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BOOTUP RADIO、ポッドキャスターの伊藤です。
この番組は、プライド創業者で、エンジェル投資家改め、オアシスファンドの橋田一秀さんと、
スタートアップを立ち上げる上での疑問や、企業に関するトピックを取り上げ、
SEED企業家や企業家部屋の方に役立つ情報をお届けします。
伊藤です。
BOOTUP RADIOに出演して、スライドなしの2分間エレベーターピッチを行う企業家の方を募集しています。
ポッドキャストでの壁打ちをイメージしていただき、ピッチを通じて橋田さんからのフィードバック、
そしてリスナーである投資家の方々から認知を得ることができます。
収録はオンラインで、マイクなどの特別な準備は必要ありません。
興味をお持ちの方は、概要欄からお申し込みください。
おはようございます。
おはようございます。伊藤さん寒そうですね。
伊藤さんはダウン着ているときよく分からないんですよね。
なんか、今月サンフランシスコ26年ぶりの暑さみたいな10月が。
あ、そうなんだ。
すごく暑かったんですけど。
気温何度くらいあるんですか?
気温、つい最近まで30度くらいまでありましたね。
えー、東京より暑いっすよ。
うん、そうですよねきっと。今は落ち着いてきたんですけど。
ダウン着ているのは僕がそのくらいなだけですっていう。
分かりました。夜寒い?夜寒い?
はい、そうですね。
分かりました。じゃあちょっと今日のテーマお願いします。
はい、今日はファウンダー・ユニバーシティという
起業家、創業期のスタートアップ向けのプログラムについて話していこうかなという風に思っています。
ファウンダー・ユニバーシティ。
はい、これはあの。
どんなプログラムなんですか?
はい、これはですね、主催がそもそもジェイソン・カラカニスさん。
はい。
サンフランシスコ、シリコンバレーで有名なめっちゃキャピタリストの方いると思うんですけど。
が、運営されているプログラム。12週間のプログラムになっていて。
基本的にはオンラインなんですけど、キックオフがインパーソン、サンフランシスコでやっているというようなプログラム。
で、最後にデモデーでジェイソン・カラカニスさんにピッチをすると。
オンラインでピッチするというやつで、過去にも日本人の方もたくさん参加されていて、過去の回とかYouTubeで調べたらいっぱい出てきて。
今回というか10月25日からまた新しくコホートのバッジが始まるんですけど、それがコホート9なので今まで8回系あって、今回が9回目ということですね。
ブッダプレイドとかによく出演してくださっている、内藤さんが参加しているのはこれよりもっとステージが進んでいるローンチアクセラレーターの方で、それとはまた別。
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もっと手前の感じ。
手前の感じで、僕もこれに応募していて、今結果待ちなんですけど、今日はそれについていろいろ話せたらいけたらなという感じです。
概要欄にサイトは貼っておきます。
あと授業料一応かかるんですけど、全部の講義に出席したら、ちゃんとお金は返ってくるよという。
500ドルですね。
うん、感じですね。
いわゆるアクセラレーションプログラムってアメリカでもたくさんあると思うんですけど、これって特徴というか、どういう人が参加したらいいものなんでしょうか。
一応基本的には、これゴールがMVPを作るっていうことなので、本当そのプロダクトこれから作ります、アイディアを持ってますとかチームはありますみたいな人向けなんですけど、
でもこの質問欄にも書いてある通り、トラクションもう生まれてますっていう人でも申し込んだりしてるって書いてあるので、
基本的にいろんな人、申し込んで大丈夫っていうものだと思っていて、
そうですね、どうして受けるかどうかもオプションなので、そこはあんまり特に決まったりはしてないんじゃないかなというふうに思いますね。
なんかそもそも伊藤さんは今回なんでこれに申し込んだんですか。
そうですね、僕もなんかアイディアがいろいろあったりとかをしていて、こちらのそのコミュニティに入り込むためにいろいろプログラムとかこういうアクセラーとか起業家向けの本当最初のプログラムとかもありますし、
あとはフェローシップみたいな、サンプランスコの起業家向けのフェローシップとかいろいろあったりして、そういうのに最近ちょこちょこ申し込んだりはしていて、その一つとしてこれも申し込んでるっていう感じですね。
で、サンプランスコでキックオフがあるので、はい、それはいいなと思って申し込んだ。
