1. しゅらの"今ここ"ラジオ!
  2. #60 OH!嫉妬!!
2023-08-11 20:24

#60 OH!嫉妬!!

嫉妬に囚われているわたしの今ここを話しています。noteの記事:共感が世界を変えるhttps://note.com/ck_heartfull0809/n/n28cac428ef1e
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サマリー

しゅらさんは、ヨガや瞑想を取り入れている企業に嫉妬していることを反省し、自分自身の現在地を見つめ直す機会となるエピソードです。

しゅらの嫉妬と反省
こんにちは、しゅらです。
今日のしゅらの今ここラジオは、嫉妬について話してみたいと思います。
ジェラシーですね。
話そうと思ったきっかけは、私が今、絶賛嫉妬にとらわれ中でして、
自分の反省も込めて、言語化したいなと思っています。
何を嫉妬しているかというと、特定の誰というわけではないのですが、
何度もポッドキャスト内で話している通り、ヨガと瞑想を行いまして、
ヨガと瞑想というのは、どんどん世の中に浸透してきて、
一昔前だとヨガは怪しいという雰囲気があったわけですが、
それがだいぶ改善されてきて、エクササイズ目的だったり、いろんなところで改善されているわけですが、
やっぱりヨガと瞑想というところは、心を扱ってきたり、ストレスだったり、不安を和らげる効果もあるということで、
これから個人でやるのはもちろん、企業の経営にも役立っていくんじゃないかなということで、
企業の現場で入ってくる瞑想やヨガを取り入れるというところがだいぶ増えていくんじゃないかなと、
勝手ながら予想していまして、2,3年という短いスパンじゃなくて、5,10年という長いスパンかもしれないですが、
実際に取り入れている企業さんは増えていますし、実際に講師をやっている方は多いんじゃないかなと思っているんですが、
私はそういう取りに携われている人に嫉妬しているみたいなんですね。
嫉妬しても全然意味ないし、何にも生まないので、手放したいところなんですけど、
そうしてもいいなあとか、僕にもできるんじゃないかとか、俺の方ができるとか勝手に思っちゃうわけですよね。
スラムダンクで例えればね、朱木がね、朱木じゃなくて桜木だ、花道がね、
自己評価とライバル意識
ルカワにね、嫉妬というかライバル視して、なんでルカワを使うみたいなね、俺の方が上手いはずだみたいな、ずっと思っている時期があるじゃないですか。
それでストーリーが進行して、ある時ルカワと練習の後かな、一対一で対決して負けて、そこからお互いを認め出すというわけじゃないけど、
自分の現在地を知ってね、より上手くなるきっかけを掴むみたいな場面が描かれているんですけど、そのきっかけを掴む前の、桜木の状態みたいな感じで、
なんかね、調子乗ってるというかね、あいつより上手いはずだみたいな、俺はいろいろ頑張って勉強してて、他の人なんてね、他の人も勉強してるんですよ。
自分がね、正しいとかね、自分の方が優れているとか、勝手に思っているわけですよね。無意識にね、恐らく。
そういう人を見てムッとするとか、いいなとか思うってことは、自分ならできると思っているのに、なんでそういう自分にはチャンスが巡ってきてないんだみたいな。
俺ならもっとこうするみたいなことを無意識に考えて、それができていない自分の状態にムッとしているみたいなことが起きてるんですよね。
本来なら桜木とかね、桜木みたいに正々堂々ぶつかって負ければ、負けて自分の位置を測れればいいんですけど、
まあそういう風なね、スポーツでもないですしね。
いきなりこう、なんていうんだろう。
まあ、むやみやたらにね、同情破りっていうか、喧嘩吹っかけに行くっていうか、そういうわけにも行かないですしね。
相手にもしてくれないですしね。相手にしてくれたらすごい優しいと思うんですけど、その方ね。
まあでもそんなね、いきなり見ず知らずの人に噛みついていくわけにもいかないし。
でもそういうことをしないから結局自分の位置がわからないっていうね。
負のループというか堂々巡りが続いているような感じはするんですけど、まあ今そういう状態なんですね。
だからね、まさにそういう感じ。本当に今ここそういう感じを持っていてですね。
もやもやっとしているわけなんですね。
だからその原因はね、相手の方が劣っているはずだとかね。
本当に劣っているはずだというかね。
SNSとかインターネットの記事だと表面しか見えないので、本当にそれだけの実力があるのか?みたいな。
こういう見方をしようと思えばいくらでもできるわけですよね。
ユーチューバーかもしれませんが、言っていることの論理にちょっとほころびがあれば、
これはもうこの人は勉強していないだろうなみたいなこととか、いくらでも思いつくわけですよね。
実際に、何でもそうだと思うんですけど、スキルだったり能力っていうのと、
マーケティングの力、それもある意味スキルだと思うんですけど、それって別じゃないですか。
必ずしも何かしらの力に優れている人が、今回で言えば瞑想だったり評価だったりするわけなんですけど、
例えば、敬長で例えると、すごいカウンセリングだったり敬長のスキルが高い人がいるとして、
