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2021-10-10 35:39

#240【夫婦配信】[後編]夫婦がお互いの意見に折り合いをつける方法

前回の続きです。夫婦で意見が食い違う。

そんなことがありませんか?

そんなときにどうすればいいのか、妻とじっくり考えてみました。


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00:03
アツの夫婦関係学ラジオです。このラジオでは、妻との関係の悩みを男性向けに、夫婦関係改善のヒントになる発信をしています。
今日のお話は、昨日の話に続いて、
夫婦で意見が食い違った時にどうやってすり合わせるかという話の後編になります。
昨日の話では、うちらの場合は、あなたが大葉が嫌いで、僕がキノコが嫌いだった。
今は、あなたは大好きだと言っている。
なぜそうなったのかという話をしています。
パートナーは、知らない世界を広げてくれる存在です。
嫌いだったものを好きになって、今までいた世界を広げてくれる。
そういうことが実際に経験すれば、そういうこともあるんだなと。
じゃあちょっと聞いてみようかと気持ちにもなる。
でも最初のその取っかかりって難しくないっていう。
いや、俺キノコ嫌いだからみたいな。私大葉嫌いだからって。なんで食わせるの?みたいな。
でもお互いまだ嫌いなものはあるじゃん。
あるのか?
あるよね。
ほら、私イカとか好きじゃん。
イカ大好きだよね。イカ飯とか。
イカ飯とかさ、ホタルイカとかさ。
ホタルイカな。ちっちゃいのな。
酢味噌つけて食べたいんだけどさ。絶対食べないじゃん。
食べないね。
でしょ?
嫌だね。
あとしじみの汁とかさ。
嫌だな。
嫌でしょ?
嫌だもんな。
でしょ?だからダメなものもあるのよ。
なめことかな。
なめことかな。私大好きだもん。
嫌だね。
めっちゃ嫌な顔するじゃん。
考えたくない。
なめこの味噌汁、想像するだけでもう、
嫌ってなるもん。
めっちゃ美味しそう。
トラウマも。
幼少期のトラウマも。
無理やり口につっこまれて入ったトラウマがもう。
そら豆とかね。
そら豆もね。大好きだもん。
だからそういうのもあるじゃん。
嫌なものは嫌だよな。
ちょっといいかなっていうのと本当にダメなものってあるんだろうな。
そうね。
でもそれを別に強要はしないじゃん。
そうだね。
それはそうじゃん。
前向きに、
03:00
でもさ、きのこ食べられるようになったからといって、
自分の視野が広がったら結婚してよかったなって思った?
いや、私は思うのよ。
むしろそれが結婚のメリットじゃないかと思うわけよ。
一緒に人と住む。
それがメリットだと。
一緒に住むメリットだと。
なんでそう思うの?
自分の知らないことが知ってる、自分の世界が広がるっていうことが。
大葉食べれるようになってそう思うようになったの?
でも何か具体的なことって言ったら、
自分が嫌いだったものが好きになったとか、
あと自分がスポーツが苦手だったから、
でも相手とランニングするようになって好きになったりとか。
でも山登りとかさ、私は好きだったじゃん。
全然興味なかったね。
全然興味なかった。
なんで登るの?何しに行くの?
そこに山があるからみたいなこと言ってさ。
こいつは何言ってるんだ?
ポキーってしてたよね。
何言ってるか全然わからなかったもんね。
でも行ってみたらちょっと楽しかった。
楽しかったよね。
そういうのがあるよね。
やってみるとわからないことだな。
インドア派だったりとかアウトドア派だったりとかでまた違うしさ。
すっごいインドアだったよね。
そうだね。
スポーツは一切やりたくなかったからね。
そうだよね。青っ白かったよね。
青っ白かったかもしれないね。
何の興味もなかったもんね。
そんな感じだったよね。
初めてのことが多かったよね。
どこから行くにしても初めてのことが多かった。
山登りもそうだし。
あとなんだ?
いろいろ初めて。
あれラフティング一緒にやったっけ?やってないっけ?
