番組の紹介と今日のテーマ
BOOTUP RADIO、ポッドキャスターの伊藤です。
この番組は、ペライチ創業者で、エンジェル投資家改め、
Oasisファンドの橋田一秀さんと、スタートアップを立ち上げる上での疑問や、
企業に関するトピックを取り上げ、
SEED企業家や、企業界部の方に役立つ情報をお届けします。
伊藤です。
BOOTUP RADIOに出演して、スライドなしの2分間エレベーターピッチを行う企業家の方を募集しています。
ポッドキャストでの壁打ちをイメージしていただき、
ピッチを通じて橋田さんからのフィードバック、
そしてリスナーである投資家の方々から認知を得ることができます。
収録はオンラインで、マイクなどの特別な準備は必要ありません。
興味をお持ちの方は、概要欄からお申し込みください。
おはようございます。
おはようございます。
なんかずっと僕、伊藤さんと話すときに、東京は暑い暑い言ってたんですけど、
なんと結構今週から涼しくなってきましてですね。
なかなか、半袖短パンではもう出れなくなってきたかなーっていう感じですね。
早く、意外とあれですね。寒くなるのはまた早いんですね。
なんか急に気温が下がったりする日が出てきて、
今日は結構ね、収録してる日は結構暖かいんですけど、
昨日とか、最低気温20度切ったりする日が出てきてるんで、
今日は暖かいな、最高気温がでも昨日25度、その前26度みたいな感じで少し下がってきてますね。
おかしいな、先週まで35度とかあったのにみたいな。
10度ぐらい最高気温下がってきてるんで、
急に寒くなったみたいな感じになるんですよ。
なるほど。
なので、ちょっと体調崩さないようにしたいなって感じです。
季節の変わり目を。確かにそうですね。
ということで、伊藤さん早速今日のテーマお願いします。
自民主ドラマと詐欺の事例
はい、本日のテーマはスタートアップ界隈に自民主はいるのかというテーマで話していこうかなと思います。
スタートアップ自民主。
自民主っていうネットフリックスのオリジナルドラマが1ヶ月半ぐらい前から結構日本ですごい大人気だと思うんですけど。
この夏、日本のオアシスでも何回か話題になってて、うちのメンバーでも結構見てて。
僕未だに見てないんですよね、身を見ようと思ってて。
まだご覧になってないんですか。
僕まだ見てないんですよ。
ああ、そうなんですね。
ネットフリックスの見たいものリストには入ってるんですけど、まだたどり着けてない。
なるほど、なるほど、なるほど。
確かに1回見ては止まらないのであれは。
確かに時間作ってからの方が。
ざっくりどんなドラマなんですか。
はい、これともともと実際にあった詐欺事件を元に作られたオマージュというか、内容はもちろん変わってますけどドラマで。
土地を販売する不動産ディベロッパーの仕事があると思うんですけれども、架空の不動産ディベロッパーというか土地を売る人ですね。
架空で売買人を名乗って不動産開発会社とかに土地を売ると。
でも実際は本人ではないという。
架空なので。
なので詐欺だという話なんですけど。
こういうここまで思い切った詐欺ではなくても、詐欺に近しいことおよび、
何でしょう、詐欺的なことがスタートアップ、特に日本のスタートアップにもあるのかっていうのを、
今日は話していけたらいいかなと思います。
ディープテックと投資家の判断
それとどういうふうにまた気をつけていくのか。
そうですね。
なんかいろんな立場の人があると思うんですけど、
日本でそうですね。
日本だとニュースで話題になるほどのスタートアップ詐欺事件ってあんまない気がしてて。
僕パッと聞いて一番思い出したのは、セラノスですかね、シリコンバレー。
血液でいろいろわかるって言ってた女性起用家の方ですよね。
エリザベス・ホームズさんだと思うんですけど、
結局、それで投資家からめちゃくちゃお金集めてたんですけど、
結局、そういう技術はなく、アピールしてた技術はなかったっていうので、逮捕されたっていう話ですね。
これなんか一番わかりやすく、
わかりやすい、はい。
有名な話かなと思いますね。
なんかちょっと事前に調べてたんですけど、
EVベンチャー、電気自動車、EVトラックの会社とかも詐欺で訴えられたりして、
判決が確定してますね。
みたいなのがあるんで、
アメリカとかたまにあるんだよな、こういうのって思ってたんですけど、
実際、そっち側にいて現地ではどうですか?
