中山美穂のドラマへの影響
時間や社会にとらわれず、雑談をするとき、つかのま、おっさんたちは自分勝手になり、自由になる。
誰にも邪魔されず、気を遣わずものを語るという行為、この行為こそが現代人に平等に与えられた最高の癒しと言えるのである。
場末のラジオシーズン2
はい、場末のラジオでございます。今回もこの3人でお送りいたします。ハッシーです。
はい、佐藤さんです。
小僧さんです。みんなよろしくね。
はい、よろしくお願いいたします。
お願いいたします。
はい、前回1989年を振り返って、その前に2024年の振り返るっていうのをやったわけなんですけども。
やはりですね、予想通りというかですね、12月に入ってからいろいろありましたということでですね、もうこちらの公開している時点ではもう年が明けているわけなんですが、実は今日はクリスマスイブ。
そうだね。
クリスマスイブに収録をしております。
収録しております。
12月に入って、ある意味不法の話をいろいろしてましたけども、ある意味我々世代にはかなり鳥山昭さんと同じぐらいの衝撃があった不法が中山裕穂さんですね。
そうですね。
クリスマスといえばですね、世界中の誰よりきっととかですね。
そうだよね、歌える方もね。
大井町のどこかでとか。
クリスマスの定番の曲も歌っていた中山裕穂さんということでですね、今回は浅い知識で語ろう。
語ろう。
ついと中山裕穂さんということでお送りしたいと思います。
中山裕穂さんはいろいろ女優さんでもあり、アイドルでもありっていうところだったわけですけども、前半はドラマのほうからですね。
ドラマとか役者さんとしての中山裕穂さんっていうのでちょっと振り返ってみたいなというふうに思うんですが。
やっぱり中山裕穂さんのミポリンのドラマだと、まず最初に僕なんか思いつくのは、毎度お騒がてしまう作なんですけど。
やっぱそこでしょうね。
そうだよね。印象がやっぱり強い。
あれ3部ぐらいやったんだよね。
そんなにやったんだ。
1部と2部が中山裕穂だったのかな。3部は橘梨沙だったような気がしますが。
あれね、木村和也さんと。
一発のほうね、一発。
横山康さんの息子さんですね。
なんかちょっと、平日の9時にやっていたドラマとしてはちょっと刺激的な内容というか。
そうだね、当時はそうだよね。
あの時、小池忍さんとかもやってましたよね。
あーそうだそうだ。
セクシー枠みたいな感じだね。
万能英二さんと小野寺昭さんと、しんのひろこさんだっけ。
はいはいはい。
やってましたね。
必ず親子で風呂入ってるシーンが出てくるっていう。
あー、あったか。俺もあったかもしれないね。
そうなったっけ。
あの子、小っちゃい弟役がいたでしょ。よくTBSのドラマに出てた子。
あー、なんかいたかもしれない。
声の高い子。
あの子も結構常連だったですよね。今ちょっと名前が思い出せないんですけどね。
パパはニュースキャスターとか、うちの子に限ってとかいろいろ出てた気がしますね。
そんな、毎度探せしますをはじめ、セーラー服反逆同兵とかですね。
映画ではディーバップハイスクエル。
ディーバップね。
セーラー服反逆同兵はほとんど出てなかったっていう噂ですよね。
あ、そうなの?
序盤少し出てて、後になってから先頭の僕もあったような記憶が。
なんかめちゃめちゃ忙しかったらしいですね。
当時はそうだろうね。
すごいな。それで主役のドラムみたいになっちゃうんだなってちょっとびっくりですけどね。
太陽に超えるというイシャラユージロバックみたいな感じですよね。
ああ、ストッカー。
言い方変えれば確かにストッカー。
確かにね。
その時点でもボス並みの貫禄を持っていたわけですね。
ディーバップハイスクール。ディーバップハイスクールもね、映画で。
だから西洛反逆同盟もバイドサークスシマースにしても、
その後の夏体系物語とかにしても、
ちょっとやんちゃ系の女の子っていうイメージで出てましたよね。
彼女の役柄と時代背景
そうですね。
スッパリが時代だったからってことかしらね。
なんか長いスカートっていうイメージが最初ありましたよね。
髪もなんか長くてパーマ出てるみたいなイメージ。
はいはいはい。
あとは口の聞き方が、「てめえこの野郎!」みたいな。
そうそうそう。
そういう感じですね。
あとはその後ドラマもいろいろ生意気盛りとか。
生意気盛り覚えてます?
