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2019-10-05 54:49

Beck’s Hacks Radio vol.15「倉下さんとフリートーク」

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Beck's Hacks Radio第15回はまたまたゲスト回で、作家の倉下さんををお招きして、ブログや執筆、お互いのこれまでの歩みについて、今後の方針などについてアレコレ語っています。

Pod castはブログにも投稿していきますので、興味がある方はブログもチェック頂ければ幸いです。

Hacks for Creative Life!

この番組では皆様からの質問、リクエスト、ネタ振り無茶ぶりを大募集しています。

Twitterでお声がけ頂くか、ハッシュタグ「#hacks_radio」で呟いて頂く、あるいはメールでのご連絡を頂ければ幸いです。

00:05
みなさん、こんにちは。Hacksaw Creative LabのBeckです。
はい、こんにちは。今日は第何回目でしたっけね?
今日は15回目です。
おお、15回目。結構続いてますよね。
はい、そうですね。しかも15回目、1ヶ月経ってないですね。
ハイペース。
こんなね、ハイペースで更新したことない。ブログでもないわみたいな。そんな感じですね。
そうそう、Kitaさん、最近みなさんどんなことをやられてるんですか?
最近は自分の本を、電子書籍というかセルフパブリッシングの本を書いてるぐらいですね、だいたいは。
そうですね、新刊が最後に出たのが2月の…
そうですね。
もうじきかなと思ったんですけど。
もうちょっとかかりますね。
あ、そうそう。今日のテーマ言い忘れてたんで。
今日のテーマは、クラストさんとフリートークということで。
あれ?そういえば。
さすがにわざとらしない、このノリ。
たぶん分野があるから。
でもまあ、いっせいにコロコロまで続きましょう。
今日のゲストはクラストさんです。
はい、よろしくお願いします。
さりげなくいきなりクラストさんですけど、たぶん僕のリスナーさんって結構ですね、あんまりリアルファクト詳しくない人もいらっしゃるので、
ちょっとどういった界隈でどういうことをやられているのか、ご説明、ご自己紹介いただいてよろしいですかね。
クラストタドノノリと申します。
Twitterとかではラスタという名前で活動しております。
もともとはコンビニ店長をやったんですけども、
途中でジョブチェンジして、今は専業の物書きをフリーランスでやっております。
ありがとうございます。
今まで何冊くらい本を書いたんですか?
わかんねえよ。
結構、セルフバブレッシングを入れるとたぶん20は超えてると思いますよね。
そうなんですよね。
本当の物書きさんですからね。
本当じゃない物書きって言うの?
僕みたいな中途半端なもの。物書きではないからね。
中途半端な人もいるので、僕みたいな半端者と違って、ちゃんと文筆業一本で。
文筆業一本で。
食ってるって言ったって、ともばたらきやから、
世間がイメージする作家様みたいな感じではないですけども。
いやいやいや、いつドーンって言ったら。
いかへんと思うよ、たぶん。
このジャンルでドーンって言うのは難しいですからね。
しかもちょっと塩目が引いてる感じするし。
そうなんですよね。
一時期かつまさんが何十万分とか、100万分はいけなかったみたいなのに言われてましたけど、
やっぱり、ちょっとビジネス書でミリオンセラーとか最近はないですね。
03:03
だから最近で言うと、たぶんメモの魔力っていう本がかなり売れてると思うけど、
あれぐらいちゃうかな、ここ最近で売れた本で言うと。
あれもたぶん30万分ぐらい。
あれもしかも結構ネームバリューで売ってるとかあるからね。
そうですよね。
ショールームで。
そうそうそうそう。
いやー、あのー、こんまりが最後ぐらいですかね、じゃあ。
あれはライフファクトに入るのかな、よくわからないが。
まあ確かに。
確かに。
そうですよね。
まあでも、やっぱりなかなかちょっと、1万分、2万分ぐらいだとちょっと5点は取らないですからね。
まあね。
やっぱりせめて10万分超えてきてくれないと、ちょっと夢は。
夢なる侵略のインベーダーが。
ある程度ヒットを飛ばすと、またオファーが来るから。
それも連続でっていうのはあると思うけど。
そうですね。
そういうふうになってしまうと、あいつに欠かせてもみたいなことになるから。
ちょっとあれですね、いい感じのイブシギンのヒットは打てるけど、ちょっとホームランを狙えないみたいなのはもしかしたらちょっと出てくるかもしれないですね。
でも現状は出版業界全体がそういうふうになってるとは思いますけどね。
なるほどなるほど。
今ってクラスターにだいたいどれくらいの付き合いのある出版社さんいるんですか?僕も今完全にゼロなんで。
3社くらいかな。でもそれも別に頻繁に仕事が来るわけではないので。
はいはいはい。
基本は自分のメルマガとセルフアプリシングが主力で、その間にオファーが来たら商業出版もしますよっていうくらいかな。
前のほう正解した新書なんで、あれは売れましたか?
