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米国初オーディオブランド、ソノスが、新世代のスマートスピーカー、ソノスエラ300とソノスエラ100を発表しました。
今回はこの新製品をチェックしてみます。
エラ300もエラ100、どちらもスマートスピーカーとして、
スピーカー本体のタッチ操作、ソノスアップによる操作、
その他スマホアプリからの操作、スポティファイやパンドラなど、
Amazon Alexaによる音声操作、Apple AirPlay2による操作など、コントロールする方法がたくさん用意されています。
以下、機種ごとの違いを見ていきましょう。
ソノスエラ300は、左、中央、右、そしてハイトチャンネル専用の6つのスピーカーを搭載したモデルです。
音質もアーティストが精緻なチューニングを施しているとのこと、
Dolby Atmos対応で空間オーディオを楽しみたい人、
ホームシアターのリアスピーカーとして利用してサラウンドサウンドを楽しみたい人におすすめのモデルかと思います。
価格は69,800円で、スマートスピーカー全体で見てもハイエンドモデルとなります。
続いてソノスエラ100は、ソノス1の後継のスタンダードモデルです。
2つのツイーター、大型化されたミッドウーファーが内蔵されています。
ソノス1も高音質でしたが、それを上回るスペックを持ちつつ、
価格は39,800円ということで、個人的にはこれで十分ではないかと思います。
久々に国内に新型スマートスピーカーが導入されて嬉しいです。
ではまた。
今回のニュースは以上です。
もっと詳しい情報を知りたい場合、オーディオスタートニュースで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。