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今日も一日、ありがとうございました。この放送はWEB3にハマった建築設計者が、仮想通貨やNFT、メタバーツなどのWEB3の話と、時々建築の話をする放送です。よろしくお願いします。
今日は、西野亮廣さんの講演会に行ってきた感想をお話ししたいと思います。
西野亮廣さんの講演会が、今日9月5日の木曜日です。兵庫県の天ヶ崎で行われて、関西圏に住んでいたので、近くだったので行ってきました。
そのことについて、ちょっと忘れないように、ここで思い出しながらお話ししていこうかと思います。よろしくお願いします。
西野さんの講演会に行った後は、夜はこのことをスタイフで喋ると思っていたのですが、
今日はマジでビッグニュースがありまして、それについて最初3分ぐらいお話したいと思います。
どんなビッグニュースがあったかというと、ウナイリナさんがフィナンシェの8月のアクティブコミュニティランキングで見事3位を取りました。
これが文字、ビッグニュースです。どういうことかというと、私が応援させていただいているウナイリナさんという女優さんがいるのですが、
その女優さんはフィナンシェというクラファンのプラットフォームでオーナープロジェクトを持たれているのですが、
そのウナイリナさんのコミュニティのアクティブ度合いを図るというのがフィナンシェ内のコミュニティでありまして、
8月で最もアクティブだったコミュニティを表彰するというのがあります。順位付けする、ランキングするというのがあります。
それで見事、8月のアクティブだったコミュニティのランキングで、ウナイリナさんのコミュニティが3位になったと。
これそうそうたる面で、1位がCNG、クリプトニンジャゲームズ、2位がエイブという昔からフィナンシェにいる、
昔でもないか、1年前くらいですかね。本当に連続1位とかとっているプロジェクトですね。
並びに3位でウナイリナさんということで、すごいとしか言いようがないですよね。
これウナイリナさんの情報ですと、個人オーナーですね。
女優さんも1人で個人でオーナー、個人がオーナーなプロジェクトでは最高ランクらしいですね。
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CNGも非法人を立ててやっていますし、裏では忍者ダオというダオがやってますし、エイブもエイブのダオ的な組織が裏でいて、
そういったところ、何らかの組織がやっているプロジェクトというのはあるんですけども、
個人でやっている女優さんとかアイドルさんとか個人でやっているプロジェクト多いんですけども、その中で3位という順位は最高らしいです。
すごいですよね。その記録を塗り替えたと。確かにその8月っていうのはウナイリナさんのコミュニティめっちゃ盛り上がっていて、
その一つはスーパーリナっていう、このスタイルでも私の放送でも何回かお話ししてるんですけども、
ウナイさんがMemeトークンを出すっていう、だから自分の本家のコミュニティとは別にコミュニティを立てて、そこでトークンを出して、
それはもう売り買い自由にしてくださいねみたいな、そんな意気づけで出すと。
それは野々しいロマコ様も直にMemeトークンを出して、ロマコ様のMemeトークンと対決するみたいな、
そんな立ち付けでウナイさんもMemeトークンを出したわけです。
そのMemeトークンを出した結果、そこから流れてくる人がウナイさん本家のコミュニティにも入ってくれるという流れもあって、それですごいコミュニティが盛り上がったのかなと思います。
おそらく上昇率みたいなのが多分測られていて、なので7月と比べて8月がめっちゃ盛り上がって、
7月から見た8月の上昇率っていうのが高かったから、それがこの3位という順位の要因だったのかなというふうに思ってます。
とりあえず本当におめでとうございます。本当に私も1位ファンとしてめっちゃ嬉しいですね。
という前置きをしながら、本題である西野さんの講演会で聞いた内容をまとめ、自分なりに紙くらいでお話しようかなと思います。
講演の内容そのままここでお話しするのは当然有料でクローズドなリアルなイベントでの内容でお話しする内容になるので、
ダイレクトでその内容っていうのはちょっと話せないんですけども、そこから得られた教訓みたいなのを自分なりにお話ししようかなと思ってます。
講演時代は3部構成3つの大きな話題がありました。1つ目は挑戦と博打の違いですね。
挑戦と博打の違い。2つ目がモチベーションの話ですね。3つ目が売れ続けるには売り続けるにはみたいなそんなお話がありました。
これ結構自分の中で落とし込んだ時に3つとも全く違う性質を持つなと思ってて、1つ目の挑戦と博打の違いは
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これまさしくサラリーマンである私、会社員である私の会社員としての生活みたいなそんなことに対して教訓が得られました。
2つ目のモチベーションの話は、どちらかというと私子供がいるんですけど、5歳と2歳の子供がいるんですけども、
5歳と2歳に対してどう接するかみたいなそんなことを教訓として得られるようなお話でした。
3つ目の売り続けるにはというのは、うちの会社自体をどうするかみたいな、うちの会社自体をどうするかというと大それたものなんですけど、
私は建設会社で働いているんですけども、当然うちの商品というのは建物なわけですね。建物を売って稼いでいると。
なのでそういった業態の中でこの売り続けるにはどうしたらいいかという今日のお話は非常に刺さるお話でした。
どこまで詳しく言っていいのかちょっとわかんないんですけども、一番刺さったのはやっぱり売り続けるという3つ目の話題ですね。
なのでこちらはちょっともう少しだけ時間を許す限りお話しようかなと思います。