増殺はまだないね。
なるほど。
でも書盤は結構多かったけど、数は言えませんが。
そうですね、書摺結構すごいですね。今時結構書摺って渋るじゃないですか。
でも電子書籍がないやん、あのシリーズは、あの新書は。どこも。
それちょっと辛いですね。
それ合わせてって考えると、まあそんなもんかなと。
なるほどなるほど。さりげなく本の名前言ってなかったんで、一応言わせていただきます。
やること地獄を終わらせるタスク管理長に。
はいすいません、ちょっと長いタイトルで言いにくいんですけども。
もう一回言いましょうか。やること地獄を終わらせるタスク管理長に。
やるおはという略称で読んでおりますけども。
やるおは。かわいいですね。なんかすごい女子高生がやってくれそうな感じの。
このタイトルは僕がつけたんではなくて、編集サイドから提案された。
インパクト重視のタイトルなんですけど。
そうですね、僕最初この本見たときに、これ僕のために書いてくれたんですよ。
読み始めたらすごいタスク管理の、すごい何て言うんですかね、代言的なところから入ってきてたから。
06:03
なんかすごい。僕が面白く読ませてくれたんですけど。
ありがとうございます。
2019年で、僕も2月24日で結構一番地獄見れてたじゃないですか。
はいはいはい。
仕事量的にという意味で、やばかったときだったんで。
これはタイムリーな本来たなと思って。
多分そんな人いっぱいいますよね、日本ではね。
まあいると思うよ。
結局この本だからって、やることが全部片付くわけではないんだけども、もちろん。
知ってると知らないと。
ある程度整備できるとちょっと強いなっていうのと、
もう一つだから、よくあるこの系のやつって、ある方法をマスターしたら全てが上手く片付きますみたいな話がありますけど、
例えば人間の処理できる仕事が100とするじゃないですか。
会社から200の仕事を振られたらね、これは無理なわけですよね。
あらゆるタスク管理を駆使したところで無理なものは無理なんですよね。
そういうのをちょっと書いておきたかったっていうのがあって、
この本の最後ではそういうこともちらっと書いてるんやけども。
本当にね、やっぱりタスク管理で一番最初は、
根本としたところからだんだんとちゃんと整備された状態になりつつも、
結局はやることを減らさん限りはできるので、根本的な原因は解決できないっていうのがあって、
しかもどんどん仕事ができるようになってくると、どんどん仕事を送られるっていう。
そうするとやっぱりね、僕の作業量というか、
ケーパビリティと仕事量をちゃんと計算してくれるっていうわけではないよね。
ないよね。
だし、どっちかっていうとあいつにやらせるときはええやんみたいな感じで、
どんどん送られるようになってくる。
そこでまた日本の根性論というか精神論というか、
頑張ったら何とかなるみたいな、謝ったことしかない方が支配してくると、
やっぱり人が潰れちゃうんで。
そうなんですよね。
なので、そういう意味では、
自分の管理のためでもあるし、自分が上の立場に立ったときに、
下の人が潰されるっていう。
それは大きいかもね、確かに。
タスク管理はそういう意味で、やはり得る人が学ぶべきにてらしいじゃないかなというのは。
結局大きく言うとセルフマネジメントの一分野ではあるからね。
今のタスク管理、市民権は得てないですよね。
日本ではあんまり言い心地が良くない。
何やろうね、これはね。
ちょっと言葉が行々しいせいもあるのかもしれないけども。
そうなんですよね。
正直やることをね、ちゃんとチェックリストで書き出して、
それから作業しましょうでもいいと思うんですけど、
なんかその基本の気すら教えずに社会的に思ってることが多すぎるっていう。
09:08
あとおっさんたちも、とりあえずこんな感じでやっといてみたいな、
雑な仕事の振り方をするじゃん。
しますね。
タスク管理そのものを自分がやったことが多分。
まあそうやろうね、きっと。
まあやっぱりちょっとそういう雑な振り方をするので。
やっぱりね、全ての人が、まずは、
そういう意味でGTDがブームになりかけたときに、
あれが市民権を得てくれれば、みんなで共通語が作れるじゃないですか。
まあ確かに。
タスクの塊をプロジェクトで呼ぼうとか。
確かに確かに確かに。
まずは全部書き出して整理しきって、
まずはネクストアクションリストを作ろうぜみたいなことが、
みんな当たり前にそれができるようになったら、
それだけでも日本人の全体的な幸福感が向上するんじゃないかなっていうのを
思いながらも、結局そこまで至らずというかね。
まあでも一番売れた本ではあるけど、
結局もう一段階ブレイクしようと思えば、
結局例えば、マネジメントで言うとやっぱドラッガーが名前上がるじゃないですか。
で、まあマネジメントのエッセンシャル版っていうのは
多分すごい売れてるんやけど、やっぱモシドラっていう本があったじゃないですか。
あれでもう一段リーチが広がったとかあるよね。
確かに。
だからそういう、ロケットで言うと2段階目がなかったんだよね、GTDは。
漫画で読むのがなかったですからね。
まあ読めるのかどうかもわからんけど、ちょっとそれは。
そうですね。
でもGTDの本の良くなかったところが、やっぱりデビッド・アレンの文章が交渉すぎて。
いや、あの交渉さがビジネスパーソンに受けたっていうのはあんねんけどね。
まあリーチは狭かったかなとは思うけど。
よしやしですね。
確かに。
もう1個目というか、1番最初の役が本当にダメで。
で、2冊目の、田口弦さん。
はいはいはい。
で、今漢訳版みたいな感じでもう一回、漢訳版じゃないか、改訂版みたいなの出ましたけど。
あの、1番最初の役はクソで、2冊目ぐらいが一番良くて、程よかったんですけど、
3冊目で超、なんていうんですかね、堅苦しいなって。
なってるね、なってる。
あって、そっちじゃないと思って。進化の方向を見るとこう、もしドラフォームを見てほしかった。
いやでもビジネスショーの改訂版は必ず堅くなってるよね、基本的には。なぜか。
マニアーナがあんなに堅くなって。
そう、驚いたよね。
