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2023-04-06 13:42

#36 Theつくるキャンプ①

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Theつくるキャンプという小学3〜6年生向けのイベントにスタッフとして関わり、感じたことをしゃべっています。複数回シリーズの第一回目です。
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こんにちは、しゅらです。
今回は、週末にザ・ツクルキャンプという、小学生3年生から6年生を対象にしたキャンプにスタッフとして参加しまして、
その帰り道の車内で、ザ・ツクルキャンプについての感じたことなどを話そうかと思って参加しています。
高速道路を走っておりますので、安全運転に気をつけるのはもちろんですが、
エンジン音だったり、周囲の騒音が大きくなってしまいますので、いつもより聞き苦しいかとは思うんですが、
聞いていただけると幸いです。
まず、参加したのですが、それが何かというのは、
説明すると、主催はカムワッカという団体が主催しておりまして、
実際に指揮を取るのは、メインは松木忠さんという、私が経調やカウンセリングについて学ばせていただいている方ですね。
その方が主にメインでいろいろいただいて、松木忠さんの経験をもとにやっているザ・ツクルキャンプ。
思い思いのものを作っていくという、まさにそんなキャンプになりまして、
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思い思いのものというと、自然のものを活かして、
例えば今回は、小学生の男の子だと弓矢を竹を作って削って作ったりだとか、
小学生の女の子だとお菓子を作ったり、アクセサリーを作ったりということをやりましたし、
実際のそのものを作るというだけではなくて、もちろん食べ物ですね。
今回は食う、寝る、遊ぶをとことんやり尽くすということで、食う、食べ物を作る。
みんなで持ち寄った野菜やお米、食材を生かして、
3日間の食べ物を生活するということをやりました。
あとは寝るですね。寝るについても、寝るを作るってどういうこと?って思うかもしれないですけども、
寝床を作るということで、キャンプだからといってテントで寝るわけではないんですね。
工夫して森の中で寝てみるということを今回しています。
もちろん松木忠史さんがキャンプカウンセラーであり、長年ザー作るキャンプというキャンプをやってらっしゃるので、
そういった専門の方の指導を守りながらですね、危険のないように大事な注意を払ってやって、
そういったセルター、デブリハットといわれるセルターなんですけども、
そういったものを作って寝たかというのは、写真などを音キャスの概要の方に貼っておくようにするので、
それを見ていただければと思うんですけども、
そういったところで食う、寝る、遊ぶ男と自分たちで作っていこうというような発想で作るキャンプというのは運営されています。
作るキャンプで大事なのは子供向けだからといって、
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例えば弓矢ですね、弓矢についても一人一人にあった弓矢を作るといってもですね、
子供向けだからこんなもんかなみたいなものを作っても全然それは面白くないと思うんですよね。
そこは主催されている方、築地大さんを含めガムワーカーの方もそういった意識ではやっておられなくて、
子供の発想に大人たちの生きてきた知恵をグラスして格段に面白いものを作っていこうというキャンプなんですよね。
基本はやり方を教えるというか、こういう風にしたいな、こういう風なものを作りたいなという子供のアイデアに対してできるだけ自分でやるように声掛けはしていくんですけど、
そんな中でこう工夫したらもっと良くなるよとか、もっと面白いんじゃないという相談をしながら進めていくというのが今回のキャンプで、
実際にこれは本当に子供が扱うものなのというレベルの弓矢ができたりしています。
本当に周りに注意しないと問題ないんですけど、でもこういったものを作る時の子供って目が全然違うんですよね。
そう感じるんですよね。真剣さが違うというか、与えられたものを作っているわけではないので、自分が作りたいと思ったものを作っているので、
とても輝いているし、作るというのは物だけじゃなくて遊びも作っていくんですよね。
遊びも作る中で無秩序に遊ぶんじゃなくて、一応大人が考えている、松木さんが考えた遊びではあるんですけど、
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バトル、子供たちは戦いたいという、これは体でやるものとして組み込まれている抑えという、
近いのはタグラグビーみたいな感じですね。だけど激しい衝突とかも実際あります。
遊びというのも人気で、それを細かく説明しだすと色々あるんですけど、
こうしたい、あしたいという気持ちをできるだけ尊重してそがないようにやるということで、
それはダメとか、はいできませんとか、危ないからやめてとか、そういう声分けはできるだけしないようにしているキャンプでもあります。
例えば、すごい高いところから飛んでみたいということをやりたいという、
そんなお子さんに対してはダメというのではなくて、大人たちが生きてきた経験から考えて、
そこから飛んだらこういうふうに着地して、こういうふうになったら多分骨が折れて、
その後多分頭も打ち付けて、頭が割れて血が出て、これぐらい血が出て、もしかしたら死ぬかもしれなくて、
ということを伝えます。
どうするというと、やっぱり死んだら怪我してしまったら困るので、それは難しいなというところになります。
どうしたらそうならないように飛べるかというのを、
じゃあ、ちょっと穴を掘って草をふかふかにしてクッションにしてみようかとか、
誰かにマットのようなものだとか、ブルーシートのようなものをみんなで持ってもらって、
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着地するようにすれば、怪我はしないんじゃないかというような話をしてみたいですね。
なんとかしてそれをやっていくというようなキャンプです。
次回に続きます。
いまここラジオ、こくちです。
私はライフワークとして慶長のセッション、ダーラーヨガのアーサナのクラスを開催しております。
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シュラのいまここラジオ、次回もよろしくお願いします。
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