00:05
はい、じゃあ、今日3本目ってことで。
もうちょっと1本目、2本目の手応えというか、全くないけどいい?
いいか。
いや、もうスロースターターすぎるんよ。
前回その、40過ぎてからの、女の人生の舵取りみたいな、
そんな、頭出ししたとこで終わったわけやけど。
何か考える?最近。
いや、ちょっとずつやっぱ考えるよね。
なんか、ゆうちゃんでも、ほら、一足お先に40になる。
まだ取らんのか。
来月やな。
あ、そうやった。ごめん。
いや、いいんよ。別に40だから。
30になるときほど嫌ではない。
あ、私?
ちゃうちゃう、私。
あ、けんちゃんが?
30になるときは、もうそれはそれは嫌で嫌で、もうしょうがなかったけど。
何が嫌な?その、30とか40とか、要するにこう、大台に乗るときが嫌って話?
いや、やっぱ20代が良かったんやと思う。
だから、今回はそれほど40になることについては、別に。
あ、もう20代やないから、30も40も変わらんわっていう。
そう。
なるほどな。
でも、20と30の違いって、そんななかった気がするんや。
うん。
その、体力的な問題。
うんうん。
って言うと、40って結構あるんちゃうかなと思って。
あると思う。
それこそ、ほんまにその、なんかこう、言葉が出てこーへんとか、
あれ、何しとったっけ今?みたいな。
ある?やっぱり。
あるかもしれん。
私だけなんかなと思って、結構心配するときあるわ。
いやいや、ある。あるし、あと、私はまだないけど、
うん。
その、それこそいっちゃんとかは、急に太り始めたとか言って。
太り始めた?
あ、けいちゃんも?
うん、でもビールのせいやと思うけど。
そうそう、だから、同じようにビールとかハイボールとか飲んどったけど、
急になんか、肉に変換されだしたみたいな。
03:04
それはある。
ほんで、なんか、痩せようと思って、
あ、ちょっと最近太ったなとか思ったら、
ちょっと気をつけたら、
なんか気づかんちに戻ったりしよったけど、
今はもう腰を据えて、
よし、サラダ生活しようとか思わんと、
もう戻せる。
へー、サラダ生活?
そう、今サラダ生活してる。
へー、ビール飲みながら。
お昼。
えー、もう、あれなん?バレーボールはしてへんの?自分の。
あ、ほんで、それが、この間から、
そのなんか、お姉さんらに、
自分のママさんバレーのチームのお姉さんらに、
おいでーとか言ってもって、
もうなんか、行きたい気持ちあるんやけど、結構間が空いてしまっとるで。
あー、ブランクかな。
ほんで、なんか、行き出したら楽しいもん分かったんやけど、
でも、この間ちょうど連絡もらったしな、また行かなあかんなあ思って。
一回座ったら立ち上がれんってやつな。
そう、ほんでなんか、娘の保護者コーチみたいなんで、
2年間長しかったで、行けたらんかったんもあって、
でも、そっち行っとったら、やっぱバレーやっとる感あったでよかったけど、
離れるとやっぱちょっとやりたなるんやな。
だから、ちょっとまた行こうかなと思って。
スポーツはずっと、なんかしらしたほうがいいかなって思うんだ。
うん、やっぱ肩こりとかも楽になるんやって、いったい。
確かに、動かすしな。
そうそう。
私もヨガ行き始めて、もう1年たったかな。
もうずっと続いとる。
ヨガ。
今のヨガのクラスの先生が、たぶんすごい合うんやと思う。
なんかほら、私、けっこう感覚的に身体をスポーツとか使うやん。
その、技とかじゃなくて、本能で。
うん、知ってる。
ヨガも、そういうふうに、もともと柔軟性がすごいあるし、筋肉もちゃんとあるから、できるんよ。
06:00
やけど、その先生が見ると、ちゃんとできてへんところが、けっこう明確にわかるっていうか、
自分の体の使い方の課題が、すごいくっきり浮かび上がってくるんだけど、
それが、ゆがみから来とったり、それで肩こりにつながったり、足のけがにつながったりとかっていうのがわかると、
その課題をなんとかしたいって思うやん。
そういうのに答えてくれる先生やから、ずっと行って、取り組むって感じ。
個人レッスン?
