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皆さんこんにちは、誤り続けるオンナたちKayakoです。
Kanaです。この番組は、性格も、住む場所も、ライフステージも、何もかも違うけど、
なんだか気の青30代女2人が、誤り続ける日々について、ゆるーくおしゃべりするポッドキャストです。
はい、前回からの続きです。
一方で、家族と自由を選んでるから、時々葛藤もありそうだなっていう。
そうですね。本当にそう。
だから、そもそもは、たぶん一人で生きていく方が、多分向いてる性質なのかもな、みたいなことは、
すごく人生において思うんですけど、
ただやっぱ、人生はタイミング、フィーリング、ハプニングじゃないんですけど、
ありがたいことに娘が、私の元に来てくれたので、
それによってまた変わる人生も、いっとおかしいみたいな感じですね。
そうですね。私が自由を手放したのは、
自由ってなんだろう?みたいなことで、
時に自由が怖くなっちゃうこともあるじゃないですか。
何してもいいよ、とかなっちゃうと、
結局、他の基準と組み合わせた上で、自分なりの自由みたいなのが作られていくんだと思うので、
自由かどうかよりも、充実してるかどうかなのかな、
ワクワクしてるかどうかなのかなって思って、手放しましたが、
好奇心は欲しかったですね。
病で取られましたね、好奇心。そっか、狙われてたのか、みたいな。
引いた瞬間から、ああ、もう絶対欲しい。
好奇心は。やっぱ、好奇心は欲しいですよね。
欲しいですね。
欲しいし、私にとっては、好調心と好奇心が若干かぶるっていうか、
自分が前に進んでいくために、好奇心があったり、想像性が働くものがあり続けるっていうのが、
結局、それで向上し続けるっていうのが、大事だなと思ってるので、
好調心は捨てれないかなってなって、好奇心を手放したって感じですね。
私にとっての好奇心は、前に進んだりとか、向上するためっていうよりも、
道を歩いていくイメージっていうよりは、自分自身がぷくぷく太っていくじゃないんですけど、
言ってる意味が正確に伝えられる自信がないんですけど、
人生を歩む上で大事っていうよりは、自分自身がどうあるかっていうものを定義するときに、
やっぱ、好奇心を持っている存在であるっていうのが、すごいアイデンティティに関わってくるみたいなところがあって、
あっちこっち顔を出すとか、あれこれ調べるとか、いろんなことに興味があるっていう自分を捨てれないみたいな感じですね。
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その状態で生きていたいっていう感じですね、私も。
そこにもうちょっと時間軸がある感じ。
私は怖いんですよね、停滞が。
変化したいとは思ってないんですけど、無理やりには。
何らかの形で、向上心が持ち続けられる状態じゃないと、もう生きづらくなるんじゃないかなっていう恐怖が常にある。
それはまた変化と違うわけですよね。
変化って手段っていうか、変化すればいいわけじゃないと思ってて、
場合によっては変わらないっていうことを選ぶことも、自分にとっての前進であれば、それもありかなっていうことを日々思いますよね。
多分、かなさんは人生の中で、自分でしっかり道を定めて、ちゃんと歩いてきたって言いたいですけど、じゃないですか。
私、流されるように生きてるんで、こうなっていこうと思ってたどり着いた場所が今じゃなくて、流れ流されてたどり着いたのが今なんですね、私の場合は。
だから、変化の持つ意味合いが、変化が起きないと私は停滞してしまうって感じなんですよ。
自分で起こさないから、アクションを。
変わるとそこで、そこに順応しようとしたり、面白がろうとしたりして、アクションにつながるんだけど、
同じ場所にいると、同じ場所にいるな、みたいな感じになってしまうから、
私は向上心はないんだけど、変化は必要って思ってるのかもなと、今聞いて、単純に自分はそうなんだなと思いました。
多分、結果として変化するんだと思うんですよね、私も。
うんうん、そうですよね。
変化を先に持ってこないんですね、私の場合、多分。
うんうん、そうですね。トリガーが何かっていうので。
そうなのかもしれない。
多分私はトリガーを、何ていうか、自分じゃなくて周りっていうか、スイッチを押すのは常に周りの人みたいな環境で生きてて、
花さんは自分でスイッチを押していくんじゃないかなっていう気がしました。
にもかかわらず、早子さんの方が行動的なんですけどね。
そう、そこはどうなんだ。今の話でいくと、パーソナリティ的に言うと反対っぽいんだけど、実は違うっていうね。
私は基本、誘われないと行動しないから、自分からいろんなところに足を運ぶというよりは、
あれ行こうって言われて、何それって言って、面白いねって言って、それに行くみたいな。
だから、ぱっと見、好奇心と変化みたいな、受け身な感じではある。
だけど、人生長い目で見た時に、キャリアとか生き方とかは軸はある。
