00:06
皆さんこんにちは、誤り続けるオンナたちKayakoです。
Kanaです。
この番組は、性格も住む場所もライフステージも何もかも違うけど、なんだか気の合う30代女2人が誤り続ける日々についてゆるーくおしゃべりするポッドキャストです。よろしくお願いします。
はい、お願いします。
お願いします。
今回もお便りが来ていますよ。
はい、ありがとうございます。最近毎週紹介できて嬉しいですね。
バチバチに嬉しいです、皆さん。もっとお願いします。
欲してますよ、我々は。
言い続けることが大事だと思って毎週発信しております。
そうですね、皆さんにプレッシャーをかけていきたいと思ってますよ、私は。
じゃあ、Kanaさんお願いします。
はい、じゃあ今日は私から読ませていただきます。
ラジオネーム春キャベツさんです。
はじめから聞き始め、やっと追いついたので記念にお便りしてみました。
私はお二人よりおそらく一回りくらい上なのですが、若くて賢い娘さんたちのちょっとマニアックな雑談を隣で聞いているという感じで楽しんでいます。
かやこさんの話がツボに入ったであろう時に、Kanaさんがクククって笑うところが特にたまりません。
これからも楽しみに拝聴させていただきます。
ありがとうございます。
追いついたとか全部聞いたってこと?
だとしたらすごいですけどね。
すごくないですか、全部聞いたって。
でも、はじめから聞いたって言ってくれてますね。
すごいですね。
得を積みすぎている。
全部聞くとか、だってもううちら50くらいありますよね。
リニューアルしたから。
しかも一本あたりが長い。
50分とかあるから、最近ちょっと短くしようかっていう感じも試していたりしてますけど。
自分で聞いてて寝落ちしますからね。
まさかの。編集で何回も聞くから同じ話を。
面白いんですけどね。
面白いんですよね、自分たちがね。
そうなんですよ。だって自分たちに需要のある話してるから。
そうそうそう、そうなんだよなーとか改めて思ったりしてるんですよ。
あ、ここ、そうそういいこと言ってるとか言って。
でも私がね、かよこさんの話が都合に入ってたらあろう時に
笑うところがたまりませんっていうマニアックな。
いや、マニアックすぎでしょ。
なんかそんなとこあったっけ?ぐらいの感じだった、私。
かなさん、そんなとこあったっけ?みたいな。
あの、かなさんが全く反応しないことはよくあるんですよ。
考えてるときね。
おかえりを解いたんですけど、
かよこさんが喋ってるのに私がちょっと
何話そうかなって思ってるときとか
これ答え方、うーんって考えてるうちに
03:00
次の話に移ってたとか、そういうことはね、あるんですけど。
それ私はかなさんに全く響いてないから
ノーリアクションされてると思ってたら考えてたらしいんで
みなさん、かなさんが何も言わないときは考えてると。
そうなんですよ。
言うことみたいです。
まさかのクククって笑うところに反応してくれるマニアックな
すかにね、予想もしない変なことを突然言うときがあるので
そうかな、そんなことはないけど。
めっちゃ面白いみたいなことはありますね。
自分でもよく笑ってるなって聞き直してみると思ったりもしますね。
そうかな、私は話し手としてはもっとウケてもいいかなって思いますけどね。
すいません、リアクション力がね。
それはウケる側の問題じゃないって話してる問題なんですけど
今のところお便りではかなさんの方がメンションされてる率が高いような気がしますね。
そんなことはないですよ、かやこさん。
どうなってるんですか?
そんなことはない。
みなさん、どうなってるんですか?
前回も切符の良さ褒められてたじゃないですか。
それは2人にメンションしてくださった。
たぶん私が普段友達もいっぱい聞いてくれてるんで
友達が感想言ってくれたりするじゃないですか。
友達は私のことは知ってるから物珍しさもありません。
いつも通り喋ってるんで。
どうしてもかなさんが面白いとみんなが言ってくるんですよ。
かなさんがと。
ちょっと、え?みたいな。
私も頑張ってるのに誰も褒めてくれない。
面白い話全然してないのにね。
いやいや、私の30年来ぐらいの
30年来って言い過ぎか。
私の幼馴染もかなさんが本当に狂ってると。
本当に狂ってて面白いって言ってました。
旅の誤りとか聞いて
本当に狂ってると。
興味深すぎるって言ってました。
ウケようと思って喋ってないことが面白いことってあるんですね。
全然ウケようと思ってなくて
120%マジだから
そこが本当に面白いですね。
と言っておりました。
直接、私に届けてくる系リスナーからの感想で言ってました。
そうですね、ありがとうございます。
ありがとうございます、あるキャベツさん。
あるキャベツさん、ありがとうございます。
今日報告がありまして
もしかして
ツイッターで見たあれかな?