ラフティングって何?
ラフティングって川下りみたいなの。
あ、それ行ってないの?
なんかポッチャスじゃなくてパッチャスじゃなくて
スポッチャ?
あ、スポッチャだ。
スポッチャに連れて帰ったような気がする。
そうだね。ロデオマシーンみたいなのに降り落とされてた。
降り落とされてた。
バスケットとかやってて。
下手だったね。
下手だったね。下手だけど上がしつこく来るからもうやりたくないってしたよね。
距離感がね。
近いすぎる。
あのポッチャもなんか絶対行かないもん。
スポッチャだよ。
あ、スポッチャね。
ポッチャはポケモンのキャラクターだ。
スポッチャって絶対行かないもん。
でも私も逆に本とかあんまり好きな本は私の好きな本って
サスペンスとかさ。
人が死んじゃう話ばっかり。
血まみれの話とかさ。
未解決事件とかさ。
寝不足の刑事が頑張る話とかね。
06:02
刑事ものとか大好き。
ほぼそういう本は読むけど
逆にそういうビジネス書とか
自己啓発っぽいのはそんな好きじゃなかったけど
家にあるとさ、勝手に読んじゃう。
あとKindleとかに入ってれば見やすいしさ。
でもそれはかなり共通の方向を向くいい題材だよね、本。
その辺に置いとくっていうのは。
お互いの感覚とか認識とか
自分の考え方とかが似てくる。
しかもその辺はさ、共用じゃなくてさりげなく置いてるじゃん。
いいよっていうのもあるけどさ。
これ読めやーみたいな。
読めやーみたいな。
そういうとなんとなくね。
っていうので擦り合わせみたいなのがあるかもね。
それはそうね。
短いスパンというか
これがっていうわけじゃないけど
長い期間をかけてお互いの何ていうかその
価値観を共有したりとか広げていくという。
まあそうね。
あれは何だろう。
共用したら嫌だろうなと思ってたんだよね。
そういうのね。
本とか。
だから何か置いといて読んでくれたらいいかなと思ったの。
一緒に読みたい本とかは紙の本で買って置いといたりするのよね。
なんか読みやすいかなと思った。
そうだね。
っていうのが勘があるよね。
もうあれだね。作詞だね。
最初は全然違かったじゃん。お互いの。
違かったと思うよ。
本当に恋愛フォルマーだけで何とかやってただけだよね。
全然違うよね。
全然違かったじゃん。
完全にもう。
私なんてもうさみんなでウェーイってさ。
誕生日パーティーイェーイみたいな。
バーベキューイェーイみたいな。
パリピみたいな。
ハシクレみたいなさ。
どっちかというとみんなホームパーティーみたいな。
おいでおいでみたいな。
誕生日パーティーすごい来たもんね一回。
自分主催のね。
自分主催して。
自分でケーキ買ってきて。
案内所出して。
案内所出して。
飾り付け。
サンバのあれみたいなの撮ったよね。
お客さんがいっぱい来るみたいな。
家に来るやつね。
家に来るやつ。
家のセットにみんな来る。
そうそうそうそう。
ピンポーンみたいな。
誰が来たみたいな。
知らない人ばっかりだった。
知らない人ばっかりだった。
どんだけ来るんだと思って。
何人来るんだこの家に。
立ち変わりね。
そう。
あったね。
知らない人が次から次へとやってくるっていう。
09:00
そうそうそうそう。
おめでとうっつって。
そうそうそうそう。
なんで芸能人かってくらい人が来たもんね。
どんだけ知り合いがいるんだって。
そうそうそう。
そんなの絶対やりたくないよね。
やれないよね。
うん。
なんだろう。
やれないっけ。
うん。やれない。
やれない。
あなたのサプライズパーティーもやったじゃん。
なんかやってた。
やってた。
なんか誰かいたもんお尻から。
お尻から出てきたな。
出てきたね。
めっちゃ反応悪かったよね。
悪かったね。
何してんだと思ったの。
何でいいんだみたいな。
突然友達潜んでましたみたいな。
潜んでましたみたいな。
潜んでましたって。
