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2024-10-21 11:20

D#008 もっとあの世に聞いたこの世の仕組み 第8章 「うつ」にまつわるエトセトラ

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★タイムスタンプ

 イントロ

 うつから回復するには、優しさや素直さはいらない

 環境を変えても根本原因の解決にはならない

 感情のエネルギーの強さは半端ではない

 感情を認識して感じて味わう

  クロージング

 

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サマリー

第8章「うつにまつわるエトセトラ」では、うつの原因や心の内面的な動きが考察されています。著者は、うつを解消するためにはストレスの環境から逃げるのではなく、内面的な思考回路に気づくことが重要であると述べています。

うつの基盤と心の動き
MARSの5分で読書 皆さんこんにちはMARSです。今日も聞いていただきありがとうございます。
MARSの5分で読書、この番組はMARSが読んだ本の感想やまとめを1章ずつ緩く配信している番組です。
本を読んでその章で大事だと思ったことを短くまとめてお話ししています。 今回ももっとあの世に聞いたこの世の仕組み
国際さんの本をご紹介したいと思います。 ということで今回は第8回目ということで第8章ですね
うつにまつわるエトセトラという章のお話をしたいと思います。 この章はですね、他の章と違ってスピリチュアル的な内容というよりも
うつにまつわる原因とかそういったものを話していて、特に人間の内面の心の動きについてのお話が書いて ありますので最後まで聞いていただければというふうに思っています。
ではもっとあの世に聞いたこの世の仕組み運国際さんの本第8章 うつにまつわるエトセトラをご紹介したいと思います。
最後までゆっくりと聞いてくださいね。 はいということで今回は第8章ですねうつにまつわるエトセトラというお話をしたいと思います。
でこの本についての説明なんですけども守護霊の声が聞こえるようになった著者があの世やこの世の 仕組みについて説明をする本の続編であるということですね
著者である国際がその守護霊様である運という存在と出会ってこの2人の話の掛け合い で成り立っている本ですねとても素晴らしい本ですので今回もこうやってご紹介しております
で今回はですね第8章ということでうつにまつわるエトセトラという内容でお話ししたいと思います けれども
この章ではですね他の章とは違ってスピリチュアル的な内容というよりも うつについての話ですね
うつについての原因とその対処法そして人間の内面のね心の動きについて書いてある 章ですね
まずですねうつから回復するにはその人の持つ優しさとか素直さを手放すことであるという ふうに言ってるんですね
思考回路の変化
ただしこれらは愛から発動される優しさではなく 観念として保有されている優しさを解放するということなんですがよくわからないと思います
のでちょっと簡単に説明したいと思いますね まずうつの原因はですね大抵がストレスから来るというふうに思われてるんですね
ですのでそのストレスの原因である環境から逃れることや環境を改善することがうつを 解消する
良い方法であるというふうに言われてるんですね でもそれは根本的な解決にはならないというふうに調査はいっています
なぜならですねストレスを発生させている原因は環境ではないからであるということ なんですね
ではその根本原因とは何かということなんですが まずですねうつになりやすい人はいい人と呼ばれる人が多いんですね
勤勉な人貴重面な人真面目な人責任感がある人などですねそういう人がなりやすいんですね そんな人がある失敗をきっかけに気持ちがぐんと落ち込んで
失敗が続いたりするんですね そうするともうどうしようもなくなってどんどんどんどん気持ちはね悪い方向に向かっていくし
失敗もたくさんするし気持ちがね上がっていかなくなるんですね そしてそれに気づいた周りの人がいろんなね助け舟を出してくれたりするんですね
本を読めと言ってくれたりですね医者に行くようにというふうに言われたりするんです けれども
誰もね助けてくれなかったりすることもあるんですよね でも打つ状態の人にはポジティブな考えを受け入れることもできなくなっちゃうんですね
他人の助けが申し訳ないというふうに思うようになっちゃってですね こんなに助けてくれているのに自分は全然良くならないというふうにさらにネガティブな思考
になっていくんですね プラス思考をマイナスに変換させてしまうためにさらに症状を悪化させて
しまう傾向があるというふうに言ってるんですね なのでこの状態を良くするにはプラスを増やすことでもマイナスなものから逃げることでも
ないんですね 何が必要かというとあらゆる思考をマイナスに変換させてしまう