もはやマニアーナの改訂版の方の名が思い出せないですね。
そうそう。やっぱあの、キラー草が良かったよね、マニアーナはな。
あれは出来の良い本やと思う。
だってもう表紙が、いきなりこの仕事明日で。
そうそうそうそう。
12:00
よくわからないキャラが。
いやでもあれこそがやっぱり原理なんだよね、結局。
出来品ことは出来品っていう開き直りというんではないけど、その人間の現実からスタートせえへんと、
やっぱりその、管理してる人間は仕事振ってるだけでいいけど、やらされるほうがわたまたものではないわけで。
本はあったよね。先送りできるものは先送りしてしまえっていう考え方って、
本当に作業ちょっとしかなくて、それをただめんどくさいから先送りするっていうのは確かにちょっとあれかもしれないですけど、
やることがいっぱいで優先の順位をつけないといけないっていうときに、
やっぱり先送りできるかできないかって一つの重要な判断指標だと思うんですね。
間違いなく。
そういうのをどんどん勇気よかったら先送りできるようになるっていうだけでも、
タスク管理の一番要定と言いますかね、大事なことになる。
だから結局、先送りが上手い人がタスク管理が上手いって言えるよね、きっとね。
そうですよね。要は先送りができるっていうことは、タスクの優先順位だったりとか、
ちゃんといつまでに何をどれだけやっとかないといけないかっていうことを把握ができているから、
先送りできるってことですからね。難しいですね。
で、さりげなくすごい出だしのプラスタさんの自己紹介の本の紹介から、
もうタスク管理の話でバーッと10分喋って、
ちょっといきなりここに来て、プラスタさんと僕の思い出話的なところにちょっと。
はい、どうぞ。
思い出話かって。
もともとあれですね、我々初めて出会ったのは2009年。
出会ったというよりは、お互いのブログを。
その辺やね、確か。
フォローし合ってというか、僕が多分ツイッター始めたぐらいの時に、
ちょっと名前を挙げるとカズモトさんとか、プラスタさんとかとツイッターで知り合って、
お互いブログ読んでますみたいな感じで。
まずはそういう感じで、全く知らないところからブログを読み合っていて、
そこからツイッターで繋がってみたいなところがあったかなと。
そうですね。
で、ブログ同期みたいな、ブロガーとしては。
でもプラスタさんはもっと昔からやられてるんですかね。
やってたのは確かに昔からやってたけど、
注目をしてもらえるようになった世代、タイミングとしては、
たぶんべっくさんだと一緒やと思うで。
そうですね。
だいたい2010年ぐらいにお互い大きな変化があったのかなっていうので。
たぶん大きな変化はしごたのですよね。
そう。2010年にしごたのがあって、
で、1冊目の本を書いたのも確か2010年で。
転職したの、転職というかフリーランスになったのも2010年だったな、確か。
15:02
2010年が完全な人生の変化ってことですね。
そうですね。
僕もだから2010年にプラスタさんがしごたので書き出したのを見て、
プラスタさんがついにしごたので書き出したと思っていて、
そうこうしてるうちに今度僕にもオファーがあって、
たぶん3、4ヶ月くらい遅れてたのかな、しごたので書き出して。
やっぱり何かちょっとあの時はお互い伸びてる感というかね。
伸びてる感はありました。
ありましたありました。
で、僕は2011年の3月に確か1冊目の本を書いた気がするので、
一番つらかった2010年の夏から秋にかけてぐらいは、
ひたすら原稿を書きましてたんですけど。
で、年末に向けて終わらせて年内に出すとみたいな雰囲気だったんですけど、
結構書法が遅れたのもあるんですけど、
いろんな本とかの兼ね合いがあって、
出版の時期、年明けたなと思ってたら3月くらいにダウンってさっき言いましたね。
本当はたぶん年内、2010年の年内に出すのが僕だったんですけど、
ちょっと僕が遅れたのと、いろんなスケジュールの都合上そうなんですけど。
そのときは僕も2010年が非常に大きな転換だったかなと思います。
ちなみに1冊目の本は書くのしんどかったですか?
書くのがしんどかったというよりも書く時間がなかった。
僕も働いているときにちょうど書いてたからね、1冊目は。
その時間の確保は確かにしんどかったけど。
書くこと自体は別にしんどくなかった?
いや、やっぱり悩みましたね。
なんかこの書き味、すごいリライトが多かった気がする。
書くこと自体は全然書いてたんですけど、
なんかつまんないなってリライトを見つけて書きよくないです。
なるほどね。
寝むからね。
終電で家帰ってきて、そのときに車持ってたんで、
そこで近くのファミレスまで行って、
そこで3時間ぐらいコーヒーいっぱい粘りながら書いて、
夜中の3時ぐらいに家帰って倒れるようにして。
若いからできるっていうやつですよね。
10年、9年前からね。
若かったな、あの頃は若かった。
楽しかったですけどね、そうやって。
ワクワクして。
本1冊目書いたときはあんまり悩めなかったというか、
文字を埋めるので精一杯だったっていうところがあって、
本を書くのが難しくなったのはやっぱり2冊目以降かなと。
18:02
そうですね、確かに。
1冊目のときって、よく言えばモチベーションというか、
あらゆることが始めたじゃないですか。
学校とか、書校とか、全然そんなの知らんずにやっていて、
段取りもわからなかったんで、結構楽しみなんで。
わかるわかる。
そうすると、あとはよくわからないけど、
これぐらいの期待値かなとか全然わからないし、
自分の持てる全てを探したりすると。
そんな感じ。
それは楽しかったんですけど、確かに2冊目は悩みましたというよりは、
1冊目じゃないからもっと自分でちゃんといろんなことを考えてやって、
構成とか企画とかをすごいそこでつまずいて。
やっぱりそうなるよね、2冊目はね。
やっぱり1冊目出た後やと、
読んでくれた人の感想みたいなのがフィードバックとして頭の中に入ってくるから、
もっとこう書いたらいいんちゃうかなみたいなことを
よりややこしく考えてしまうようなとこやっぱあるよね。
そうですね。