嫌だったよね。
嫌だった。
嫌じゃないけど何が起こったのか分からなかった。
そうだよね。リアクションに困ってたね。
びっくりしてたね。
びっくりした。
何が起こってるんだろう。
そうだね。
これは何なんだろう。
異国のカルチャーみたいな。
カルチャーショックみたいな。
そうだね。
外国のしきたりみたいな。
そんな感じだったもん。
何をされてるんだろう私みたいな。
懐かしいね。
そんなことがあって何の話だっけまた分かんない。
そういう風に最初は全然違うんだけど。
違うよね。
徐々に価値観とか似てきたじゃないですか。
そうだね。
だんだんと。
例えば私のそういうお友達いっぱい呼んだりとか
サプライズしたりっていうのがそこまで嫌じゃなかったわけでしょ。
楽しかったね。
楽しかったね。
ただそういう術を知らなかったんだねきっとね。
正確的になんかやろうぜって言っても言えないし。
言う感じじゃないんだよね。
周りもそういうんじゃないかってそういう人だったよね。
いないいないいない。
みんな静かに。
静かなもの静かな人だった。
静か族だからみんな。
静か族だからサイレント族だからみんな。
そんな上位族じゃないからね。
私は上位族だったから。
上位族だからな。
そうそうそう。
だから全然違うんだけど
私はちょっと憧れがあったわけよ。
そういう静か族に。
お互いにそうなんだよきっと。
静かで言いたかったもん。
上位族に憧れがあって
あんな風に楽しめたら人生楽しいんだろうなって
思ってたのよ。
でも私はね
自分は中身空っぽじゃないかなと思ってて
静か族の方が物事をちゃんと考えてて
いい人生を歩めるんじゃないかなと思ってた。
なるほどね。
お互いそういうのがあったんだもんね。
あったんだよね。
だからこそお互いの
このところをもっと取り入れたい
みたいな風に思うのかもしれないね。
そうかもしれないね。
でもやってみたら楽しかったってことは結構あるよね。
ある。
誕生日パーティーにしてもさ
楽しいなみたいな。
でもさ、あれでしょ
自分が呼ばれてないような感じで
他人たちがそうやって楽しんでるのを見ると
ケッて思うでしょ。
どういうシチュエーションで?
全然知らない
友達とかが
遠い友達がね
12:02
集まって
みんなでウェーイってやってるのを
通り過ぎで
なんかやってるなって見ると
自分と関係ない人たちが
通りすがりの道端でやってるってこと?
そんな感じで。
道端でなんかやっている
自分に関係なかったら
なんとも思わないから
楽しそうだなって
楽しめていいなみたいな
楽しそうでいいなって思う
楽しい気分、俺も味わいたいなって
そうなんだ、思うんだ
だけどできないなって
弾けらんないなって
思うと思う。
いまだかつて弾けたことないよね。
ないからね。無理なんだよ。
弾けない人間なんて。
しけてる火薬みたいな
しけて離れみたいな感じで
燃えないのよ。
ポップコーンだとパチパチやんない?
最後までパチパチできないやつ
固い黄色い塊
絶対にこう
ポッ!いかないやつね。
白くならないやつね。
なんかめっちゃ残ってるなみたいな
カタッ!みたいな
カタッ!ってね。
あれね。ペッ!ってなるやつね。
なんか入ってたみたいな
できてねーよこれ!みたいな
っていうやつ。
だけど
今年の重なりにつれて
なんだろう
そういう自分も好きになるの?
いずれ。どっか段階で。
まあなんだろう
それはそれで
そういう人もいるけど
俺は俺でいいとこあるし
自分は自分でこういうの楽しいし
誰かと比べる必要ないんだなって
それは別に
素直にね
俺もいいとこあるなーって
俺のこのいいとこを伸ばせばいいんだなーって
そしたら俺は俺で楽しめるなーって
そういうのをやり始めて
楽しいなーって
これでよかったんだなーって
って思うようになってくるのよね
若い時はそう思えなかったけどね
そう
何?
