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海鮮丼が気に入らないって話で。 海鮮丼って
ここでね、引き合いに出すのは刺身定食なんだけど、 刺身定食と海鮮丼を比べた時に全く同じ素材を使ってるわけじゃん。
まあとりあえず聞きましょう。 刺身定食と海鮮丼で並べられた時に、なぜかあたかも海鮮丼の方が
いろんな海の幸が詰まっててすごく食べやすくて、 刺身定食よりもなんなら美味しい食べ方であるみたいな風潮で認知されてるんじゃないかと。
観光地とか行っても海鮮丼ってバーンって出されて、 それ食べて美味しかったみたいなインスタの投稿だったりとかさ、あるけど
刺身定食食ったって人はなかなかいないじゃん。 まあまあ俺の中で。
でここでさ、一度考えてほしい。冷静になって考えてほしい。 海鮮丼のあの華やかなイメージを持っててもいいんだけど、
海鮮丼を食べている時のことを思い出すと、 刺身ってさ、お米がさ、熱々じゃない場合もあるけど酢飯になって、ある程度常温で出される場合もあるけど、
お米の上に刺身が乗ってるから絶対刺身はさ、だんだん熱を帯びてきてさ、 生臭さみたいなのが出てくるわけじゃん。
海鮮丼ね。 海鮮丼、そうそうそう。 だんだんさ、食べてたらさ、ご飯とご飯の隙間に白身魚とかが沈んじゃって、
最後、何の白身魚を食べてるかもわからないまま食べ進めるみたいな時間がさ、訪れたりする。
なんかこれカンパチだっけな、ハマチだっけなみたいな。 これあれヒラメだったっけみたいな。
ああ、なるほどね。 こう、なんか半身半魚みたいな。多分ヒラメなんだけどな、みたいな。
で、ちょっと醤油とかもさ、そこに少し溜まってたりするからさ、味もさ、ぼやけてきてさ。 しかも、海老がさ、だいたい乗ってるじゃん、海鮮丼って。
あ、まあ結構登場アリアだよ。 ね、あの、こう華やかになるからね。
ああ、まあ確かにね。 でっかい海老がボーンって乗ってるけど、あの海老がまず邪魔だし、
なんかあいつをさ、避けながら、あいつから一番遠いところから食べ始めたりするでしょ、なんだ。 まあそれは人それぞれだよ。
なんか、あの海老のヒゲとかもさ、なんかちょっとこう箸に干渉してきたりとか。 ああ、もうガッチリ海老として存在してるパターンね。
そうそうそうそう、ドカーンみたいな姿としてある。 で、なんかヒゲがさ、ちょっとぴょろってさ、ご飯にさ、混ざったりさ、
するじゃん。 これ、今さ、ざっと説明しただけでもさ、これ海鮮丼何がいいのと思わない?
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これ、ちょっと海鮮丼 じゃなくてもいいじゃんって。まあもしね、ここで聞いててね、聞いてる人が少しでも思ったんだったら、
このまま聞いてほしいんだけど。 で、まあさっきもね、引き合いに出したのに、刺身定食。
俺の意見としては刺身定食こそ、刺身とご飯を一緒に食べる上で一番いい食べ方だと思ってるわけですよ。
でね、まあ調べたんだけどさ、刺身って、そもそもね、魚の身って、8度から9度の間で食べるのが一番美味しいらしいんだよ。
8度から9度で口の中に入れて、口の中の体温と混ざって10度から11度とか、それぐらいで食べるのが旨味が一番出て、生臭さも少ないと。
で、刺身定食ってさ、海鮮丼と違って醤油とかわさびを適量ずっとつけ続けられるでしょ。
海鮮丼はさ、だいたいさ、わさびを醤油に溶かして、バーって最初に上にかけてとかね。
もしくは最初からちょっと味付いているパターンとか、そういう感じじゃん。
醤油はかけざるを得ないよね。
ね、ちょっとかけるよね、上からベヤってさ。
そしたらさ、もうさ、それぞれ刺身に合った醤油の量とかはさ、設定できないわけじゃん。
うん。
もう雑把だよね、雑把な。
