ヨヨギ系企業家の会みたいなやつをやりまして、ヨヨギ系企業家の方4名に登壇いただいたうちの1人。
っていうのが多分一番最初だったと思ってます。 そうですね、茅場町のコワーキングスペースはすごく覚えていて、
あと、彼が元同僚だったのは、今、ひとはなっていうスタートアップの経営役の森田さんが、
柱さんの友人で、そこで3人でご飯食べたりして、企業前、
そうですよね。 そうなんですよ。なんで、ひとはなの森田さんの紹介でお会いできて、
イベントに登壇いただいたうちの1人っていうのが一番最初かなという感じですね。
で、確か僕の記憶が正しければ、その後、しばらくご無沙汰だったんですけど、
なんか、IBSかBダッシュキャンプだったと思うんですけど、Bダッシュキャンプで久々お会いして、
で、「わぁ元気ですか?」みたいな立ち話をしたのを覚えてるんですよね。
IBSかBダッシュなんかあった感じ? そうですね、Bダッシュ、2018年ぐらいのBダッシュだったような気がしています。
多分そうかもしれないですね。 札幌で。札幌、福岡かな?札幌かな?どっちかな?
覚えてないですけど。 どっちかで、はい、お会いしたのを覚えてます。
で、その後に、なんかそこで立ち話をして、ちょっと改めて、あの授業の話聞いてくださいみたいな感じで、中目黒のオフィスにお伺いして、
なんか、わーっと喋って、で僕、ペラ1のフェーズはその時、シリーズAぐらいの調達が終わっていて、
終わっててというか、そのリードの着勤はもう進んでいて、で追加集めてますっていうタイミングだったので、結構僕だから、オフィスでした話、会議室でした話がめちゃくちゃ盛り上がったんですよ、石森さんと。
そうですね、確かに盛り上がったと思います。 授業の話、めっちゃ盛り上がって、それでその流れで、追加のエクステンションの時に、
ぜひ株主になってくださいってお願いをしたっていうのが、記憶が合ってるかな、そんな感じだったと僕は覚えてるんですけど。
会議でも盛り上がって、私覚えてるのはその後、渋谷のゴンパチカなんかで、そういうレストランで3人と、経営人3人とランチさせてもらって、橋田さん以外の経営人も見てほしいってことで、
その3人でご飯食べて盛り上がった気もします。 そうだ、もう1個挟んでましたね、そこだ。
で、盛り上がって、ぜひ株主になってくださいっていうことで、追加の、たぶん今ぐらい、7月か8月ぐらいだった、2018年の7月か8月ぐらいだったと思うんですけど、株主になっていただいて、
だから、その時はもうシリーズAのリードはもう3月ぐらいに着勤してて、追加でVCとかが入ってて、あとその時一緒に永美さんがエンジェルで入ってもらって、そのタイミングでしたね、ラクスルの永美さん。
永美さん最近社長になりましたね。びっくりですよ。
そうそうそうそう。
そのタイミングでエンジェルを2方入っていただいたというのが、僕、ペライチとの関わりでして、でですね、ちょっとここまで喋ったんでそのまま喋っちゃうと、
はい、2020年の10月にラクスルから調達をした時に、既に入っていた株主の方々には実は全員ラクスルに売却いただいたので、株主としてのお付き合いは2年ぐらいっていう感じだったんで、結構短かったんですけど、
僕もその相談をした時に、いろいろ持ち分どうするみたいな話がラクスルさんと出て、基本的にはリードの日成キャピタルさんも全部売却するっていうことになりそうだったので、その話で、ちょうどコロナでもうずっとオンラインだったんで、石森さんにもご連絡させてもらって、お話しして、ちょっとこういうことになりそうで、
外部株主の方にはすいませんが、ちょっと全員ラクスルさんに売却いただきたいんです、みたいな話をですね、2年前に株主になったばかりにも関わらずお願いをさせてもらいまして、
本当は売却したくなかったですけどね、橋田さんこれからも伸ばすだろうしってことで、でも定期的にご連絡いただいてたじゃないですか、
たまにご飯行ったりとかね。
