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2022-11-08 28:29

#107 SCP-3012 - ハッパを吸うと死神が来るぞ

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紹介SCP

Author: kinchtheknifeblade
Title: SCP-3012 - ハッパを吸うと死神が来るぞ
Source: http://scp-jp.wikidot.com/scp-3012
Year of creation:2017
CC BY-SA 3.0

SCP財団とは: https://ja.wikipedia.org/wiki/SCP%E8%B2%A1%E5%9B%A3

©︎SCP財団 http://ja.scp-wiki.net/

#SCP #オカルト #朗読
00:04
スピーカー 2
アイテム番号 SCP-3012 オブジェクトクラス ケテル
スピーカー 1
特別収容プロトコル 現在、SCP-3012は未収容です。
財団AI ATLS-67及びGRGN-2は、主要都市圏の街頭監視カメラやインターネット通信を監視し、
SCP-3012-1の出現事例や、それと一致する落書きについての説明を検出します。
機動部隊γ-12バズ・キルズは現在、SCP-3012の捕獲、そして可能であればディブックイベントの自己処理に注力しています。
ディブックイベントの自己処理には、影響を受けた民間人への適切な記憶処理と、SCP-3012-1実例と特定された落書きの除去が必要です。
スピーカー 2
SCP-3012についてのあらゆる研究は、ディブックイベントの予測手段を重視するものとします。
可能であれば、SCP-3012はディブックイベント中に収容されます。
スピーカー 1
SCP-3012の過去形態を収容する際にスクラントン現実病が利用されたことを踏まえ、MTFγ-12の全隊員は携帯式SRAを装備します。
スピーカー 2
アーカイブ済み特別収容プロトコル
スピーカー 1
SCP-3012は常時、スクラントン現実病3期の重複する効果圏の中心に拘留されます。
これは、将来的なディブックイベントの現場に瞬間移動し、イベントを開始する能力の阻止に有効であると確認されています。
SCP-3012には、ホラージャンルを重視した小説を毎月4冊提供します。
スピーカー 2
SCP-3012の部屋には、本人の要請に従って若干の家具調度品を配置します。
説明
スピーカー 1
SCP-3012はディブックイベントの発生源である非物理実態です。
肉体が死亡する以前、SCP-3012はサイト93の異常人型実態収容棟に同じ指定番号で収容されていました。
SCP-3012の主な特異性は、児童や青少年が集まる場所にSCP-3012-1実例を作成する能力にあります。
SCP-3012-1は、ディブックイベントの現場やその周囲に自然発生するメッセージです。
スピーカー 2
SCP-3012-1実例は木炭、赤い塗料、そしてごく稀にクレヨンで描かれます。
03:07
スピーカー 1
SCP-3012-1実例の内容は様々ですが、大半は重篤な身体的危害を及ぼす胸の脅迫を含み、定期的にSCP-3012の現在地にいる人物らの名前が併記されます。
また、SCP-3012はディブックイベントの現場で原始や現状、通常、暗い人影や発生源のない笑い声として表出する、を引き起こす能力を実証しています。
SCP-3012-1実例群の出現はディブックイベントとして定義されます。
ディブックイベントは、1人以上の人物に危害を及ぼし得る出来事の発生に先行します。
ディブックイベントは一見すると、危険な出来事が発生する前に、その地域からのターゲットの避難を促すことが目的であるように思われます。
SCP-3012がこれらの出来事を予測する手段は不明確です。
SCP-3012-1実例のサンプル
葉っぱを吸うと死神が来るぞ
ケビン、ケビン、ケビン、ケビン、ケビン
スピーカー 2
君を愛してる、そして僕と一緒にいてくれ、そしてここにいてくれ、そして絶対にここを離れないでくれ
チクタク、坊やたち、チクタク
スピーカー 1
フルネーム削除済み
スピーカー 2
お前がこの世で愛する奴らの内臓を残らず抜いてやる
助けて、誰か私を助けて、あいつがここにいる、こっちに来る、お願い、タス
スピーカー 1
このメッセージは雑に描画された五胞生の横に現れた
スピーカー 2
父なる者が立ち上がる、歓喜せよ
叫べ叫べ、好きなだけ叫べ、ブギーマンからは逃げられない
スピーカー 1
俺の家から今すぐ出て行け
スピーカー 2
あなたに触らせて、一度でいいからちょっとだけ触らせて、エディ、あなたの香りとても好き
スピーカー 1
アーカイブ済みインタビュー3012-2W
ワインバーグ博士
スピーカー 2
おはようございます、SCP-3012、よく眠れましたか
スピーカー 1
SCP-3012、ヘイヘイ、俺が眠らないって知ってるくせによ
どうせ俺のちんこに隠しカメラのレンズ向けて四六時中見張ってんだろうが
かけない痒みがあって超イライラさせられてる
ワインバーグ博士、ディブクイベントのことを言っているのでしょうか
SCP-3012、ああそうとも、あんたたちはあれをそう呼ぶのか?