この方向には向かいたいな、みたいな気持ちは強めなのかもしれないですね。
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そうですね、そこが大きな違いな気がします。
花さんの中で、こっちの方角かな、こっちの方向かな、みたいなのはある程度定まってて、
私はずっとキョロキョロしてるみたいな感じ。
キョロキョロしてるっていうか、多分大切なものがあって、環境の変化に順応しながら、
自分を総合的に見ながら自分の生き方を考えていくっていう感じですよね。
そうですね。さっき花さんが、自由ってどういう意味だろう、みたいに言ってたじゃないですか。
そういう意味で言ってたら、どういう意味だよって感じなんですけど、
母親というロールがあるじゃないですか。自分が役割というか。
で、それは世間一般で言うと、自分を縛るものみたいな切り口で語られがちだと思うんですよ。
母である前に女の人生を歩みたいとかあると思うんですけど、
逆にさっき自由の意味ってなんだろうって、ともすれば少し怖いってことになりかねないみたいな、
聞いた時に、私は逆に母というロールを持っていることによって、
帰る場所があるというか、自分を定義する場所を1つ持ってるんだなって。
何者でもない。
それは本当にそうなんですよ。
そうですよね。
だから、下手に自由とか手にしない。
今は多分私、自由っちゃ自由なんですよね。
どう生きたって別に、そんなに誰にも迷惑かからない状態にあるから、
割と自由にやればいいんですよ。
だけど、そのためには自立が必要なんですよね。
そうですよね。
ある意味、かなさんにはそういう制限がない中で、
さらに自由を選ぶってなったら、どこまで飛んでいくの?みたいな。
そうなんですよね。
やっぱり制限があるからこそ自由を欲するみたいな。
私は今、母というロールを1つ手にしたことによる制限があって、
だからこそ自由にも制限がかかるんですよね。
自然と形が作りやすいんですね、自由の。
そう、自由っていうものの形がかなり明確なわけですね、私の中では。
だって私は今、自由恋愛は当たり前作っていけないわけだし、
結婚してて子供がいるからとか、
そういう意味で、今はわかりやすく恋愛にしましたけど、
自由っていうものはその目においては限られてると思うし、
収入だって、自分1人生きていければいいみたいな収入じゃなくて、
養わないといけないんで、そういう制限がある。
本当は旅して生きていきたいとか思うけど、
4歳児連れて旅して生きていくんかみたいな話になるし、
やっぱりその限られた中で、
でもやっぱりそれはそれで楽しく生きるっていう価値観の人ももちろんいるけど、
やっぱりその限られた中でも自分で決めて自由にやっていきたいみたいなところが価値観としてあって、
それが違うんだろうなと思いました、聞いてて。
だから縛るものでもあるけど、自分のある意味自由にしたいところを形作ってくれる存在でもあるかなっていう価値観になったっていうのが。
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だからこれまで歩んできた人生の違いも出てる感じですね。
そうですね。
これ前もやって思ったのは、今あるけど残したいものと、今ないんだけど手に入れたいものだに分かれると思ってて、
私の場合、自立は今ない。いないから欲しいって思う。
逆に向上心は今あって、それが自分を支えてると思うから、共感とか。
だからそれは残したいなって思ってるみたいな。
逆に知恵・賢さは確かに大事なんだけど、
もうなんていうか、私考えすぎだから、
頭で価値になっちゃうから、一旦手放した方がいいんじゃないかっていう気持ちになっているって感じですね。
なるほどね。
人生の価値観っていう言い方で別に全くおかしくはないけど、
なんかありたい姿みたいな感じですよね。
私も知恵・賢さ・インテリジェンスっていうのをどこまで残すかと思ったんですけど、
なんか執着に近いものがありますね。
私は知恵とかインテリジェンスみたいなものに対して、手放した方がいいのかもしれない。
憧れみたいなものもあるし、そういう人が好きなんですよね。
周りの人でも。知性を感じる人が好きというか。
手放せなかったと思いました。
7枚になった時に。
知性手放せなかった。それで選んだ時に言いたかったんですよ。
知恵・賢さとインテリジェンス・知性っていうののどっちを取るかっていうので、
知性にもいろんな知性があるじゃないですか。
いろんなことを知っていて、それを組み合わせることができて、
考えを発展させることができて、みたいなそういう知性もあるけど、
資料深くて一つのことにどんどん考えていけて、
相手の考えていることをおもんばかれて、とかいう知性もあるじゃないですか。
知性のいろんな種類があったときに、どれも大事だし、
どれかは持っておきたいな、みたいな心があるんですよ。
いやー、なんかわからん。
変なふうにいろいろ言ってしまったけど、
愚かじゃなくなりたいだけかもしれない。
愚かでいたくないっていう。愚かだから。
どういう?
