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2024-02-14 15:19

読書ラジオ#レターお返しと平成バレンタイン事情

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こんばんは、ゆうこです。このチャンネルでは、私の読書論や日々の学びを音声配信しています。今日はレターをいただきましたので、そのお返しにしたいと思います。
これはですね、タユタウという長浜ネルさんのエッセイを読んだ感想の回にいただいたレターになります。
ゆうこさん、こんにちは。最高尾で隙あらばはぐれようとしているゆうこさんのこと、遠くからこっそり見ていたいなと思って聞いていました。あいつまたやってやがるって。
これちょっと説明しますと、長浜ネルさんが、世の中と足並みをずらしたがっている自分がいるみたいな、そんな風にエッセイを書いていて、
そういうところ私にもあるなぁ、みたいなことのエピソードの一つとして、
例えば、どっか集団でね、グループで遊びに行ったりした時に、その集団行動ができなくて、
わざとその集団の最高尾までゆっくりずれていって、最高尾に着けたら、わざとはぐれるということをやってしまいますという、そんな話をしたことにいただいたレターですね。
あいつまたやってやがるって。集団で歩くっていうのは苦手ですね。集団の中にいて、
みんなと同じことをするっていうのもすごく苦手でですね、私はね。それは母親になってからも、もうやっちゃうんですよね。
いつだったか家族で、ハワイアンズに行ったことがあるんですけど、ハワイアンズの中でも家族で移動できなくてですね、
フラーっと、あそこ広いんですよね。いろんなお風呂があったり、プールがあったり、休憩できるスペースとかがあるんですけど、フラーっと一人でね、なんか、その時は何だったかな、何かを見てて、はぐれてしまって、
後で子供たちにも、えらい怒られましたね。お母さん、いい大人が何やってんの?ぐらい。当時、まだ2人とも小学生だったと思いますね。低学年のね。
迷子になるってどうかしてんじゃないの?ぐらい言われてですね。未だにしたの子は、あの、
何かあれば、だいたいお母さんはさ、ハワイアンズでさ、とか言って、あの時のことを持ち出してきますね。一生治らないんじゃないかと思いますね、私の迷子癖はね。
だからあいつまたやってやがるって、あの、あながち間違いじゃないですね。
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私の友達とか家族は、そんな風にもうすでに私のことを見てると思いますね。
はい、そしてね、あの、このレター、けんあんさんからいただいたんですけれど、けんあんさんが、あの、ご自分のね、配信の中で、バレンタインデーの話とね、これをひも付けてお話しされていて、
それも私そうだなぁと思いながら聞いてたんですけれども、どういうお話だったかというと、
会社の中で女性が集まって、男性社員にチョコレートを配るみたいなのをね、誰か仕切る、あの先輩女性社員がどっかにいるんですよね、必ず一人はね。
で、それでこうみんな一緒にやってるけど、あの、大豆田とはこう、三人の元夫のね、中村新進みたいな自分が出てきて、
それいる?みたいに思っちゃうみたいな、そんなお話だったかなぁと思うんですけど、私もね、あの、そういう会社で、おつぼめさんの指示に従ってチョコを渡すみたいな経験をしたことがあるんですよ。
で、それがすごい嫌で、どうやったらこれなくせるんだろうってずっと考えてた思い出がありますね。
まだ26歳ぐらいだったかな。あの育休を復帰してすぐの部署だったので、なんかあまり自我が出せないというか、自己主張をしないようにしていて、もう言われるがままに、あの、
ゆう子ちゃん、じゃあその、あの、チョコとせんべいとキャンディーと詰めて、あの、紐でくくっていく役割お願いね、みたいなこと言われて、はい、とか言って、真面目にやって。
で、スナック菓子をですね、あの、バレエティパックみたいなのを買ってきて、それをただ、あの、ちょっとした袋に詰めて渡すみたいな、そんなことをやってたんですよ。
だからまあ、お金はかかんないんですけど、手間がかかるんですよね。こんなこと本当嬉しいのかなーとか思いながら、もらう側の男性社員がですね、嬉しいのかなーとか思いながらやって。
で、結構な数ですよね。作ってパッキングして、じゃあ手分けして配りに行こうとか言って、一人で行きゃいいのに、二人ぐらいで行くんですよ。
じゃあダレダレさんとダレダレさんとダレダレさんはユーコちゃんとナニナニさんで行ってね、みたいな。
二人で行くのこれ?っていう。いい歳した大人が。バレンタインチョコですとかって思って行くのか?っていう。
本当に恥ずかしくてですね。何の意味があるんだろうこれは。何の修行なんだろう?とか思いながらやってましたね。
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でもなかなかそれを言い出せなくてですね。2、3年かな?は黙ってやってたんですけど、そのオツボネさんが派遣の方だったので、派遣終了された後の1回目のバレンタインで、
残された私たちはどうする?第二のオツボネが出てきて、またバレンタインを仕切るか、誰かが辞めよって言ってくれるかを、お互いに牽制し合ってるみたいな、そんな雰囲気だったんでしょう。
私は一番スタッフだったので、仕切る立場にはいかないのはみんなわかってて。じゃああと誰かが仕切るか、誰かが辞めよって言い出すかだったんですけど、
もう私待ってられなくてですね、それを。今年は辞めませんか?って。いいんじゃないですかね。
お返しするのもなんか大変だし、私たちが払ってる対価の3倍ぐらいでやっぱ帰ってきてるから、これ申し訳ないですよね。とか、