そういうのって、やっぱちょいちょい聞くんですか?
詐欺の話。
全然聞かないっていうか、ニュースでしか見ないですね、もちろん。
あの人、詐欺だよとかもちろん聞かないですけど、
でも、わからないですけど、
アメリカはこういう技術がありますって言って、
実際は技術がなかったっていうパターンが
すごい多いなって感じるんですけど、
日本ではそういう、特にディープテック系のスタートアップで、
あんま聞かないですよね。
そうですね。
全然聞かないですね。
なんか、とはいえ、とはいえ、とはいえ、
全然詐欺、直接詐欺の話じゃないんですけど、
偶然ですね、いわゆるディープテックって言われる領域って、
技術のデューデリジェンスがむちゃくちゃ難しいんですよね。
だから投資家も騙されるっていうか、
わからないけど、
すごい、端的に言うと、
投資家のデューデリジェンス能力がなくて、騙されちゃう。
例えば、セラノスの詐欺を回避したVCの話とかも、
なんか見たことあるんですけど、
多分Googleベンチャーズとかだと思うんですけど、
セラノスに投資しなかったVCみたいな。
これは、要はざっくり言うと、
これは無理だと、技術的に無理だと思うから、
無理、もしくはすごい難しいと思うから、
投資をしないみたいな判断をしたVCもいたとは聞いてます。
でも、だいたい投資しちゃったわけですよ。
人間がやることなんで、
投資家も人間じゃないですか、チームでやってますけど、
これ実現したら本当にヤバい技術だなと。
この人だったら、ここまですごいお金集めてきてるし、
やりそうだなって実際に研究施設とかも作って、
本当にやれるんじゃないかって思ったら、
投資しちゃうかもしれないですよね。
そうですね。しかもそこに詳しくなかったらもう、
わかんない。最後わかんないので。
それで投資しちゃうのは、
もちろんVCの立場からすると良くないんだけど、
それが本当に、要は実現可能性っていう観点を完全に見落としてて、
でも、いわゆるなんていうんですかね、
FOMO、フィアオブミッシングアウト。
要は今買わなかったら売り切れちゃうかもしれないとか、
今乗っからないと、流行ってるサービスとかがあって、
今乗っからないと、私も乗っからないといけない、
ミッシングアウトすることが怖いみたいなので、
投資をしちゃう心理もわからんでもないなっていう風には思っていて。
僕はすごい身近に感じたことが、
昨日偶然、東京理科大学主催のピッチコンテストに、
普通にオーディエンスとして参加してきたんですね。
僕も理科大出身で、そのご縁もあって参加させてもらったんですけど、
普通にピッチ発射聞いたんですけど、
ほぼ全部ディープテック、いわゆるディープテックなんですよね。
ピッチの細かい内容はさておき、
今僕手元にメモがあるんで、出てた会社のワンタグラインで内容を説明した、
メモがあるんで、発射読み上げてみますね。
1社目、AIを活用した最先端の営業支援ツールのご説明。
2社目、学生の研究を社会実装へ。
3社目、海中CO2固定による海洋酸性化及び地球温暖化対策。
4社目、カーボンナノチューブの液体内安定拡散技術を用いた、
鉛バッテリーの技術革新。
5社目、土壌微生物DSEにより、
あらゆる環境で植物の生育を実現。
6社目、
これシンガポールの方のピッチだったんで英語でした。
7社目、半導体国としての日本の将来にダイヤモンドで貢献する。
8社目、魚の代理出産技術による三宝よしの養殖事業。
聞いていただいた通りですね。
いわゆる技術っぽいピッチが多かったんですよ。
ただ研究がどうこうというよりかは、
どっちかというと割と実用化、商用化に近いものが多かったですね。
こう研究してますというよりかは、
こういう感じでこういうビジネスやっていきます。