わかんない。
わからない。
記憶薄いな。
中山茂之っていうジャニーズのタレントとやってたドラマで、
富士テレビの学園ドラマなんですよね。
やっぱ学園なんだね。
やっぱりその世代の、高校生世代のなんかいろいろあるみたいな。
男女が。
あれ結構見てたんです。
見てた。夜だね。
夜でしたね。
何回か特番もやって、一回か特番やって、
特番の時にクリスマスパーティーみたいな話で、
その時にエンディングで流れてたのが、
You Are My Only Shiny Star。
そうなんだ。
主題歌は、わくわくさせて踊ったかな。
オープニングもエンディングもってこと?
エンディングはあったかどうかちょっと覚えてないですけど。
歌で言うとね、
夏体験物語がC。
あとはさっきのビーバップだと。
ジンに愛してもらいますね。
アルファベットの方ですね。
ママはアイドルっていうドラマ。
ママはアイドルにもさっき言った男の子出てましたね。
息子なの?
一緒なのかな。
ケン兄ちゃんとか言ってましたからね。
長瀬雅人氏の。
ファミリードラマに出てくる子役みたいな感じ?
そうです。
三田村邦彦とアイドル中山美穂が結婚するって話ですね。
三田村邦彦だったんだ。
そこが後藤久美子と長瀬雅人氏とそのちっちゃい子みたいな。
豪華だね。
奥さんが仲間になってるのは内緒っていう。
そういう話ですよね。
アイドルと結婚してる設定もすごいね。よく考えたら。
でもなんか昔からそういうのってなかったでしたっけ?
奥様は16歳とかさ。奥様は魔女とかそんな流れじゃないですかね。
孫は小学生とかもなかったっけ?
それはアニメでしょ。
最近の話か。
最近じゃないよ。結構前だけど。
あるのか。逆はないのにね。
逆?
旦那さんはアイドルとか。
でも今だったらそういうのもありのような気がします。
ありそうな気もするけどね。当時なかったよなと思う。
今振り返る。
ダーリンはレグロレッド。
ダーリンは16歳とか?
ダーリンは16歳か。
今もう18歳になっちゃったからね。
18歳か。
幼妻系とかはできなくなっちゃうよね。
これちょっとコンプラにひっかけるような感じになっちゃう。
そうでしょうね。
そう考えるとね。
たぶんママはアイドルの頃って18ぐらいなのかな。
16ぐらいじゃないの?
結構若かったしね。
年齢だったことね。
結構デビューが早かったんですよね。
そうだよね。
中山美穂の魅力
僕は当時すごい上だと思ってたんですよ。
だけどニュースで成人式を迎えましたみたいなことを言ってて
まだ成人してなかったんだこの人って思った記憶がある。
そんなあなた生まれながらのじゃないんだから。
小さい頃からずっとテレビで見てる人ってすごく上のような気がしませんか。
たしかに。
でも実際は3月生まれだから4つ上なのかな。4つぐらいしか変わんないんですよ。
2つぐらいしか変わらないですからね。
1つぐらいしか変わんないからな。
大人っぽく見えたもんだ、たしかに。
ちょっとキツネ目、猫目っていう。
ああいうところが少し大人っぽさ。
ドラマと何か見てたのありますか。
ドラマというよりは映画かな。
ナビの数だけ抱きしめてっていう映画かな。
少男の部隊じゃなかったっけ。
そうですね。
ホイチョイのやつ。
あれは印象強いんだよね。
あとは何だろうな。
あんまりドラマとか見てない人だから。
これがやっぱり映画だと映画の印象強いな。
僕もドラマは大人になっちゃったらあんまり見てないから
いろいろあったんでしょうね。素敵な片思いとか。
ラブレターは評価高いって受けたんですか。
そうですね。僕は見たことないですよね。
ちゃんと見たことないんだよね。パッケージばっかり見てるんだよね。
レンタルビデオ屋さん。
これ借りようかな、どうかな。
そんな感じだったんだよな。
あと東京日和っていう、竹中直人が監督したやつ。
アラーキー。竹中直人がアラーキーをやって、
アラーキーの奥さんが中山美穂みたいな。
のがあったけど、それも面白そうだなと思ったけど、まだ見てないな。
ちょうどそのあたり、眠れる森だったんでしょうね。
キムタクのやつですね。
ゆうすけサンタマリオも出たっけ。
そうそう。あれはちょいちょい見てたな、その当時。
あれもクリスマスの時期じゃなかったです?
