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こんにちは。ボド好き100円です。
はい。前回のたまごさんのレターの…。
前回は聞いてない人もいますね。
前回、たまごさんという方からレターが来てね、
インストに関してのお話、何に気をつけてますか?って。
が、ちょっと盛り上がっちゃったんで、今連続収録してますね。
前の収録を先に聞いてもいいかもしれません。
なんかさっき言おうとしてた。
インストの背景はちょっとだけでも説明してほしいっていう。
インストの背景、ゲームの背景っていう話をこの間したんですけど、
なんか上手っていうのも失礼かもしれないけど、
それがいつもコンパクトにしてくれるのが、
サイコロ堂の練習さん。
あー、ゴウキさん。
ゴウキさんの名前は出していいと思います。
確かにゴウキさんのインストも言ってくれるよね、最初にね。
我々は何ですよと。
それがちょうどいい長さですよね。
ゴウキさんのインストはね、一番ベストな喋るスピードだと思うんですよね。
スピード大事かもね、確かに。
圧倒的にゆっくりなんですよ、ゴウキさんは。
遅いって意味じゃないですよ。
適切なゆっくり。
あれはね、意識して持っても早くなっちゃうものなんですよね。
あと、ゴウキさんも全てのゲームを把握してるわけじゃないはずなんですけど、
ルールブック確認しながらやることもあると思うんですけど、
俺はすごいなと思うのは、
ちょっとここ確認するねみたいなパターンあるじゃないですか、ルールブックの。
その確認してから該当箇所を見つけるのが早いというか、
あんまり長いことずっとルールブック見てることないんですよ。
インストってずっと流れるようにいったほうがいいので、
ちょっとルールブックの確認、しょうがないんだけどね。
正確なインストをするならルールブックの確認するならいいんだけど、
それ前提でやりますよってことをやってるはずだから。
でも結構どこに該当箇所があるかっていうのは探しづらいものなんですけど、
ゴウキさんはそれが早い気がするんだよね。
ルール説明をいっぱいしてるからっていうだけもあるかもしれないんだけど。
流れが途切れないというか。そういう気がしますね。
インストはしょっちゅう海外、ツイッターとかで話題になったりするんですよ。定期的に。
だから人それぞれ好みはあるしさ。どうでもいいっちゃいいんだけどね。
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でも結構話題は尽きないよね。
そうなんだよね。
そうね。
あとなんだろうな。
じゃああんまりちょっと、すべてインストしてくれてるのは感謝という前提のもとでね。
もとで、ちょっとこのタイプのインストはもっと微妙だなみたいなのあります?
思いつかない?
いや思いつかないのはいいことじゃないですか。
微妙なインストを聞いてないということですね。
あの信号左で。
僕はね、さっきの前回のPさんの発言にもちょっとつながるんですけど、
どうやったら勝利できるかっていうのを先に言ってくれるのがいいって言ったじゃないですか。
その説明が最初にないパターンがちょっとやっぱり難しいかなと思うんですよ。
例えばですよ。ラマってゲームあるじゃないですか。
ラマっていうゲームは基本的には手札をなくしたいゲームですよね。
だから俺たちは最初に、もちろん降りるっていうルールもあるからさ。
実は本当は完全にそれが正解ではないんだけど。
でも僕がインストするのは最初に、基本的には手札を全部なくしたいゲームです。
でもそれを言わずに、ラマの手番でできることを説明するとちょっとわかりづらいと思うんですよ。
あの信号右で。
例えばラマってたまにあるインストで、同じ数字から1個上を出せるんですよ。
ってすぐ言っちゃうパターンもあるでしょ。
そうするとまず自分の手番で1枚出すとか、そこらへんとかぶっ飛ばして、
その要素だけで言っちゃうっていうパターンがあるんですけど、それわかりづらいってやつですよね。
基本的には手札からなくしていくっていう目的を最初に言うってのは大事かなーみたいな。
なんか論文の書き方と一緒だよ。
どういうことですか。
最初に目的みたいなのが出てくる。
よくあるさ、小論文とか。
1つ目に私が言いたいことが3つありますとか。
はいはいはいはい。
総理と一緒。
そうなんだ。
得点コードが3つありますみたいな。
たしかに。ゴールが見えてるのがいいですよ、最初に。
今1つ目かみたいな。
たまに俺はルールを全部言わないっていうこともやりますね。
例えばさっきのラマの例で言うと、降りるっていうコードができるんですね。
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ラマは手札を補充せずに。
それを最初から言わないっていう点もあるんですよ。
その降りるっていうことは言わなくても、ラマってゲーム全然できるんですよね。
あと最初のうちはほとんど降りるっていう選択肢は、基本的にはやらないことが多いので。
とりあえず2巡ぐらい回したあとで、カードが3、4枚になったときに、実はこのゲームですねみたいな。
降りるってこともできるんですよ。
っていうと、一度に入ってくる情報が分散されるので、そうすると多少聞きやすいかなみたいな。
ラマぐらいのルール量って最初に全部言っていいんだけど。
今のは例えの話。
たぶん今急に普通ってなってると思うんですけど、
途中で止めてね、ラジオ再開してます。
おそらくラマのインストの話の途中だったと思います。
ラマのパスするっていうのを後でやるみたいな。
降りる話?