まあ、いきやすいよね。
そうです、はい、そういう感じです。
結構いろいろ申し込んでるって言ってたと思うんですけど、こんな感じのその、まあ創業前後ぐらいの人向けのなんかこうプログラムってもう本当に死ぬほどあるみたいな感じなんですか。
めちゃくちゃたくさんあると思います。僕が認知できてないものとかも多分たくさんあると思っていて、そういうの含めたらもうめちゃくちゃあるのかなと思ってますね。
その、例えばなんですけど、そのサンプランスコに来る移民のファウンダー向けのフェローシップとかで言うと、まあ有名なところとかあったりするんですけど、
例えば資料とか、シリコンバレーカーよろしくリターンズとかすごく話されてたまにテーマとして出たりしてるのがオンデックっていうやつがあって、そのオンデックという企業家向けのフェローシップのまた違うが、
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すいません、失礼しました。
オンデックを運営している組織がやっているまた別のプログラムがあって、MERGE CLUBっていうのがあって、それは何か奨学でもいいから補助金というか、
奨学金、なんかどっかからの財団からとか、ここで資金ちょうだいしましたとかっていう証明ができたりすると、なんか入れるコミュニティというかがあったりもしますし、
それはすごい面白そうな、まあ若い人が多いんですけど、それはすごい面白そうだなって思うコミュニティだなとか、
あとは、ティールフェローシップとかももちろん有名だと思うんですけど、ティールフェローシップ以外にもティールフェローシップから生まれた1517ファンドっていうやつがあって、
それはそのティールフェローシップで一緒で、代行やめ、ドロップアウトしたらノンエクイティで10万ドルですね、日本円で1500万くらいですかね、
とかを出してくれるファンドなんですかねあれは、ちょっとわかんないですけど、とかもあったりとか、もう本当なんか多分、もっともっと切り上げたらしょうがないぐらいたくさんあるのかなっていう風に思っていて、
僕もこういうの申し込んでますし、友達とかも、最近この友達が申し込んでいたのは、ドロップアユニバーシティっていう、これはすごい豪華で、
僕ちょっとすいません、このブログに参加してないんでわかんないので、おすすめとか勝手にできないんですけど、
このサイトの登壇する人、講義してくれる人の名前とかを見ると、すごいシェリコンバレーの色マスクとか、わかりやすい人とかがいるプログラム。
これは日本から彼は申し込んでたので、すごいこれも多分通りやすい、最初のサンフランシスコの本当にいろんなたくさんあるプログラムの中でも、
受けられやすい方のプログラムなんじゃないかなって思いますね。
あとは大学ごとのアクセラーとかもちろんたくさんあると思いますし、
VCがやってるアクセラーみたいなやつも無数にあると思いますね。
でもやっぱすごいな、本当にこういうのがゴロゴロあるんだよなっていうのはすごく旗から見てて、そう思っていて、
なんかね、オアシスでもそういうのできないかなって話はしてるんですけどね。
結構そのアクセラーまでいかないけど、まさにそのファウンダーズユニバーシティ的な。
僕もジェイソン・カラカニス大好きなんで、ちょいちょい見てるんですけど、そういった、なんて言うんでしょう。
こういう、ある程度フォーマットが決まってて、12週間のプログラムです。
そこで各種こんなことやりますとか、あとその間に個別のフィードバックとか、メンタリングが入るよみたいなやつとかができるとすごくいいなと思っていて。
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なんかあの、よくYコンの話をしますけど、Yコンがやっぱすごいのって、
メンターが本当にもう、なんだろう、エグジットしたことある人とか、そういう人がメンターに入ってることが結構多くて。
Yコン卒業生とか、そこはもう20年ぐらい回してるんで、そうなってきてると思うんですけど。
ちなみにそのファウンダーズユニバーシティで、なんか個別のワンオンみたいなのあんまなさそうな感じですよね。
とはいえなんかトップ層には、トップ10%には出資するよみたいに書いてあって、
これトップ10%ってどうやって測るんですかね。
どうなんですかね。
なんかデモデーとかあるんですかね、最後。
なんか普通にYouTubeでファウンダーズユニバーシティピッチというか、コホーと何みたいな数字入れたら出てきますね、すぐピッチの。
YouTubeとかで。
たくさん動画が。