アマゾンの主評で言われますからね。
まあね、仕方がないよね。
当時の今もなきメディアマーケット。
あれに、僕もそうですよ、プロジェクトさんもそうですけど、
我々の界隈の人たちが多いっていうので、
そこらへんのビジネス書と比べると、
圧倒的なコメントをメディアマーケットに作り出されてる。
確かに。
やっぱりね、1冊目の本の時にいい意見、
8割ぐらいいいこと書いてくれてるんですよ。
やっぱり僕のブログ読んでくれてる人たちが書いてくれてるんで。
でもやっぱり2、3割は初めて読む人もいるし、
やっぱりレベル的なところだったりとか、
想定していなかった期待値を抱いて手に取ってくれた人たちがいると、
ここはつまらなかったとか、
当たり前のことしか書いてないとか、
熱中調べればいいや。
まあね、みたいな。
そういうのもあって、やっぱりそうすると2冊目に書くときに悩むんですよね。
あれを読んで、基本的なところが分かってよかったとか、
こんな基本的なことを熱中調べるとか、
両方の意見をどっちに合わせて書くべきかみたいな、
想定読者たちに決めますけど、
それでもやっぱり、最初はペルソナーがめちゃくちゃ盛り上がってた。
はいはい、そこは通る道なんやろうね、みんな。
ちなみに僕らさんは今、相当な量の本と、
メルマがだいたい1万字とか。
そうですね、だいたい。
そうすると、メルマは第何本ですか、今。
469本やったかな、来週。
21:01
いやもう469万文字か。
単純計算したらね。
500万文字ってすごいですよね。
本にしたら何冊やみたいな。
でも結構長いからね、これも。
物書きやってるときぐらいから始めてるから、
もうそろそろ10年先週やで。
10年先週、だから年間50万文字か。
そう言うと、まあそうなっちゃうよね。
だから年間本5冊分ぐらいのメルマが書いてるってこと。
文字量で言えばね。
でもやっぱりそれは相当なことですよね。
どうですか、やっぱりそんだけで書くっていうことをつらねてきて、
本も毎回書かれてきて、
一番最初の悩んでたような悩みって、
完全に解消ってできてますかというか、
今ってまたススッと出てくるか。
全く逆。
やっぱりどんどん苦しくなってくるんですね。
だから自分で自分のハードルを上げてる面はある。
なるほどね。
同じような構成にしたくないとか、
ちょっと他の本とは違うことをしたいみたいなことを考え出すと、
やっぱり難しくなるよね。
なるほど。
っていう感じの回答が来るかなっていうのを思いながら質問していました。
やっぱりそうなんだなと思って。
慣れるっていうことは多分ないですね。
どんどん自分の呼んでくれるであろう人たちのバリエーションが見えてくると、
やっぱりそれだけ選択肢が増えるというか、
選択肢が増えるっていう方がいるかわかんないですけど、
例えば1人2人、ペルソナを決めて、その人たちのために書くぞみたいなのを
ずっとやり続けるっていうのもあると思うんで。
ありますね、もちろん。
やっぱりいろんなことを書いていくので、
その時々でこれぐらいのレベルのように書いていこうみたいなのもあると思いますし、
でも最初ってザクッと例えば30代会社員とか、
20代の若者に向けるとかっていうのがあると思うんですけど、
いろんな人と会うじゃないですか。
僕もイベントとかやったりとかしましたし、
そうするとどんどん想定読者のイメージが具体化されていったりとか、
実は思いもよらなかった人たちに読まれていたりとかっていうのがわかってしまうんです。
そうするとどんどんペルソナの設定が複雑になっていく。
そういう意味で選択肢が複雑化していくっていうのがあるのかなと。
対象読者に対してではないかな。
それはむしろもっとスッキリするねんけど。
マジさんが難しいネタをやりたくなるような感じかな。
どっちかっていうと。
凝った本で従うというか。
お笑い芸人に近い。
24:02
ちょっと凝った芸人どんどんいっちゃってシュールさが。
ある種、吉本進撃的だったら楽なわけやんか。
パターンがあってそこにコンテンツ埋めたらできましたっていう本の作り方をしてたら多分、
俺が今抱えてるような難しさはないんやけど、
毎回ちょっと違う方向に行くから、
でも行き過ぎたらあかんなっていうのもあって。
難しいんだよね。難しいんです、それが。
ずっと本を読んでくれてたりとか、メルマガ読んでくれてる人たち向けに本当に書いてしまうと、
コンテキストが超早くなっちゃうんで。
だからそれはやっぱり本としては成立せへんと思うよ、そこは。
そこは初めての人が読んでもちゃんと成立するし、
あといって今までの人が読んでも面白い。
難しいよね、それ。
すごい辛い。
でも一つはっきり言えることは、
例えば、一つの例としてメルマガで連載してたなんかがあるとしますよね。
それを本にまとめると。
その時に当然、さっきも言ったようにコンテキストが違うから、
語り直すわけじゃないですか、書き直すわけじゃないですか。
そうするとやっぱりメルマガで読んでる人でも書き直された本は、
メルマガで面白かったらそっちでも面白いと思うよ。
まあまあまあ、なるほどね。それは確かにあり得ますよね。
そこの違いを楽しむ。
でもあるし、同じ本を2回読んでも面白いわけじゃないか。
普通の本を普通に2回読んでも。
だから、そこは2回目っていうのはあまり気にせんでいいと思う。
結局、一冊の本を初めての人が面白いように書けば、
2回目の人でも面白いと信じるしかないよね。
なるほど、なるほど。
別にそのまま出すわけじゃないですか。
ちゃんと味付けを変えてとか。
本だったら本全体としてのメッセージみたいなものを作るので、
構成でこのピースがどこにはまったかみたいな面白さは多分あるんですよね。
いやー、僕ちょっと今本書いてないので、
そういう、なんていうんですかね。
どちらかというとダラダラ、ポンと出すと。
じゃあ書きましょうよ、電子書籍で書きましょうよ。
そうですね、久しぶりに書こうかなというのと、
結構今若い人たちの仕事を教えることも増えていて、
今ちょっと今年の新入社員の子たちにいろいろ話すときに、
昔書いた本とかを読んでみてみたいなのをやってるので、