対して刺身定食はもう、マグロにちょんちょんって醤油つけて、わさびの好きな量のせて食べたりとか、溶かしてもいいんだけど、そういう選択肢が生まれるじゃん。
自分に合った選択肢で食べれると。
でね、これね、海鮮丼好きな人の意見で一番多いんだけど、でも海鮮丼は見た目がいいよねっていう人がいるわけじゃん。
丼にご飯の上にぷわっと綺麗に並んだ刺身が美味しそうだよねって言うんだけど、刺身定食でもそれは可能だよねっていう話で、
なんなら船盛りっていうさ、盛り付け方法があるわけでしょ、刺身には。
ありますね。
綺麗なさ、船にさ、刺身がさ、ずらっと並んでて、それもね、冷えた刺身がわっと並んで、もしくは木の板みたいな。
よくお寿司屋さんがさ、寿司をさ、出すときに使う木の板みたいなのあるじゃん。
ああいうのに刺身を盛り付けてもいいわって。
その盛り付け方もいろいろあるし、見せ方もたくさんあるし、バリエーションもある。
だからもう海鮮丼のあのね、一変等な、あのワンパターンの見せ方じゃなくて、こちらを楽しめる工夫もお店もしやすい。
こうなったらさ、刺身定食と海鮮丼って、どう考えても刺身定食の方が上じゃんって思うわけ。
優秀であると。
ただ現実は、海鮮丼の方がやはりもてはやされてる印象があるわけ。俺の実感値として。
考えたら、これね、一番はネーミングだと思う。
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ほう。
刺身定食っていう名前と海鮮丼っていう名前、ここに大きな差があるから、これだけ認知の差が広がってるんじゃないかと。
ここでさ、ネーミングの効果っていうのにもちょっと深掘りしたいんだけど、言わなくてもわかると思うけどさ、名前が与える印象っていうのは大きいわけじゃん。
もちろんね。
ね、そんなのはまあみんな知ってると。
ここで具体例を挙げてちょっとさらにその実感を深めてほしいんだけど、ネピアモイスチャーティッシュっていう商品がありました。
それなかなか売れなかったんで、名前を変えたら売り上げが4倍になった。
これは皆さんご存知、花セレブ。
缶入り煎茶って糸縁が出してたお茶は大いお茶に変えてから売り上げが上がった。
日清が出しているカップカレーライスはカレーメシになったら売り上げが上がったと。
こんなのは当たり前というか、ネーミングを変えていきなりドンって上がることがあると。
うん。ありましたね、たくさんね。
今もさ、ずっとさ、花セレブがネピアモイスチャーティッシュでやってたら売れてましたか?
言いづらいもんね、やっぱりね。
ちょっとね、ネピアモイスチャーティッシュ買ってきてとは言えないもん。
花セレブ買ってきてスパッと決まる感じ。
花セレブの品質自体は変わってないのに、ネーミングが変わっただけでそれだけ親しみやすさが上がったわけでしょ。
そう、やっぱり高級感がね、あるし。
なんかこう、一発でそのさ、物のさ、効果とかさ、何か伝わってくるものがあるよね。
そうそうそうそう。
非常にいいネーミングだと思いますよ。
があるわけです。
やっぱりネーミングっていうのは重要であると。
ここでさらに別の視点で、言語学でサピアウォーフの仮説っていうのがあるんだよね。
はい。
サピアウォーフの仮説っていうのは、言語が思考に影響を与えているっていう説なのさ、ざっくり言うと。
うん。
言語、例えばだけど、英語を使っている人と日本語を使っている人では言語が違うから、言語から伝わってくる情報で思考が影響されて、その思考が変わるとかね、例えば。
はいはい。
サピアウォーフの仮説で有名な例が、天候が悪い中山を登っている集団がいましたと。
はい。
で、その人たちはだんだん雲が荒れてきてるのを見て、ちょっとこれまずいな、雷が落ちてくるかもしれないなと思ってたわけです。
はい。