こういう技術でこういうビジネスやっていきますが多かったですね。
これやっぱりピッチ効いただけでも、
例えばそのカーボンナノチューブのやつとか、
鉛バッテリーの技術革新みたいなやつとかは、
これ実現したらマジで世界ひっくり返るなって聞いてて思ったんですけど、
世界ひっくり返るっていうか本当にむちゃくちゃ提供バリューが高い。
すごい端的に言うとバッテリーが2倍伸びますみたいなそういう話なんですよ。
バッテリー使ってるものすごいいっぱいある。
特に大型の鉛バッテリーなんで、
大型のもの、車とかそういったものに積まれてるバッテリーのことを指してるんですけど、
これ寿命が2倍持つようになったら、
詐欺の実態とその難しさ
交換する頻度が下がるし、そもそも生産、
鉛ってやっぱり鉛中毒になっちゃったりするんですよね。
生産だったりリサイクルみたいなところで。
ってなる人がすごく多かったり。
それがいわゆる貧困国とかで行われてるみたいなのが結構、
それはまた別の環境的な課題なんですけど、
そういうのも減らせるし、
これ実現したらすごい効果だなって思って、
しかもすごく手軽に使えるっていうピッチだったんですけど、
これが本当にそうなのかっていうのが、
もちろん聞いただけだとわからないんですよね。
これをちゃんとデューデリジェンスできるか、
技術的なデューデリジェンスをできるかっていうのが、
さっきのセラノさんの話もありましたけど、
いや難しいだろうなって思っていて、
だってその専門家なわけですよ、このピッチしてる人たちは。
専門家、もしくはそのチームにそういう専門家がいて、
一緒にやってますっていう感じなんで、
それ以上に詳しくデューデリジェンスできるかって言われると、
いやむずいってやっぱ思うわけですよね。
どこまで技術について深掘ってデューデリジェンスをして、
投資の意思決定ができるか。
僕がVCで投資する立場だったら、
どうすっかなーって悩むと思うんですよね。
本当に検討するのはもちろん外部でそういう
詳しい専門家の人に出てDDするんですけど、
とはいえなーって感じでした。
でも本当にピッチ自体はすごく良かったし、
ピッチコンテスト自体はすごく良かったし、
すごい良い技術を持った人たち、
そしてそれをビジネス的に実現しようとしている人たちなんで、
非常にこれ実現したら面白いなっていうのが
いっぱいあったんですけど。
投資家としては悩ましいですね。
なので詐欺かどうか見極めるのは
めちゃくちゃ難しいっていう話ですね。
詐欺の具体例
今のは技術、こういう技術があります。
でも実は嘘というか実現できませんでしたみたいなのでの
詐欺だと思うんですけど、
一方で他の事例でいくと、
資金調達したお金を私的利用するみたいな。
そういうので詐欺としてアメリカで捕まっている方も
いらっしゃると思うんですけど、
そういう人って何かこう、
直感的に何か分かったりとかするもんなんですかね。
いやー、
少なくとも僕の投資先ではそういう事例がなかったんで
分かんないんですけど、
周りから聞く話で言うと、
例えば2つちょっと例を挙げようと思ってるんですけど、
確かにVCから預かった金で
合流しているみたいな評判の悪い企業家はいますね。
聞いたことあります。
僕直接認識ないんで本当かは知らないですけど、
各所から、この人はちょっと関わらない方がいいですよって
言われることがあります、その人について。
なんで、なんかそういう感じなのかなーぐらいに。
僕に一方的に周りからの評判しか聞いたことないんで、
それを別に鵜呑みにするわけじゃないけど、
何人もの人が結構そう言ってるみたいな感じでしたね。
そういう人いますね。
あとは、これも投資家から聞いた話なんですけど、
昔、企業家、VCの企業家が
企業家、VCから調達して消えた人がいたっていう。
すごくないですか?