思考回路に気づくことだということなんですよね 思考回路を変えることではなくその存在に気づくことが大事だというふうに言ってます
例えばですね良い思考回路としての優しさが 思考を縛ってしまっている例をご紹介したいと思いますね
例えばね腹が立つ状態があったとしても優しさ故に起こることができないんですね また人によってはそれをなかったことにするという方向に行く人はいますし
または悪いのは自分であるというふうに考える人もいるんですね でもそのことによって怒りの思考がなくなったわけではないんですね
その怒りのエネルギーは外側ではなく内側に向かって心の中に蓄積されていくんですね でそのエネルギーの強さはね半端ではないんですよね
起こったことがある人はわかると思うんですけども その怒りのエネルギーは巨大な動的エネルギーなんですね
動くエネルギーということなんですね でそのエネルギーが出口を求めて内側でね暴れまくるんですよ
そしてそれをね抑え込まないといけないという状況になっちゃうんですよね でそのエネルギーが外側に出ると暴力とか殺人などの犯罪になってしまって
内側になってしまうと自傷行為とか自殺になってしまうということなんですね
外側に向かおうとする感情を抑え込んでいると活動エネルギーはそこに大部分を費やされ ますので自分の行動力も制御されてしまうんですよね
それが原因不明の疲労とか気力の低下とか不眠などになってしまうということなんですね そこで著者はですね一つの解決方法を提示しています
感情の表現と解放
それはですね素直さを出すことであるということなんですね 自分の感じている感情を素直に感じてみる
怒りや悲しみなどの感情を抑え込まずに素直に認めて感じてみることが大事だという ふうに言っています
実はですね怒りとか悲しみは人やものによって与えられているものではなくて 元々ね自分の中にあったものなんですよね
それがある人やある実証をきっかけに表に出てくるものなんですよね そういったネガティブな感情もポジティブな感情も元々自分の中に持って生まれてきて
外側からね触発されてそれがきっかけで感情が表に出てくるという考えなんですよね なので感情が出てくるのは当たり前のことです
それを抑えつけるのはナンセンスだということなんですね いずれにせよですね人が変わったとしても何かのきっかけでね
そういう感情は出てくるものであるが故にそれを抑え込むのではなく自分で認識して感じて 走ってみるということが大事です
泣いたり叫んだり笑ったりしてみて感情を表に出してみる 誰かに罪をなすりつけたりするのではなくその感情を味わってみるということが大事だ
ということなんですね つまり内側から発生したエネルギーを表に発散していく
これが感情を内側に抑え込まない良い方法であるというふうにこの章では言っています 5分で読書
はいということで今回は第8章 鬱にまつわるエトセトラという内容のお話をしましたがいかがでしたでしょうか
この章ではですね鬱は意識がですね思考の次元にあるために起こるものであるという ふうに言ってるんですね
つまり過去とか未来のことをいろいろ考えすぎるために鬱になってしまうと言うんですね なので思考ですね
今ここに持っていけば症状も状況もすぐに変わっていくというふうに言ってるんですね ですのでこの今ここということが大事であって
思考ではなく感情を感じ切ることが正常な自分に戻る秘訣だというふうに言っています でですね実はですね先週マースのすだらじで感情表現をしようというタイトルで感情を
抑え込まずに表に出そうという内容で配信をしたばかりなんですよ それがね今ここでリンクしてるんですよ
すごい偶然でねすごいシンクロしてるなというふうに思ったんですね 別に計画的に配信したわけじゃなくて本当にね
たまたま感情の話をしてその後にこのね 第8章鬱の話をした時にやはりね感情を出すことが大事だという内容を見てですね
おおすごいなシンクロするなというふうに思ったわけなんですよ なのでね皆さん多分日本人の方ですね感情を抑え込んでる方が多いと思いますので
ぜひですね感情を表に出しましょう 別に怒りまくると言ってるわけじゃなくて自分のね嬉しいとか楽しいとか悲しいとかね
そういったものですねぜひ表に出して自分の感情を抑え込まないようにした方がいい と思います
ですので日本から出てね海外で暮らすということになると本当にね 人生が変わりますのでぜひ色々とね皆さんも試してみてください
皆さんの人生が素晴らしいものになることを祈っております ということで今回はこの辺で終わりにしたいと思います今日も聞いていただきありがとうございました
この番組では皆さんからのいいねフォローそしてお便りをお待ちしております 皆さんのフォローお便りがあればモチベーションとなります
ぜひ応援よろしくお願い致します ではまた次回お会いしましょうお相手はマースでした
ハーバーグデー
11:20

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