そうなんですよ、個人的ニュースなんですけど
会社で昇格試験を受けて
無事合格したっていう話
いいよ!
おめでとうございます!
素晴らしいじゃないですか。
別に、私管理職になったとかじゃないんですよ。
なったとかじゃないの?
メーカーで勤務してますと上が詰まってまして
あるあるだな。あるあるすぎるな。
そんな簡単に管理職グレードまでは行けないんですけど
ジョブグレードみたいなのがあって
06:01
レンジが上に行かないと給与のレンジも上がらないっていう
あるある、メーカーある。
恐怖の仕組みがありまして
私は上がる前のレンジの一番上まで来ちゃってたから
この試験を受けなければ
私の給与末置きみたいな感じだったんですよね。
一応そのグレードのね
例えば1,2,3の中でも
給料の上げ下げはあってね。
それは受けないとね。
次のグレード行かないと。
頑張ってるのに。
実は一回落ちてって
そうなの?
そうなんですよ。
結構倍率なんですよ。管理職でもないのに。
倍率?
どういうシステムなんですか?
一人一人合格点足したら何人でも上がれるとか言うわけじゃない?
全く違いますね。
要はみんなが上がっちゃったら
会社としても予算があるんで
そりゃそうだ。
決まった人数しか上げれないんですよね。
なのに上司の推薦があった人は
全員受けられるっていう風になってるんで
何倍か分からないまま受けるんですけど
これがまた内容が
私の場合ですね。
自分が会社の最重要課題だと考えることに関して
自分の職責とか専門性からどうアプローチしていくのかを
5分でプレゼンして
プラス25分くらいで質疑があって
全30分みたいな面接を受ける。
怖っ。
私一生昇格できなそう。
怖い。
すご。
めっちゃ準備大変そう。
そうなんですよ。
それで私、それこそ新製品発表会っていう
広報にとっては
1,2年に一度のすごく重要なイベントだった
1ヶ月前にそのテストを
なんとなく受けることになってしまった時があって
暴殺されているモーメントに。
そう。
それを言い訳にするわけじゃないけどするんですけど
許しましょう。
できずに落ちたんですよね。
前回はね。
その時思ったんですよ。
どうせ落とすんだったら
試験準備すること自体が時間の無駄だから
推薦しないでくれた方が良かったなみたいな。
このクソ忙しい時に
推薦してと。
メンタルやられるんですよ。
準備もあるけど
自分を評価されたりするわけじゃないですか。
それどころじゃないですよ。
会社で成果出さなきゃいけない
正に今は正念場なんだよみたいな
最重要課題と改善策を提案する場合じゃないんですよ。
こっちをやらなきゃいけないのに
またこっちの話を
みたいになってきちゃって。
私、この会社で評価されないんだとしたら
09:01
今私何を頑張っているのかな
みたいな気持ちに正直ない。
確かに。
暴殺されてまで頑張ってる。
もう二度と受けたくないこの試験って思ったんですけど
ただ、今後転職するにしても
昇格する試験を
落ちたままやめるのかと思ったんですよね。
負けん気出しましたね。
そうなんですよ。
このまま試験に落ちたみたいな
敗北感を抱えていたくないと思って
もう一回やってみようっていうので
今回受けたんですけど
今回はめっちゃ対策して
面接官になったことのある人
多部署の人に2人くらい
フィードバックをもらったり
プラス上司にも2回くらい見てもらって
プレゼン対策と質疑対策を
結構時間をかけて取り組み
本番に臨んだっていう感じでしたね。
そしてその他大勢の中から
何倍かは知らないけれども
選ばれたと
無事に
会社の予算的に昇給させてもいいと
そうですね。
上がったんでよかったですということで
素晴らしいじゃないですか。
今日ちょっと話したいなと思ったことなんですけど
これって要は自分自身のPRなんですよね。
会社の課題についてプレゼンするっていう
あれだったとしても?