すいませんすいません
なんかね
自分の話になっちゃった
自分の話になっちゃいました
そうなんですよね
いやいやいや
いやー
そうだね
価値観が全然違うっていうのは当たり前の話なんだよね
そうだよ
当たり前だよ
でもどこかで擦り合わせをしていくっていうか
似通っていくっていうのは
相手のことをもっと知りたいっていう
好奇心とか
っていうのが
あるんじゃないのかなって
もっとこの人のことを知りたいな
その人の世界でちょっと入ってみようかな
みたいな
好奇心
好奇心があれば一番いいよ
でも好奇心が薄れてくじゃん
相手に対して
若い時はいいけど
15:00
そう
好奇心が薄れてきた時に
どうしたらいいかってなると
何がその選択
相手を受け入れる
邪魔をするのは何かっていうと
その
例えば40年くらい生きてたとして
その40年の変な常識だよね
自分が持ってる呪いを
一種の
これがいいっていう
こういうのがいいっていう
そうそうそうそう
それってさ
本当に思うんだけど
常識って何って話
常識とは
何だっけ
15歳までに集めた偏見であるみたいな
誰かが言ってたね
そんなこと
何の根拠もないじゃん
確かにね
これが
こういうもんなんだみたいな
思ってるけど
でもそういうことじゃない人も
いっぱいあるしそういうことじゃない
国もいっぱいあるもんね
土足で家あがるのが当たり前って国もあるしね
そうだよね
そのこれがいいんだって
お互いが思ってるとするじゃん
常識って
これ常識でしょみたいな
その常識だと思ってるのを
その
ある程度あってもいいと思う
別にそれは
マナーでしょじゃないけどさ
これぐらいはみたいな
それをもうちょっとなんかこう
スポンジのようにしてほしいよね
自分の心をね
受け止める
常識の心を
自分が
自分の規範ってことね
自分の中のルールとか基準とか
っていうこと
自分の中の法律みたいな
自分の中のルール
前ルールを柔らかく
吸収しやすく
吸収しやすいスポンジのようにしたら
なんか
相手の意見とかも
聞き入れやすいんじゃないか
確かにね
受け入れる余地があるからね
本来は夫婦って
そういうのが
柔軟にできやすいのが
理想じゃん
相手の意見を
素直に聞ける
他人だったらさ
ちょっと壁作るのも
もちろんじゃん
なんだこいつみたいなね
あとそうですねとか言ってさ
適当にできるけど
夫婦の場合は適当にできないじゃん
毎日会うからな
決めなきゃいけないことがある
一緒に住んでるからな
そういう時に
心をスポンジのようにして
受け入れやすい状態で
いないと
鉄みたいになっちゃう
弾くしかないわけじゃん
っていうだけで全然違うんじゃない
アウト
田中アウト
ガキ使う
難しいね
18:00
全然見てないでしょ
ここ4,5年見てない
あのおばちゃん元気だろ
チューしてくるおばちゃんね
必ずキスしてくる
罰ゲーム
10年くらい前の記憶しかないけど
かなりこう
ジェンダー的にアウトだけどね
それがアウトだよね
鉄バットとかアウトだよね
あれやって笑ってるとか
もうアウトになっちゃったね
人種差別とかもあるよね
黒塗りにしたりとか
問題になったもんね
それこそ常識じゃない
昔はそれが
テレビでは笑えたけど
時代によって違うんだよ
社会規範だからね
産業革命の時とか
10歳の子供が働くのが
当たり前みたいな感じだったからね
それ以前の時代とか
子供は大事にしなくて当たり前みたいな
感じだったりしたし
今は大事にして当たり前って
社会になってるじゃん
働くのが当たり前みたいになってるじゃん
10歳お前働いてないなみたいな
働いて稼いでごめんみたいな
労働力だお前はみたいな
今可能性だって感じだ
社会規範ってその時代によって変わるもんね
変わるね
何の話だ
夫婦の話のはずなのに
産業革命出てきちゃったね
古典ラジオっていうポットキャスター
めっちゃ面白くてハマってて
あれ聞いたことあるの
ボイシーでもやってる
今生の歴史やってるのよ