完全に詐欺だと思うんですけど、狙ってやってるはずなんですけど。
しかもすごかったのが、
AっていうVCから資金調達、BっていうVCから資金調達、
それを同時進行でやって、お互いにやってることを教えない。
例えばAっていう投資家には、
Bから投資資金調達受けますっていう話を言わずに、
Bっていう投資家には、Aっていう投資家から資金調達することを言わずに、
同時に入金してもらって、
2倍額調達して消えるみたいな話を聞いたことがあります。
コワーみたいな。
激コワーですよ。そんなやついるんだと思って。
一瞬何が起こったか分かんないですよね。
分かんないですよね。
もちろんAとBという投資家が知り合いで、
同じ会社を検討してるってことが分かったら、
当然投資する前にストップするわけですけど、
それが分かんないケースももちろんあるわけで、
いや、怖えなーって思いました。
そんなことあるって。最近の話じゃないね。
これちょっと結構前の話なんで、7、8年前くらいに聞いた話なんで、
最近はさすがに、
それやると当然その人は業界から消されちゃうわけで、
実際に消えたっていうか、
詐欺ろうと思ってやってるわけだから、
スタートアップの健全性
消息が掴めなくなるわけですけど。
そりゃそうですよね。
地面詞っぽい話で言うとそんな感じですよね。
完全地面詞ですね。
完全地面詞ですよね。
グレーゾーンみたいな話、
そういうのって明らかに悪意があって、
やるとかじゃないとないと思うんですよね。
ただ、そこまでいかないけど、
もうちょっとグレーっぽいやつって、
多分いろいろあると思うんですよ。
さっきの投資家の金で合流してるみたいな話も、
別になんか、
これ度合いの話だと思ってて、
細かい話、例えば役員報酬がめちゃくちゃ高いかどうかみたいな話とかもありますよね。
役員報酬って基本的には、
定時株主総会とかで結構決めたりする内容なんで、
投資家がイエスって言わないといけなかったりするんですけど、
でも、
マジョリティを持ってる企業がイエスって言っちゃえば通っちゃったりするんで、
投資契約書に事前承認事項で書いてなければ、
基本書いてあると思うんですけど、
ノートを言えないといけなかったりするので、
投資契約書に事前承認事項で書いてなければ、
基本書いてあると思うんですけど、
ノートを言えないので、
別になんか、
投資してもらった関連の中で役員報酬めっちゃ上げるみたいなのも、
場合によっては可能。
とか、あと経費めっちゃ使うとかね。
それは別にあれじゃないですか。
確かに、グレーというか。
できちゃうっちゃできちゃう。
いるっちゃいるな、そういう人。
なんかグレーみたいな話言うと、
例えば、
よくあるのが、僕も投資家なんで、
いっぱいスタートアップのピッチを見るわけですけど、
経歴をどこまで持るか。
Xでよく話題になるのが、
リクルートMVP問題って僕呼んでるんですけど、定期的にこの話題出るんですよね。
リクルートのMVP取りましたみたいな。
それは別に企業側じゃなくて、
転職したときのレジュメにどう書くかみたいな話と一緒なんですけど、
リクルートのMVP取った人なんて何万人もいるけど、
全国MVPとかじゃなくて、
ちっちゃい、
チームの月間MVPだったみたいなやつとか、
実際は。
あとは、ゼクシーとかホットペッパーみたいな、
有名メディアの立ち上げメンバーでしたみたいな人も5万人いるんだけど、
本当にそれやった人って、
お前別に全然やってないねみたいな人、
もうめっちゃ出てくるみたいな。
分かりやすい例でいうとそういうのとか、
あとピッチ聞いてるとよくあるのが、
チームメンバーを説明するスライドがめちゃくちゃ豪華みたいなやつ。
要はものすごい、
アドバイザーみたいな人がめっちゃいるとか、
有名な名前が通ってるアドバイザーみたいな人がめっちゃいるとか、
これ本当にアドバイザーなの?みたいな。
勝手に載せてるだけなんじゃない?