毎週とか、毎月とかじゃなくて、橋田さんにとってはそこですよね、たまに誘ってくれるって、事業の進捗とか状況とか話してくれるんで、なんかすごく信頼感あったし、話すストーリーはすごく理解できて、橋田さんがそれ言うならそうだねってことで、イエスが言いやすかったですね。
ありがとうございます。一応リスナーの方に解説すると、僕は起業家時代に株主とのコミュニケーションどうやっていたかっていうと、基本的に全員入っているFacebookグループで、今月のレポートみたいなのを、今月か前月のレポートみたいなやつを、月次の決算がしまったタイミングで、数字とともに訂正定量情報をFacebookグループでお知らせするみたいなことを毎月やっていて、
それって、いろんな株主がいたんで、見たい人は見てくださいっていうスタンスですね。石森さんもちろん相談があれば連絡するみたいな感じではあったんですけど、やっぱり株主も全部で10人ぐらいいたので、全員と対面で毎月話すみたいなのなくって、リードの方とは毎月、リード株主の日成さんとは毎月ミーティングしてたんですけど、それ以外の株主の方は、今石森さんがおっしゃっていただいた通り、たまに連絡して、
ペースは人によってそれぞれだけど、年2回ぐらいですかね、ご飯行って、ランチ行ってとか、もしくは忘年会来てもらったりとかしましたけど、そういう感じで、個別にはランチ行くみたいな、たまにランチ行くみたいな感じでお付き合いさせてもらってました。
その時点で素晴らしいと思います。
そうですかね、なんかいろんな方いらっしゃると思うんで、ということで、僕も投資家になってみて、まだ日が浅いですが、いろんな会社さんがいるなと。毎週レポート送ってくる会社もあるんですよ。結構すごい。
毎週が多いな。
毎週ショートレポート、テキストで10行ぐらいのショートレポートを送ってくる、チャットで送ってくる会社があったり、そこが一番頻繁。40社投資して1社しかないんですけど、そこが一番頻繁で、月次でレポート送ってくる会社は40社中10社ぐらいですかね。
そんなイメージです。
25%ぐらい。で、たまに相談来るみたいなのが半分ぐらい。相談もいろいろですけど、たまにチャットで相談来るとかっていう感じですかね。
なので、飯行くとかは。毎月飯行ってる会社はそうですね、数社ですね。3、4社ぐらいですね。飯とか行くぐらいの関係性。なので、半分以上の会社は別にそこまでがっつり連絡は取ってなくて、たまにみたいな感じですね。やっぱり。全く連絡ない会社もあります。
それが悪いというわけでもないんですけど。
そんな感じですかね。ということで、ちょっと石森さんのエンジェル投資家としてのいろいろについて深掘っていきたいと思います。まずは、エンジェルになったきっかけってどういうタイミングでどういう感じだったんですか。
もうそうですね。イスラエルの会社にM&Aをして、まとまった資金が入ってきた2017年。やっぱりまとまった資金が入ってきたのがきっかけでして。
じゃあそのお金をどうくるかって話になったときに、トーマツさんがエイサックとかやってらっしゃるじゃないですか。企業化支援で。
そこに採択されている企業のメンターになる話とか、そこの企業化との交流があって、初めの5社ぐらい、トーマツが主催しているエイサックに採択されている会社に投資を5、6社したのがスタートですね。
そうなんですね。これが2017年とかっていう話ですよね。
ちなみに、エンジェルポートのポートフリーを見ながら喋ってるんですけど、ペラ市が6個目ぐらいに書いてあるんですけど、これってだいたいそんな感じなんですか?
なんか入ってない会社もあると思うんですけど。
これ順番結構バラバラだと思います。
バラバラなんですね。
もうちょっと後かもしれないですけど。
結構バラバラです。
なるほど。
ペラ市ですけど、ペラ市このぐらいです。
はいはい。
一桁番目後半とか10番目ぐらいみたいな感じですかね。
はい、そんなイメージです。
ありがとうございます。
なんか、きっかけっていうか、別にエグゼットしてもエンジェルやらない人もいるじゃないですか。
だけどエンジェルやってる気持ち的なものっていうのはやっぱり後輩を応援したいとかそういう感じなんですか?どういう気持ちでやってます?