そう。他の人にフィードバックを受けたときに
基本的に多部署の人が見るので
まずはあなたの自己紹介がちゃんとできる
必要がありますと。
何者なんだ君はと。
そうですね。
プレゼンテーションをするときに
いきなり課題から入るんじゃなくて
なぜあなたにそれができるのか
っていうことを知ってもらうためにも
自分のこれまでの実績とか思いとか
そういうことをいかにさしはさみ
それが信頼できるなって思わせるかっていう
試験なんだみたいなことを言われて
そうなの?って思って
今息苦しくなってきた。
そうでしょ。
社会とか会社って思い出して
今すごい胸が苦しくなってきた。
一生エンドオークありたいそういうものに。
なるほど。
仕事は私普段広報とかPRしてて
自分の会社とか
自分が取り扱っている製品とか
はたまた人の相談に乗って
その人がどういう風にPRしたらいいかとか
そういうことを考えたりしてるんですけど
こと自分のPRとなると
本当に憂鬱。
こんな嫌なことない。
やっぱ難しいんですね。自分のことは。
そうですね。
これ結構広報あるあるで実は。
PRのコミュニティに入ってた時に話したんですけど
自分のPRがあらゆるもののPRの中で
一番苦手だっていう人が半分ぐらいいるんですよ。
12:02
コミュニティの。
PRする人って
私の中で2種類いて
ここで目立っていって
そこに会社が乗ってくるみたいなタイプの人。
ガチで満点出るタイプの人ね。
そうそう。
もう一方が常に黒子で
表には出ずに支えるタイプの人。
あの会社すごいよねって言われる。
そう。存在を気づかせないタイプの人ですね。
その校舎のタイプの人ってのは
大体前に自分が出るみたいなことに慣れてないので
自分のPRが苦手みたいに言うんですよ。
なるほど。
だから自己PRって
そういう仕事しててもめっちゃ難しいなと思って。
確かに確かに。
PRのプロであるのに
自己がついた瞬間に見えなくなると。
そうなんですよ。
かやこさん自己PR得意そうじゃない?って思って。
そうですね。どちらかというと
もし私が候補を極めた場合
前者の方で行くでしょうからね。
そうですよね。タイプ的には前者ですよね。
ガチで満点出ようとするでしょうからね。
そうですよね。
それ全然いいことなんですけど
だからこの自己PRっていうものに対しての
スタンスとか考えてることとか話したら
面白いんじゃないかなって思ったんですよね。
これはめっちゃいいトピック。
なぜなら私は自分のメインキャリアとしては
人事採用担当が一番長いですから
それこそ500人ぐらいの自己PR聞いてきてますから
就活の相談に乗ったりとか
転職の積極相談に乗ったりとか
自分がどうだろうって考えたりとかいっぱいしてきたから
これはドンピシャートピックですね。
PRはPRでも自己PRの話なんで
自己PRどうなのかな?得意なのかな?
得意なのかもしれない。
いろいろあるじゃないですか。
自己紹介みたいな初対面
自分はどんな人ですみたいに
端的に説明しなくちゃいけない場面みたいな話と
今みたいな面接みたいな場合と
特に前者の自己紹介をサッとするみたいなのは
得意な方ですか?
自己紹介をサッとするのは
もしかしたら苦手かもしれないですね。
そうなんですか?
なぜならすごく喋るからなので
サッと終わらないんですよ。
自己紹介という切り出しから
ガチの会話に持っていくみたいなやり口ですね。
すごい喋りますね。
確かに今振り返ってみたときに思ったんですけど
かやこさんって自己紹介がいらないのかもしれない。
15:00
なんで?
オンラインでですよ。私とかやこさんが初めて会ったのは。
今まで一回しか会ったことありませんからね。私たちと。
なんですけど、距離の感じなさがすごかった。
そうね。よく言われるけどわからないですよ。
よく言われるんですか?
カナさんにまずよく言われるでしょ?
個展のメンバーとかね。
オンラインでしか会ったことない人っていうのは
カナさんと中妻になって働きだした
今は働いてないけど会社の個展のメンバーぐらいしかいないわけじゃないですか。
オンラインでしか会ったことない人。
去年の一時帰国でようやく会ったけど。
個展のメンバーとかカナさんとかには言われてましたね。
オンラインを感じさせないというか。
その時に、かやこさんってどんな人なんですか?みたいなことを
質問する気持ちすら湧き上がらなかったですね。
このままだろうなぁみたいなこと?