個人じゃないんやけど、人数少ないんや。
で、1年間ずっと同じメンバーな、3人ぐらい。
だから、みんな同じスピードで上達していっとる。
いいな。
でもな、この歳になって初めて、自分の背中とかを鏡で見たときに、
今まではもう、なんていうの、一旦揉めみたいな、ペターンとした背中やったんよ。
背中とかお尻とか足も含めて。
弱い息出してから、あ、これが背中か、みたいな。
で、ここに腰があって、お尻があって、で、こっからが太ももなんや、みたいな。
わかるようになった。ちょっとその、体の変化もあって面白い。
全然興味なさそうやけど。
ごめんね。
ヨガ。
ヨガな。
あと、その年齢的な体の変化で言うと、すごいむくみやすくなったかもしれん。
あ、でもなんか、昔からゆうちゃん、むくみと結構戦っとるイメージあるけど。
そう、たぶん、冷え症なんやと思う。
なんか、冷え症と、その、なんていうの、のぼせ症、両方持っとると思うんや。
足は冷えとんやけど、なんかすごい、のぼせとる感じ。
ぬくぬくなって、で、むくみ出すみたいな。
もしかしたら、これが、もっと年齢いくと、ホットフラッシュとかさ、高年期の症状になるんかなとか。
私も冷えのぼせの人やけど、あんまり私、むくまんのやな。
09:03
あ、そうなん。
なんでなんやろ。
やっぱ体質もあるんやろなぁ。
そうなぁ。
サウナとかだから、絶対枯れへん。
もう息ができん。
最近、かんぽ飲み始めた。
やーん、いのちの母?
いや、じゃあ、なんやったっけ、陶器釈薬さんってやつ。
パーコみたいな声になってんじゃん。
何に効くかんぽな。
冷え症とか、むくみ。
あ、冷えに。
でもかんぽって、けっこう意外と効くやろ。
いや、わからん。飲んだことないで。
あ、そうなん。
あ、飲んだことある?
私、けっこうかんぽ薬、飲んだことある。
なんのために?
鼻水。
飲み始めて2日ぐらい。
めっちゃ最近の話。
かんぽな、いいかんぽは、いいらしいで。
高いけどな。
いいかんぽってあるん?
薬局で買うかんぽってある?
いろんな種類あるやん、かんぽでも。
合う泡もあるやろし。
合えば、体あんまり、あんま副作用ないやん、かんぽって。
けっこう、私だから、妊娠して、授乳期とかか、ずっとかんぽを飲んどった。
えー、そうなんよ。
アレルギー、整備炎か?
はいはいはい。
いや、だからさ、そういう話って、あんまり女同士でせえへんやん。
せえんな。
せえんやろ?だから、周りの人にとってさ、
この人、なんでこんな元気なんやろな、とか思う。
たぶん、思われとるで、ゆーちゃんも。
この人、本当に元気でね。
思われとるって、心配せんでも。
あ、そう?
きっと、私も思われとるし。
確かに。
えー、でも、けっこうみんな、陰でそうやって、
そうやって。
かんぽとかさ、注射とかさ、点滴とかして支えとんやろな、と思う。
そうやって。
なあ、そんなん考えたら、ほんまなんか女の人って、その…
12:08
がんばり屋さんやで。
なあ、その、あれや、体としての女性な、
その、心は男性の人も、たぶん多いよ、それでも。
体が女性に生まれついた人って、
心が男性やろか、女性やろかさ、
女性の体と付き合っていくのが、ほとんどなわけやん。
その、手術とかする人もおってかもしれんけど、
けっこうしんどいで、
しんどい。
こんなんで100年ぐらいまでいってしまうやつ。
だから。
人形だけが伸びてしまってさ、
どうするんかなと思うよな。
けっこうさ、その、わたしすごいもう、
なんか涙出そうになる時とかあるんやけど、
その、インスタとかでさ、上がってくる広告とか投稿とかでさ、
その、お母さんは39度の熱が出ていても、お母さんを休むことはできませんみたいな。
よくあるやん。
ある。
こんなん、会社やったらさ、めちゃくちゃブラック。
そやな。
けいちゃんもさっきのさ、自分が上司の立場でさ、部下がそんなんして出社してきとったらさ、
今の時代、コロナの可能性あるから、もうほんと、頼むから休んでって言うし、
そうじゃない時でもさ、もう会社こんくっていいよって言うやん。
言うな。
お母さんはさ、それ言うてもらえんわけやん。
たしかに。
で、出産とかすると、体へのインパクトってめちゃくちゃあるらしくて、