イコールその人が敬長だったりコーチングのクライアントをいっぱい抱えているかというと、そうでもないというか、そういうわけではないんですよね。
例えば、敬長カウンセリングの実績が全くなくても、そういったマーケティングのスキルだったり力というのが長けていて、
クライアントがいっぱいいるという方ももちろんいらっしゃるので、それとは別なわけなんですよね。
だけど、求めているものってみんなバラバラなので、それぞれなので、それでいいわけなんですけど、
どうしても本業というか、実力不足は良くないんですよ。本当は良くないんですけど、
でも、実力に比例して声がかかったりとか、誰かに見つけてもらったりとか、もちろん実力を磨いていくことによって世に出てくるということもあると思うんですけど、
それとその能力とマーケティングの能力って違うので、マーケティングで引いている方がいらっしゃって、でもその見分けってなかなかつかないんですよね。
自分を認めることの重要性
特にカウンセリングとかだと絶対的な評価が難しいので、今カウンセラーって誰でもカウンセラーとかコーチとか、特にコーチなんか他資格とかないですから、カウンセラーはいますけどね。
言ってしまえば占いと言う近いようなものでもあったりしてしまうので、なかなか評価基準というのが作れない中で、一見怪しいなと思うような方がいろんな実績を獲得していることに対して、勝手に私は嫉妬とかそういう思いを持っています。
そういう感情を抱いているんだなと思っているわけですね。
でもやっぱり自分もスポーツでそういう経験をしていて、自分を認められないと全然伸びないんですよね。
肉上やっていた時なんですけど、自分はハードルをやっていて、記録が全然伸びない時期があったんですね。
でも、勝手やライバルはもともと自分より早かったんですけど、怪我をしていてですね。
練習にあまり参加できない時期があったんですね、そのライバルは。
例えば試合の間、1試合出て、その後3ヶ月空いてまた試合があるという風にした時に、僕は怪我をしていないので3ヶ月みっちり練習できましたと。
ライバルの方は3ヶ月、丸々とは言わないですけど、そのうち2ヶ月怪我であまり思うように練習できなくて、1ヶ月で仕上げて試合に臨みましたと。
走ってみると、向こうの方が速いんですよ。
それはね、陸上は素質があるので、先天的なところも非常に大きいのでしょうがない部分はあるんですけど、圧倒的に負けていればしょうがないなと思うんですけど。
微妙な差で負けるんですよね。
しかもね、出場枠みたいなのを設けている大会もあって、1チーム3人までとかね、その3人に入るためにすごい頑張ってるんですけど、
僕が4番手とか5番手とかいうときに、1人ライバルが抜けてくれればもしかしたら3番手に入れるみたいなときに負けてしまうとすごい悔しいじゃないですか。
だから、なんでこんなに頑張っているのに、俺は走れないんだとかね。
そもそも試合に合わせて怪我を治すなみたいなね。
一旦そういう、本番の試合に俺は出るべきだみたいなね。その3人の枠にね。
結局その方が試合の回数が増えるんで、そこでならきっとそのライバルより早いタイムで走れると。
そういうようなよくわかんない論理を働かせながら自分の負けを認めないんですよね。
そういうときはね、記録全然伸びないんですよね。何やっても伸びません。そういう時は。
そういう時期を過ごしたのでわかるんですけど、全くそういうときはいい結果出ません。
ただね、その後ね、自分を認めてね、自分のタイナサというか負けを認めるというかね。
素直にね、認めて、相手もリスペクトしてっていう態度でやってると、やってた時の方が伸びた。
記録も伸びたし、そのメンバーにも結果的に入れるようになったし、先輩が抜けたっていうのももちろんあるんですけど。
もう全然ね、試合に臨む態度も違いますし、全然違うんですよね。
だからそれと同じで、やっぱり自分を認めないとというかね、嫉妬とかしてるとね、自分の現在地を見失うんですよね。
だからね、カーナビとかで言うと、Googleマップとかで言うと、経路検索をした時に目的地は入れるけど、現在地入れないとつかないじゃないですか。
だからその目的地を見据えるのはいいんだけど、自分の現在地どこよみたいなのが全然分かってないと、思わぬルートになってしまうというかね、道迷っちゃうんですよね、結局ね。
自分が思っている現在地と違うところからスタートしちゃってるんで、もう訳わかんなくなるみたいなね。
という風になってしまうので、今私はそこにいるってことなんですけど、これを喋ったことでね、自分の現在地を知れればなぁと思っています。
まずね、上手くなっている人を羨ましがろうが、けなそうが何も変わらないので、自分ができることをお手本を見せていただいていると思ってね、分析しながらね、自分がやりたいことってなんだっけっていうのをね。
解いて、通っていきたいなぁと思うところでございます。
はい、ちょっとね、終始反省ムードの今ここラジオで、こんなの聞いてもなぁみたいな感じはすると思いますが、ここまで聞いてくださってありがとうございました。
はい、今ここラジオ、以上となります。また聞いてください。バイバイ。
20:24

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