あえてどうもはじめましてとか言って
バックグラウンドとか紹介しあって
ちょっとずつ共通点とか見つけて
距離を近づけてみたいなステップは少なくてもいらない感じがして
いらないですね。
言葉じゃないみたいな。
細かい部分は多いみたいな。
そういう感じがしました。
高校の入学式で
張り切ってるじゃないですか、こっちは。
友達いっぱい作りたいと思って。
中学校とは違うわけですよ。私ずっと小中高立で地元で。
中学校は小学校から持ち上がりが半分いるわけだから。
高校なんて知らない子ばっかり。
超張り切ってて。
入学式座って、まず左右の子に話しかけますよね。
ねえねえねえみたいな。
話しかけまくって。
2、3ヶ月後ぐらいにその時話しかけた隣の子
別に仲良くなったクラスメイトとして
マジ距離近すぎって言われました。
初日からグイグイ来すぎなんだって。
結果論成功してるんですよ、それが。
その時の左右の子どっちとも仲良くて
左は男の子で右は女の子だったんですけど
全然仲良くなりました。
別に親友とかならなかったですけど、良好な関係を。
ちなみにアメリカではどうなんですか?
自己紹介、ナンパするって言ってたじゃないですか。
公園とかでね。
話しかけてね。
単的に自己紹介を頭で思い描いて突撃するもんなんですか?
いやいや、もう自己紹介なんか考えないです。
別にヤッホーみたいな感じで話しかけない。
え?
自己紹介とか考えないんですよ、頭で話しかけるのに。
そうなんですか?
あの人娘とあの人の子供ちゃん、年近そうだなーとか
あの人なんか良い人そうだなーと思ったら
すすすーって寄っていって、はーいみたいな。
そっからどうするんですか?
18:02
例えば娘ちゃん何歳なの?うちの子何歳なんだけど?
子供がいたら話しかけたり
家近いの?私も近いんだけど?
よくこの公園来るの?とか話しかけていって
みたいな感じかな。
インタラクティブなんですね、基本的には。
基本的に全部ライブパフォーマンス。
思うんですけど、アメリカの人めちゃめちゃ質問してくるんですよ。
そうなんですか?
コミュニケーションがすごいから、日常的に。
だから相手のことを知るための質問フォルダみたいなのがめちゃめちゃ充実してるんですよ。
こういう当たり障りがなく相手を嫌な気持ちにさせず
けど会話が続く質問集みたいなのをめちゃめちゃストックしてるんですよ、各個人が。
それって質問されるじゃないですか、答えるじゃないですか
で、てんてんてんみたいな感じにはならないんですか?
ならないですよ、私がめっちゃ喋るんですから。
何言ってるんですか?
ボールさえ投げてくれれば、お任せあれみたいな感じなんですね。
そうそう、だしこっちも同じ質問しますよね、聞かれたら。
だし、あと大体のアメリカ人めっちゃよく喋るって。
だからもう、こないだね、教会のESLに行ってたじゃないですか、今夏休みなんでお休みなんですけど
私は日本にいたらめちゃめちゃオーバーリアクションで、めちゃめちゃ喋る人なんだと。
で、テキサスにいたら普通のリアクションの普通に喋る人なんだっていうのを
ESLのおばあちゃんに言ったら、テキサンだったんだねって。
おかえり?みたいな感じで言われました。
かやこは日本じゃなくて、テキサスのためのテキサンって言うんですけど
テキサンだったんだよと。
ようやく来たね、みたいな感じで言われて、そうかもって思いました。
ここがあなたの居場所だよ、みたいになったの?
そうそうそうそう。だから、私みたいな人が普通なんですよ。
リアクションが激しくて、いっぱい喋れば1投げかけたら、5でも6でも返してくるみたいな人が普通だから
私と私が喋ってるんで。
それは大変だ。
てんてんてんとかならない。
例えば娘ちゃんとかはどうなんですか?
友達作ろうみたいになったら。
娘ね、友達を作ろうみたいな意志があんまり感じられないですね。
一緒に遊ぼうみたいなこと言ったりするんですけど
なんかね、うちの娘めちゃくちゃジャイアンなんで
私に似てるかもしれないけど
フォロミーとか言って、おいでって言って
友達のことを引き連れて遊ぶくせに
自分でやっぱやめたみたいな感じで全然違うこととかし始めて
娘ちゃんが全然僕と遊んでくれないんだけどみたいな感じに苦情とか言われて
ごめんね、みたいな。自由だから。
まだ自由な感じなんですね。
まだちょっと私のそういう喋り遺伝子は見受けられないですね。
なるほどね。かやこさんは自由な遺伝子だけがまだ。
21:02
そうですね。だから自己紹介的なことはあんまり考えたことがないんですけど
つまりかやこさんは結構考えて話しかけてるんですか?自己紹介は。
めちゃくちゃ考えてますよ。
話しかけに行く前にちょっと10分くらい欲しいですね。
10分!?