生の歴史
あの人たちのやつ
2人のやつ
教えてもらったじゃん
マイヤ文明のやつ
スポティファイオリジナルバージョン
スポティファイオリジナルバージョン
スポティファイオリジナルバージョンがあって
それとは別に本編で古典ラジオってやつがあるのよ
それがポットキャスターでも
ボイシーでも同じやつ流してるの
面白いのよ
面白いのよ
今生の歴史ってやってるのよ
人類が紡いだ愛とセックスの歴史みたいな
面白そう
その中で
どっかの部族の人たちは
昔話しただろうけど
男の子が成人になる時に
13歳で
13歳なのか分かんないけど
儀式で長老の
生死を飲むんだって
やばいじゃん
今の時代から考えたらアウトじゃん
逆体だね
でもそれが
常識なのよ
それ儀式なの
成人式みたいなもんなの
成人式で市長の生死を飲むみたいな感じなわけよ
やばい
なんでそんなことするかって言ったら
子供はみんな
母親の女性の中で育ったじゃん
女性の中で育ってきたから
また女性的な部分が残ってると
まだ男じゃないと
男になるためには
男になる儀式が必要だと
そのためには
21:00
年長者の生死を飲まなきゃいけない
っていう風な考え方で
そういう儀式をやってたんだって
それもその時の時代の
社会規範なんだよね
そういう話をめっちゃしてて
めっちゃ面白かったの
シリーズで続いていくから
すげー楽しみにしてるんだけど
いやー
そうだった
それはすごい
ちょっと飛んだ話はなるけど
夫婦という
二人の人間においても
全く違う社会規範を
持ってる生物と考えると
あんまり
あんまり
と考えると
愛入れない部分も
絶対あるわけじゃん
だから何だろう
全く違う生物だって
思って接すると
相手に変な期待も
しないわけじゃん
同じ人間
同じ日本人だろみたいな
外国人と接する
例えば中国人
韓国人とかと話をするときに
日本人だと同じ感覚を
相手に求めないじゃん
全然違う対応をしてくるだろうな
っていう感じで
恐る恐る
それと似てるんだろうなと思うんだけど
夫婦においても
夫婦って
国が違う人もいるけど
好きで結婚して
長い間一緒にいるから
相手に対して同調を求める傾向が強いんじゃないか
と思うんだよね
なんでこう思ってくれないんだ
なんで俺と同じ風になってくれないんだ
みたいな
同調をどうしても求めちゃう
そう思いやすいからね
でも全然違うんだよ
育ってきた環境も違うし
全く違う社会規範を持って
育ってきた人間だから
外国人と
話すみたいな感じで
話した方が
いいんじゃないのかな
って思ってきたんだよね
そしたら変に期待しない
反発もしないと思うんだよ
なんか言われて
変なこと言ってんなと思うけど
外国人だから
寂しくない?
思われる方が寂しいのかもしれないけど
そういう風な気持ちで
話を聞いて
外国人だからって見下すとかじゃない
違う文化を持っている人だから
尊重するってことでしょ
相手を
そちらの国の文化を
尊重するってことね
そういうものなんだみたいな
なんでそれじゃなくて
そういうこともあるんだ
っていう
そういう風にこの人は
考えられるんだって
面白いってなるよね
そういう考え方もあるのか
っていう風に
受け止められたらいいんじゃないかな
と思うんだよね
何それとかじゃなくて
そうね
どうしたらそうなれるんだろうな
何それじゃなくて
24:02
なんだろう
そういう風に思うってことなのかな
って俺は思ったんだけどね
外国人と接するかのような
風に思いながら
変に期待しない
相手に期待したし同情を
押しつけない
求めない
そうね
他人だっていう前提に立って
接することによって
素直な気持ちで見れるし
そこにある一定の距離感が
生まれると思うんだよね
その距離感がまた
新鮮な気持ちにさせるんじゃないか
と思うんだけど
あんまり近すぎてもダメ
近すぎるとさ
新鮮さがないじゃん
なんか
飽きるってわけじゃないけど
そういう
そこそこ難しくない?