人間の体がさ、出産の痛みとか衝撃を人として乗り越えるために、わざと鈍化させるんやって、受け止め方を。
それってさ、なんかもう、一種のさ、麻酔をとるような感じじゃない?自分の体で。
確かに。
そんなことまでしてさ、子供を産んで、39度の熱でもお母さん背中みたいなさ、
でも、たしかに痛かったで、産む。
痛かったやん。
でも、それが不思議とはあんまり覚えてないもんな。
でももう、けっこう恐怖よ。
ほんま。
だってさ、わたしなんか2週間に1回皮下注射するけどさ、
15:01
その痛みですら記憶しとるから、毎回うつ痛いもん。
そうやな。
自己注射な。
何言いたいかと言うと、けっこう女性の体と付き合っていくの過酷よねって話。
思う。
なんかいろいろありすぎると思う。
ありすぎるよね。
だって、まだ子供のころに生理も始まるし、
あれもけっこうな、そっから何十年とともにするやん。
そう、40年とか。
長いよな、もういらん。
で、それだけじゃなくてさ、その前のPMSもあるし、
終わってからの後人気障害もあるし、
なかったらなかったで、ホルモンがうまいこといかんとか言うやん。
ある。
何してもうまいこといかんのちゃうかと思うがな。
で、子宮を持っとるってことのリスクもあるやん。
考えるとさ、そこそここの体と一緒に付き合っていくってことだけでもけっこう大変。
大変やな。
し、会社員としてさ、そんなこと全くない、もう全然そのスタートラインが違うわけやん。
男の人って育休とることもないと思うし、
まあ今はちょっととったりする人もおると思うけど、
おじさんの痛みをさ、逃すために自分の体に麻酔かけるみたいなさ、
そんなんもなく、ずーっとさ、やっていける人らと戦っていかんとあかんっていう。
そやな。
なんか世の中、でもゆーちゃん生まれ変わったら男がいいと思う?
うん。そう。
絶対そう。
マジ?
男にあんまり魅力を感じんのやな。
なんで?
かっこいいやろ、たぶん。
え、でも、そういう人の方が多いと思う。
そうなんかな。
女の人はもう一回生まれ変わっても女がいいなっていう人多いんちゃうかな。
私はサーファーになりたいからな。
サーファー女でもなれるで。
18:01
いや、もうすごいこう、遊びまくりたいからな。
ふかきょんがさ、サーファーしてるとこ見たことある?
あるあるある。
あれ憧れるわ。
かっこいいな。
私そんな、ちゃんとナミとか乗らんでもいい。
ポーズだけでいい。
一番やなやつやん。
でも定職も持たず、養ってもらいたい、女の人に。
絶対そんな人生ならんと思うけどな。
生まれ変わったとて。
いやもう、うらやましい。
誰かに依存するような人生は送らんやろ。
送らんかな。
なんか趣味見つけよう。
趣味?
趣味、家族とか子供とかとは違うところでの趣味。
なんか結構キャンプとか趣味やんけど、結局家族で行くやん。
自分一人の世界。
家族とか違うコミュニティっていうか。
気持ちはめっちゃわかる。
でもさ、結構その3年ぐらい前から、なんかもやもやっとして最近気づいたんは、
自分の時間の使い方として、なんかのためになることをしたいなっていう気持ちがすごい大きくなってきたなっていうのがあって。
会社の仕事がそんなに楽しくないから、なんか別のやりがい見つけたいってなったときに、
いろんな軸があるやん。お金を稼ぐとかさ、楽しいことをやるとかさ、誰かのためになることをするとかさ、
軸があったときに、自分がなんかすることで、なんか世の中のためにちょっとでもなればいい。
一番いいかもしれないなって最近思う。
21:00
そう、だから副業、会社の仕事以外のことに時間使うってなったときに、お金を稼ぐためのことなのか、ただただ自分が楽しい趣味にするか、
お金にはならんけど、確実に誰かのためになるっていうことを実感が得られるみたいな。
3つ目の軸なんかなーって最近は思うんだね。
私にはないわ。
だから、その軸が自分の中であるんやってことに気づいたときに、
会社の仕事がさ、これはうちの会社はもう本当に利益の追求だけのために運営されとるみたいな、
これが世の中にとっていいインパクト与えることかどうかみたいなことって、