あの人に話しかけようと思ったらそこで10分考えてるんですか?
余裕で考えますね。
どうなの?
まずあの人に話しかけようなんて思わないですからね。
え、そうなの?どういうこと?
自分からは話しかけないです。話しかけられようっては思いますけどね。
話しかけられようと思ってるんですか?
はい。だからいかに話しかけられる流れを自然に作るかみたいなことは考えますけど
なんて言うんですか?
今、ハテナが私の周りを回っていますね。太陽の周りを回る地球かのように。
パーティーとかだったら同じものを取りに行くとか
なんか飲み物とか。これ美味しいですか?みたいなそういうやり取りとかを自然とできる感じの流れを
この会場だったらどういう風にできるかな?みたいなことばっか考えてますね。
で、だとしたらこういう感じで会話が始まるから
だとしたらこういう風に答えてとかっていうことを考えるんですけど
そもそも話しかけられたい人かどうかって問題があるんで
話しかけられたいなっていう人を選ぶのにまず時間を要するとか
この話は全然自己PRにつながらないんで
分かりました。また別の時にスクールをかぶりたいと思います。
なるほど。だから自己紹介も要は時間を要するってことですよね。
だからあれですね。さやこさんも私も自己紹介っていうのを
そういうことをプライベートな対人関係ではあまりしないってことですね。
立場は違えど。
全然違うベクトルだけどしないですね。
そうですね。だからやっぱりそうなってくると
今言った面接とか就活とかそういうところで
はい自己PRお願いしますみたいな
あれ何なんですかね。自己PRお願いしますって結構謎くないですか?
面接してたじゃないですか。私もしたことないわけじゃないんですけど
人事と同じ部署にいたんで
やっぱ聞きますよね。まず最初に自己紹介お願いしますみたいな
自己紹介お願いしますは言いますね。2分でお願いしますとか言って
そこからちょっと引き出し。こっちはもともとレジュメ見てるじゃないですか
だから聞きたいことあるけどちょっと最初の引き出し的な感じで聞きたいなっていうのと
いきなり質問するとね。ちょっと向こうも緊張してるんで
まずは自己紹介って誰でも準備してるから聞いとこうかみたいな感じでは聞きますけど
なんか自己PRしてくださいみたいな結構むずくないですか?
自己PRしてくださいは難しいですけど
24:02
自己紹介してくださいってつまり自己PRしてくださいじゃないですか?
そうなんですか。PRすることと紹介することは
PRの方が強みとか得意なこととか
質問なんですけど自己紹介によって結構合皮に影響はしないですか?
ほぼしないですね。全然しない?
その自己紹介が上手じゃないなこの人みたいな人が出てきても
それは大丈夫なんですか?
大丈夫ですね。どのような合格基準の会社かによるんですけど
私がやっていた会社の場合は話ベタは一切合皮に関係なかったんで
言葉選びが下手とか喋るのが遅いとか
喋るのが遅いとか転じが遅いは思考のスピードと関係があるので
ちょっと結構見てたんですけど話すのが下手に関しては全く気にしなかったんで
そこは訓練で直るっていうスタンスだったんで
だから自己紹介が下手でもなんとも思わなかったです
そうなんですね。うちの会社は例によって
上司が面接官したりしてますけど採用で
最初の自己紹介で大体決まるって言ってました
へーそうなんだ。何分取ってます?
そこまで知らないです。ただ30分くらいだと思うんですよね
マーケティングの部門だから
コミュニケーションを基本的にできない人っていうのは
やっていけないだろうっていう認識があるからだと思うんですよね
仕事内容的に
競技基準が全然違うんでしょうね
そうですね。なのでそういう部分が重視されるから
結局冒頭のあなたがどんな人なのか教えてくださいっていうのは
ただレジュメに書いてあることを上からなぞってくださいっていうことじゃなくて
面接官にも分かりやすいようにあなたがどんな人なのかを
プレゼンしてくださいっていうことになる
それはすなわち自己PRっていう風に捉えることもできるのかなっていう
確かに確かに。それだとそうかもしれないですね
イコールかもしれないけど
どっちかというと私は強みを教えてくださいとか
得意なことを教えてくださいとか
そういう聞き方でさらに深掘ってたので
そっちの方がPRとして効いてました
質問が違うんですね。自己PRしてほしいときは
でもやっぱ面接時間の違いが大きいのかなって
さっき時間聞いたのは
私1時間ぐらい1人と話してたんですけど
やっぱ30分しかないと深掘りが全然間に合わないんで
もう最初の自己紹介も見極めの対象として
グッと見るっていうのは全然あるなと思いました
特に話し方が上手かとか文章の組み立てとかね
作戦をちゃんと考えてきてるかとか
やってるかみたいなところまで見たかったら
27:00
自己紹介見るっていうのは全然あるよなって思いましたね
そうですよね
いや難しいなぁでもそんな
そこで合意が決まるなんて大変
入社してもなお5分のプレゼンを準備しなくちゃいけなくて
もう5分だからスライドを用意するんですけど
5枚とかが限度ですよね
1枚1分とかで考えて
でも結果20枚ぐらい作りましたね
20枚!?