そこに書いてる内容が古いんですよ。
アイフォンフォンって感じですよね。
横幅狭いんやな。
こんなアプリありましたっけみたいな。
いや、ないね、もうないねみたいな感じになるんで、
27:04
そういう意味では、昔書いた本とかやり方で更新されたルールとか、
ちょっと時代的なものを最新化したものは書きたいなっていうのは常々思ってますね。
書きましょうよ。
先ほど紹介してもらったやろうは、
2017年かな、ビズアーツ2っていう本があって、
タスク管理の用語集っていう本を出したんですよね。
それをその編集者さんが発見して読んでくれはって、
これを題材に新書を書けませんかって言ってもらえて。
だから伝承石で種をまくっていうのは割りかしアリだと思うんですよ。
なるほど、じゃあちょっと書きつつ、
何人か知り合いの人数もいるんですけども、
どんどん繋げてみましょうか。
実際だからコンテンツの一部でもあれば向こうも判断しやすいはずですし、
しかも種まきをこのポッドキャストでまず話して、
それを元に文章にして伝承石にして、
うまくいったら本みたいなこういう段階で進んでいけばいいんじゃないかなと。
なるほど、確かにこのペースでポッドキャストでやり続けるんだったら、
ここで本の中身を考えながら喋っていく方が、
多分僕、文章を書こうとするとちょっとこだわりが出ちゃうんですよ。
だから書けなくて、一本の記事を書くのに平気で一週間とかかけたりするので、
それでやると全然本が完成するまでに相当時間がかかっちゃうんで、
喋りの方が割と気楽に。
不思議なことに、ポッドキャストで喋った後に文章を書くとめっちゃ楽に書けんのよね、同じテーマで。
そうですよね。
僕がポッドキャストで喋った後に文章を書こうとすると、
もう喋ったからわかんない。
サボりが強いんだよね。
なるほど。
いいでいいで、それも想定しながら、せっかくなんで、
今年中ぐらいに一本伝承をまとめるぐらいの気持ちでやってみて、
それもどっかに持ち込みで。
対象に考えずに、2万字とか4万字とか、その辺のレベルでいいと思うんですよね。
一説に相当すると、一章に相当する。
一章に相当する一説だったらいいか。
一章が150円か200円ぐらいで、
一章プラス二章ぐらいで400円前後の本作りを考えたらいいんじゃないかな。
なるほど。
ちょっとそれでやってみて、
あんまり抱え込んで対策を作るしか、
ポンポンお困りになっていて、
あとはそれをまた出して反応を見ながら、
そうそう、そんな感じ。
この対策にしておきます。
そういう野心の持ち方の方がいいと思う。
アウトプットが出ないと、どんどん暗くなっちゃう。
30:02
大きいのを出せば出そうと思うほど、やっぱり出せなくなってくるから、
細かく言った方がいいよね。ジャブを重ねた方がいいと思う。
なるほど。参考になりますが、
倉瀬さんの電子書籍を出されているのもそういうモチベーションですか。
に近いし、やっぱりこういうとの相手だと、出版社さんと仕事をすると、
こういう方向でお願いします、的なものがあるわけですよね。
それは結局、書店さんのこの棚に入るようにっていうことになるわけですよ。
つまりビジネス書などかコンピューター書か何でもいいんだけど、
分類されやすい内容になってしまうんですよね。
そうなんですよね。
僕はどっちかというと、それを越境的な、境界線を超えるような本を書きたいので、
実験場所としての電子書籍みたいなところですよね。
なるほど。
そうですね、倉瀬さんの本って結構、なぜかコンピューターコーナーに置かれているんですけど、
知的生産の本なのに。
でも知的生産のコーナーがないやん、書店に。
知的生産と長付けば、どっちかというと、
ビジネス書かな。
ビジネス書側にいてほしいのに、エヴァノートの知的生産だから、
エヴァノートコーナーっていうかね、技術書コーナーに行きがちみたいな。
まあ、難しいよね。タイトルにエヴァノート入ってるからね。
でも、個人的にはビジネス書やなと思いながら、
いつも技術書コーナーに並んでる倉瀬さんの本を書きました。
悲しい現実やな、それはな。
いやいや、参考になる。
じゃあちょっと、一つ新しい目標ができたので、頑張っていきたいと思います。
はい、楽しみにしてます。
僕らの思い出は、
はいはいはい。
正直、その後は、三発的にというか、僕仕事の出かけがなくなって、
そこに勉強会とかで登壇してもらったりっていうのもありつつで、
で、一回、奈良でセミナーみたいな。
はい、やりましたね。
参加者が5、6人やったっていう。
奈良は厳しかったからね。
奈良は厳しいやろね。
プレゼントって結構付き合いが長いのと、いろんな絡みがある割には、
表だった活動っていうのが、常にできてなかったなっていうのもある気がする。
表だった活動って何?
セミナーみたいなってこと?
だってそりゃだって遠隔地に住んでるから仕方がないでしょ。
そうですよね。
こういうのはありやねって俺は今ツクツク痛感してます。
ポッドキャストみたいな。
ポッドキャストやればよかったっすね。
アンカーが10年前にあればやってた気がするんですよね、ポッドキャスト。
33:01
ちょっと、YouTubeのハンドウトンエア。
ハンドウトンエアをやろうとするとやっぱりそれはそれで、
ちょっといろいろ構えてしまうとかもあって、
時間を押すのがちょっと大変だったりとかっていうのがあって、
ポッドキャストやったら最悪時間がなかったら一人でやればいいし、
とか、結構僕も不定期にバンバン出してたんですけど、
なんかこう、なんかがハンドウトンエアって気楽やなって。
確かに。
ハンドウトンエアは2回ぐらいやろうとして、
もうシリーズ化に失敗したみたいなことを言ってる。
でも最近ちょっとまたやってもいいかなと思ってるのは、
なんかポッドキャストでちょっと調子に乗ってきたので。
いや、いいんじゃないですか、別にそれでも。
なんか一人でひたすら自分の好きなガジェットについて語るとか、
それと同じガジェット大輔さんと被っちゃうとかっていう。
いや、そこは関係ないでしょ。
まあ、そうですよね。
まあ、そこはもう大腰はあるんで、僕らは気にせずにしもじも勝手にやってくれる。