愚かだから。
だから、つまり、私が自立を残したのと同じ理由で、
知恵とかを残してたいのかな。
そうかもしれない。
私も自分の愚かさを何かで補いたいんですよね。
その結果、かなさんは自立を選び、私は知恵を選んだという。
そうですね。
もうこれ以上考えすぎても、私の人生にプラスに働かない。
それ面白いかも。私たち2人とも愚かだと思ってて、
かなさん考えすぎてるから自立した方が良くて、
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私考えてなさすぎるから、もっと考えた方がいいかな。
知恵選んでる。
感覚的に選んでいくから、物事をもうちょっと立ち止まって考えようかな。
私だって、石橋叩いて渡らずに外掘りを埋めますからね。
叩く前段階。
だから、石橋を1回叩いてみるけど、そもそも橋であることが良くないんだみたいになって、
橋の周りの工事を始めるみたいな。
で、その工事をするには、どういう技術を使えばいいのかとかを調べ始めて、
一生外掘りを埋めてるタイプなんで、
もういい加減にしろっていう。
だから自立なんだ。
もういいからいいから。
私は石橋をバーって走って行って、
どうしよう、ちょっと壊れてるところとかある。
この橋の行く先って合ってたっけ?大丈夫っけ?みたいな。
Googleマップもある?みたいな。
電池ない?みたいな感じになるから、もうちょっと調べておこうみたいな感じ。
なんかね、私の友達はそっちタイプが多いですね。
そうなんですね。みんなとりあえず石橋渡っとけみたいな。
もう一人、私の一緒にポッドキャスやってる子も、
例えば新しい職場に行って、早く活躍するにはどうしたらいいかみたいなことを話したことがあって、
仕事の段取りが良くなるにはどうしたらいいかとかっていう話をしてたんですよ。
で、その子は何年も働いてきた結果、早く活躍しなきゃって思うあまりに、
もう何も考えずにめちゃくちゃ行動して、
その結果、空気が読めてなかったり、
それまでの組織がどういう風になってるのかとか、適切なインプットができてなくて失敗するとか、
段取りについても、最初にまず状況を把握して、
何が求められてるのかみたいなことの、
それを見極める制度をあげる時間をとってから、動いたほうがいいってことに気づいて、
それが大事なんですって話をしてて、
かなさんからすれば、そりゃそうやろみたいなこと言われた。
私からしたら、その人の行動力がうらやましいですよね。
そりゃそうというか、結局いつまでも状況を把握するために、
時間をかけていろいろ見つめ直してるうちに、機会を逃すことって人生にいっぱいあるんですよね。
あの時こうしとけばよかったみたいなこととかっていうのが起きちゃうから、
そのアドバイスというか、その子がこういう気づきを得たみたいに言ってたことが、
私には全然刺さらないみたいな。
そればっかりもまた違うよという。
その子の言ってること分かる&分かるって感じがする。
なんかやらなきゃ、なんかやらなきゃ、なんかここ改善できそうみたいな。
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そこ改善されてないのにはこういうヒストリーがあって、こういう人間関係があって。
なんで?みたいな。
だから、私一生状況の把握してるから、
まずここにいる登場人物は誰と誰と誰がいて、
今この状態だけど、こうなったのにはきっと理由があるはずだから、
じゃあそれを聞くには、
Aさんに聞いた方が絶対いいんだけど、
Aさんはまだ心を開いてくれてないから、
まずBさんに言って、みたいなRPG始めるんで。
マジその生きる欲しい。今でも欲しい。
今でも欲しい。Aさんに絶対聞きに行く。
で、Aさんに聞いた?って言われて、
いや、まだ聞いてないです、みたいな。
早くしろ、みたいな感じになるから。
それでどんだけ怒られてきたか、みたいな。
なるほど。
私はAさんに聞いた?って聞きましたら、
こうこうこうやって言ってる。
もう一度Aさんから聞き切れてないよ、みたいなね。
そうそうそうそう。
まだ関係できてないとか、聞き方が悪いとか、
なんかこういうね、下準備というか、
してないから寝回しできてないとか、
Aさんにただ聞くだけじゃダメだよ、みたいな。
ただ聞くだけじゃダメなんだよ、みたいな。
こととかになるんですよね。
どうですか?エンゲージメントカード。
面白いです。これいいですね。
なんか一番最初にエンゲージメントカードとかみたいな説明を