ゼロ百じゃなくてもさ、一応企業としては考えたほうがいいんじゃないかなって思うんやけど、ほぼゼロに近いんじゃないかなって思う。
余裕もないんやろしな。
でもさ、一応上場しとる会社やから、1割でもそういうことをちゃんと考えたほうがいいと思うし、
10年後の会社が存続するためにはさ、今10歳ぐらいの子たちはちゃんと大人になる世界を作っていかんとあかんし、
そこにちゃんと市場みたいな、社会経済がちゃんとしとって、日本があって世界もあってみたいな前提として、
初めて売り上げと利益が立つと思うけど、自分の会社のことしか考えてへんっていうのは、ちょっとそういう生き残っていくのもしんどいんじゃないかなって。
確かに。
自分のことだけを考えてさ、競争に勝つことだけを考えてさ、
卵食いみたいなことだけをやっちゃうと、気づいたらさ、もう全部やけの腹でしたみたいな。
木を植えていくことも必要じゃないかなって思ったりする。
確かに。
で、なるとその転職するってことを結構現実として考えると、
そういう少しでもその社会のことを考えて、インパクトを与えるような事業に軸を置いてる会社がいいんかなとか。
24:07
まあやりがいもあるやろうけどな。
で、その傍らで、自分のお金儲けのためじゃない仕事みたいなものが見つかると、私は満たされるんかもしれんなっていうのが最近。
忙しそうやな。この先の人生、えらい忙しそうやで。
忙しいかな。
でももう子供も、高校生とかになったらほとんど何もなくない?
そうやな。お金だけいるけどな。
そうね。なんか最近はそういうことがわかってきた感じやな。
だからなんか考えるとさ、この状況でこう動いたらこうなってこうなってこうしてこうなるから、
俺はなんかあんまり誰のためにもなってへんなって思うと、やる気がシュンシュンシュンシュンシュン。
そうなんか。
そう、だからマネージャーとしては結構やばいと思う。
なんかそんな人のためになんかをするような人間ではなかったと思うけど。
私が?
うん。
でも助けてもらったことがあったからじゃないかなと思う。
だってさ、一人で生きていくってめっちゃしんどいやん。
日本の口が。
しんどいしさ、いろんなステージがある中でさ、自分を見つけて歩いていくってさ、
集団の中におっても、家族の一員であっても結構しんどいときあると思う。
そういう人のお話を聞くっていうだけでも、その人のためになると思うよね。
これは結構確信を持っとる。
なんかアリアンの甘え、なんか面白いな。昔なんかそんなこと思ったこともなかったやろうに。
思ったことなかった。自分だけが。
27:00
もう一人で生きていくタイプやったんだ。
そう。やっぱ価値観は変わる。
でもそれがそのときそのときでいいんじゃない?
だから私は来月40歳になるけど、なんとなく自分が満たされる方向とかさ、
スペースみたいなものはなんとなく分かった状態で、じゃあどうやって進んでいくかとか、
現実の社会と折り合いつけてバランスよくやっていくはどうしたらいいかなみたいな。
そんな感じかな。
けいちゃんは?仕事はもう何の迷いもなく、自分の存在が周りとか会社に貢献できとるみたいな手応えがある状態?
いやーでも今なんかやっぱりちょっと迷う。
この先自分をどうしていこうかなっていうのは思うよな。
ずっと今のままではおられへんし、
どっかでステージは変わっていかんとあかんと思うけど、
なんかその辺がまだあれやな。
どういうプランがあるかもまだまさくしとるとこやしな。
そうね。
でもなんか私とか田舎に暮らしとるから、
そんな転職って言ってもな、やっぱり条件とか自分でやりたい仕事とかではないやろうからなと。
場所で選ぶっていうのが一つ大きい条件になるもんな。
過程があるしな。
やっぱりどう割合つけるかないけど、
その辺が見つかっていけばね、
それに対して今はこういう状況だから、
そこにはいけんけど、その準備をしときたいよねみたいな、
30:02
自分なりの進捗というか、
次はあそこの山かぐらいはわかるかもしんけど、
私なんか趣味とか仕事とかそういうとはちょっとあれ違うかもしれんけど、
ログハウスとか自分の手で建ててみたい。
すごいな。
願望とかそういうのあるんや。
えー。
いつか。
それは何故?