もしもというわけではないけど。
いや、結局だから知りたい情報のレベルとか角度は人によって違うわけやからさ。
だから別にいいんじゃないですか、それは別に。
あと似たようなジャンルがあったとしても。
そうですよね。なんで、気にせずに自分が言いたいことをただひたすら
動画でもポッドキャストでもブログでも言い続きでいいかなというのもありつつというのと、
ただもう一個YouTubeにもね、手を広げると、
もういよいよブログオーカーになるみたいな。
いやまあね、確かにそれはあるよ。
まあでもまあ、俺らの同期の人たちにはほとんど更新してないからね。
残念ながら。
そうですね。
まあ当時結構4、5人ぐらい同じ時期に伸びてきたかなという人いたと思うんですけど、
みなさんも書かれてないんですね。
まあだって書く義務がないからな。
まあそうですよね。
質問では、クラスだと毎日更新をずっと続けられてるじゃないですか。
だし、ホンクレも入れると、なんなら1日何個記事を更新してるんやみたいな感じですよね。
でももう、ちょっとこう、何やろうな、維持でやってるとこはあるよね。
ここでもう俺が辞めてしまったら、もうこの世代が終わってしまうんではないかな感が若干ある。
それはもちろんさ、同じ世代でも、たとえばゴリさんとか牛牛さんみたいに、
プロブローガーっていう言い方をするとあれやけど、
ブログを書くことで収益を得てる人たちは当然更新を続けて入りますけど、
そうじゃない、なんていうんやろうな、趣味ブログという、
いや結局それがブログやねんけど、趣味ブログっていうかブログなんやけど、
の人たちってもうほとんどやってないから、最後の取り出的にね、ちょっと続けてるとこはある。
でもブログの更新頻度はあれで保ちながらずっと書き続けていて、
しかもやっぱり中身も、やっぱりちょっと毎日更新にこだわりすぎて、すごい薄い中身になっちゃう。
36:08
そうならないところがやっぱりRスタイルのすごいところやから。
だからそういうふうに読んでもらってるやろなと思うから、薄い記事書けへん。
がっかりされるやろなって思ってしまって、自分で結局ハードル上げてんのよね、そこでも。
プラザに今日のタピオカとか書かれても、いやそうじゃないんやなーって思います。
それならば一層書かんでよかったのに。
そう思われるなと思って、なんかちょっと今日もいいこと書かないかと思って書いてるという。
そんな感じですよね。だから結局メディアって、マクロファンが言ったように相互関係なんですよね。
こっちから送るだけじゃなくて、マッサージって言い方したけど、両方に作用するんですよね。
書き手も読み手も両方に影響を与え合うもんなんですよね、これってね。
そうですね、そこがブログの面白いところですね。
記事数は何本ですかこれ。
4千、5千。4千は言ってるやろうな、きっと。
そうですね。今IDで言うと4,550。
じゃあそうですね。
違う違う違う、これ違う違う違う、これ違う、あれや。プロフィールや。
最新の記事のIDを言うとたぶん2万9千…。
それはあれやろ、番号飛んでるやろ。
飛ぶんですけど、だいたいこれでどれくらいの更新かがわからない。
だいたいこれを…。
5、6、3、6の投稿とあるな。だから5,600本。
なってるんですね、はい。やばいっすね。
自分でも思うよね、やばいって。
やっぱり相当量の記事…。
ちょっと頭おかしいんじゃないかって思うねんけど。
しかも書けることの、確実に2000字近く書くじゃないですか。
最近はちょっと短いけど、油が乗り切ってた頃は2000字ぐらい書いてましたね。
油がちょっと無くなってきた。
今はもう無くなってますよ、今は。
アクセス数も確認してないからわからへんけど。
それはうちのブログも相当落ちましたね。
更新頻度とかだけじゃなくて、やっぱり流行りしたり的なところで言うと、
少し昔に比べて読者量が減ったっていうのがいいのか分かるんですけど、
ちょっと一時期に比べて大きさに。
興味を引くテーマとかツールとかガジェットが少なくなってきたのは多分あって、
結局私たちが書いてたことで人気のあったのは2分野あって、
アナログツール、手帳とかノートとかとデジタルツール。
特にエヴァノートの存在が大きくて。
エヴァノートがほぼ停滞しちゃってるわけじゃないですか。
39:01
エヴァノートの停滞とともにある意味で当たり前のもの。
みんなエヴァノートを使ってるし、
でもエヴァノートの印象のごたごたもあって使わなくなっちゃったとか、
やっぱりエヴァノートじゃないツールを使おうみたいな感じで。
ワンノートとかはそこまで盛り上がるマニアックさもないし、
エヴァノートの杭の波がワークフローイーやってるけど、
その後がないかな。
そうですね。
スクラップボックスもいいんですけどね。
やっぱりちょっと選び…
だからあれはウィキやからさ、ノートじゃないんだよね。
ノートってつまり日常のメモツールみたいな意味付けじゃなくて、
知識の整理ツールやから。
別に日常生活でも全然使えるんやけど、
普及率としてはエヴァノートほどには多分ならへんだろうなという予想はありますね。
そうですね。
便利だし、みんなスクラップボックスもエヴァノートも
ワークフローイーとかダイナミックツールも使えばいいと思うんですけど、
でも、選択肢が別にそんなになくったって
大抵の人は困るわけですから。
大抵の人は実はiPhoneのメモツールが…
そうそう、iPhoneのメモツールめっちゃ優秀やからね。
最近気づいたんですけど、
Appleページとか使いだすとiPhoneのメモツール便利やなって。
そうそう。
あれとiPhoneの標準のリマインダーで大抵のことは済んじゃうからね。
そうなんですよ。
ちょっと揺らぎますよね。
クレイジーさん今何使われてるんですか?
スクラップボックスかな。
あ、確かにそっちに移したんですか?
別に今どっちでもいけるんやけど、
基本的にデイリータスクリスト作りたいだけやから。
最悪も紙とペンでもいけるんやけど。
そうですよね。
一応今はスクラップボックスかな。
紙とペンだとプロジェクトの管理がやめにくいなってのはありますか?
