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前回の健康維持のお話から引き続き、今回は農作業着についておしゃべりしています。
大量ぬくりの話でちょっと出たけどさ、歳とってくるわけじゃん。
ちょっとさ、私、話したいことがあるのよ。聞きたいことがあったみたいに。
あのさ、歳とりましたね関係なんだけど、
私の中で農業やってるおばあちゃんってみんな同じ格好してるのよ。
あれは小さい花柄のかわいいやつ。
かわいいやつっていうか、おばあちゃんが着てるからかわいい花柄ってあるじゃん。
あれなのよ、いっつも。
で、あとモンペみたいなズボンなの。
でさ、あれはなんなの?
あれはなんなのって言い方悪いけど、
あれはさ、機能性に富んでるんだと思うんだけど、
あれは農業デフォルトなの?
まず、だいたいみんな一緒って見えるのは、外国人が日本人とかみんな一緒って見えるのと一緒で、
個々に若干違いと個性があって、
でも基本としては、モンペって言われるパジャマのズボンみたいなのと、
Tシャツ、長袖のシャツ着て、つばの広い帽子で後ろに長く伸びてる帽子っていうのが基本スタイルで、
ベースとしては、日焼けすると疲れるから日焼けをしないスタイル。
日焼けをしないスタイル。
それは美容のためっていうよりかは、ほら、慶応高校が優勝したのは、日焼け止めめっちゃ塗って白いっていうのは、
日焼けをすることで疲労をする、その疲労を回復してる場合じゃないから、そもそも焼けなきゃいいって話で、
それは農業にも言えることだから、日焼け止めに。
日焼け止めに。
首周りのところから日焼けするし、顔周りとか、美容的な部分もあるし、日焼けすることで疲労する。
もう、焼け度だからね、あれはね、日焼けはね。
なので、全身カバーするっていうスタイルで、多分、素材的にぴったりするのが好きな人もいれば、ダボッとしたのが好きな人もいて、
だいたい見かける、そういう高齢の人とかはダボッとした感じ?
結構ね、トライチとかで売ってるような、ワークマンとかに売ってるような、
ボンタン?違う、なんていうの?
そうそうそう、なんていうんだろう?
わかるわかる、トレーナーのスウェットのズボンが、もうちょっとダボッとした感じのやつなんだよね。
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引っ掛けないか心配だけどね。
そうそうそうそう、アームカバー足にもしてるみたいな感じなんだよね。
そうそうそうそう、都民職の方が着てるような、雑作行儀。
でもあれが多分一番効率的というか。
そうそう、若い人は割とそのままかっこいい自転車乗ってサイクリング行きますみたいな格好で農業してる人をよくテレビとかYouTubeとかで見るんだけど、
おばあちゃんの格好だけはいつまで経ってもあの格好じゃん。
それでさ、私が子供の頃からおばあちゃんはみんなあの格好なんだよね。
っていうことは、この3、40年間はさ、2、30年はさ、だいだいある一定の年齢になるとその衣装を着るっていうことだよね。
そうなのかなと思って。だからなんかさ、昔その笑ってこらえてとかでさ、あの村人発見って言ってよくこうなんか農家のお年寄りが着てた服が、なんか最近のYouTubeとかの農家のおばあちゃんの格好と変わらないのよ。
だからあれは、こうなんか、なんていうのかな、そういう流行りのファッションなのかなと思って。流行りのファッションっていうか、あのさ、ちょっと話ずれるけど、よくさ、カンボジアとか東南アジアの農家する農業の格好ってあるじゃん。
あれってだいたいもうずーっとあの格好なのよ。で、日本の農家のおばあちゃんもずーっとあの格好なのよ。だからなんか、なんていうのかな、だからなんかほら、白顔さ、紫に染めるような感覚でみんなああいう感じにこうなって。
なんか通る道なのかな。一定の人たちは、一定数の人たちはそこを通るっていう、なんか人類の法則みたいな。そうそう、なんかこう進められる、そうそう。なんかファッションコーナーとか進められるのかなとか、なんかちょっと不思議に思ったんだよね。
だからあれを売ってる、島村、島村じゃないわ、ワークマンか、ワークマンとか行くとああいう格好が売ってるの?