なかなかセンスいい名前だ
いやディブクって何なのかさっぱりだけど、俺はガキの頃にラグラッツ見てたから
06:05
スピーカー 1
クールだねえ、実にクールだ
ワインバーグ博士、私はまとういた名称だと思いますよ
あなたは子供たちを怖がらせたいだけなのでしょう
我々があなたを捕獲した家はつい先日、つい昨日倒壊しました
どうやって事前にあの事故を察知したのですか
SCP-3012、引っ張られるんだよ
猛烈な勢いで引き寄せられる
わかんないだろうなあ
あんたはきっと何も理解できないさ
おまぬけ博士、これはただそういうものなんだ
俺がガキの頃にいたあの羊みたいに
ワインバーグ博士、あなたには過去の生活の記憶があるのですか
不思議ですね、何しろ
SCP-3012、何しろ
ワインバーグ博士は咳払いし
カメラを見てどう話を続けるべきかの指示を仰ぐ
予期せぬ異常性を示す可能性があるため
ミスターズ、アゲインスト、ウィードをはじめとする
この種のオブジェクト群には通常
同系列の実体群の収容に関する情報は開示されない
スピーカー 2
SCP-3012、ファック
スピーカー 1
他のミスターズを捕まえたのか
あいつらもっと作ったのか
俺のジョークを面白いと思ってたのか
クソ、あいつらが俺を面白いと思うなんて考えもしなかったぜ
てっきり俺に気を使ってるとばかり
クソ、まさかあいつらミスター運命も作りやがったのか
すげえ、すげえぜ、最高だ
ワインバーグ博士
では何があなたを特別にしているのでしょう
なぜあなたは他のミスターズが持たない記憶を有しているのですか
SCP-3012、俺は俺自身なんだよ
ある時バスに引かれちまってさ
マジ悲劇だったぜあれは
世界にとっての大いなる損失
まあ冗談だもちろん
俺はしょうもない奴だった
でもそうだな
あいつらは俺の最後の願いを叶えるためにこうしたんだと思ってた
でももっと作ったって
本当にもっとミスターズが
ワインバーグ博士
他のミスターズの記憶はどこに消えたのですか
SCP-3012
考えてもの言えよあんた
初めから持ってない記憶があるわけねえだろ
アイスクリームをひとつ食い
俺の最後の願いを叶えるために
ひとつ食い
俺たちを囲むヒッピーとクソ野郎が
いっぱいの世界に漂う
アンビエントソウルを大さじ1杯
いい感じに混ぜて凝縮する
すると理論上は好き勝手に調整可能な実態が手に入っちまうんだな
すげえんだ本当に
完全な魂がなくても動くんだから超クールだろ
09:02
スピーカー 1
ミスターを作るのに毎回死体探しなんかやってられねえよ
鳥肌が立つねえ
ワインバーグ博士
するとあなたはミスターズアゲインストウィードに関与していたのですね
SCP-3012
ああ俺があのジョークリストを書いた
ワインバーグ博士
ではPOI-6870
スピーカー 2
柔度クライオットとも親しいのですか
スピーカー 1
SCP-3012
ブランドか
ああブランドなら知ってるけどよ
その番号は一体何のつもりだ
え?
POI?
