女性が不倫する1つ目の要因
アツの夫婦関係学ラジオ、このラジオでは夫婦関係をより良くしたい、そんな方向きに関係改善のヒントをお送りしています。
今回は女性がなぜ不倫をするのか、その2つの理由について話をしていこうと思います。 これについてはノートの記事でも書いてまして、
あなたの妻は大丈夫?女性が不倫する根本的な2つの要因という記事を書いてますので、これと合わせて読んでいただければと思います。
今日ちょっとあの 事情があって車の中で収録してて雨の音とか
あと今朝の5時なんで僕の声がちょっとおかしかったりすると思うんですけど、ちょっとご容赦いただければと思います。
まず一つ目がなぜ女性が不倫するのか という原因なんですけど、一つ目はですね
僕いろんな方と話を聞いていて、女性からも聞いたり男性からも聞いたりして感じるんですけど
本当に不満を感じているんだけど、何が不満なのか自分でもうまく言語化できていないっていうパターンがあるんですよね。
何かわからないけどすごいモヤモヤする。 そのモヤモヤをずっと
ずっとこう自分の中に溜め続けてきたんですよね。 自分の心がそのモヤモヤです。もうすごいいっぱいになってしまって
で溢れ出した時に気がつくんですよ。私一体今まで何やってたんだろうと。
私ずっと我慢してきたんだなぁって。ずっと我慢してきた。これ以上我慢する必要ないなって。自分に正直に
生きたい。それで悪いことじゃないよね。 これが私好きに生きる。セックスもしたい人とする。
ずっとあなたは変わらなかった。変わらないあなたとずっと一緒にいる理由はもうないんだ。 というふうに決意される女性が多いんですね。
そう決意してしまうともう 婚外恋愛って簡単なんですよ。もうこれね僕は男性が思うよりもすごい手軽でありふれてるんですよ。
例えば職場での出会い。その夫婦関係に不満がある女性って
こうセックスがしたいと思っている男性からしたらすごいもう いいかもなんですよ。はっきり言っちゃうと。
もう誘えばすぐにできる 状態なので
そういった女性をいつでも狙ってるんですよね。そういう男性っていうのはセックスしたい。 セックスが好きな男性というのはすぐにできちゃう。
職場じゃなくても
保育園とか小学校とかの子供つながりの親とかもつながりやすいし あと今は
SNS、スマホの趣味系のSNSとかでもあるし、普通にマッチングアプリもあるし、いろんな手段があるんですよね。もうこうやって本当に
僕ら男性って結構甘く見てるんですけど 簡単に女性は不倫できる環境があるんですよ。
良いか悪いか別としてそういった環境が僕らの目の前には広がっているんですよ。 それを本当に僕らはちゃんと認識した方がいいなと思ってて
なのでもう自分に正直に生きると、セックスをしたい人とすると、倫理感がちょっと外れてるんじゃないかと思うと思うんですけど
女性が不倫する2つ目の要因
そういったね、今はとりあえず良いか悪いか置いといて、そういった思考になってしまう女性ってすごいたくさんいるんですね。
そうすると簡単に他の男とセックスができる環境があるので、もうすぐにそういった状況になっちゃうんですね。
なんでこうなっちゃうのかっていうと 自分のいろんな不満が溜まっていったって話を聞いていくと、多くの場合
産後クライシスがやっぱり多いんですよ。 子供が生まれたばっかりの時に夫がなかなか家に帰ってこなくて
家事とか育児とかがもうほとんどワンオペであったと すごい大変だった。で夫にそれを言っても、いや働かなきゃならないじゃんとか
稼がなきゃならないじゃん じゃどうしたらいいんだよという風になって
寄り添ってくれなかった そんな過去からどんどん積み重ねていって、この人に何を言ってもどうしようもないなと
変わらないこの人と一緒にいる必要なんかないんじゃないかという風に思うようになるんですね
ここいろんなパターンがあるんですけど、女性が声を大きくして言っているケースもあるし
そんな大きな声で言ってないケースもあるんですね 話を聞いてない男性が悪いのはもちろんそうなんですけど
男性側の話をよく聞くと
妻がそこまで強い思いを抱いているとは思わなかったというケースが多いんですね そんな本気だとは思わなかった
なんかちょっとした愚痴を言ってなんか気晴らしの妻の愚痴なのかみたいな風に思っていたっていうケースが結構多いんですよ