もちろんお金が増えたら嬉しいですけど、
企画と言うと、やっぱり応援したいっていうか、興味も多いですね。
自分がやれない分野とか社会的な会社を経営してる企業家との交流すると面白いじゃないですか。
ハンズオン、ハンズイフ、ハンズオフとかってありますけど、
ハンズイフの方が多いのかなっていう印象ですけど、実際どうですか?
基本ほとんどハンズイフになっていて、
そうですね、各週とか月1ミーティングしてるところは結構、
10パーぐらいありますかね、5、6社あるので。
なるほどね。
結構ハンズオンもこれまで3社ぐらい、
今現在進行形でやってるのは1社ありますし、
もう完了してますけど、イグリットまで。
そうですね、中国の会社にエンジェル投資して、
日本の立ち上げやって、社長につけても渡したやつもありますし、
ハンズオンも結構やってます。
これ結構特徴的で、もうちょっと聞きたいんですけど、
僕も何年か前にリアルタイムでその話を聞いていて、
どっかの投資先にガッツリ入って、イグリットまで持ってったみたいな話を聞いたんですけど、
それって今話してた話ですか?
そうですね、はい。
なるほど。
それってどういう、通常はエンジェル投資、やっぱハンズイフで、
自分も会社経営をやられているので、そこまでガッツリ時間が取れることって少ないと思うんですけど、
たまにハンズオンでガッツリやるっていうのはどういうシチュエーションとかケースなんでしょうか。
ハンズオンで入った会社は結構コンダテアプリの会社だったんですけども、
アプリ自体はすごく多くて、ランキングシーでユーザー数も多くて、
ただビジネスがうまくいってなくて、
常に付近感になっていた。
なので経営者から常に連絡いただいて、
ちょっとお金の分とかを、
はじめ1000万投資させてもらって、
その後500万また追加で出資したり、たまにお金を買ったり。
そこをやっていくうちに、毎週定例のミーティングが増えていき、
このうちに戦略訪問とか、たまにはCOOという方がおきながら、
名刺も持って動いたりしていて、
会議も取締役や戦略会議とか、朝礼も出ることになって、
サポート向けの映像とか大手のアライアンスのカウントを投石するようになって、
どんどん巻き込まれていった。
私もっとここに入ろうということでやらせていただいた。
なるほど。
なんか巻き込まれた感じなんですね。
でも全然バリューを出せるなと思ってやっていたというのと、
それだけ少し時間が取れたというのが重なったという感じなんですか。
はい。バリューを出せるなというのもありましたし、
これはいけると思ってお手伝いさせてもらいました。
なんかすごいいい機会だったわけですね。
そういう意味では。
そうですね。はい。
ありがとうございます。
これは僕の話なんですけど、
僕もそういうスタイルの会社で、
一社二社ぐらいハマるところがあればやってみたいなっていうのは実は思っていて、
僕自身も今ハンズイフなんですけど、
がっつりできれば、本当にもう創業近いところから一緒に入って、
がっつりやるみたいなのもやってみたいなっていう気持ちはありますね。
ちょっと機会がまだないっていうだけで。
多分それやるときは時間軸ってすごく大事だと思って、
私がそのコンナーターに集まった時っていうのは、
当時クックパッドがすごく流行ってた時代に、
クラッシュさんとかデリッシュキッチンっていうレシピ動画が出てきて、
そこがすごい盛り上がってるタイミングで、
この盛り上がりがどう続くんだろうっていう、
なんかあるじゃないですか、スタートアップの常にトレンドがあるけど、
そこがどこまで続くのかって読みがある。
そこのときに、
そこの私がハンズオンで入ってくれたミーニューっていう会社なんですけども、
来年ぐらいまでがもうそんなタイミングがないように思いますね。
M&Aも含めてガッツリ入れば、
これは次の成長までいけるかなって思って。
なるほど、なるほど。
私の方でありましたね。
なるほどね。
いわゆるパートタイムCOOみたいな感じで、
ここ正念場だぞっていうところでガツッと入って、
なんとかエグジットというか、
事業をしっかり次のフェーズまで持っていくっていうところができるって思ったっていうのはあった感じなんですよね。
はい、そうです。
めっちゃ面白いな。
聞きたい、めっちゃ聞きたいな。
でもそもそもお金貸したりもしてるじゃないですか。
何か言えるやつ、何かあります?