まあどうでもいいけどさお間抜け博士
ファック
ブランドが俺のジョークを気に入ったなんて信じられるか
俺を嫌ってるとばかり思ってたのに
スピーカー 2
でもちくしょうあいつは俺のジョークを気に入ったんだ
スピーカー 1
SCP-3012とのさらなる意思疎通は
自らのジョークが成功したことへの幸福感に関する余談に終始し
他の有用な情報は得られなかった
SCP-3012がGOI-5869
Gamers Against Weedの元後衣メンバーである
という情報に基づいて
さらなるインタビューの実施が承認されている
スピーカー 2
アーカイブ済インタビュー3012-7w
スピーカー 1
ワインバーグ博士
また会いましたねSCP-3012
スピーカー 2
居心地はどうですか
スピーカー 1
SCP-3012
ぶっちゃけ俺には体の感覚が全然ない
かなりクールだ
何かを感じるとしたら
そう壁に文字を書くときぐらいだな
ワインバーグ博士
どんな感じがしますか
SCP-3012
糸が指から出てきそうな感覚だ
もしそこに穴が開いてれば
まるで準備ができてるみたいに自然に感じられる
いや別に何も起きないけどよ
スピーカー 2
間違いなく俺のあのあれ原始痛みたいなもんだ
スピーカー 1
クソ適当に蘇生させられた体の中に
引っかかってる混乱した魂が
触れるってのがどんな感じか思い出そうとしてるのさ
あいつらが俺の魂を呼び戻したやり方がまずかったんだな
ただグイッと引っ張っただけさ
乱暴だよな
スピーカー 2
ちくしょうこんな話なら一日中できるぜ
スピーカー 1
ワインバーグ博士
付き合いますよ
SCP-3012
あんたは業務員なんだからそりゃ大丈夫だろうよ
あんたたちが何やってるか知ってるぜ
いやつまり
あんたが今どういう魂胆で話してるのかお互い分かってる
でも話すのはクールだ
あんたは結構賢い
でこの手の現象を研究してんだろ
12:00
スピーカー 1
俺は昔から少し口が回りすぎるタイプだった
こういうこと柄についてはな
チャット画面がびっしり埋まるぐらい書き込んだ
そういう真似をした後はいつも不安でしょうがなかった
スピーカー 2
あいつらは一度も何も言わなかった
スピーカー 1
ワインバーグ博士
自分が部外者であるように感じていたのですか
SCP-3012
それよりも山ほどある性格上の欠点リストにまた一つ追加ができたって感じだ
今回こそ愛想をつかされるって毎回思ってた
ワインバーグ博士
そこまでひどくはありませんよ
SCP-3012
だけどまあその通りだ
俺は生まれつき意地の悪い性格だった
なんでブラントが俺を引き止め続けたかわからない
俺を気の毒に思ってたんだと思う
あいつはいつも後悔してたとばかり思ってた
俺を仲間入りさせた判断をさ
俺はその攻撃的なんだよな
よくわからねえけどさ
チャットルームは穏やかな場所だった
傷ついて笑えるネタを探してる奴らが大勢いたよ
俺の立ち位置はいつも例のあれなんつったっけあれ
コメディ番組に出てくるボロクソに口の悪い犬のぬいぐるみ
あれ超ウケるよな
スピーカー 2
でも時々チャットルームの雰囲気に合わないこともあった
スピーカー 1
あいつらはよくお互いをからかった
でも俺はいつだって根性悪だった
通列だった
実はさ俺何回かバンされてんだ
他の誰よりも多く処分受けただろうな
ゲーマーズアゲインストウィードのチャットでバンされるのに
どれだけ派手なやらかしが必要か分かるか
ボーンズが毎回がっかりしてたのを覚えてる
あれが何より辛かった
いつだっけな
くそなんでいつもあんたにこんな打ち明け話ばっかりしてんだ俺
JJにめちゃくちゃ不愉快なことを言っちまった時があるんだ
その時もバンされた
自分が人間のクズになったように感じた
その俺はあの時考えもせず書き込んだ
ふざけてる感じを出そうとしてさ
遊び心のあるジョークのつもりでさ
そうだよ俺はそういうやつだった
でもって毎回あいつらは俺を復帰させてくれた
多分俺がアホなのを
俺が孤独なのをみんな知ってたからだと思う
くそが初めてチャットに入った時の俺は
せいぜい17歳だったはずだ
許容範囲内だと思っただけなんだ
ヘイトを込めてなければ差別語を使っても問題ないと思った
でも差別語っていうのは絶対にヘイトなんだな
俺はいつもヘイトが上手かった
自覚がない時でさえそうだ
15:01
スピーカー 1
わからない
あいつらはなんで俺に耐えていられたんだろう
当時の俺はこう気分を害する奴らは
ユーモアを取り締まろうとしてるんだと考えてた
でもあいつらはその俺を毎回復帰させてくれた
俺の行いがどうまずかったかを必ず教えてくれた
それでその俺はまだ
あいつらがまだミスターズにこだわってるなんて信じられない
ワインバーグ博士
スピーカー 2
あなたはその時何と言ったのですか
スピーカー 1
SCP-3012
こうさ
そんなにラッキーだってのなら
JJはなんでホモに生まれたんだ
そのなんでだろうな
目を閉じると必ず浮かんでくるタイプの記憶だよ
ちなみに俺は目を閉じる必要とかないから今のはただの日よな
JJが無言でログオフして
その後連絡が取れなかったのを覚えてる
JJは人生で一度も惨めな思いをしたことがなかった
俺はそんな奴をログオフさせちまったんだ
JJは次の日には俺を復帰させたかった
ボーンズとブラントがそれを許さなかった
俺には頭を冷やす時間が必要だってな
ありがたかったよ
当時の俺はバンされてあいつらを恨んでた
でもあいつらは正しかった
ロボットとマリファナ中毒のくせにさ
ワインバーグ博士
もし自分をそこまで悪い人間だと思うのなら
なぜミスター滞在になるのを望まなかったのですか
SCP-3012
自分の底意地の悪さをいいことに使えるようになりたかった
世の中の人たちを守ってさ
二度と誰も傷つけなくて済むように一人きりになりたかった
脅しとグロと気色悪さ
俺にはそういうのが性に合ってる
すげーよ
俺やっぱりあいつらが俺を気に入ってたことで
まだ情緒がはちゃめちゃになってるわ
あいつらは俺のジョークを続けた
ワインバーグ博士
それが面白いジョークだと思っただけでは
SCP-3012
正直あいつらが俺を面白いと思ってるかどうかすらわからない
ひょっとしたら俺を忘れないためにやってるのかもな
俺を生かし続けるために
完全にミスター化した後
俺の頼みに応えて
あいつらは俺を立ち去らせてくれた
外に出て仕事を始めたかった
俺はてっきりその
あいつらがこうわかるだろ
俺を気の毒に思っただけだと考えてた
俺の最後の望みを叶えるためにこうしたんだと
でもそれを続ける?