パスじゃないか、降りるか。
そういうふうにインストを、今言わなくていいだろうみたいなことをあえて言わないでおくっていうことは大事かもしれません。
完全に中断したんで。
勢いがなくなってしまいましたね。
あとなんかインストで言いたいことあります?
ない。
聞いてる人からしたら、急になんだって。
トーンダウンしたなって。
そんな感じになってるかもしれませんね。
なんか言いたいことあったと思うんだけどな、インストに関して。
いや別に言いたいってわけでもないけど、いいか。
Pさんはインストするの好きですか?
インストしたことない。
あら。
別に好きじゃないし。
しなくていい。
確かに、僕は結構インストするの好きなんですよね。
どっちかって言うとね、別に絶対にしたいわけじゃないんだけど。
どう説明しようかなっていう工夫がいもあるから。
少し面白いところもあると思います。
なんかでも、別に自分がすごいって言ってるわけじゃ全くないんだけど、
ある程度のオモゲを自分はプレイせずに、
ルールブックだけ読んでインストできるっていうのが、
ある種特殊技能らしい。
そうだよ。
僕もでも一切自分でプレイしたことないものを、
ルールブックだけ読んでインストするっていうのは、
多分なかなかできないんじゃないかな。
でも、なんかするさ。
してるさ。
してます。
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ルールブックも、ルールを読むっていうのがまずすごい。
そう?
ルールブック読むの好き?
しかも、そのゲームの、前もこんな話してた気がするけど、
そのゲームの専門用語みたいなの出てくるさ。
ゲーム界の専門用語じゃなくて、
そのゲーム特有の。
普通に一金二金とかじゃなくて、その世界のお金の単位だったりとか。
あるね。
そういうのをまず読み解いていくところから、
すごい。
恐ろしい。
だって、例えばまだ日本語化されてないゲーム。
でも欲しいなと思ってるゲームの英語で、
読むってことは、意外に嫌いじゃないですか。
やばいね。それで英語でまたそういうさ、
ゲームの専門用語みたいなの書かれてる。
出る出る出る出る。
やば。意味わかんない。
意味不明ですか。
でもね、インストとはまたずれるんですけど、
ルールのつながりで。
最近ね、正月シーズンじゃないですか。
正月になると僕ボーブゲーム貸し貸しおじさんみたいな感じのポジションになってるんですよ。
別に自分から貸しますよって言ってるわけじゃなくて、
自分から貸したことある人たちはまた、
ねーって100円千円みたいな。
いいの入ってるでしょまた今年もみたいな感じで、
まあまあ喜んで貸してるんですけど。
で、その時に、
インパクトってゲーム貸したんですよ。
覚えてます?
サイコロみたいな。
そうそうストライクみたいなゲームなんですけど、
ストライク。
ゲームの例えでゲームの説明で他のゲーム名を出すのどうかと思うけど、
それ実はインパクトってゲームは、
輸入して買ったんで、
日本語ルールついてないんですよ。
でも、私の職業的に英語でもオッケーな人が周りに多いんで、
で貸したんですよ。
で、その人はお母さんっていうことで、
家庭がある人で子供と一緒に遊ぶみたいな。
まあ僕ボードゲームしょっちゅう貸してるので、
その家庭ではボードゲームが浸透してはいるんですよ一応。
そこそこね。
子供も新しいボードゲームイェーイみたいになるらしいんだけど、
で僕は貸して持って行って、
ちょっと時間がなくてルール説明までできなかった。
ルールも読めてなかった。
お母さんから後でねーみたいな。
って言って、
翌日家に戻ったら、
完全に子供がルールを把握してると。
どうやったと思うんですか?
自動翻訳アプリがあるんですよ。
スマホのカメラで映したら、それは日本語になる。
え?最初お母さん聞いたらしいですよ。
どうやったの?アプリで。
遅そわる。
5秒前4。
めっちゃいいところで終わるな。
12:00
終わりー。