女性からしたら私本気だったのにって思うと思うんですけど だけど多くの男性は
それを真に受けなかったというケースが多いんですね このここを紐解いていくと
ちゃんと夫に対して本気で向き合ってなかったというケースもあるんですよ もちろん中にはもうちゃんと強く夫と向き合って
私はやってきたという女性ももちろんいらっしゃると思います いらっしゃると思うんですけどそうでなく
こう強く言うことを諦めてしまった もう言ってもしょうがないなというふうに諦めてしまった
一人でやった方が楽だし っていうふうにね
もう一人で生きることを自ら選択してしまった女性というのも少なからずいるなというふうに 感じるんですね
でこういうふうにですねこうストレスがどんどん溜まっていくと 何だろう日常生活の中で
一人の女性として大切に扱われるっていう体験がどんどん減っていくんですね
自分の妻のことを一人の女性として大切に扱おうとしたならば 大変な思いなんてさせられないじゃないですか
例えばね例えばすごい自分が好きな女性がいて 好きじゃなくてもいいんだけどなんかすごい魅力的な女性が道を歩いてましたと
助けることの大切さ
で自分もそのちょっと後ろを歩いてましたと その女性がねすごい重い荷物を運んでるんですよ
すごい重い荷物を両手に抱えて肩からも下げて運んでて ちょっと
あまりに重すぎて荷物が重すぎて土手って転んじゃったと これ土手って転んじゃって荷物からリンゴがバラバラとこぼれてきたと
他の荷物がバラバラとこぼれちゃったと それって
素通りしないですよね 絶対助けるじゃないですか大丈夫ですかって言って助けますよね
なんならどこ行くんですかってあそこ駅ですか 僕も一緒なんで持ってきますよと言って
重い荷物一緒に持ってきますよね これ大切にしてるじゃないですか 見知らぬ人なのに大切にしますよねそれって
それを自分の妻にも できてなかった自分の妻に対してそれができてなかったってことなんですよ
妻からしたら私めっちゃ重い荷物を運んでこの坂道に駆け上がってて いろんなものをこぼしたのになんであんたは素通りするのっていう風に
思われてしまってるんですよ でこうなると
自分がね妻がもう妻という枠の中に落とし込まれて なんだろう一人の女性として大切に扱われていない
私のことどう思ってるのなんだと思ってるのというふうに感じるケースがすごい たくさんあるんです
男性ね夫は私をどう見てるんだろう 妻なんだから母親なんだから頑張らないと
そんなこと思われてしまったり 実際に言われてしまったりとかすると
夫に対する不信感がどんどんどんどん つまあの降り積もっていくんですよね
でするとさっき言ったように私はずっと我慢してきたとこれから好きに生きる セックスもしたい人とするというふうに
決意するようになっていってしまうんですね もう一つのケース
アイデンティティの再構築の重要性
女性が不倫をするもう一つの根本的な要因は アイデンティティの再構築ができていない
というパターンがあるなぁってお話を聞いてて感じるんですね あとはそこに付け入れられてしまう付け入れられやすいっていうのもあります
最初のパターンも付け入れやすいんですけどね
何だったかな 夫に不満を感じているけど何が不満か言語ができていないパターンっていうのも
他の男性からしたらそこに付け込んで話を聞いてあげる隙がそこに存在するわけですよ それとそこの二人の間に親密関係が出来上がってしまって不倫に発展しやすいケースがあるので
付け入れ隙を与えてダメなんですよ僕ら男性 夫側としてはね
他の男性に付ける隙を与えてはいけないんですよ 話を戻してもう一つのケースアイデンティティの再構築ができていない
これはですね男性側も思い当たるところあると思うんですけど 子供が生まれるともう完全に子供中心の生活になるじゃないですか
毎日夜泣きの対応をしてミルクをあげてお餅をかえて 自分の時間だって1ミリタイトもなくなりますよね
僕もそうだったんですけど僕らは上の子たちが双子だったんで余計大変だったんですけど 寝る暇なんかないんですよ
仕事なんても生き抜きようなもんなんですよ 子供中心の生活で
育児をすることがメインの生活生活のメインは育児 そして仕事は生き抜きみたいな感じだったんですよ僕にとっては