かなさん読んでくれたじゃないですか。公式ホームページの。
そこにチームビルディングみたいな言葉が確か出てきました。
そうですね。
そういう中でこういう話できておくと、
今私とかなさんが正反対のね、
一つの課題に対してアプローチの仕方をするというのが分かったように、
いいですよね。
この人何も考えずにちょっとずつ猛進型なんだ、みたいな。
この人考えすぎてなかなか行動しないんだってなったら、
ペアにしたらうまくいくかもしれないし、
声かけの仕方も変わってくるじゃないですか。
そうですね。
だから私のような人にもっと考えるとか言ったら、
考えます、みたいになっちゃうけど。
お任せある、みたいな。
もっと考えたいんですね。
考えてていいんですね、ありがとうございます、みたいになっちゃうから。
私みたいな人はもっと考えない。
戦略は?とか言われて、戦略?みたいな感じになるから。
確かにね。
だから関係を作る上で、
その人がどういう基準で動いてるかっていうのが、
ストレングスファインダーももちろんそれに近しいものもあるんですけど、
これは今の状態によって主体的に選んでいってる感じがあるから。
やっぱストレングスファインダーは今の自分じゃないですか。
なるべく正直に自分が持っているものを改造するんだけど、
エンゲージメントカードってやっぱりありたい姿だから、
意思が存在しますね、そこに。
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ストレングスファインダーも選ぶときに意思は介在しちゃうんだけど、
なるべくしない方が率直なストレングスが出るって言われてて、
でも意思を持って手放して、意思を持って選んだんだっていうものが残ったときに、
それは今現在の自分の形とは違うんだけど、やっぱこうなりたいっていうのがあります。
投票設定とかにもいいですよね。
だからそういうふうに考えて、次のステップを考えてるんだなっていうのがわかるから、
声かけの仕方変わりますね。
これは深い中でやってもいいし、全然お互い知らない中でやっていくと、
ものすごく輪郭が見えてくるし、今回収録もあって、
そんな長々と喋ったってしょうがないってのもあったんですけど、
結構悩んでるときとか、このカードを捨てたいけどどうしようとかいうときに、
なんでそのカードはいらないのとか、なんで迷ってるのみたいなことを聞くと、
またそこの判断基準も見えてくるじゃないですか。
花音さんがオープンマインデッドが多様性と近いみたいな考え方なんだなって思ったみたいなのも、
多分そこから来てて、そういう会話ができるのもいいなって思いますね、価値観について。
一応このゲームとしては、最初はどんどん手放していく。
最後に基本的には、残したものの理由とか、なんで手放したのかとかを話し合うっていう。
多分、オンラインじゃなくて、リアルのカードでやったら、
手放したものが目の前に全部見えるじゃないですか。
だから話しやすいんだと思う。
これ愛してたんだね、みたいなのがすぐわかるから。
それがオンラインのちょっと足りない部分というか、
まず手放したカードがどんどん消えていってしまう。
全部は見えないし、最後結果ページは選んだものしか見えないから、
何を手放したのかっていうトークがちょっとシンプルですね。
だからそれは製品を買っていただいてやるしかない。
そりゃそう。無料でごちゃごちゃ言いやがってる。
でも多分60秒って時間区切られてたじゃないですか。
だから多分時間大事だと思うんですよね。
あの時間内にパッて決めるほうが、
より自分の意思決定として直感的にできるみたいなことがあるんだと思うんで。
カード選ぶ制限時間、私たち60秒って言ったんですけど、
それ一番長かったですかね。
もっと短く直感的にパパパパパって選びなさいみたいな。
そう、初期設定30でしたね。
だから本来私みたいにごちゃごちゃ言うのは本来の使い方じゃないと思うし、
パパパッと選んで、手元に手放したカードが見えてたら、
そこでいろんな話ができる。
あーこれ本当迷ったんだよなーみたいなのがあると思う。
かなさんがずっとずっとキープし続けたけど最後は捨てた自己認識とか。
そうですね。
自己認識してるから自立できるのかなと思って、
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あーなるほどね。
最終的に自立が出たから手放せたんですよ。
なるほどね。
私ずっとこの自己認識っていう価値観?