みんながね、そうだねって言えるような理由を一個ずつ出していって、そうね、辞めようかって言わせたという、そんな思い出がありますね。
まあ、その時代の流れもあるから、バレンタインチョコ自体どうなの?みたいな、バレンタインに女性が男性にチョコ渡すってそれどうなの?みたいな、そんな空気も今ある中で、いつかどっかの時点でたぶん辞めてた習慣だったとは思うんですけどね。
あの、いいタイミングで言い出せたなぁという、私の中でちょっとした良い思い出になってますね。
まあ今はそんなことやってる人ってあまりいないんじゃないかと思いますけど、あの、懐かしい平成の思い出ですね。
で、私は集団じゃなくたって、バレンタインとかクリスマスとか、あんまりそういうイベントを楽しむというのが元々あんまりなくて、いつも結構通り過ぎる、ああ、今日はバレンタインか、みたいな、節分か、みたいな、そんな風に通り過ぎて眺めている感じなんですけれども、
今回ですね、私が昇格するタイミングで、なぜかわかんないんですけど、そんなに親しい間柄ではない、違う部署の、あの、なんでそんなことしてくれるのか本当わかんないんですけど、おめでとうございますとか言ってなんかお祝いをもらったんですよね。
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で、それがすごくセンスのいいもので、すごい素敵なものをいただいたんですよ。
で、なんでこんなことをしてくれるのかよくわからなくて、で、もう、その、絶対女性しか使わないじゃないっていうものを男性社員が買ってきてくれるんで、いりませんってこう断りするのも申し訳ないんですよね。
ちょっとお裾分けだったら、なんか受け取りやすいし、あんまりこういうのちょっと使わないんで、とか返しやすいんですけど、もう、もろを私に向けて買ってくれたみたいな、そんなものだったので、もうもらうしかなくて、でも、本当こういうの申し訳ないんで、ありがたいんですけど、もうちょっと、あの、今回で、次はちょっとこういうのは、みたいな。
本当に、なんでしょうね、京都風の人ってこういうの、うまく断れない、はっきり言えない悪いところありますよね。
いや、めっちゃ嬉しいんですけどとか言っちゃうのが良くないんだろうなぁと思うんですけど、傷つけたくないんじゃないですか。
嬉しいんですけど、本当申し訳ないんで、あの、いやでもすごい、あの、使わせていただきますとか癒されますとか言っちゃうんですけど、本当に申し訳なくて。
で、お返しをしないといけないっていうプレッシャーも私すごい嫌で、なんでこれ、なんか、もらって私がなんでこんなこと悩まないといけないんだってすごいね、もう嫌なんですけど、
たまたまバレンタインデーがあるから、ここでチョコレートを渡したら返したことになるんじゃないかなって思ったんですよね。
で、いざチョコレートを買って、職場まで持って行ったんですけど、これいつ渡したらええねんと、そもそも私誰かにチョコ配るみたいなそんなことやらないのに、
どうやってこの紙袋を持ってその人のところまで行ってこっそり渡すみたいなゲートがどうやったらできるんだと思って、そこまで考えてなくてですね。
あの、やっぱりそのポジションについている人って一人席っていうか、あの、島からちょっと離れたところに座席があるから、そこに行っただけでも目立つんですよね。
で、普段私が入らないフロアに行っちゃうと、もうそれだけで目立つのに、なんか紙袋持ってやがるぞみたいなことになったら、もう絶対なんか言われるよなぁ。
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でもこれ渡さないとな、もらいっぱなしになっちゃうなぁってすごい悩んで、どうやって渡したらいいんだ、いやどうしようどのタイミングで、いや呼び出すわけにもいかないしなぁとかすごい焦って、
結局一日渡せず、持って帰って子供と一緒に美味しく食べたという最近のお話なんですけれど、まあでもやっぱりお返ししないともらいっぱなしは良くないんで、来週というか今週か、もう一回会社に行った時に何とかして渡さないといけないと思ってもう一度チョコを買いましたね。
すごい気が重いですね。
プレゼントをするっていうのは、する側はすごい楽しくて喜んでくれるだろうっていう前提で多分選んでくれてるんですよね。
で、多分自分の、私のことすごく考えて買ってくれたんだろうなとか、そうじゃないかもしれないんですけど、そうだったとしたら無限にはできないから、本当にこれどうしたらいいんだろうって途方に暮れてます。
そんなに大げさに考えなくてもいいのかもしれないし、もらいっぱにしときゃいいのかもしれないんですけどね。
なんかそうできない自分もいて、じゃあさっさと渡せよってことなんですけど、そういうのが器用にできる人間でもないので、もう本当にうじうじしてますね。
車内ウーバーとかないのかなとか思ってます。
誰か、バイク便かなんかで誰か代行で渡してくんないかなとか。
いやーちょっと本当つらい。めんどくさい。これはどうしたらいいんだ?っていう。
こういうところもそうなんですけどね、なんかみんなが普通にやってたり、簡単にできることが、なんかできないというか、出来なぶってる自分がいるっていうのはありますね。
本当にめんどくさいところだなぁと思ったりしますけど。
そんなようなことをけんあんさんのラジオを聞いててね、思い出しました。
どんな話やねんって感じですけど、今日はレターのお返しと後半バレンタインの雑談でしたね。
私もそうだよっていう人いるのかな。
本当にくだらない話を今日は長々としてしまいました。
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今日も聞いていただいてありがとうございました。
ではでは。
15:19

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