おかしいよ
それを思うと
まるで俺が何か大層なことをやってのけたような気分になる
18:04
スピーカー 1
あんなに早く別れるべきじゃなかった
でもきっとこれでよかったんだ
重要なのは俺がこう
完全版のミスター不吉であることだ
ミスター不吉はお友達のブラントの部屋でグダグダして
葉っぱ吸ってルームメイトと絶叫大会なんかできねえのさ
ミスター不吉はあれだ
魔法の言葉を壁にかき殴り倒して
10代のガキどもをクソ漏らすほどビビらせてやるんだ
ワインバーグ博士
ほとんど好奇と言っていいような目的に聞こえます
スピーカー 1
しかし子供たちを恐怖させるのは本当に最善のやり方でしょうか
SCP-3012
俺は他に何も知らねえんだよ
この時点でSCP-3012の物理肉体は機能を停止しつつあった
その異常性のために医療介入は不可能だった
これはSCP-3012へのインタビューが可能だった最後の機会である
ワインバーグがワインバーグ博士が話し始める前に
SCP-3012がインタビューに応じる
SCP-3012
え、こいつは俺がどう死にかけてるかについての会議かい
ワインバーグ博士
あなたはこれを会議と呼びたいのですか
SCP-3012
気にすんな
俺はこういう変なやつなのさ
俺がワンダーテインメント博士を知った経緯を話してなかったよな
あんたは一度も聞かなかった
手抜きの探偵小説じゃあるまいし
あのな
俺、ガキの頃にワンダーテインメント印の商品を一つ持ってた
よりによってあそこでチキンスープを作ってるって知ってたか
おもちゃ一筋で通しやがれってんだ
ワインバーグ博士
それが生涯続く執着の始まりだったということですね
SCP-3012
そうとも
陰謀論のクソダメとオカルトにどっぷり使った
魔法のあれやこれや
そうやって俺はチャットに参加した
最終的にはな
ワインバーグ博士
SCP-3012
これまでの我々の会話を見直したのですが
あなたはいく度か羊に言及しましたね
私はあえて聞きませんでした
そのあなたがそれを好まないのは分かっていましたから
ですがもう話せなくなる前に
羊とは何なのか教えてもらえませんか
SCP-3012
ばあちゃんの番羊
ワインバーグ博士
それについても説明していただきたい
21:02
スピーカー 1
SCP-3012
ばあちゃんが持ってたぬいぐるみだ
元は俺のママのだったんだろう
古いぬいぐるみだった
とんがった黒い三角形の顔
でもどこにも目がついてなかった
妙に固い短い足で立ってた
で目がないんだ
ただこっちを見つめてた
だからばあちゃんは俺を近づけたくない場所の正面に
その羊を置いてたのさ
俺のためを思ってたろうな
じいちゃんが家を建てたのは60年代だ
手すり格子の隙間はスイカを転がせば通るぐらい広かった
当時の連中は安全性なんて知らなかったんだと思う
まあクソババーだったけどよ
いつでも俺を怒鳴りつけた
いつでも俺に向かって裏庭には入るなと叫ぶんだ
森のすぐそばに住んでたんだ
あまり遠くに行くと悪いやつにさらわれるよって
いつもそう言ってた
ぶん殴られた時だって何度もある
でも俺はばあちゃんを愛した
愛さなきゃならなかった
それでなんて言えばいいかな
俺にとっての安全ってのはつまりそういうもんなんだよ
死なせねえために意地悪なことをやるんだ
多分
最善の策とは言えねえけど
俺の手元にあるのはこれだけなんだ
先生
ワインバーグ博士
教えてくれてありがとうございます
認めましょう
前からずっと気になっていました
scp3012
俺なんかにそんなに興味持ってくれるのか
クールだ
でもそうだな
疲れてきたよ
スピーカー 2
もう行かなくちゃな
スピーカー 1
博士
これだけは伝えたい
アニメが何を言おうが
プロトタイプってのは必ず後継機よりもはるかにクソだ
ワインバーグ博士
いいでしょう