価値観としてのカードで自己認識って出てくると、
どういう状態を表すんだろうって。
私にとっては全ての礎で、
自分が分かっている、自分のことを理解できているからこそ、
自分のメンタルを管理したりとか、
自分はこういう時にサボっちゃうから、
もうちょっとこういう風にしようって行動を変えたりとか、
人間関係作る上でも、
こういうのは自分は心地よくないっていう風に思うってことを認識するから、
より良い方向に向かっていけると思ってて、
っていうので自己認識を残してたんですけど、
自己認識してから、
自分なりのルールとかポリシーを持って動けるって考えたら、
それがある状態になることが目標だから、
それがあればいいかなっていう判断でしたね。
なるほどな。
なるほどな。
それ面白いですね。
Kanaさんが言ってたみたいな意味での自己認識をしたらまだ足りないんですよね。
こういう関係性が心地いいよなとか、
こういうことは苦手だからこうしようみたいなのが、
すごく曖昧なまま生きてきちゃってるから、
それは面白い。
いや、だからできてないんですよ。
だから自立がないんですよ。
認識した上での自立。
認識のところはできてるじゃないですか。
いや、できてないけどな。
どうなんだろう。
わかんない。
世の中をできてるとできない分けたら、
できてる方に入るぐらいかなって思ってるんですよ。
私がそれ分けたらできてないの方に入るかなって。
いや、わからん。
自分の性格とかは熟知してるんですけど、
自分が苦手なこととか苦手なものに対峙した時に、
こうなりがちだからみたいな、
こうなりがちとかもあんま分かってないから、
その場その場で場当たり的に対処しているがゆえに、
そこに自分の癖みたいなものがあるっていうのを
ちゃんと認識できてない。
そういえば柔軟性とか臨機応変みたいなのなかったですね。
確かに。
こんなに何枚あったやろうか。
70枚くらいあった。
フレキシビリティとかあってもおかしくないですよね。
価値観の中にめちゃめちゃ大事そうですけど。
オープンマインドに近い概念であるけど、
規律とかめっちゃあったじゃないですか。似たようなの。
公平性とか平等性とかいっぱいあったのに、
確かにフレキシビリティはなんでなかったんやろ。
フレキシビリティがあったら入れたかもな。
自分の中に。
そうですね。
本当にでもこれやるタイミングによって全く変わりそうですよね。
そうそう。
あと誰とやるかとか、終わった後何話すかとかでも、
結構気づきの深さとか角度が変わりそうだなって。
なんだっけな。
そうですね。
自己犠牲残した人いて、
自己犠牲と愛を残してたんですよ。
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で、なぜなら愛は自己犠牲の上で成り立ってるから、
その精神は忘れちゃいけないと思うみたいなことを言ってて、
そうかってなった。
もうそれは真剣30代喋り始めました私は。
愛は本当に自己犠牲で成り立つのかなって。
そうそう。
で、
言い出しましたそれは。
それこそ4人ぐらいでやってて、
愛とはみたいなことになっていくっていう。
そうですよね。私決して同意しないんです。
でもそういう風に考える人がいるんだなと思ったんですよね。
で、それが仮に自分のパートナーがそう思ってる可能性があるってことじゃないですか。
確かに確かに。
そういうことに気づけるんですよね。
怖い。
自分のパートナーが愛って自己犠牲の上に成り立つって思ってるってめっちゃ怖い。
そうですよね。
いいえ、犠牲しません。みたいな感じ。
言ってることはわからなくはないんですよ。その話してる。
でも、この関係を維持するために自分は自分を犠牲にしてるんだって思わせ続けちゃってるのかって思ったら苦しいですよね。こっちも。
でも、それはそれでその人の考え方だって認めるのか、なんかもうちょっと話し合った方がいいのかっていう。
でもそれをパートナーとやるのはちょっと重すぎますけど。
重すぎますね。
それを友達とかとやるのは面白いなと思って。
パートナーという関係性においてその相手が愛を持った関係性を保つために自己犠牲するっていうのも怖い話ですけど、
そういう考え方の人はともすればこちらにもそれを求めてくるじゃないですか。
私がさっき怖いって言ったのはそっちの意味でした。
愛を維持するためにこちらにまで自己犠牲を求められたときにそれを私は絶対に答えられないんで、
愛とはどういうものかというものの定義がそこまで違うということがあり得るというのを今知っています。
そうなんだみたいな。
同じ一つの言葉を選んだとしても、なんでそれを選んだのか、なんでこれを手放したのかっていうことを聞いているうちに、
全然その言葉の意味の捉え方が違うっていう恐怖ですよ。
あなたの愛はどこから?私は自己犠牲かなって感じで勘弁してほしいっていう。
それに近いことを思っていたことがあって、何かっていうと娘が今4歳になって、言葉が達者になってくるわけですよ。
表面上会話が成立するんですよ。普通に会話ができる。
こっちはもう大人でありとあらゆる種類の会話を繰り広げてきた脳なので、
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会話が成立すると娘が返してきた返事に対して自分の経験則から理解しちゃうわけなんですよ。
でも娘がその通りの意味で言ってるとは限らないわけですよ。
ものすごくわかりやすく言えば、例えばお母さんなんか大嫌いだときに、
これはもうわかりやすくてテンプレすぎてそのまま意味にとる人いないと思いますけど、
でもやっぱお母さんなんて大嫌いをそのままの意味にとって傷つくみたいなことがいろんなセンテンスで起きるわけですよね。
そもそも大嫌いの重さの定義も違うし、
大嫌いっていう言葉がどういうインパクトを持った言葉かみたいなのを子供は知らないし、
っていうのを押し量ってコミュニケーションしていかないといけないんだけど、
あたかも本当に小さいこと、こういうことすると相手は傷つくからやっちゃダメなんだよ、わかった?