売ってる、売ってる。ワークマンとかホームセンターの衣類コーナーとかはだいたいそういうのが売ってて、やっぱ、代々やってる人とか親とかそういう格好してて使いやすいからじゃあこれ使おうかみたいになったりとかするのかな。
まあ今はワークマンとかがそういう女性でも男性みたいなものの女性サイズ作ってくれて、この花柄ってよりかはかっこいい風な農作業衣。
そうそう、なんかこうアスリートっぽい感じのやつ。
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あとさ、アスリートっぽいやつってさ、体の線が出るから嫌だっていうのがあるんじゃない?
あー、なるほどね、確かにね、そうだわ。パツってしてるもんね、アスリートっぽいやつね。
あとやっぱ細身じゃん、そういうちょっとかっこいいやつとか、入らなくなるんじゃないかっていう。
あー、確かに。
足とかがさ、どうしてもパンパンになっちゃって、ここは入るけどこれがダメみたいな風になって、結局万人受けするというかさ、万人が着やすいそういった。
フリーサイズだね。
フリーサイズに落ち着くっていうところで、模様は伝統工芸みたいなもんでさ、花柄になっちゃうみたいなさ。
確かにでもあの格好で無地だと寂しいよね。かといって花柄じゃなくて、じゃあ水玉だったらどうかって言われると、水玉も可愛いんだけど、でもなんかちょっとポップだなと思うし、
そういうのを考えると、あれくらいの年になるとやっぱり花柄に落ち着くね。小さい花柄にね。
そういう背景もあるのか、ちょっと楽しみにしてる。
あといちゃんが、だからあと20年とかさ、20年とかもうちょっと経った時に、あの格好になってたら、私は自分に拍手を送る。
私の着眼点すごいって言って。
その頃に答え合わせするから。
あれが日本の農業の伝統ファッション?
伝統ファッションってもうちょっといい言葉ないかな。伝統衣装?民族衣装?
民族衣装って。農家の民族衣装。
そうそうそう、なのかなーと思って。
いやーでも、私結構ワークマン好きで、ワークマンスタイル。
で、ここでたぶんどっかし、なんかワンポイントで花柄持ってくるっていうのはあるかな、どうなんだろう。
でもさ、このワークマンスタイルがさ、何が面白いって、
ちょっとうち近くにでかいホームセンターがあるから、ちょいちょい買い物に行くんだけど、全身ワークマンで行くの。
そうするとさ、すいませんって声かけられるの。店員さんと間違えられる。
帽子かぶってる人はもう完全にホームセンターのガーデンコーナーの人でしょ。
あれどこだっけ?この前教えてくれたよね。
ジョイフルホンダ。
ジョイフルホンダ。そうだね。
そうなんだ。
ジョイフルホンダの人も結構かっこいいっていうか、シュッとしたシャツ。
あ、そうか。あついちゃんはスリムだからね。
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そのなんか、おばあみたいな格好にはならないかもしれないね。
そう、そう、そう。
あ、そっか。まあ、そうだな。
わかったよ。機能性っていうのとまず日焼けってことね。
確かにね、日焼けは疲れるよね。日焼けした後ね。
あの、私日焼けすると、なんていうのかな、口に出来物ができるからね。
そっか、そっか、そっか。
まだあれなんでしょ?夏、夏?夏じゃないわ。
暑いんでしょ?
うん。暑い。
だからさ、あの、なんだろうな、日焼け止め。日焼け止め?日焼け止めじゃないよ。
暑さ対策しないとね。
ちょうどさ、今、日焼け対策。
収録が案の定、とても長くなってしまったので、本日のポッドキャストは、とりあえずここまで。
またね。