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アツの夫婦関係学ラジオです。このラジオでは、妻との関係悩む男性や夫との関係悩む女性向けに 夫婦関係改善のヒントになる発信をしています。
いかがお過ごしでしょうか?お元気ですか?まだあれですね、雨が全然続きますね。 梅雨始まったばっかりなんでね、まだ当分終わらないんですけど
僕はバジルの栽培をまた今年も始めて、 まだベランダには置いてないんですけど、玄関にはね
プランター2つを置きまして、雨が降りすぎるとバジルの葉っぱって、ボツボツ模様みたいなのが出てくるんですよね。
弱ってくるんですよ。雨で土の中の栄養が流されすぎてしまって、栄養がいかなくなってくるんですよね。
なのでね、バジル栽培とかされている方はね、今雨が降っているときはこの
のけひたとかね、屋根があるところに置いておくとバジル元気になるので、そうした方がいいですっていう。
なんだそんなこと、バジル栽培されていた人そんなにいないと思うんですけど、ちょっと僕が今日そんなこと屋根の下にせせと移動してたので、ちょっと思い出しました。
もし同じようなことをやられている方がいたら、ぜひ屋根の下とかで、梅雨の時は屋根の下とか、日が出たら太陽が当たる場所とかに置いたりするのがおすすめです。
あんまりね、聞いている方でやっている方はいないかもしれませんけど、そんな感じです。
今日はですね、お話ししたいことは、ノートでもちょっと書いたんですけど、女性か、例えば恋人とか夫に対して何かをしてほしいと、これをしてほしいとか、あれをしてほしいとか、そういう希望って結構あると思うんですね。
してほしいって、これやってほしいんだけど、これをやっといてとか、これをやってくれるとか、恋人とか夫に男性に対して言うと思うんです。
その時に男性がなかなかやってくれないと、あれこれいつになったらやってくれるのかなとか、忘れているのかなとか、私の言っていることは重要だと思っていなくないとかね、そういうこと結構あると思うんですよね。
僕も結構あるんですけど、そういう時にですね、どうすれば男性は動くのかっていうことについて話をしたいなと思います。
女性は何々してほしい気持ちを伝え、男は妻の感情に目を向けるとうまくいくということでお話をさせていただきます。よろしくお願いします。
これですね、ノートに書いてあるんですけど、僕結婚をしたのが10年ぐらい前なんですけど、妻と出会って3ヶ月ぐらいで同棲したんですよね。
その時僕全然結婚のこととか全然きちんと考えてなかったんですよね、申し訳ないことに。
付き合っているこの延長線上に結婚というのはあるんだろうなって思っていたんですよ。結婚するならこの人かなって思ってはいたんですけど、
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じゃあいつするんですかと聞かれたときに、じゃあ1ヶ月後ですとか3ヶ月後ですとかというふうに明確に答えられなかったんですよね。
自分の中で踏ん切りがつかなくて、じゃあしましょう、ここに届けに行きましょうみたいなふうには全然慣れなくて、
いいのかな、もう結婚していいのかなとか、もうちょっと遊びたいなとかっていうふうにフラフラフラフラしたんですよね。
そんな時にですね、同棲を始めたばかりの時に妻からどう考えてるのかと、結婚時期であなたはどう考えてるんですかと言うことを言われたんですよね。
その時にすごいしどろもどろになったんですけど、ちゃんと考えてると、あなたと結婚したいと僕は思ってますと。
思ってるんだけど、じゃあ今すぐなのかって言われるとちょっとまだ気持ちの整理がついてないので、
僕の気持ちがちょっとまとまるまで、固まるまでちょっと待って欲しいんですということを伝えたんですよね。
そうしたら妻はね、わかったと言いまして、それっきり結婚の家の事も言わなくなったんですよ。
全然触れなくなって、何も言わなくなって普通に暮らしたんですよね。
3ヶ月後に僕は結婚してくださいと言ったんですけど、妻がずっと採測しなかったんですよね。
採測されないと逆に考えるんですよね。ちゃんと僕は向き合ってるのかなとか、結婚に向き合ってるのかなとか、結婚して大丈夫なのかなとか、
この人と結婚しない理由は何なんだろうとか、なんで僕は戸惑ってるんだろうとかって考えるんですよ。
そこで気が付いたんですけど、僕そこで初めて真剣に結婚について考え始めたんですよね。
この人との結婚っていうのを初めてそこで考え始めたんですよ。
これなんで僕そんな真剣になれたんだろうと思ったんですけど、
多分妻から信用されてると、あなたはちゃんと考えてくれてる、きちんと答えを出してくれるはずだというふうに妻は考えていたと思うんですよ。
そんな顔をされてたので。
その時に僕思ったんですよ。言われた時に、いいよ分かったよって言われた時に、その言葉の裏には