5枚ぐらいに絞って
なおかつそれをさらに分かりやすくするとか
話す内容を整理するとかを繰り返して
内容を暗記してほぼほぼ望むみたいな感じで
マジ追い詰められるわこれって思ってやってました
何もしてないのに目眩してきた
最重要課題を挙げてそれをどう向き合うかって話だから
うちの会社って専任の広報が私一人しかいないんですよね
なのでそれはすなわちどんな広報を活動するかっていう話なわけですよ
広報戦略を話すことと同義だと私は考えたんです最初
で説明したらそれは事業計画じゃんって言われて
は?ってなって
そのプレゼンテーションに私の意思とか
私だからできるみたいなポイントが感じられないみたいなこと言われて
広報は私しかいないからこの職務の仕事内容を話すっていうことは
すなわち私が何をするかを話すことなんですけどって言ったら
この会社で広報専任が一人だと思ってる人そんなにいないからとか言われて
そうなんだ
いやそうだろうな
企画の資料だって私が作ってると思ってないからって言われて
そうなの?と思って
前提条件の共有がご分難に必要であると
だからプレゼンテーションを通じてそれを感じさせないと
結局意味ないよ何を話してもみたいな話になって
つら
知ってくれてないの?
知ってくれてるだろうっていうのは要は甘えだっていう話なんだと思うんですけど
だからその5分の中で結局うまく自分の自己紹介をして
自分がどうしていきたいかっていうことをロジカルに話せっていうことだったみたい
それは前回落ちるわって思いましたね
30:02
暴殺された中であんまり対策せず
今回はちゃんと元面接官にフィードバックまでもらってますから
質疑応答対策とかしてその回答よくわかんないとか言われたら
自分の専門性が他の人に伝えることが難しいから
かやこさんもやってたことあると思うんですけど
広報が会社に何をもたらすのかみたいな
それは短期的にはどういうことで中期的にはどういうことなのかみたいな話をしないといけなくて
なんかもうわかってくれよみたいな
全然わかってないですもんね
全然わかってないから
しかも私なんかね、かなさん10年やってるけど
私なんか1年ちょっとしかやってないから自分でもそうなんだろうなみたいな
まだ実体験伴ってないけどそんなに
感じつつ勉強しつつやってるみたいな感じだから
言葉もしとろもとろになって経験談もそんなにね
だって私はこういうことが起きたからとかも言えないから
上滑りしてみんな本当にそうなの?みたいな大抵的な目でしか見てこないみたいな
そうなんですよ
意外と
マジで通じない
自分のこととか自分の仕事内容って周りの人は全然理解してくれてないっていう気づき
恐ろしい話
本当に
そうなんだ
だろうとはうっすら思ってたけど想像以上だったっていう
みんな他の人の仕事なんか興味ないよね
そうだよね
でもそれにしたってコウホーって要はパブリックにね
出してるわけだから
みんなある程度ちょっと目にするわけじゃないですか
私の歌詞はこういう風に発表してるとか
場外君がこうでとかいろいろ言うわけだからね
だからそんなにね興味がすごいなかったとしても
やったアウトプットが見えてるんだから
なんとなくそこからのね想像力とかで
理解してくれてるかなと思いきや想像しようと思ってないみたいな感じで
通じてないんですよね
そうなんですよ
出てるものは出てるものはおしまいみたいな
前の会社にいた時もその成果はその人がすごいからでしょって言われたんですよね
説明がよくないですね
その人に取材がつくのはその人がすごいからでしょ
そのニュースがニュースとして扱われるのは
そのニュース自体がすごいからでしょっていうことを言われるわけですよ
教育的指導
いやもちろんそうなんですよ
そうなんですけれどもみたいな
そうなんだけどこの情報化社会で
いく万もの情報が溢れている中でみたいな感じですよね
自分でやりますって言いたくなりますよね
確かに
じゃあどうぞやっていただいてね
この人もすごいしこのニュースもすごいから
33:00
きっと勝手に取材の色いきますよみたいな感じですよね
勝手に取材受けてもらって
勝手にアウトプット出してもらってみたいな
好きに回答してもらってみたいな
あれ今回候補の誤りでしたっけ
そうだから人は思ってるほど理解してくれてないっていう話で
ちゃんと言わないとPRしないと
あともう一個かやこさんと話したかったことがあって
自己PRに関連して