うん、わかった、もうしないみたいな、じゃあもうしないってわかったんだなって思うじゃないですか。
でもまたするみたいな、ときにわかったとは何だったの?
さらにね、黙らせるための親を便利な言葉なのかとか、わかるとは何なのか?
その場で了承するということなのか、二度としないということなのか?
なるときに、それを大人のコミュニケーションでもありますよね。
愛という言葉の定義が違うみたいに。
そうですね。
それを認識していきないと、同じことを喋っているという認識でずっと喋っていると、
あ、言葉の定義が違うんだみたいな話になるっていうのはありますね。
子供との関係は、特にそれは顕著かもしれないですよね。
言葉を覚えていく過程にあるから、そもそもね、一つの複雑な感情を表現するための語彙力が違いますもんね。
そうそうそうそう。
私はそれを悲しみと呼ぶけど、あなたは怒りと呼ぶんだね、みたいなことになるわけですよね。
そういうことが、まだ子供相手だと大人なのでできると思うんですけど、
それが大人同士だと、ただ単に分かり合えないみたいなことになったりとか、変なこと言う人みたいな。
そうなんですよね。
一見同じ日本人みたいな方が危険なんですよね。
そうそうそうそう。
同じ前提のもと喋ってるって思いすぎると、全然違う前提に立ってて、崖と崖から喋ってたみたいな。
海外の方と喋りますとかだったら、それはさ、宗教も違えば、生きてきたバックグラウンドもすごく違うし、言語も違うんだから、別の言葉喋ってるって思える。
それは別の言葉喋ってるんですけど、本当に危険だなって思うんですよね。
結構日々自戒してて、相手が言ってることを私の定義で受け止めると、結構人間関係失敗するなっていう。
逆にね、傷つけちゃうこととかもあるので、私が言ったその一言は、相手にとっては、それこそバカとアホの言葉の違いが関東と関西で違うみたいな。
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そうですね。アホは愛があるけど、バカはないみたいなね。
でもなんか私は、お前アホちゃうかみたいなこと言われたら、結構傷つくみたいなことが起こるわけじゃないですか。
気をつけないといけないよなっていうことも、ここで学べますよね。
そうですね。あまりに違って驚愕するからね。
愛の定義も。
それは顕著な例でしたね。愛の自己犠牲。
知れてよかった。
自己犠牲の上に成り立っているものだからみたいな。マジで言うとんのかって感じで、面白いですねそれは。
いろんな人とやりたいなぁ。
そうなんですよ。だから多分、他の人とやって、また同じものを選んだりするのかもしれないけど、
でも、得た印象が全然また変わってくるのではないか。
これ、人数増えてくると、本当に取り合いになる。
そうですよね。
今日の日じゃないですよね。
4人とかでやってると、
Aさんが捨てたカードを取りたいけど、あと2人待たないといけなくて、その間に取られるみたいな。
わー!みたいなことありますもんね。
前やった時も、ウェルビーイングは一度出ると誰も譲らないしね。
そりゃそうですよ。ウェルビーイングを価値観のカードに入れるのどうなん?って思いました。
これを選ばんやつは何なん?みたいになるから、ネタ切れしたん?って思いましたもん。
カード出た時に、カード作る人が。
そりゃ誰でも欲しいやろ、ウェルビーイングは。
日本語と英語が出てるのが、ちょっと面白いですよね。
そうですね、そうですね。
そして、微妙にやっぱ、翻訳ってぴったり意味はまるわけじゃないから、
最近のオープンマインディットじゃないけど、絶妙に違うけど、
要は自分はこういう価値観が大事って説明できて、
自分が分かってたらいいので、トリガー用として書いてるんですかね、両方。
そうですね。より意味がキャッチしやすい方を、ニュアンスの違いとかがあるから、
英語だとこのニュアンスは違うけど、
日本語だと、親切とか寛容とか、優しい系の表現がすごい多かった印象があって、
まだ残ってないから、覚えてないと思うんですけど、
優しい、親切、思いやり、何種類かあったんですよね。
確かに私それ一切引かなかった。かなさんがめっちゃ引いてた。
英語にしたら、そんなにそこ、ワード分かれないんじゃないかみたいなものもあって、
ギリと忍者とかもそうですけど。
ギリ忍者、マジ日本人じみて発想やなって思いました。
ギリ忍者。浴場の世界みたいな。
日本語をするだけで、こんなにギャップが出てきてしまうっていう、
両方併記する難しさみたいな。
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ちなみに、これ全部ピクトグラムみたいなのがついてて、