簡単に言うと一番のピンチだったのは、
その当時の一番の大株主がいたんですよ、お社名とかを。
そこからいろんなコロナとかいろんな外部要因があって、
結構な大株主だったんですけど、買い取ってほしいっていう指令が来てですね、
この会社にとっては事業保守の転換で、
いろんな金額を入れてもらってたんで、
株式と展開社さんのコラボで株式1.何億分と展開社さん1.何億分、
買い取ってもらえませんかみたいな話。
ファウンダーも全然お金なかったし、
じゃあ私がちょっと交渉の間口に入るかということで、
現金がないファウンダーがやれるように私がやったほうがいいって話で、
いろんなネゴシュエーションをして、
その金額じゃなくて結構10分の1どころじゃない金額の話がまとまって、
なんとか事なく見えたんですけど、
結果私の株式比率70%近くなっちゃったんで、
それはあんま良くないってことで、
社債分のところをゼロでまたファウンダーに返してあげて、
私が40%ぐらいの良い感じにして、
じゃあまた次のステップまで持ってくる。
なるほど。
なかなかそのハードネゴがあったっぽい感じですね。
大変だったよ。
ちょっとこの辺は、
これ多分これだけで全然時間足りないんで、
またこれは別途お話を聞かせてもらおうと思います。
ありがとうございます。
なるほど。
でもなかなかそこまでやるエンジェル投資家いないなって、
ここはすごくピックアップしたかったポイントです。
なかなかいないですよ、それ。
でもいけるって思ってるのと、
楽しいじゃないですか、そういう。
面白いので。
私のエンジェル投資は割とエンタメっぽく投資したいので応援したい。
この部分を応援するので。
人生楽しめればいいって話ですけど、
割と面白いですよね、そういう。
面白いですね。
僕はエンジェル投資家歴今1年ぐらいなんですけど、
つってもほとんどの会社今年投資してるんで、
とはいえなんかいろいろ、
やっぱ件数投資してるといろいろ起こるよねっていうのはありますね。
橋田さんみたいな方がちゃんとスタートアップによりもっと入れば成功確率上がるじゃないですか。
そこの循環は作っていった方がいいなと私は思ってます。
そこは僕もやっぱり石森さんと結構同じ気持ちでやってるなっていう感じはさっきの話を聞いてて思いましたし、
あとは、例えば資金調達苦労してる、
例えばエンジェルで投資するって意思決定をしたある会社に対してVC連れてきて投資を決めてもらったりとか、
そういうのが最近いくつかできたんで、
この辺りはエンジェル投資家として分かりやすくバリュー出せたなって思う事例がいくつかあったりとか。
あとはやっぱり、本当に長期で応援したい。
特に若手の方とかは1回目の企業でうまくいくかどうか分からないし、
これ究極失敗してもまた次も応援できるよねっていう気持ちで投資できると一番いいかなとは思ってますね。
これはすごい長い目線で応援するっていうのもあるわけですね。
ということでちょっと別の質問を出してください。
今投資先のポート保留についてお伺いしたいんですけど、
エンデルポートに出てるのは今何件くらいだろう。
6×4×24×25、30件くらい出てますと公開されてますが、
実際今何件くらい投資されてますか。
35件くらい。
じゃあここに出てないのが7、8件あってみたいな感じですね。
そうだと思います。
ありがとうございます。