でもさ
夫婦でいてさ
近すぎず
遠すぎず
ちょうどいい距離感を持ちながら
接していくってさ
なかなか
ハードっていうかさ
難しいよね
自分の中で距離感を
持って
接する
遠慮するってことでもないんでしょ
遠慮するってわけじゃない
自分のことを
押しつけないってことだと思うんだけどね
距離感を持つっていうのは?
自分から距離感を縮めていかない
って言った方がいいかもしれない
こういうことだったら
なんでこうしないの?
これが正解じゃんって
こうすべきでしょって
あんたダメでしょって
俺の言う通りにすればいいんだから
って風にしない?
言う時もあるんだろうけど
こういう風なやり方も
いくつかこうあって
これがどうなんだろうね
みたいな
提案するみたいな
距離感だと思うんだよね
配慮するって感じ?
配慮するっていうのは近いかもしれない
それは
必要でしょ
必要だよね
親子でもあるよね
親子でもさ
やっぱりだんだんさ
難しくなってくるじゃん
子どもの社会に
小学校上がったらさ
一人の人間に近づいてくるじゃん
そうすると
自分の中から生まれた
子どもなんだけど
別人格じゃん
やっぱりその言動とか
反発とかもあるんだけど
子どもの
近すぎちゃうとさ
なんでそれできないのやんないのとか
ガミガミ言っちゃうけど
その子はその子に感じたものがあるし
27:01
その子が今日
何を思ったかとかどんなこと
あったかっていうのは
その子にしか分からないことだから
聞いてあげなきゃいけないし
配慮しなきゃいけないな
って思うんだよね
そういうのと近い感じなのかな
自分じゃない
自分じゃないんだぞってことだよね
相手は自分じゃないっていう
自分と同じだっていうふうに
分身だとか子どもだと思っちゃうんだよね
分身だとか
夫婦でもそういう近い感じになっちゃう
相手が求めすぎてしまう
同じ
自分と同じだと思いすぎてしまう
距離感
かなって
思うよね
話がずれた気がするな
夫婦で意見が食い違ったとき
の話をしたんだよね
そうだね
相手と意見が食い違っても
それが自分の世界を広げてくれるようになる
どうやったらそういうふうに思えるんだ
っていうことだったんだよね
それって今の話は通じるのか
相手に対して
同調を求めない
自分と同じだって考えない
自分の分身だと思わない
違う人間だと
考えて
ある一定の距離感を保つ
っていうこともまた
一つの答えになってくるのかな
夫婦関係だけじゃなくて
他のすべての人間関係においても
そうなのかね
誰かを
他者を知るときの
ポイントみたいな
自分とは違う人間
そこは分けなきゃいけないよね
分けるっていうの
自分と相手を
そうそうそうそう
そうなんだけどね
とはいえ
何かを決めなきゃいけないって言うんだよね
家族のことに
決めなきゃならない
何かを決めなきゃいけない
選択して決定しなきゃいけない
そこがまた
個人とは違うところだよね
何かを決めるときには
自分の意見があるわけじゃん
相手の意見があって
それが違うときにぶつかるわけじゃん
そのときに
なんで分かってくれないんだよ
これからこういうことだろうって
言ったとしても
自分の意見とか考えを
そのときに
なんで相手はそう言ってるのかなって
相手の視点に立つことが大事だと思うんだよね
相手の眼鏡で
30:01
相手の見てる世界を見るわけよ
そうすると
黒カビが嫌なのね
あのわかめみたいな黒カビが
嫌だったのねってことだよ
夜中に外で干すのが
嫌なわけじゃないんだって
俺はそれを押し付けてたけど
違うんだ
黒カビ嫌なんだみたいな
相手の目で見て初めて分かる
相手の目線に立つことが
大事なのかなって
そうだね
でも何が嫌か
本人にすら分かんない場合もあるからね
分かんなかったもん