最近見ず知らずの就活生とオンラインで初めて
喋るみたいなことがあって
それはどういう理屈で起こるんですか
私よくインタビューしてるんですけどね最近
何か言ってましたよね
書いてるんですよね記事をね
そういう活動してるんですよってことを
パーソナルトレーナーの女性の人に話してたんですよ
ジムのね
私思い返してみれば
親戚中のいとことか父親とか弟とか
一通りその人たちの自己分析と自己PRを
作るサポートをしてきてたんですよ
まさかの自己PRサポートや
そうそう話を聞いて
それいいじゃんみたいなこと言う担当だったんですね
一族に一人欲しい
それでそのトレーナーさんの弟がちょうど大学4年生だと
出身が栃木の方で
生まれてこの方は栃木の外に出たことがないと
大学も栃木の大学に通ってて
就活始めようと思ったんだけど
バイトもセブンイレブンだし
サークルのリーダーとかしてないし
勉強もそこそこだし
留学もしてないし
就活受けしそうないわゆる目立ったトピックはないです
学知家って言うんですか?
出た学知家ね
リスナーさんたちが私たちの同じ人だったら
知らないんじゃないですか
私が就活してた当時はそんな言い方されてなかった
そんな略され方はしてなかった
私の時もしてなかったですよ
略され方ですね
私も自分が人事になって
新卒採用初めて知りました
学生時代に力を入れたところでしたっけ
そうなんですよ
就活生は全職の経験とかないから
自己PRを学知家をベースにしないといけないんですよね
そうですよね
本当に大変だよ
本当に大変だと思うんですよ
話を聞いてみましょうかみたいなことをノリで言ったら
ぜひみたいになって
ノリでそんなことを言っちゃって
なんかあれですね
36:01
らしくないんじゃないけど
いい変化じゃないですか
パーソナルトレーナーさんがすごくいい人だったのと
毎回トレーニング受けると1時間やってる中で
休憩タイムみたいな時に
よくいろんな話をするんですよね
弟くんの話とかも出てきたから
会ったことないんだけど
完全に他人でもないみたいな
ちょっと親近感湧いてるみたいな
ちょっと遠い親戚ぐらいの感覚だったんですよ
それで言ってみたら
もうぜひってなったから
じゃあ一回話してみようって言って
話してみた
おもろ
もう大学生なんて
十何歳年下ですから
すごいでしょ
すごい話すことなかなかないですよ
現役大学生
面接でもなくね
そうそうそう
面接でもなくね
しかも何の指令かよくわからんけど
親戚でもなくね
楽しそう
何の繋がりもない
突然の初対面ね
パーソナルトレーナーの弟とかに繋がって
でで?ほんで?
しゃべってみたら
最初はすごい
しゃべることあんまなくてみたいな感じで
学知化がないんですみたいな話だったんですよね
で
高校時代は別に
普通にバスケしてただけでとか
でもよくよく聞いたら
彼はパルクールがやってみたいと思ってて
ずっと
パルクールとは?
YouTubeとかの動画でもバズったりしてるんですけど
忍者みたいにいろんな場所をアクロバティックに駆け抜けていくみたいな
一連の
スポーツ?
スポーツでもありますね
パルクール教室みたいなのもあるんですよ
パルクールとは
フランス生まれの走る、飛ぶ、登るなどの移動動作で
心身を鍛える運動方法です
街や森で自由にスタートとゴールを決めて
障害物を超えることで体を鍛えていきます
目の前の環境で自らの移動方法を探求する芸術として生まれ
ライフスタイルスポーツとして世界中でさまざまなスタイルで実践されています
って書いてあって
そうなんだって今私も思ったんですけど
忍者ってことですね
要は忍者ってこと
それでそういうアクロバティックな動きに憧れて
まずは爆点かなと思ったらしくて
全然できたこともないのに
家で爆点の練習を誰の指導も受けずに
危ない
始めて危ないじゃないですか
普通爆点って教室とか行ってやるもんじゃないのって思ったんですけど
なんか敷いてあったよねマットとかね
自分の家で布団ちょっと分厚めに敷いて
しかも親にバレないようにこっそり練習してみたいなのを繰り返して
こっそりとかできるの?こっそりとか言うんでしょ
そうついに布団とかなしに庭とかで突然爆点とかできるようになったらしいんですよ
39:05
え?ガンバリアかよ
そうで次は前柱かなみたいな前柱返りかな
あー爆柱じゃなくて前柱ね
そうそうそう
でそれも練習してできるようになったらしいんですよ
一人で?