絵がね、そうそう。
ちょっとそこが、判断に影響してしまう可能性も。
おそらくわかる。
さっき私が散々言った、知恵・賢さ・ウィズダムは、
大学を卒業する時の帽子をかぶった袋なんですね。
まさに知恵の象徴の袋なんですけど。
インテリジェンスの方は、人の顔。
人の顔の中に、頭の中に、ぐるぐるぐるぐるって回ってるみたいな。
いろんな輪っかがあって、そこにボールが回ってるみたいな、
考えてるっぽい感じの絵で、
絵で見ると知恵の方が近い気もするし、
言葉で言うとウィズダムみたいな、
すごい影響されますね。
そう。だから、
それでどれ見てこうなったかみたいなのも、面白いですね。
なので、多分これ本当はオフラインで、カードでやった方がいい。
もっと盛り上がると思う。
こんなのあったなーみたいなとか、
全く選ばなかったことで盛り上がるのもいいしね。
私と母さんだったら、
規律公平みたいなものが秒で捨てられ続けるっていうやつだったんで、
求めてないよねーみたいな。
平等とはとか公平とはみたいな。
確かにそういう議論できないですもんね。
もう私たちすぐ捨ててるから。
そうそうそうそう。
何をもって公平とするのかみたいなのを、
話になってくると思う。捨てられたのを見てたらね。
なんでいらないのかみたいな。
エンゲージメントカードって認定インストラクターみたいなのもあって、
ストリングスファインダーじゃないんですけど、
本当にちゃんとこれを活かして場作りをして、
得たい成果を得るみたいなことになってくると、
多分もうちょっときちんとしたガイド、ファシリテーションがあった方がいいので、
聞いていただいてる方は、
あくまでもこれは私たちが簡易的にやってみたものだっていうことを
ご了承いただけたらと思います。
遊びです。
これは遊びですので、
皆さまも楽しく遊んでもらえたらなと思います。
そうですね。ご家族とかでもやってみてもいいんじゃないでしょうか。
ぜひぜひね、新年とかにね、
今年の抱負を語り合いつつ、
互いを理解してみたいな。
でも家族で信じるくらい価値観が違って、
何か聞いてくれるみたいなの嫌ですけどね。
マジなん?みたいな。
そういうこと大事だと思ってたんや。
そういうふうにならないといいなと思います。
違っていることが悪いことではないので。
そうですね。違いを知ってどうするかっていう。
本当にそう。
大事な人の解像度が上がるっていうことは、
いいことかなと思います。
はい。そんな感じですかね、今日は。
そうですね。最後にお便り読みましょうか。
私たちがお便りを貯めまくっているという事実がありまして、
36:02
テーマリクエストではなくて、
ご感想をいただいたので、
それを読んでみますかね。
では、私の方から読ませていただきます。
ラジオネーム シュタイヘンさん。
ドイツ語ですかね。
いつもXでもありがとうございます。
いつも楽しく拝聴しております。
40代男性です。
括弧苦笑。
なんで苦笑?
この年でこのような番組を楽しく聞いています。
と、リアルワールドでは
恥ずかしさと変な人と思われるのではないかという恐怖から
このような話ができません。
なので、ひっさりと聞き続けております。
ありがとうございます。
シャープ79企画会議の誤り後編で出てきた話に
土曜配信のままで良いのかという議題がありましたが、
私にとっては土曜日の楽しみなので、
このまま土曜配信を続けて欲しいなと思います。
もちろん、他のリスナーの方々のご意見がたくさんあるでしょうから
結論にはただ従うだけなのですが、括弧笑い。
土日は家事をやることが多く、
ポッドキャストを聞きながら家事をするのが週末の日課になっており、
これを崩したくないなというのが本音なのです。
平日は頭を使うような番組を聞くことが多いので、
この土曜日に配信される誤りはとても貴重です。
とはいえ、もし配信曜日が変更になっても聞き続けますので、
これからもこの雰囲気で続けて欲しいです。
ひっそりと応援しています。
ということでした。
ありがとうございます。
他の方からも土曜日のままで良いですみたいな
ご意見がXなどで見られたような夢だったのかわからないですけど。
来てました。来てました。
他の方はつぶやいていらっしゃる方とかもいて、
多分積極的に発信してくださっている方の中では土曜日が良いっていう声が。
確かに我々のポッドキャストはそんなに知識を得る系ではないので。
そうですね。知識を提供したことはないです。
クマに襲われたときの大処方とか喋ってたじゃないですか。
あれ一番役に立つかな本当に。びっくりするよ役に立つ。
皆さんもクマに襲われたときに私に感謝しますよ。本当に聞いといてください。
クマに襲われることありますか?