でも僕みたいな仕事はそんなに複雑なことにならないから。
本を書く、第一章を書くっていう、その2段階ぐらいしかないから。
タスクの管理というかね、やることの管理としては確かにある程度は平行のパターンになってるのかなとは思うんですけど、
効率よくやろうとすると、この本はこういうものがあって、
その資料はここにあってとか、構成はこうなってて、
それと各ページはここにあるよみたいなのがある程度インデックス化されてて、
そこからすぐ最後に移れるとかっていうのがないと面倒くさいのかなというか。
そういう意味ではスクラップボックスだから原稿とタスク両方置いておけるのは便利ではありますよね。
そうですよね。
っていうところかなと。
42:00
で、今ハードスタイムをざっと眺めてるんですけど、
僕のような人間からするとやっぱり楽しいブログですよね。
でもやっぱり自分が読んでて面白いというか、
なんでこんな情報ないのにやろうと思って始めたブログやから、
近い人が読んだら面白いというか、興味は持ってもらえるだろうけども。
そうですよね。なんかブレないですよね、倉瀬さんはね。
ブレないというか、ブレない。
いいんかな、いいことなんかどうかちょっと僕には分からないですけど。
そういう意味ではやっぱり10年前、20年引きかもしれない。
9年、10年の中でRスタイルが変わらずに今ここにあるみたいなのは。
まあね、路線変更はなかったかな、今まで。
そうですね。本当に書く内容とか時々刻々と変わっていくにしても、
なんか基本的に倉瀬さんがやられてることが今も昔も一緒というと違うんですけど、
ずっと同じスタンスでバッと繰り返されてるみたいな。
そういうとこはあるかもしれない。
一浪的な感じですよね。
そこまで、よくストイックとは言われるけどね。
これが一番続けやすいから続けてるんやと思うけど、きっと。
何がすごいって言えば、やっぱりそれで9年間生きてきたっていうかすごいですよね。
ギリギリですけどね。
いつでもギリギリですけど。
でもまあまあ、それでも別に何か全然違う仕事をやるわけでもなければ、
コンサルタントみたいなことをやるわけでもなければ、
文筆業を、一本と言ったらわかんないですけど、
いろんなことをやられてるにせよ、基本は文筆業じゃないですか。
そうですね。
それは本当にすごいなと思います。本当に尊敬で。
いやもう全て、全て読者様のおかげでございます。
ぜひこれでクラシタンさんのことを知ってくれる人がちょっとでもあれば、
また新規クラシタンの増加に貢献できればと思います。
ありがとうございます。結局さっきだいぶ前にお話し戻すけど、
メディアマーカーのお話もあったけど、
ある時期に私たちのブログが読んでもらえたり、本が読んでもらえたりっていうのは、
タイミングが良かったんだよね、きっとね。
いろんな人が本を紹介してくれたりもあるし、
Twitterもあったし、
そういう中でタイミングよく、たまたま恵まれたものであるなと、
今でもこう痛感しますね、それは。
そうですね、はい。今は同じことできるからね。
多分無理だと思う。
なので、本当にブログそのものがちょっと盛り上がってきたりして、
またシライフハックも、一回シャビになってから盛り上がってきたりして、
新しいものがどんどん出てきて、
なんかこう、インターネットの未来は明るくなるっていう。
そんな感じはあったよね、あったあった。
45:02
そうですよね、いろんなものが定番化していって、
あとは十分に便利になったというか、
そう、確かに確かに。
iPhoneとかが出て、一番最初はそのものはめちゃくちゃ不便だったんですけど、
だんだんだんだん改善されていって、
やっぱり6ぐらいから先ってもう十分便利になった。
うん、確かに確かに。
別に僕らがこういろんなテクニックを用意して、
ちょっとでも改善するしかわからなくて。
そうそうそうそう、確かに。
標準のカレンダーと標準のウェフォーで十分、
だいたいの人はまあわかるところだと思うんですけど。
うんうんうん、確かに。
やっぱりそういう時代だったんでしょうね、2009年後。
おそらくそうやと思います。
なんでまあ、とはいえね、
なんかこのままだからといって、
何も次波が来ないとかって考えると楽しくないので、
だから波を生み出したいですよね。
いや、全然。
全然?
いや、というか別に波を生み出したいとは思ってない。
波が来れば。
まあまあ来たら来たで乗るけどっていう感じでバッと踏みつけている。
なるほど。
いやいやいや、確かにまあ、
僕も波を生み出したいと自分で言っておきながら、
なんかそこまでやる時間があって。
そうそう、ちょっとその辺はもうちょっと年齢を感じるけど。
クレイさん今、
39かな今年。
あ、今年39か。
えっと僕の2つで。
かな。
はい。
僕が今年37、クレイさんは今年39で、
ゴリゴさんはじゃあ40か。
ん?いや、あれ?ないですよ。
あ、ちゃうかったかな。
どうやったかな。
どっちやったかな。
あ、違う違う。
ゴリゴあれか、80。
うん、たぶんそうやったと思うで。
ゴリゴ40と。
みんな39やと思う。
はい、みんな39か。
年とりますよね、みんな。
結構ね、驚くよ。
10年前はみんな20代。
そうそうそう、ピチピチしてたからね。
ちょっとね、だいぶまだあれでしたね、
世の中に対してこう、なんかちょっとシャイニー感を持ってましたけど。
それはある。
それはある。
ギラギラ。
それはある。
ギラギラかもしれない、なくなりましたからね。
はい。
さあ、そろそろですね、時間も。
なんと、これたぶん今までのポッドキャストの中で最長を記録、
50分、50分超えました。
しゃべり超えました。
はい。
まだまだ話は尽きないんですけれども、
そろそろちょっと締めに入っておかないと、
はい。
あれかなと思いますので。
えっと、ちなみに改めてなんですけど、
クラスターさんのニュースは今のところ特にないですよね。
はい、特にございません。
はい。
で、今ので最新刊はやること呪縛をあらすめさせるために、
そうでございます。
皆さん要チェキライスっていう。
はい。
Amazonで、紙の本に買えるのでぜひAmazonで買ってください。
Amazonじゃない、好きなところで。
この本買ってください。
はい。
で、クラスターさんのメルマガもやられていて、
ブログRスタイルも日々更新されているので、
はい。
ご興味を持たれた方はぜひブログRスタイルの購読と、
48:02
あとメルマガちょっと有料メルマガなので、