ファウンダーズユニバーシティのそもそもチャンネルがあるんで、それを今見ています。
そこにあんのかな。
でも、コホーとライブファウンダーズユニバーシティスタートアップピッチ、あったあった。
これか。
本当だ。
Zoomでやってるやつがそのまま配信されてる。
で、全部ジェイソンがコメントするんだ、1個ずつ。
はい、それはやっぱり一番モチベーションというか。
このフォーマットいいっすね。
なるほどね。
すごい参考になってくるな。
ちょっとゆっくり見てみます。
なるほどな。
友達、同じ年の友達の子が勢いよく話してた話があって、
それはスタンフォードのなんか起業家クラブみたいな、有名なやつがいくつかあって、
彼はスタンフォードではないので、だからスタンフォードじゃない人にも入れる可能性があるクラブなんですけど、
エイシスっていう、今YコンビネーターのCEOのガリータンさんいらっしゃるじゃないですか。
もう彼もスタンフォード在学中にそっから起業して、ツイッターに開かれされたんですけど、
そのクラブの入団テストみたいな、入団っていうか入部テスト。
入団テスト。
みたいな、昨日、一昨日かな、なんか行ってきたみたいな話をしてて、
それはなんか、まず最初に400人応募したうち200人、
あ、すみません、そもそもそのクラブなんやねんって話なんですけど、
そういうシェリコンバレーの結構割と有名なクラブで、
400人くらい応募して、30人くらいまで絞られて、
思いっきり合宿やってスタートアップするみたいな感じなんですけど、
その30人絞るとこまでどんなテストだったのかっていうのを聞いたんですけど、
まず最初に書類があって、書類審査から受かったらしくて、
次に200人くらいある場所に集められて、
その200人が5人一組になって、ひたすら分けられるみたいな。
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その後、それぞれの部屋に誘導されて、
で、急にそのお題みたいなのがホワイトボードにバンって出て、
あなたはホグワーツ、ハリーポッターですよね。
ハリーポッターのホグワーツの生徒です。
動く階段がある生で、すごく多くの生徒が困ってますみたいな。
この課題を解決するためにどうすればいいと思いますかみたいな。
っていうお題を出されたらしくて。
謎々感ある。
謎々というか、トリッキーなそういうのもあるみたいですよっていう。
そういうのもあるらしいです。
だから、本当にたくさんあるんだろうなって思います。
なるほどな。そういう入団テストがあるんですね。
なんか漫画みたいなテストもあったりします。
なんて答えたら正解なんだろう、それ。
正解とかないと思うけど。
そうですね。
どういう感じがいいのかな。
それは早い英語のディスカッションの中で、自分をアピールしないといけないみたいな。
なるほどね。
あったりはしますよね。
はいはいはい。そういう感じなんだ。
実際それ、結果はいつ出るんですか。
彼の結果はまだ分からないですね。
すみません。ファウンダー・ユニバーシティの結果はどうですか。
ファウンダー・ユニバーシティの結果は、一応このサイトには2、3週間前に来るって書いてあるんですけど、
そもそもの応募締め切りは2週間前なんですよ、この合同が始まると。
僕は結構わりとギリギリに申し込んだので。
今通知きてないんで。
コホート9がオクトーバー・テリフィフスって書いてあるんで、もうすぐ始まるよって感じなんですか。
そうなんですよ。
この回に申し込んだんですか。
一応この回の締め切りがオクトーバー25日の2週間前って書いてあって、僕は多分12日とかに申し込んだので。
ちょっと遅かったので、まだ何も通知が来てないんですよね。
そろそろでもね、始まるんでしょう。
そうです。なのであと1週間以内にはさすがに来るかなっていう。
なるほどね。
ちょっとこれはまた結果が出たら教えてほしいです。
はい、もちろんです。
実際に何か受けてみての感想とかも聞きたいので。
うんうんうん、確かにですね。
じゃあとりあえず今回は、ファウンダーユニバーシティを応募してみたっていう話と、
ちょっとその周辺のアクセラ。
特にそのアクセラも多分いろんな種類があってっていうのは結構アメリカ、日本よりもエコシステムが発展しているところかなと思ってて、
いろんな種類のアクセラがあって、結構いろいろあって応募できるのがあるよみたいなところですね。
っていうような回でした。ありがとうございます。
はい、ありがとうございました。
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