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ポッドキャスト収録用のオールインワンのオーディオインターフェイス「Squarock CommanderM1」の特徴
ポッドキャスト収録用のオールインワンのオーディオインターフェイス、スクワロックコマンダーM1がCAMPFIREでクラウドファンディングを開始しました。
今日はこのニュースを紹介します。
スクワロックコマンダーM1は、ポッドキャスト収録をターゲットとしたオーディオインターフェイスで、サウンドミキサー、サウンドカード、ボイスチェンジャー、サウンドエフェクトボードなどの機能をオールインワンにまとめた製品です。
パネル上段に6つの小型のマイクから出力されるトーンなどの微調整が可能。
パネル中段中央にディスプレイ。
接続状態を把握できる大型LEDディスプレイを搭載。
また入力の音量も把握可能。
パネル中段左右に2つの大型のノブ。
左ノブでリバーブなどの調整。
右ノブでアウトプット音量を調整可能。
パネル下段左に12のボタン。
上4つのボタンで男性、女性、子供、ロボット等の6つのボイスチェンジが可能。
下8つのボタンで音楽から歌を消す。
音質リダクション、ミュートなどが可能。
パネル下段右に12のボタン。
上4つのボタンを使って笑い声、犬、猫の鳴き声等の8つの効果音が再生可能。
また、下8つのカスタム可能な効果音ボタンには好きな効果音を登録可能。
パネル下段中央に3つのスライダーノブ。
それぞれマイクと楽器の音量を調整可能。
本体バッテリー。
合計5000mAhの大容量バッテリーを内蔵し、
最長13時間稼働可能。
本体側面には様々なデバイスに対応する接続ポートが用意されており、
マイクを4本、スマートフォンやPC、楽器のオーディオソースが計4本、
スピーカーやヘッドホンの出力機器が計3本同時接続可能になっています。
気になる価格ですが、本体のみで一般販売予定価格32,800円のところ、
「Squarock CommanderM1」の価格とクラウドファンディングの進捗
早割で最大25%オフの24,600円からとなっています。
また本体、マイクのセット、本体、マイク、ヘッドホンのセットなども用意されています。
現時点で目標金額を超えており、残り期間は36日となっています。
気になる方はチェックしてみては。
ではまた。
今回のニュースは以上です。
もっと詳しい情報を知りたい場合、オーディオスタートニュースで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。