仮説とか。
あとなんだっけ。
こういう人が株主に入ってくれそうです。
みたいなやつね。
それに関してはもうどうとでもというか。
どうとでも言える。
これはじゃあ詐欺なのかって言われると、
詐欺までいかないけど、
実際どうなんすか?僕は絶対聞きます。
絶対質問するんですけど。
逆にあまりにそういうのばっかり、
例えばさっきのチームのスライドに有名人とかばっかり載せてる人は、
実際どうなのか絶対聞くし、
本当なのかな?みたいな思って聞くし、質問しますね。
どういうコミットメントなんすか?みたいな。
報酬払ってんすか?とかそういうのは質問しますね。
程度がどれくらいに、
自分というか会社を大きく見せるかみたいなのは難しいラインですかね。
難しいですよね。
アピールした方が当然いいに決まってるんだけど、
謙虚すぎても良くないと思うんだけどね。
どこまでやるかみたいな。
盛りすぎちゃう人やっぱいるよな、たまにとは思います。
とはいえ別に詐欺まではもちろんいかないけど、
軽いのでいうとそういうのかな。
そういうのがエスカレートすると、
嘘というか事実でないことを言ってしまったりとか、
するんじゃないかなって思うんですよね。
実際自明史的な詐欺みたいのはそんなに多くないけど、
たまにあるかもね。
スタートアップとエンジェル投資詐欺
でも日本だと別に事件になるほどのものってないんだけど、
別に出てくるんじゃないですかね。
いつか出てくるでしょうね。
今回の話を通して、
起業家側が特段こう、
もちろん詐欺気をつけるのは当たり前ですけど、
スタートアップ特有の詐欺みたいなのに、
引っかかる危険性みたいなのはあまりないという感じなんですかね。
でも起業家はよく出る話題で言うと、
やっぱりスタートアップ特有の、
でも起業家はよく出る話題で言うと、
怪しいエンジェル投資家みたいな話ってあるじゃないですか。
そういうのは、
よくあるパターンは、
詐欺というよりかはお互いあんまり、
出資とか調達のことを分かってなくて、
じゃあ500万投資するから、
株の50%ちょうだいみたいなやつを受け入れちゃうみたいな。
これ詐欺かって言われると、
お互いのリテラシーがなくて、
そういうことになっちゃうみたいな話なんで、
ちょっと違うんですけどね。
そうですね。
詐欺、どうなんすかね。
あんのかな、エンジェル投資詐欺的な。
でも投資詐欺って普通にスタートアップ世界じゃない話で、
いわゆる投資詐欺ってめっちゃあるじゃないですか。ニュースになるし。
めちゃくちゃよく聞きますよね。
聞く聞く聞く。やっぱり儲け話、
いわゆる儲け話に対してお金出したけど、
帰ってこない。
よくある話なんで、
スタートアップ投資みたいなのが、
より大衆的になってくる。
そういう方向に動いてると思うんですよ。
エンジェル税制良くなったりとかするんで、
そういう、
投資する側の人が詐欺に合わないようにしましょうっていう話かもしれないですね。
そうですね。
出てくると思うよ。
こういう夢の技術、さっきのディープテック的な話と組み合わせると、
こういう夢の技術を持った会社があるんですけど、
今だったら、
株を安く買えるんで、
なんか普通にありそうだなこれ。
マジでありそう。
あまりよく分からない人を騙すみたいな。
めっちゃありそうですね。
投資をする側の人が気を付けないといけないやつですね。
やっぱりそうですね。
でも、そういう人は残念ながら、
このラジオのリスナーじゃないので、
このラジオのリスナーの人はさすがに、
なんかそこまでいかないと思うんですけど、
そうじゃない人ですね。
友達とか親戚の方がですね、
このラジオのリスナーの人がもし相談を受けたら、
なんかこういうスタートアップの投資、
エンジェル投資の話が来てるんですけど、どう思いますかって来たらですね、
それは詐欺ですねって言ってあげた方がいいかもしれないですね。
今後5年10年の時間軸で言ったら、
そういう事件めっちゃ起こりそう。
悪い話題でニュースになりそう。
詐欺のリスクと注意点
最終化してくれば来るほど、
スタートアップという言葉を聞いたことがある人が増えれば増えるほど、
そういう詐欺る人が、悪いことする人が出てきそう。
出るなこれ。
そこしか気を付けないといけないですね。
そして、私たちリスナーというか、
聞いてる方、もちろんですけど、自銘師にならないように。
そうですよ。
さっきも僕が9億円向けにはやっぱり、
小さい嘘が、
どんどん取り返しのつかないことになってきたりするかもしれないんで、
やっぱり誠実であるということを、
忘れずにいきたいですよね。
自分たちの実力を、
どうしてもVCとか投資家に向けては盛るというか、
最大限アピールしようとするという姿勢は大事なんだけど、
やっぱり嘘はついてはいけないし、
それ自体が、
小さい嘘がどんどん大きくなっていくんで、
引き返せないところに行っちゃうんですよね。
そこは気を付けないといけないですね。
ゆうかとしては。
ありがとうございます。
BOOT UP RADIOは番組に対する質問や取り扱ってほしいテーマを募集しています。
番組概要欄にあるお便りからぜひ送信してください。
そして、この番組がいいなと思ってくださった方は、
番組のフォローとシェアをよろしくお願いします。
それではありがとうございました。
ありがとうございました。