
ぐらいち辞めた時って
VCファンドなんて絶対無理って思ってたんですけど
やってみて
解像度上がった結果
やれるかもって思って
そしてやってみた結果
投資家の活動って
中山さんやってると思うんですけど
企業家と話してる時間が
ほとんどなんですよね
新規の相談もそうだし
既存の投資先の相談もそうなんだけど
とにかく企業家と話してる時間が
何割ぐらい実際仕事してて
8割ぐらいですかね
そうなんで
これ全ての仕事エリアについて言えるんですけど
自分の8割の時間が
企業家と話すことをずっと続けられるかみたいな
僕エンジェルやってみて
これずっとできるわって思ったんですよ
いろんな
そもそも投資しない会社断るのめっちゃ辛いんですけど
投資できない会社も多いけど
でもやっぱ例えばだけど
全然自分の投資対象にならない会社でも
30分とか1時間とか面談するじゃないですか
その中で
なんとかアウトプットを出そうとするんですよ僕も
せっかくお互い時間とってやってるし
投資はできないって言わなきゃいけないんだけど
でも
なんか持って帰ってもらえたら
いいなって思うし
できるかもしれないって思うとこはもっと深い議論を
何回もするし
あと投資したところに関しても
引きこもごもあるわけですよ
その後上がったり下がったり
なんで
その時間を楽しめるかとか
続けられるかずっとできるかっていう
観点で言うとエンジェルいっぱいやって
できるわって思ったんで
投資家やってみようと
続けたいなと思って
ファンドを作りました
ありがとうございます
決意こんな感じなんですけど
いや染みました
軽い感じになっちゃったかな
大丈夫だと思っております
まず30分ちょうど過ぎましたね
じゃあここで収録は終わりとさせていただきまして
ぜひ今の配信を
気に入ってくださった方は
スタートアップナウおよびブートアップレディを
フォローしていただいて
スタートアップオアシスにまだ行ったことないよという方は
スタートアップオアシスの日常ですね
Xのリンク
Xでプロフィールのところに
予約のフォームが埋め込まれておりますんで
そこもポチッとしていただいてですね
あそこからまた何かが生まれるし
投資も生まれてくるし
今一番熱いスポットですよね
オアシスも全くさっき言ったように
ポッドキャストと同じように
スタートアップ関係者が
誰でも無料で使えるスペース
イベントもいっぱいやってます
イベントから行くっていうのは
それが一番いいです
興味のあるイベントがあったら
ぜひ遊びに来てください
それでは終わりといたします
皆様ご清聴いただきましてありがとうございました
ありがとうございました