一人で
どういうこと?
なんかyoutubeの動画とか見て練習方法を自分で考えて
で大学3年の時に自己流もどうなんだろうと思って体操部に入ってみたんだけど
求めている自分のアクロバットの練習とはちょっと性質が違うなみたいなことで
要はパルクールにつながらない?
いくらトランポリンとかできても街中にトランポリンとかないから
跳ねる土台が用意してあるところではなく俺は道で跳ねないのだと
そうそうそうそう
なおかつ練習内容もきついからそうするとちょっと違うと思ってやっぱり自己流でやろうってなって
自分で練習してみたいなことを
目指すべきところが違うからということだよね
ゆくゆくはここからここまでみたいなことを決めて
一連のアクロバットを入れつつ一つの流れを作りたいみたいなことを思っているって言ってて
めっちゃ面白いじゃないですか
そんな話面接されたらちょっと印象残るじゃないですか
絶対忘れないですよパルクール野郎
バイトリーダーでしたとか
短期で1ヶ月アメリカに留学してましたとか
それはさあそこで何をしたかっていうことはもちろん大事で
その経験によってどう評価するかってなると思うんですけど
まあありふれてるじゃないですか
まあ相手してるほどいますからねそういう経験は
何の印象にも残らないよりそのなんか自分で目標を決めて
そのために自分でやり方を決めてできるまで頑張るっていう
この一連は仕事にも相通じるし
個人でコツコツ頑張れるっていうことを説明する根拠にもなるから
それをもうちょっと今後の野望も含めて
喋れるようにしたらいいんじゃないって言ったら
すっごい感動しててこれって学力なんですかみたいな
まあ学と関係ないけど別にね学生自体の今なら後だからね
そうそうそうそうそう
学生時代に力を入れたことであって
あの別に勉強じゃなくてもいいわけだから
そんなんねバイトやって一緒やから
そうそうそうそうだからそういうことって意外と自己PRになるのに
その自分で自覚するの結構難しかったりするなと思ったんですよ
いやてかよくパルクール掘り出しましたね
何もないって言ってる人から何かを掘り出すのってめっちゃ難しいじゃないですか
42:00
自分としては何もないっていう認識だから
パルクールがまさか額近なると本人は全く思っていないわけで
要は自らはたぶん喋り出さないじゃないですか
実はパルクールやってました
なんかね体操部入ってたみたいな書いてあったんですよ
なるほど
そうだから体操をやってたのみたいな話になって
なるほど
そっから実はみたいな
なるほどねいや面白いでこれいけますよ聞き飽きてますからこっちは
そうそう
サークルの幹部やってた話は
そうでしょ
みんな幹部やってるからみんな副部長やってるから
そうそうありがち副部長
ありがち突っ込まれすぎないみたいな
そうそうそう幹事長とかじゃなくね
そうそうそうそう
副部長とかでどんな仕事したんですかみたいな2番手としてね
そうそうサポートしてましたみたいなね
いやパルクールいいですね
そこに目をつけたところと練習してできるようになっていくみたいなところも含めて面白いから
なんかもちろんね華々しい経歴があったらそれはめちゃくちゃプラスだろうけど
大会出たとかね
そうそう世界一になりましたとかゴリゴリに弁護士の資格取りましたとかね
そういうえ?みたいなことを
それってできるの1000人に1人じゃんみたいなことができてたら
確かにそれを言ったらいいけど
それがないからといってPRすることがないわけではないってすごく第三者的には思うんですよ
だって会社はそんなね1000人に1人の人材だけでできてないですから
そうなんですよね
いろんな才能がないと
全員が全員ね世界取りましたみたいなやつだけで構成された会社はそれはそれ多分大変ですから
そうそう
回すのが子が強すぎて多分
でも私新卒採用の面接官とかじゃないから
あれで良かったのかなってちょっと思ったりもしてたんですけど
かやこさんもその話聞いたらそれ言いなよって言いますよね
謝り続ける女たち
次回に続きます
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