何かな多分、結構作り出すんとか好きなんやと思うやな。
服作ったりとかするのもやっぱり好きやったしな。
何かを作るということが結構多分好きやと思う。
自分の手でこう生み出すみたいな。
それをこう使ってもらうとかさ、
誰かに喜んでもらいたいとかも含まれるんかな。
作るとこまで。
いや、とりあえずなんかキャンプ場みたいなのをやりたいなと思うけど、
自分でその小屋建てて、
なんかバーみたいな。
飲みながらご飯作って出して。
楽しいやろうなって思うけど。
なんかイメージできるわ。
であろう。
全然現実的じゃないんやけど。
そんなこともないんじゃない?
でもなんかやるとしたら色々あるからなと思う。
ただなんかそういうのをやりたいなっていうのは何年か前から思っとる。
誰かと一緒やったらなんかできていきそうな感じするけどな。
いいやん、やろうやろうみたいに言ってくれる人が2人ぐらいおると。
でもなんかその人と気合わんと偉いしな。
そうやな。
でも難しいやろ。
33:01
そっか。
だからあれじゃ、機嫌つきみたいなやったらその辺のリスクなくできそうな気もするな。
ちょっと2年間だけ手伝ってとか。
でもなんか実家がキャンプ場ってちょっと面白いな。
めっちゃ面白いやん。
あ、であの辺やったらエリア的にもすごい。
海沿いがいいかなと思う。
いやいいと思う。
そっちにおったらちゃんと手伝うと思う私。
あーそうね。
そうやな。
やっぱ仲間って結構大事ちゃうかな。
私がそうやったんで、資格取ったり、グループ研究で論文書いたりとかしたときに、
1人ではやっぱ無理やったなって、その時すごい思ったからな。
仲間って大事やなって、この歳になって初めて気づいたかもしれない。
成長したな。
成長した。
いやでもぶっちゃけさ、何の制限もなかったら何したいとかある?
お金とか時間とかそういう全部取っ払ってってこと?
そう。
すべての条件を取っ払ったときに、何をしたら満たされるとか何したいとかある?
ほんまにそんなもんやったら、土地買って小屋建ててやりたいけどな。
キッチンカードかな。
それがほんまにやりたいことなのかもしれんな。
結構楽しいやろうなと思うな。
昔から奉仕するんで、たぶん嫌いじゃないタイプや。自分。
誰かに?
そうそう。
そこになんか自分の楽しさもあるんかもしれんなとは思うけど、
だから子供がほら、今まだ手がかかるから、だからたぶん満たされとるけど、
それがほんまに自由になったら、逆になんか手持ち不沙汰になるやろうなと思う。
36:04
そうやんな。
分かってましたとはならんな、私はたぶん。
民宿のおかみさんとかめっちゃ似合いそうやけど。
そうやろ。高いと思うで、思ったんはな。
だからほんま、早くおばあちゃんになりたい、次。
20から先はもう、何歳でも一緒やから、もうおばあちゃん。
そう、子供、自分の子育てが終わったら、早くおばあちゃんになりたい。
孫と戯れたり。
孫か。
意外とそんな遠い先じゃないやつ。
確かに、10年後はありうる。
分からんやん、ひょっとしたら5年ぐらいしたら、もうおばあちゃんかもしれない。
45になる前におばあちゃん。
だって、私らのお母ってそうちゃう?
何歳やったっけな。
私が23のとき。
自分も23、23で産んだやろ。
47か、おばあちゃん。
そんな遠くないで。
いや、遠くないな。
でも私、いいかな。
勝手に私、おばあちゃんするわ。
して。
みんなのおばあちゃんして。
分かった。
だって、けいちゃんさ、おばあちゃんは引き受けんかったやん。
おばあちゃんも嫌やった。
うちの子にもさ、けいちゃんって呼ばせてさ、おばあちゃんって呼ばせんかったやん。
私は、ぜんぜん おばちゃんって 呼んでもらって よかったんや。
みんな ゆうこおばちゃんって 呼んでるもんな。
そう。
それ 結構 うれしいかった。
そう、でも おばあちゃんは ちょっと 抵抗あるかもしれん。
ほんま?ほんま? 私 おばあちゃん 引き受けるわ。
じゃあ、私は その自分の子に 孫ができても、
けいちゃんと 孫ができても、おばあちゃんは ちょっと エヌジンに さしてもらうわ。
あ、そう。
いや、これ 今 初めて 気づいた。
いやな。
いやかもしれん、おばあちゃんは。
39:00
まじで? 私 ぜんぜん いいわ、おばあちゃん。
あ、そう。
へえ。
何が違う?
まあ、でも 結構 現実的な感じの話 した気がするな。
そう?