妻は子供たちが確か1歳半か2歳ぐらいかなの時に保育園にもう限界だって言って預け
働きたいって預けたんですけど それまで家にずっと子供の面倒見せたんですよ
だから妻には生き抜きする場所なかったんですよ 僕には仕事っていう生き抜きがあったんですよ
仕事は生き抜きなんて呼べないぞって思う男性もいらっしゃるかもしれないですけど だけど朝から晩まで
子供の相手をしていると頭おかしくなるんですよはっきり言って 頭おかしくなってきて
どこかに自分の感情の逃げ場がないとやっていけないんですよ でそれが僕の場合仕事だったんですよね
仕事は完全に生き抜きになってて それがあるからなんとかやってられるっていう感じだったんですよね
だけどそれがない女性の場合というのは 私って何のために
生きてるんだとそれは感じるようになるんですよ 1年2年3年4年と経っていくと
なんでもいいから働いた方がいいんだと僕は感じるんですけどね ずっと家の中で子供の面倒を見ていて
で夫からもそういった役割を強く期待される時に押し付けられると そういった体験が積み重なっていくと
自分の人生一体何なんだろうって思うようになるんですよ 自分の時間なんて全くないやりたいこともできない
というかやりたいことが思いつかないって もう子供の面倒と夫の面倒そればっかり
私の人生一体何だったんだろうこれがずっと続くの やってらんないというふうに思うようになるんですね
子供が生まれる前っていうのは自己実現の追求が可能でしたよね やりたいことがあるやりたい仕事がある
不満と言語化の難しさ
行ってみたいところがある 自分の夢を叶えるために行動することがいつでもできたわけですよ
そのためのお金もあったわけ だけど子供が生まれるとそういった自己実現の追求というのは難しくなりますよね
ここで 人はアイデンティティの再構築をする必要が出てくるんですよ
今まで当たり前にできていた自己実現の追求 これができなくなった今新しく自分の人生を再定義する必要があるんですね
これは僕自身も強く感じるんですよ 子供が生まれて生活が大きく変わり今の仕事100%コミットすることはできなくなってくる
その時に自分の人生って一体何なんだろうって振り回されて終わるのかなって思っちゃうわけですよ
だけど子供は可愛いですよね 子供はすごく可愛い 子供がいることによって自分の人生がダメになるなんてそんなこと思いたくないじゃないですか
実際そうではないと僕は思うんですけど だけどそういうふうに思ってしまう日もあると思うんですよ
誰だって そんな時のためにアイデンティティの再構築っていうのが必要なんですね
自分が自分らしくあるためには一体どうすればいいんだろうって これを考え続けることが僕は大事なのと思うんですよ
そこで例えばねアイデンティティの再構築って 例えばすごい簡単な例で言うと仕事なんですよ
子供保育園に預けて仕事に行く 仕事って自分周りから求められること周りが必要とその人たちが必要とされることを
提供できることをすることが仕事ですよね 自分で生きる能力がいくつかあってそして会社がそれを求めている
自分がそれを提供する それによって会社は業績を上げることができて周りの同僚たちも助かる
ありがとう助かるよっておかげでこれだけ業績を上げることができたよ これだけ効率化することができたよ
自分の存在が認められる場所が会社にはあるんですよ 仕事にはあるんですよ
仕事の何だ育児をする僕らにとっての仕事の本質ってそこにもあるんじゃないのかなと思うんですよ
求められる実感を感じることができる 自分は誰かに役に立つことができる自分は求められているんだってことを感じることができる
これも仕事のすごい大きな価値の一つだと思うんですよね 出産後のアイデンティティの再構築ってそれでもいいと思うんですよ
求められているってそして私には提供できる価値がある 私には価値があるんだ私には生きていていいんだと私には価値がある
これを感じることができるだけでも十分に幸せな 感情を感じることができるんですよ
だから働くだけでもアイデンティティの再構築でできるんですよね 自分が自分が自分がなんだを提供できるものがあって
それを相手が求めているって状況だとよりさらにそういった幸せを感じることができると思います アイデンティティを感じることができると思います