アラスカの方辺で役に立つことを話しております。
是非役に立つ知識をこの漫画に求めている方は即座に備えてください。
フォローで役に立ちましたって言ってくださっている方もいましたからね。
優しい。あややまリスナーは愛がすごい。
そうですね。
でもそんな40代男性でもいいじゃないですか。
39:01
このような番組を楽しく聞いていると世界に発信してください。
是非リアルワールドで。
全然いいですよ。ひっそりと楽しんでいただくので。
40代男性じゃなくても何代何世でもこのような番組を聴いているとリアルワールドで言うのは恥ずかしいと思います。
何の番組やねんって感じなんで。
聞いていただきありがとうございます。
ポッドキャストを全然聞いていない人からすると、
そもそも何それみたいな感じだと。
まずそこからですもんね。そんなアプリないよ。
iPhoneでしょってあるよって。
どれだけ説明したか。
ポッドキャストってそもそも何で聞くものなの?みたいな。
そうそうそうそう。
ネットラジオって言われてネットラジオなんだけどそれでうんって言って果たして理解として共通認識を得られるのだろうかみたいな。
そうなんですよ。
さらに雑談するのを聞くっていうのはなぜみたいな。
膨大にありますしね。しかも雑談系ポッドキャスト。
どこの誰が好き好んでお前の雑談を聞いているのかと問われても、だよねーみたいな。
そう。ジャケ聞き行ってきたときに。
そうだ、かなさんが11月の末の土日に行われたポッドキャストをCDを買うジャケ買いみたいな感じで
ジャケットでポッドキャスト聞くのありじゃないかっていうイベントに行ってきてくれたんですね。
そのクラファンで支援して我々の謝り続ける者たちパネル語られてました。
そうなんですよ。で、原宿のとてもおしゃれなカフェで本当に展示の仕方がすごい素晴らしかったんで
これを作った人すごいなって改めて思いましたけど
雑談ポッドキャストがいかにあるかっていうそこだけでも
うぞうむぞうが。
そうなんですよ。だから本当に聞いてくださっている方は尊いことだなと思いました。
このようなうぞうむぞうの中から我々の謝っている話に耳を傾け時間を割いてくださるという。
そうなんですよ。
リスナーに徳を積ませるポッドキャスト。
ということにしております。
なのでこれからもひっそりと応援していただけたらとても嬉しいなと思います。
ありがとうございます。ご感想めっちゃ嬉しいです。マジで。
マジでありがとうございます。力になっております。
ポッドキャストの謝り2023を経てスポティファイでたくさんアンケート追加したんで
これマジなんですよ。スポティファイのアプリから見ないと見えないですよね。
スポティファイのアプリから見ると過去のエピソードにQ&Aとか投票機能とかがやたらに追加されてて
42:06
母さんがひっそり追加してどれに何を追加したとかほぼ言ってないんで基本はゼロなんですけど
これからも隙間時間に追加していこうかなみたいなって思ってるんで
よかったらアンケートもぜひ
見つけた人よかったら回答していただけるとひっそり見て
詳しくはねなんで追加したのかっていうのはポッドキャストの謝り2023を聞いてもらえればと
理由がありますから
基本質問とか考えるの好きなんでチビチビと
あんま面白くないなと思ったら勝手にまたアップデートしてみたいなことをしていきたいと思ってるんで
宝探しするような気持ちでぜひ見てもらえたら
別に回答しなくてもこんな質問増えてるよクスクスみたいな感じで楽しんでもらえるのもありなんじゃないかなと思っております
個人的にはシャープ60を1時間の誤りに追加された深夜飲み会に帰ってシャワー浴びる浴びないという投票をちょっとみんなしてますね
そうですね
ちょっと知りたいなって
そういうタイトルの回だったからそのままそれをアンケートにしました
ほんまやこれタイトルのまんまや
でも投票したい私しとこうかな
そうなんですよこれちょっとぜひバトルしましょう皆さんかやこはかで
そうですねいつかまたジブリの誤り2.0的なことやったら投票もしたいし
というわけでですねスポーティファイのアンケート機能への反応もですし
ご質問ご感想は今まで通りハッシュタグあやまリスナーあやまはひらがなリスナーをカタカナにてお待ちしております
お便りフォームもありますの概要欄にリンクを貼っています
今までですねお便りフォームっていう文字だけにリンクを貼ったんですけど
もしかしたらブラウザとかで見たらリンクが機能してないのかもしれないと思い立ちましてお便りフォームの後にURLも書いてますんで
首相の方はピッピするなとしてもしリンクがあるってなかったら見ていただけたら
ご質問ご感想を話してほしいトピックなどなど何でもお気軽に送ってください
それではまた次回お会いしましょう
ありがとうございました