あなたのことを信頼している、あなたが必ず答えを出すと私は信じてるよというふうな気持ちを感じたんですよ、その時に。
なので僕はこれ真剣に考えなきゃなと思って、何をしてもずっとその結婚のことが僕の頭の中からずっと離れなかったんですよ。
それで3ヶ月後に気持ちは固まってきて、もういいかなって、そうそういいかなって思えるようになったんですよね。
ここから僕が思うんですけど、女性が男性に対して何々してほしいということを伝える時って、僕もそうなんですけど、男はすぐにやらないんですよね。
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なんでやらないのかというと、いろいろな理由があるんですけど、重要だと思ってないとか、自分の担当だと思ってないとか、
言われたからやるかみたいなふうに適当に捉えてるとか、あとそのお願いされた案件内容については理解はできてはいるんだけども、
その案件に込められた妻の気持ちというのも分かっていないっていうこともあると思う。これが強いのかなと思うんですけど、
あと稀にですね、何とかしてほしいとか、これやっといてほしいんだけどとかって言われた時に、強めの口調とかで言われた時に自分が否定されているような気持ちになるっていうこともあるんですよね。
なんか批判されている、非難されている、否定されているといった気持ちになるってこともあるので、そういった時にはやる気にならないですよねってことがあるんです。
じゃあ具体的にどうするのかっていうと、僕もそうなんですけど、妻から信頼されている、頼りにされているというふうに感じると、ガツンやる気になるんですよね。
言われていないこともやるようになったりするんですよ。
だけどそういうこと言わないじゃないですか、普通。女性があなたのことを信頼しているからこれをやってほしいと私は考えているんですとか、
あなたのことをとても頼りにしているからこれをやってほしいんですとか、そんな親切にお願いとかしないですよね、普通。
これちょっとやっといてくれるかなとか、これだけお願いできるとかっていうふうに忙しいですからね。
でもそんなお願いする時にそんな丁寧に言ったりとかはしないですから、だけど妻が夫に対して何かをお願いする時っていうのは、
その裏にある気持ちって、あなただから言っているとか、あなたのことを頼りにしているとか、
あなただからお願いしたいと思っているんだ、あなたに助けてほしいと思っているんだというふうな気持ちが心のどっかにあると思うんですよ。
ただ言わないだけで。だけどこれを言われるとすぐに動くんですよね。
あと男性はこういった事実、実は女性というのは何かお願いする時に頼りにしているから言っているんだということを知ると、
じゃあちょっとやるかというふうに思うようになるんですよね。
なので女性が男性を動かしたいという時には、女性は何かをしてほしいという行動を言うんじゃなくて、
なぜそうしてほしいのかという気持ちを伝えると男性と動きやすくなるんですね。
あと男性は妻が言う言葉、何とかしてほしいという言葉ではなくて、
なぜそれをしてほしいと思っているのかという感情の方に意識をして、それを読み解くようにするとすぐに行動に移れるようになるというふうに僕は思っているんですね。
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なのでタイトルで話をしましたように、女性は丸々してほしいという気持ちをその気持ちの方に伝え、
そして男は妻の感情に目を向けると夫婦関係というのはうまくいって、不必要な喧嘩も減っていくんじゃないのかなと思うんですよね。
ということで今日は女性は丸々してほしいという気持ちを伝え、男は妻の感情に目を向けると関係がうまくいくという話についてお話をさせていただきました。
夫婦関係の悩む方の参考になれば幸いです。
質問箱の方でご質問・お悩み相談などを受けておりますので、男女問わず受けておりますのでぜひそちらをご利用ください。
あと妻との関係改善に向けて悩んでいる方、真っ暗なトンネルの中を歩いているような気持ちになると思うんですよね。
そんな時に当時の僕は一緒に道を歩んでくれる人が、先立ちが欲しかったなと思っていまして、今でしたら僕がそういった存在になれると思っています。
あなたが妻との関係改善に向けて進む道を一緒に歩んでいきたいと思っておりますので、もしそういったことでお悩みの方はご連絡をください。
ノートのサークル機能を使って、厚の夫婦関係オンラインカウンセリングタイマスという名前でカウンセリングにアドバイスを行っております。
ぜひこちらもご利用ください。
はい、ということで、今回も最後までありがとうございました。
まだまだ雨が続きますけど、ちょっと気持ち落ち込むことがそんなにないように、昨日も話しましたけど運動とかしながら頑張っていきましょう。
はい、今日も最後までありがとうございました。
それではまた。