もしくは僕が趣味でもいいと思うんですよね 自分の好きな歌とかそういったものでも
僕の場合はノートを書いたりとかこういったポッドキャストの配信をしたりとかっていうのが好きなのでずっと何年も2,3年ぐらいかな今続けてるんですけど
これをやることによって他の人からすごく役に立ったと参考になったとかって話を聞いたりするんですね
それもまた僕にとっての生きている実感幸せを感じる実感にもつながっていく 僕自身のアイデンティティの再構築につながっていくんですね
こういったことがないと辛いんですよ普通に
セックスを求める根本的な問題
だって毎日子供の面倒だけって本当に辛いですよ 全然泣き止まなかったり小児科で毎月のように通ったり
洗濯物大量にあるし 料理を作ることが趣味とか楽しみじゃなくて義務に変わっていくし
子供はもちろん可愛いんだけど自分のアイデンティティを感じられるもの 自分が自分らしくいられる場所
自分が価値を提供できる場所 自分が誰かに役に立っていると感じられることそれがないと
続かないんですよ辛くなってくるんですよ だけどそこになかなか
人って気づけないじゃないですか こんなに子供が可愛いのに
私の子供なのにこんなことを感じていいのかな 私はなんてダメな母親なんだろうっていうふうに感じてしまうんですよ
何か心がすごいザワザワする何かが嫌だ 何が嫌なのかわからないというような気持ちになっていくんですね
そしてこれを気持ちをわかってくれない夫も嫌だというふうに思っていく 周りから置いてかれたような焦燥感
子供がいなかったあの子に変わりたいわけじゃないけどここじゃないどこかに行きたい 自分は何のために生きてるんだろう
出産育児によって起用してしまったアイデンティティそれが再構築できるものであることを知らないまま
焦りだけがどんどん募っていくんですね そして
そんな心の隙間を埋めてくれるのが夫ではない誰かとのセックスなんですね さっきも言ったように
無限に広がってるんですよその手段ってマッチングアプリ趣味形成にして子供学校関係職場 出会いって無限にあるんですよ
だから簡単にそこに落ちることができちゃうんですよ だけど
最初のケースも第2のケースも両方とも同じなんですけど 手段はセックスたどり着いた場所はセックスなんですけど
目的はそうじゃなかったですよね みんな求めているものはセックスそのものじゃないんですよ
セックスを通して得られる親密感 大切にされているという実感自分は誰かの役に立っているといった喜び
生きているという実感 一人の人間として自立しているといった実感
これを求めてるんですよ 親密感の欠如とアイデンティティ未確認の対象として人はセックスを選ぶんですね
でもそれによって 夫婦の親密性を構築できるわけじゃないんですよね
そして失われたアイデンティティをまた作れるわけじゃないんですよ 二度と手に入れることが難しくなるかもしれない
夫婦の信頼を失って 新しいアイデンティティの構築による第2の人生を送る機会を自らに出て葬るだけなんですね
なのでなぜ自分はセックスをしたいと思うのか その背景には一体何があるんだろう
根本的な問題って何なんだろう そこを考え続けることが大事なんじゃないのかなって僕は思っています
夫婦の信頼とアイデンティティ再構築
同時に僕ら夫は何ができるのか それは
つまりこういった状況に陥っていないのかなっていうことを注意深く 観察することなんですよ
大丈夫かなって なんか元気がないなぁ なんか寂しそうだなぁ
どうしたんだろう 大丈夫かな 大変そうだなって思った時には
一人の女性として妻を大切に扱うことが何よりも大事なんだと僕は思っています
僕らの朝ごはんを いろんな朝ごはんを今まで作ってきて その話をちょっと最後にしたいなと思うんですけど
朝って忙しいじゃないですか普通に
朝起きて朝ごはんを作って子供に食べさせて食器を洗って 何ならうちの場合朝洗濯物を洗って浴室乾燥機で干したりとか外に干したりとかするんですけど
その後自分自身で身自宅しますよね 女性だったら化粧をする必要があるし 男性だったら顔を洗ったり髭を剃ったり髪を整えたりとか
といったことがある これをやってると朝の時間ってどんどんなくなっていくじゃないですか