それを登録していただくとクラスターさんの暮らしがちょっと楽になります。
楽になります。よろしくお願いします。
はい。
はい。
はい。
じゃあまたぜひ遊びに来てくださいというか、
なんかもうちょっと頻繁にこういうことができたら僕は嬉しいの程度もあるので。
逆に打ち合わせキャストにも来てくださいよ。
もちろん。
はい。
あとはもうギブアンテーション。
はい。
はい。
その代わり結構な頻度でこっちに会いに来るかもしれない。
いや、都合が合うのやったら全然。
はい。
はい。
ちょっとクラスターさんってなかなか話す機会もないので、
これポッドキャストで話せると一石二鳥になるので。
確かに。
はい。
あるんで。
はい。
で、そっか。
全然今まで話してないんですけど、
今このアンカーで繋いでるから、
すごく近くで話してる感もありますけど、
クラスターさんは。
いや、もう普通に関西コテコペの関西弁が、
まあ一応京都府やで。
京都府民ですけど。
京都府。
京都府民ですね。
いつも悩むんですよ。
京都府やったっけ。
うん。
一応京都府。
はい。
はい。
で、僕は今横浜に住んでるので、
で、一応僕もちょっとやっぱり鉛は関西の鉛があるので、
こうやるともう関西にいるのかなって思う人も結構いるので。
なるほどね。
だいぶ関西弁が緩くというか弱くなっちゃってるんで、
はい、あれですか。
僕はもともと大阪出身で今横浜に住んでいて、
横浜と京都を繋いでいます。
はい。
素晴らしいことね。
はい。
もうテクノロジー万歳ですね。
万歳ですね。
はい。
じゃあまたぜひですね、
京都と横浜のコラボレーションやらせてください。
はーい。
はい。
じゃあ最後このポッドキャストの締めで、
このポッドキャストですね、
皆さまからのご意見ご感想、
リクエスト、
お悩み相談もお待ちしておりますのでっていうことを言い出してから、
一個だけ気がついちゃったんですけど、
はい。
実はコメントで一個まだ紹介しないコメントがあって、
プラスタさんにぶつけたかったっていうのを今思い出してしまったので、
締めにかかったんですけど、
一回お伝えします。
はい。
すいません、すぐ3分ぐらいかかると思うんで。
はい、了解です。
はい。
えっと、
はい。
えっと、
井戸さんからのコメントで、
えっと井戸さんタスク管理長、
マニマックな井戸さんからのコメントで、
もともとやりがい搾取っていう言葉に対して、
井戸さんからどう思いますかみたいなのを聞かれて、
はい。
ご回答しましたと。
えーと、ちょっとごめんなさい。
なぜか、なぜかやりがい搾取の最新コメントが出てこない。
おっ、どういうことだ。
消された、消された。
どういうことだ。
Twitterのコメントが消えた。
あれ?
どういうことだ。
あれました。
どういうことだ。
この前エラー出てたから、それの影響ちゃう?
うわー。
で、えっと、せっかくなんでやりがい搾取の部分で、
ちょっと聞こうかなと思うんですけど、
51:01
今、やりがい搾取って結構、
バザードではないですけど、
よく言われる。
はいはい。
それについてどう思いますかって言われたんで、
僕が回答したのが、
もともとそういうふうに、
やりがいを売りにして、
給料払わないっていうのは当然、
業務同断だとしても、
やっぱりそういうところに、
続けてしまうということ自体は、
さっきされてる側も、
選択をちゃんとしたほうがいいのかなっていうのがあるので、
能力が本当にあって、
ちゃんと見合った報酬をもらえるという自信があるんだったら、
やっぱりそういう行動を起こすべき。
転職するとか、
移動するとかっていうのをやるべきだよね、
みたいなのをコメントしたら、
求めをさらば与えられみたいな、
すごい井戸さんからの、
精神ガンチカード、
いつもありがとうございましたみたいなのを言われて、
そんなに大したことではないと思いながら、
クラスターの方でも、
やりがい搾取とかっていうのが、
あったとして、
そういう人たちに対して、
アドバイスというかね、
思うところから教えていただければと思って。
当人が、
今やりがい搾取されてるって思ってるんやったら、
即刻辞めるべきだと思うけど。
それは問題じゃないわけよね。
一番問題は、
やりがい搾取されてることに気づいてないっていう状況が、
一番問題なわけやから。
まず洗脳に近い。
気づいてるんやったらやめるなり、
やめるまでちょっと時間を置いて、
やめる準備してやめるとか、
できるわけじゃないですか。
気づいてないときが一番怖いわけやから。
それかける言葉がないよねと、
俺は常々思うわけですよね。
例えば、
自己啓発セミナーに目をキラキラしながら
言ってる人に対して、
かける言葉がないわけですよね。
僕たちは。
だから、
できることは、
自分が、
自分らしい言い方をするということだけだよな、
と思いますけどね。
気づいたなら、
ということしかないかなと思います。
言ってない人には何もできない。
逆に、
反発から、
たまってしまうことがあるんで、
言わないほうがいい。
気づかれるまで待つか、
その人にとってそれが幸せなんだったら、
割り切るしかないよね。
身内だったらね、
それは良くないよとか言うかもしれないけど、
そこまで人の人生に責任が持てないんだとしたら、
中途半端に口出すべきではないよね。
そうですよね。
はい。
ほぼほぼ。
それ以上のことは言えないだろうな。
それしかないよね、
ということですよね。
わかりました。
最後引き戻しちゃったんですけど、
これで終了で、
最後の締めで、
こういった感じのコメントを、
hacksunderbarradioの
54:01
Twitterのハッシュタグをつけて、
投稿してもらえると、
確実に補足をするんですが、
最新のコメントが消えてますみたいな。
困るなあ。
Twitterだったりメールだったりでも、
ご意見を送っていただければ、
この番組を取り上げていきたいと思いますので、
よろしくお願いいたします。
それでは最後、
さよならみたいな感じで終わりたいと思います。
よろしくお願いします。
いい感じに。
はい。了解しました。
それでは皆様最後までお聞きいただきまして、
ありがとうございました。
さよなら。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
54:49

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