でも雲を抜けたんだよね。危険なこの雨雲を抜けて標高が高くなって、雲を完全に見下ろせるような状態まで上がってきたと。
ほうほうほう。
ああ良かったみたいな、こんだけ天気悪かったけどここまで上がってくれば安心だと思ったんだけど、雲から雷がピカッと上に走って、
その人たちは雷に撃たれてしまったっていうのがあるんだけど、これはまさにサピアウォーフの仮説で言語が思考に影響したせいだって言われてる。
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はい。
これは何でかっていうと、落雷っていう言葉があるじゃん。
ああなるほどね。
だから当然雷は下に落ちるものだと思ってるわけ、みんなが。その言葉を扱ってたからその常識が刷り込まれていたっていう。
でも実際は雷っていうのはそもそも雲から伸びてるわけじゃなくて、現象としては地面から上がっていくんだって。
へー。
だから下から落雷っていうのはそもそも落ちてないからね。その地面、山の上のところから雲に向かって電気が走ることは当然あったっていう。
あー。
それだけね、言語が思考に与える影響っていうのは大きいわけだ。
なるほど。
そう。で今の2つのネーミングっていうところと言語が思考に影響を与えるっていう。
この2つだけでもいかに名前がものに対する影響を与えるかっていうのがわかると思うんだけど、
だからここで刺身定食を親しみやすいネーミングにして、その商品の強みを直感的に理解できるようにすれば、刺身定食が回線度を上回るんじゃないかと。
あー。
刺身定食っていう名称?
うん。
身を刺すって、まずこの刺身っていう言葉が。
まあ、お味でいいかなって。
身を刺すって言葉はさ、もうさ、殺人事件とかのイメージがちらつくじゃん。
さかんこうしてますかもね。
そうだけど。これがさ、海鮮丼が刺身丼だったらさ、あんまり魅力的じゃない?
まあ確かに海鮮丼の方が響きはいいかな。
なんかちょっとね。だからこの刺身定食をどうにかして変えようと思って俺は考えたわけです。
いかにこの魚っていうのを魅力を乗せて、言語は思考に影響を与えるから、そこまで全部加味して、
脳に直接響くような名称がないかと。
いろいろ考えたり調べたりして、で、俺結構周りで釣りをやってる人がいて、
鮭とかを釣った時に、大物が釣れた時に銀ピカの鮭とかっていう表現をするんだよね。
それは実際に鮭が銀色に鱗が光って、美しいから銀ピカの鮭が釣れたっていう。
大物のことを刺すわけ。
魚の生き生きした姿を思い浮かべた時にやはりこう、鱗が光ってる感じっていうのはみんなが思い浮かべると思うんだよね。
ここでさ、銀だとやっぱりちょっとまだ弱いかと思って調べたら、美しい魚を表す言葉で
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金鱗っていう言葉があるんだよね。 金の鱗と書いて金鱗。
でこの金鱗って言葉と定食っていう言葉は少し結びつきにくいから、
これをランクアップさせて、ごぜんにしようと思う。金鱗ごぜんっていう商品名にすれば
海鮮丼に勝てんじゃないかと思ってて。だから今後刺身定食を頼むときは金鱗ごぜんお願いしますと思う。
少しずつね口コミで広げていけば、いつか海鮮丼を駆逐して、
美味しい魚が食べられる店が増えて、みんながハッピーになるんじゃないかなって。
なるほど。
思った次第ですが、どうですか?金鱗ごぜん。
ターン終わりました?
終わりました。お願いします。
僕もターンもらっていいですか?
ちょっと長々とお話ししてもらっていいですか?
いやいやいや、全然。途中の話はすごく面白かったんだけど。
話自体はすごく面白かったです。
なんだけど、海鮮丼の方が食べてほしいわけじゃないですか?
それはなんで?
え、だってどう考えても余り物の寄せ集めでしょ?
あー、お店の策略的にってこと?