黒カビわかめが嫌だってのは
結構最後の方で分かったもんね
あれこれ全部ずらーっと調べて
これが黒カビがならないんだよ
って言われて
あーそれや
クイズしたもんね
でも俺それなんか
分かっており言ってたかもしれない
黒カビが嫌だっていつも言ってたじゃん
言ってたかもね
出てくる出てくる
これで調べてくれたのかもね
たまたま
洗濯乾燥機
建て方洗濯乾燥機ってすごい
機種が少ないのよ
その中で
その一つにあれがあって
全部の
性能を調べたの
違いを調べたの
何が違うのか
そしたら一番の売りは
シャープネスは黒カビが出ない
なんとか洗濯槽
これだけみたいな
シャープだけみたいな
歌ってて
すげー出ないんだ
でもさ
今ドラマにして
出ないよね
歌ってないけど出ないよね
これから出るのかな
わかんない
わかんないよね
ドラマはそもそも出ないのかもしれないよね
建て方だけなのかもしれない
仕切りやすいのかな
わかんないね
乾燥してるからかも
してるからかもしれないよね
それはなんか俺
わかってた上で言った気がする
あれが気になってるなって
言ってたよずっと
ずっと撮り続けてたじゃん
お祭りの
金魚すくいの
すくうやつみたいなやつでさ
黒カビをずっと撮ってたじゃん
100均で買ったやつを
なくなんないって言って
あれホラーだ
服にこびりつくしね
それで
これで押せばいけるかもって
もしかしたら
相手の視点に立つことっていうのが
大事なのかもしれないね
何かを
2人の意見が食い違った時に
何かを決めなきゃいけない
どうやって意見を合わせてるか
相手の視点に立って
相手だったらどう思うかっていうのを考えながら
すり合わせをしていく
お互いにね
33:01
時間はかかるよね
俺もめっちゃ時間かかったもん
調べるのに
あれを使いたくないって
気持ちで
でも
私の
了承を得ずに
強行で買おうと
そうやったら
関係壊れるなと思ったから
なんで勝手にやるのってなるじゃん
なんであんた
何の相談もせずに
なんで勝手に買ってんのって
嫌だって言ったじゃん
一日でも早く買いたかった
でもそれをやったら
信用が崩れるわけよ
信用されなくなるわけよ
私が嫌って言ってること
なんでやるのってなるじゃん
私納得してないよってなるわけじゃん
納得させなきゃダメだなと思ったのよ
無理矢理買うのはダメだし
無理に支援させるのも
ダメだなと思ったのよ
いいからこれにするぞって言うのもダメだな
この人が
これがいいって
言わなきゃダメだなと思ったのよ
これが安いよと思ったのよ
大体そうだよ俺はいつも
大体そうだよ
これがいいって言うまで待つもん
色々調べて
提案も
色々やったりするけど
それでもダメだったら時期が来るまで待つもん
いいって言うまで
そんな何かあった?
分かんないけど
何かあるのよそういうの
まあそうだよね
いろんな選択の連続だからね
どこに行くとかさ
ご飯だってさ
どこ食べに行くとかさ
そんなばっかだよね
どこがいいって言うじゃん
行きたいとこに行こうって
無理矢理決めたら
絶対意向が残るわけよ
ていう
感じですかね
まとまったのか
まとまってないけど
相手の店に立って
自分の駅は
安心するわけでもなく
自分の意見を捨てるわけでもなく
相手の目線に立って
お互いにとってご納得できるところを
探していく
そういう過程の中で
お互いへの信頼関係
ていうのが気づかれていく
のかなって思うんだよね
眠いわけじゃない
眠いわけじゃない
今寝てるわけじゃない
聞いてる
聞いてる
はい
そんな感じで
今日もありがとうございました
また明日
35:39

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