簡単に言うと売り続けるには、仕組みで売り続ける。
これ確かボイシーとかでも言ってたような気がするんですけど、人の口コミとか評判とかそういったもので売るんではなくて、
仕組み化して売るっていうのを重要視されているような感じでした。
例えばこれも過去でボイシーで言ってたような気がするんですけども、バレンタインになったからチョコレートを買うっていうのはこれはもう完全にチョコレートを売る戦法として仕組み化された売り方なわけです。
バレンタインっていうのはもう1年に1度必ず来るイベントなので、必ず来るイベントになったらチョコレートが買われるっていうそういった仕組み化された売り方っていうのが理想的だ、物を売るときには理想的な状態だとそういったことになります。
なのでそれをちょっと建設業に当てはめるとどうなるのかなっていうのをちょっとぼんやりと考えてみたいなと思います。
そしたら建設会社が自分の商品である建物を売るときにシステム化して売るためにはどうしたらいいのかというのをちょっと考えてみたいなと思います。
バレンタインの例のように毎年とか定期的に人間が遭遇するイベントがあるから商品を売るみたいな、商品が買われるみたいなそんな現象っていうのはこの建物の場合は起こりにくいかなと思います。
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なのでそういったシステム化は結構厳しいかなと。お正月からだから建物を建てようみたいなそんなことは起きないですよね普通は。
なのでそういった定期的に行われるイベントがあるから建物を建てるみたいなそんな動線はちょっと違うかなと。
そこで思ったのがフロントエンドとバックエンドの関係で簡単に言うとフロントエンドに触れたら自ずと建物が建てたくなるみたいなそんな動線設計にできたらなんか面白いんじゃないかなというふうに思っています。
要は建物を建てるってチョコレートを買うみたいに気軽にできないですよね。
なんか思い立ったらフラッとコンビニによってチョコレート買うは普通にあると思うんですけども思い立ったからフラッと1個だけ買おうかなみたいなそんなになんないじゃないですか普通は。
とか自分が会社を経営してて思い立ったらフラッとじゃあちょっとうちのオフィスビル建てるかみたいなそんなになんないですよね普通は。
なのでそのうち建物を売るっていうその商品自体のハードル商品を購入するハードルっていうのがめちゃめちゃ高いのでそこのハードルの高さっていうのはちょっと障壁かなと思います。
そういった面でそのそれをバックエンドとおいてフロントエンドとなるその建物を買うっていうよりかはハードルが低い何かのサービスをフロントエンドとしておいてそこに触れてもらってでなおかつその触れたらおのずと建物が建てたくなるみたいなそういった導線設計をしてあげたら
システム化された建物を売る販売することになるのかなというふうに思ってます。
で割とうちの会社は建築を作ってるんですけども結構建築の賞を受賞したりとか雑誌に載ったりとか割とうちの建物っていうのは
ちょっと自分で言うのもあれですけど評判が高い建物自体のクオリティとかそういった面では非常に評判が高いものに評判が高いものになります。
これは当然建設会社ってもう鬼ほどいるんですけどもその鬼ほどいる競合車の中でもその建物自体のクオリティっていうのは割と勝ってるのかなと思っています。
ただ今の話で言うとそういったクオリティ勝負とかそういった評判あそこはラーメンが美味しいから売れるみたいなそんな勝負は今終わってきていて
それではなくて評判とか物品質とかそういうのではなくてやっぱりシステムで売るっていうのが必要になってくるかなと思ってます。
おそらく今日の講演会ではチョコレートとかそういった小売り的な規模での商品の話をしてたと思うんですけども建物もおそらく同じ理論でそういった感じで到達されていくのかなというふうに思ってます。
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なので今この話をしてるんですけどもちょっとまとめるとあんまり具体的なアイディアというのは出てないんですけども
ただただうちの建物、過去に作った建物がいいからうちを選んでもらうっていう時代は終わって
じゃあどうやって集客するかっていうと建物を建てるにダイレクトに来ずに何かフロントエンド的なサービスを置いてそこにまず触れてもらって
そのサービスを触れたら自ずと建物が建てたくなるっていうような動線設計をして建物を建ててもらうみたいな購入してもらう
そういった感じで建物を売ることができたらなというふうに思っています。
フロントエンドとなる商品っていうのはうちも建物を建てる以外の事業はそこそこやっていて
まちづくり関係ですとかあとはエネルギーとか森林業に絡めたところとかそのあたりは事業としてやっているので
そういったところもうちょっと別の事業でもいいですしそういった事業、今ある新規事業ですね
でそのフロントエンドとなるものとそのフロントエンドからの建物を建てる動線
そこら辺が見出せたらうちの会社も割と新しいゾーンに行けるんじゃないかなというふうに思っています。
ということで西野さんの今日の講演会からそんなうちの会社の将来みたいなところまでちょっと想像してみました。
今は先ほど西野さんの講演会3つありましたというお話をしたんですけどのその3つ目のお話、売り方の話をちょっと深掘ったんですけども
1個目2個目もここでは言えない内容とかあるので自分の中で整理して自分の心に刻みつけたいと思います。
ということで今日は西野さんの講演に行ってきました。行ってきた感想とそこからちょっと発展的なことを想像してみました。
そしてうなじさん、フィナンシアでのアクティブコミュニティランキング3位おめでとうございます。
ということで今日はおしまいにしたいと思います。またねバイバイ。