そう。
あー。
だから、逆だと思ってて、刺身定食の方が価値がどう考えても高いから、
海鮮丼っていうのは、ネーミングをつける前だとしてもね。
ネーミングをつける前の海鮮丼を食べてほしいから、
海鮮丼っていう名前にして、あたかも海の刺身が全て揃ってますっていうような言い方をしているんだと思ってたの。
あー、はいはいはいはい。
じゃないと刺身定食しか食べられないから。
刺身定食と刺身丼の二択だったらみんな刺身定食を食べちゃうってことね。
刺身定食で行ってしまって、刺身丼が売れない。
海鮮丼って、ちなみに見ればわかると思うんですけど、
だってどう考えても端切れの良し悪しの絵じゃないですか。
そうじゃないとこもあるけどね。
でしょ?
例えば刺身の切り身にしてって、
ちょっと余ったなってなった時に、
それ四つ切りにして海鮮丼に乗っけられるじゃないですか。
うん、乗っけられるね。
じゃあ刺身定食の方が比例は上でしょ?
そうだね。
そう。
なんだけど、そうしちゃったら刺身定食しか食べられなくて、
結局破罪捨てることになるじゃないですか。
はいはいはい。
で、あとは刺身定食の弱点として、
魚乱、要はイクラとかトビッコとか持ちづらいんですよ。
はいはい。魚乱って言ったね。
魚乱でしょ?
はいはいはい。
魚乱系をどうしても提供しづらい。
そこはね。
そう。ってなった時に、やっぱり海鮮丼っていう風にした方が
イクラとかも乗せられて、
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本当にあたかも海の幸全部詰まったんじゃん?
みたいな感じにできるわけだし、
あんまりこう、要はその、
例えば言った通り、温度の関係とかがあると思うんだけども、
ちょっと逆にじゃあ湿落ちた魚乗せてもわかんないじゃないですか。
そうだね。
温まってるからこんなもんだよねって。
はいはいはい。そう納得するよね。
だから海鮮丼が冷える下です。
あーもうそこが違うと。
そうそうそうそう。
でもお店としては海鮮丼が出なくなると、
要は余りの魚の切り身とか、魚乱系が余ってしまうから、
どうしても海鮮丼の価値を上げたくて、
海鮮丼っていう名前してるんだと思ったでしょ。
あーそうか。
じゃあやっぱ分かってる人は刺身定食が美味しいってのも分かってて、
お店側はちょっと困ったぞと。
お店側だと刺身定食だけが強すぎるなっていうことで、
バランスを整えるために刺身定食と海鮮丼っていうのでやってるんだ。
そうそうそうそう。
だから味は刺身定食のもちろん上で、
まあ値段が何だったら多分上だと思うんだよね。
まあちょっと高かったりするよね。
で、まあなんだけど、
どうしても余りが出てきてしまって、
でも開かない丼に好きなんだよね。
うんうんうんうん。
個人的には。
あー。
開かない丼に近いと思ってて、
海鮮丼の方が明らかに作りやすいから、
どんな状態であっても、
残りの具材に関わらず乱しやすいのが海鮮丼なんだから。
それでネーミングとか見た目を整えることによって、
海鮮丼の価値を無理やり上げたんだと思ってます。
あーそうか。
なので、まあその提案自体、
金輪合戦か。
金輪合戦。
金輪合戦って意味がいいんだけど、
刺身定食の価値を上げてしまうと、
誰も海鮮丼食べなくなるから、
困るんすよ。
お店としてはね。
困ります。
海鮮丼の良さは、
とりあえず何か獲れた魚、
何でも打ち込めるところがいいとこだと思ってるから。
うんうんうん。
そうそうそうそう。
じゃあ消費者目線でいけば、
あれだよね。
もう海鮮丼のことはまかない丼と呼んで、
刺身定食の方が金輪合戦と呼べば、
いいものが提供され続けるわけだよね。
そうそうそうそう。
でもそれをやられてしまうと、
お店商売上がったりなんで、
そう考えてもらえてる子とか、
イメージ戦略は成功してるんですよ。