仕事に行かなきゃーとか子供保育園に送らなきゃーとなって 時間がない早くしてーという風になるじゃないですか
どうしてもそうなっちゃって朝イライラしがちだったりするんですよね なので僕ら夫婦は
なんでこんな大変なんだろうって考えて うちら朝ごはんにめっちゃ手かけすぎてないって思ったんですよ
ハムとチーズのトーストを焼いて スクランブルエッグを作ってサラダを作ってコーヒーを入れてっていう風にやってるんですけど
なんかこれホテルのモーニングの朝ごはん並みに手が込んでるよね ちょっとやめようよって言って
ネットの記事で見かけた火を使わない朝ごはんって良さそうじゃないと思って パンとハムとチーズとマヨネーズだけ付け止めに置いて
子供たち大人も自分でそれを挟んで食べるっていうスタイルにいつの日か変えたんですよ だけどそれ多分やったの1年くらい前だと思うんだけど
結局ね今僕らやってると同じ料理を作ってて ハムチーズトーストを焼いてスクランブルエッグを作ってサラダを作るんですよ
なんでここに戻ってきたかというと僕らにとっての朝ごはんって そのタイムパフォーマンスとはコストパフォーマンスとか
効率化とかの折り覆わない場所にあったんですよ 何が言いたいかというと
僕らにとって料理っていうのがすごく大切なものだったんですよね そこに気が付いたんですよ
朝ごはんが 冷えているパンとハムとチーズだけだとなんか寂しい気持ちになるんですよ
なんかなんだろう 幸福感を感じられないというかその気持ちをずっと頭で引きずるんですよ
別にご飯なんて何でもいいじゃない ちょっとでも食べればそれでいいじゃない ハムとチーズが挟まったパンなんて常識じゃないって
夫婦の共有する価値観
うちなんていつもあのシリアルよなんてね おそらく過程もあると思うんですけど
ここって本当に人それぞれで何でもいいって人もいればそうじゃないって人もいるな ってことにやっと気が付いたんですよ
で僕らの場合は 美味しい朝ごはんが一番大事なものだったんだなってことに結構後から気が付いたんですよね
なので今でも トーストを焼いてスクランブルエッグを作ってサラダを作ってるんですね
なんなら今夏 もうすぐ夏なのでバジルを栽培してるんですけど
バジルとバジルペーストを作ってそこに挟んだりとかもしてて 手が込んでるんでめっちゃ時間かかるんですよ
めっちゃ時間かかるんだけど これ削っちゃいけないとこだったんだなってことに気が付いたんですよ
僕らにとってこれって一生儀式のようなもので これがあるからやっていけるんだなーって一日を始められるんだなーってことに気が付いたんですよね
多分ね多くの家庭でも多くの夫婦でもそういったものってあると思うんですよ
その効率化するために家の中のことをかじり口どんと削っていくんだけど だけどこれって一見非効率に見えるんだけど
実はすごい大事なものだったんだなっていうのが結構あると思うんですよ 見落とされてるんじゃないかなと思うんです
それが夫婦間で共有されることがないと なんでこんな非効率なことをやったの?
こうすればいいじゃないみたいな なって喧嘩にもなりやすくなるんだろうなと思うんですよね
自分が何に対して価値を置いているのかっていうことを そこを見抜いて掘り下げて
それをお互いに共有し合って じゃあどうしたらいいんだろうね
お互いまず対立にし合って じゃあどうすればいいのかってことを考え続けることがやっぱり大事なんだろうなと思ったんですよね
番組の挨拶と感想募集
皆さんにとっての自分にとって大切なもの 価値観 実は価値があるものっていうのは何でしょうか
よかったら教えてください はいということで今回も最後までありがとうございました
アーツの夫婦関係学ラジオは毎週月曜木曜朝5時配信です 今日はちょっと5時回っちゃうんですけどすいません
番組のご感想を募集しています アーツの夫婦関係学ラジオコメントフォームを作りましたので
グーグルフォームで作ってます こちらご感想いただけると番組作りの参考になりますし
何より僕自身が番組を続ける励みになりますので ぜひいただけると嬉しいです
よろしくお願いします あとアップルポッドキャストスポティファイなどフォローいただけると新着通知が行きますので
こちらもぜひよろしくお願いします ということでまた次回お会いしましょう
さようなら