でも ぜんぜん その 想像できる 未来では なかったんじゃない?
けいちゃんの そのログハウスとか、キャンプ場の おかめさんとかは。
な。
自分が楽しい場所を みんなと 共有できたら いいな みたいな。
もう ほんま 自分の趣味の世界な。
いや、いいや。
出資? 私に なんか できることが あれば。
お金?
何年と あるやろ? オールクジは 手伝うやろ?
まあ、ほんまにな。 宝くじ 当たらんと 無理やろけど。
あとは なんか そういう仲間を 見つけるか。
せやな。
そういう人と 再婚するか。
ここで 結婚しとんやけど 私やろ?
私は もう どんどん 一人になっていく 方向がある。
もう 再婚せんの?
ないと 思うな。
まあ、パートナーは あっても。
そうやと 思う。
だって もう 今からさ、もう一回 結婚する意味が なくない?
うーん、せやな。
すごい 恋愛して しもたりしたら わからんけど。
すごい 恋愛したりして しもても 結婚とは なんか 別な気がする。
まあ、そっか。
まあ、でも 何が起きるか わからんのが 人生やからな。
そうね、最大の気の迷いって 言うからね、結婚って。
それこそ もうベロベロになって しまったら するかもしれんし、お酒で。
42:02
ひょっと 勢いで ハンコとか 押してしまうことも ある。
まあ、ないやろな。
まあ、でも いいと 思うけど。
そうね。
あかんかったら また さよならしたら いい。
別に もう 一緒やろ。
一緒やな。
そのたんびに 体力だけ 奪われるやろけど。
そうね、結構 めんどくさいからな。
まあ、でも パートナーは 追ったほうが いい気がするな。
いいと 思う。
自分の自信にも なるやろし。
まあ、何気ない会話が できる人が いいんじゃない?
なんか ちょっと、そういう さぐりが 入りかけとるような 感じやけど。
え?
そっちのネタの なんか さぐりが ちょいちょい けいちゃんの。
何も さぐってへんね。
あ、そうですか。
まあ、おいおい そんな話も していけたら。
ちょっと きれいになってからね、 戸籍が。
そうね、まずは いったん。
いったん きれいに さらちにしてから。
いやー、今日も とりとめもない 話でしたけど。
うーん、大丈夫かな?
とれだかゼロやん。
とれだかゼロ?
いやいや、この前は あったかっていう話を。
あー、こないだも なかったじゃなかった。
なんか、こういうのでも いいかなって 思ったりもするし、
なんか、これどう思う? みたいな話を してもいいかもしれないなと思うし。
今度は バレエの話する?
お前、今日 バレエの話しようかって 言っとったのにな。
言っとった。
ネーションズリーグ。
じゃあ、次回は タツランの話でしょうか。
そうね。
いや、ちょっと笑ったんやけどさ、 この前バレエボールの練習行ったときに、
下回りちょい上の世代の人が おるんや、3人ぐらい。
45:04
50過ぎか。
そのうちの1人がさ、この前 ネーションズリーグ見とったら、
大塚くんにめっちゃそっくりの子が いてさーとかって話し始めて、
いや、もう大塚くんに似とる子は、 大塚くんやんとか思ったんや。
いよいよ、もう暑いしさ、始まったかな この人たちと、すごい心配になって、
最後までずっと聞いたんや、ちゃんと。 なんかお茶あるかなと思って。
で、そう、大塚くんに すごいそっくりな子がいてさ、
あの子、なんていう名前なんだろう? とかで終わったから、
いや、もう大塚くんや。
えーーーとか言って。
みんなそこで終われるもんな、会話が。
落ちとか求めたらあかんのやで。
10年後やで、私らの。
気をつけよう。
明日は我が身。
ちゃんと、そうだから、その先輩らも ちゃんと会いにするし、
そっかり人回りしたの子らには、 自分のそういう姿を見せてさ、
そうやな。
わるてもうてな。
そう、頼むで。
こうするんやで、って。
じゃあ、またやろっか。
ちょっと飽きるまでは。
なんか、まだふわふわ話しとる感じがあるから、
もうちょっとこう、なんていうの、エンジンがピシッとかかって、
そんなときないやろ、で。
何回やったって。
何回やったって、ふわふわしとる。
こうなるか。
いや、それは、ピシッとはならん。
味やな、それが。
今日はこのへんで、終わりますかい。
はーい。
じゃあねー。