そうそう。
そうですよね。
あれはちょうど教室始まっちゃったから、夜食いすぎで帰ってもらわなかったな。
なるほどね。
月句でしたっけ?
そう。確かそう。
そうね。
結構浜ちゃんともやってたような気がするけど、
浜ちゃんとやってたのってなんだったか。
TBSでやってたような気がするけど。
あ、これか。
もしも願いが叶うなら。
夢でも知られたらみたいな感じだね。
TBS系で結構あったのかな。ゆかわさんでやったね。
主題歌がただ泣きたくなる。
このときの主題歌だったんだ。
やっぱりね、歌手としてね、歌がやっぱりね。
なんで覚えてるんだけどね。ドラマとか見てないけど歌だけ覚えてるんだろうな。
バイト先で流れてる優先なのかな。
それでね、例えば今高校生になって、
親に入学祝いで買ってもらうものってスマホだったりするじゃないですか。
僕らの時代って腕時計だったんですよ。
なるほど。
腕時計なんか持たないで暮らしていた中坊がですね、
初めて時計を必要な生活になるっていうね。
なるほどね。
で、半月ぐらいになると各社、時計のコマーシャルに力を入れてですね。
はいはいはい。
七寸と何ですか。どこですか。カシオですか。
カシオ?オリエント?
オリエント。
オリエントが中山美穂だった。中森明菜だった。
で、七寸が中山美穂だったんですよ。
そうなんだ。
七寸ライトハウスっていう東大のマークがあったんですけど、
僕はそれ買ってもらって、中山美穂の特大ポスターをもらったんですよ。
なるほどね。それは印象に残るね。
そうそうそう。
時計か。確かにそうだったね。必要だったね。
時計を買ってもらうことがちょっと大人っぽい感じがした時代だったんですよ。
そうだよね。
今の子供には理解できないでしょうね。
スマホ見ればいいじゃんって言われる。
そうなんだよ。
懐かしいね。そう言われるとね。
自分が買ったのかな。覚えてないな。
時計とかコンボとかね。その辺がやっぱりキャラクターによってね。
ちなみに男組のやつもあったか。タイムゾーン。
そうだね。
あれどこのメーカーだったか覚えてないけど。
やっぱりハリガノン?
ハリガノンです。
その頃はG-SHOCKがダサい感じだった。
ああ、そうなんだ。
急にその後G-SHOCKブームが来ちゃったりしてね。
なんとなく覚えてるんだよね。デジタルかハリガノンか。
いろいろ歌もね、いろいろ思い出があるので、
では後半はですね、その歌を中心に振り返っていきたいと思います。
思い出のコマーシャル
ということで前半はこの辺でありがとうございました。
ありがとうございました。
最新エピソードはポッドキャストで毎週木曜日配信しています。
またYouTubeでも過去エピソードと切り抜きを毎週火曜日と金曜日に配信しています。
チャンネル登録よろしくお願いします。
抜粋のラジオ
シーズン2