scp3012
あなたが穏やかな夜を過ごせるよう願っています
我々もあなたが可能な限り平穏な眠りにつけるように努力します
scp3012
ああ心配はしてねえよ
俺はしつこいんでね
ワインバーグ博士
どういう意味ですか
scp3012
サプライズをネタバレするわけねえだろ
バーカ
アーカイブ済文書3012
なんてこったい
ゲーマーズアゲインストウィードの君だけのミスター不吉を
一体どうやって見つけ上がったんだ
それにしても生き物が中止になるってのはどういう意味だ
おもちゃで遊ぶのをやめたらそのおもちゃは死ぬのか
ワンダーテインメント博士って誰それ
みんな見つけてミスターゲーマーになろうぜ
01ミスター文字通りのシリアルキラー
24:02
スピーカー 1
02ミスター標準
03ミスターバーニーサンダース
スピーカー 2
04ミスターどこでもなんでも無料
スピーカー 1
20ミスターセックスナンバー
スピーカー 2
21ミスター天井の美
スピーカー 1
22ミスター滞在
スピーカー 2
23ミスターオリジナルキャラクター
24ミスターDARE
25ミスター高級住宅家
26ミスタービデオゲーム卿
スピーカー 1
27ミスターmeme
28ミスター不吉生産中止
29ミスター運命
30ミスターモンティパイソン&ホーリーグレイル
スピーカー 2
31ミスサパティスタ
スピーカー 1
32ミスターチート
33ミスタータトゥーがあるやつ
34ミスタートップテクストとミスターボトムテクスト
35ミスターフィナーレ
ゲーマーズアゲインストウィード
10度暗いよと人間型念力知性自我非実態のタグがついています
ゲーマーズアゲインストウィードシリーズってことですね
最後のミスター何々シリーズはほぼほぼ全部リンクがあって
全部SCPの記事につながってるっぽいです
なのでいずれ出てくるかなって感じですね
この人が一番最初なのかな
一番最初というか違うな
真ん中ら辺なので
スピーカー 2
ナンバー的には28なので
スピーカー 1
こうしている中で自我が芽生えたのがこの不吉だけなのかな
バスに惹かれた
アイスクリームを一つ食い
俺たちを囲むヒッピーとクソ野郎がいっぱいな世界に漂う周辺環境騙し
アンビエントソウルを大さじ1杯
スピーカー 2
いい感じに混ぜて凝縮する
理論上は好き勝手に調整可能な実態が手に入る
スピーカー 1
うーん
まぁちょっと適当に言ってるんでしょうね
スピーカー 2
アンビエントソウル以外は
アイスクリームを一つ食いって言ってるから
スピーカー 1
誰かの肉片とかなのかな
スピーカー 2
ガチでアイスクリームなわけないもんな
自らのジョークが成功した
27:02
スピーカー 1
ミスター不吉以降のミスターシリーズは
スピーカー 2
このミスター不吉が冗談で考えたネーミングの作品ってことかな
スピーカー 1
他のミスターズを捕まえたのか
あいつらもっと作ったのか
スピーカー 2
俺のジョークを面白いと思ってたのか
スピーカー 1
あなたには過去の生活の記憶があるのですね
作られた存在だからないはずだよねって言ったら
スピーカー 2
この人はある日バスに引かれて
スピーカー 1
ミスターズになった
この人だけなのかな
スピーカー 2
この人だけっぽい?
ジュードクライヨットが
スピーカー 1
トップっぽいな
スピーカー 2
作った人というか
ボーンズは誰のことだろう
スピーカー 1
ボーンズが毎回がっかりしたのを覚えてる
スピーカー 2
JJもいるな
これはミスターシリーズの人たちじゃないのかな
スピーカー 1
ちょっと謎が多いですが
スピーカー 2
またどこかで解明されることを願って
また次回お疲れ様です
28:29

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