そうだね。
海鮮丼の方が価値が高いと思ってる人が、
存在している時点で、
イメージ戦略は成功してます。
はいはい。
土曜の牛の日的なね。
土曜の牛の日でうなぎを食べるみたいなもんで、
海鮮丼食べようっていうキャンペーンに、
乗っかってる形なんだ俺らは。
そうそうそうそう。
あーなるほどね。
海鮮丼の方が見た目も、
色のりどりにはなりやすいから、
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買えるし、
海鮮丼を頼んでくれてる、
言い方がいいけど養分がいるわけでしょ。
なるほど。
だからもうそれですごい成功してるんで、
今我々が刺身定食の価値を、
しっかりと認識して高めてしまうと、
これもう殺されますよ。
いやあいつら何やってくれてんだと。
せっかく海鮮丼を、
それなりの金をかけてね、
食ってくれる奴らが払われたのに、
何をしてくれてるんだと。
もうじゃあ俺が今、
金リンゴ銭にしようなんて言って、
表を振って、
みんなに世間に言いふらし出したら、
もんならもう、
筋骨粒々の漁師たちが、
俺の家に来て、
あいつ旗揚げしてやろうかと。
なってる、そりゃなってる。
危なっ、危ねえ。
まじか。
よかったこれ言って、
一回ダブルくんに。
危ないよ。
海のモクズに文字通り。
海鮮丼食べてる人たちが、
もしかして刺身定食食べた方が、
その土地どちに行った時に、
海鮮丼じゃなくて刺身定食食べた方が、
いいんだってなっちゃったら、
もう海鮮丼だから。
裏社会に足踏み入れると思ってた。
よくないよ、そういう。
ごめん、ちょっとなんか。
いやー。
危なかった。
危なかった。
よかった。
やっぱり、
海鮮丼って色とりどりで、
一丼の丼ぶりでね、
いろんなもの食べれるから。
いくらでも出てくるんだよ。
そうだよね。
食べないといけないでしょ。
あのハーモニーを味わえるのは、
海鮮丼だけだもんね。
何食べてるかわかんないよね。
いや、食べた。
胸の中の方石箱みたいになるから。
そうそう。
海鮮丼が実際おいしい店も、
確かにあるんだけど、
それぐらい海鮮丼に、
力を入れる価値があるってことなんだよね。
そうか。
海鮮丼を食べてもらいたいと、
なぜ店が思うのかという。
ちょっとその視点なかったな。
ところなんですよ。
そうか。
じゃあ、今後も海鮮丼には、
力を入れてもらって。
そうですね。
利益を確保してもらって。
別に我々は、
知らないから刺身定食で。
刺身を食べながら、
たどめばいいんですよ。
苦虫を噛み潰したような、
顔をしながら、
刺身定食で。
角のね、暗い席で。
そうそう。
僕らみたいな日陰者は。
静かに食べてればいいんですよ。
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胸の内で、
北総縁でればいいんだね。
海鮮丼を食べる奴らは中央でね。
中央とか伊勢の入り口付近で、
きらびやかに食べてもらって。
じゃあ、今後もお店には、
海鮮丼、頑張ってもらって。
そうです。
そのね、利益を上げて、
お店を大きくしてもらって、
さらにいいお刺身を、
僕らが刺身定食でいただくと。
ちゃんと回ってるんだね。
社会っていうのは。
勉強になりました。
生きて金輪御前が、
とか言っちゃいましたけど。
もうダメですよね。
僕はもう、
刺身定食。
あえて処方をイメージしてる。
あえてね。
あえて。
考えられてるな、やっぱ。
じゃあ皆さんは、
海鮮丼、どんどんこれからも。
いやいや、聞いた人たちは無理でしょ。
あ、そうか。
みんなでね。
刺身定食。
住みっこで食べましょう、これから。
刺身が好きな人は、
刺身が食べたい人は、
刺身定食を食べたいと思う。
魚乱が好きな人は、海鮮丼。
良かった。
柔らかい着地点があった。
そこで。
ありがとうございました。