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2022-10-28 17:15

#6福島県の会津地方にいってきました。

先日、福島県の会津地方にいってきました。かなり古いお寺さん、神社さんがあり、特に恵隆寺「立木観音堂」の千手観音立像は大迫力でした。

観光客もそんなに多くなく落ち着いて参拝できる穴場スポットです。リンクを貼っておきます。

その他今回は会津のお寺、神社を中心に回って感じた事を話してみました。

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しゅらの今ここラジオ
こんにちは、しゅらです。
今回からね、しゅらという名前でやっていきたいと思います。
今ここでね、気づいたこと、日々の気づきをね、
ポッドキャストにあげていければなと思ってます。よろしくお願いします。
今回はですね、私今福島県に住んでるんですけど、
福島県の藍津地方にね、ちょっと行った時の感想を話せればなと思ってます。
私神社とかお寺大好きなんで、しゅらって言ってるぐらいなんであれなんですけど、
藍津のお寺だったり神社に行ってみたんですよ。
有名なあしら像って奈良の幸福寺にあると思うんですけど、
他のあしら像もちょっと見てみたいなと思って調べたら、
藍津のね、藍津地方の万代町っていうところにね、
藍津万代町か、藍津坂下って書いて藍津万代町って言うんですけど、
そこにね、たちき観音っていう千樹観音像があって、
その28部首っていうんですけど、
取り巻きって言ったら怒られちゃうんですけど、
その千樹観音様をお守りする28人の仏様ということで、
あしら像があると。
かなりね、仏像が1体あっただけでも大変だと思うんですけど、
それがね、何十体もあると大変なお寺なので、
あしら像があるっていうのは相当珍しいんでね、
すごい福島にもあるんだと思って行ってきたんですけど、
正直ね、福島だからと思ってちょっと舐めてたって言ったら、
本当に罰がたいそうなんですけど、
そこそこのお寺なんだろうなと思って行ったわけですよ。
えりゅうじっていうお寺で、
金塔山えりゅうじっていう、
そこのたちき千樹観音っていう観音堂に行ってみたわけなんですけど、
まずね、千樹観音様がね、
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8.5メートルのデカさなんですよね。
これはめちゃめちゃデカくてですね、
まじびっくりしまして、
そこにまずあしら像の前に圧倒的な千樹観音の姿に圧倒されまして、
これはもう日本有数ですね、大きさは。
なので皆さんにちょっと見ていただきたいなと思いました、本当に。
観光客もほとんどいなくてね、そんなにメジャーになってないのが不思議なくらい、
すごい千樹観音像でした。
もちろんあしら像もすごかったんですけど、色彩もね、色鮮やかで、
こんなものが残ってるんだと思いながらね、行ってたんですけど、
そこにね、同じくというか色んな物像が置かれていて、
坂上の田村丸の木像も置かれてたんですよね。
坂上の田村丸って、歴史の勉強、
高校とか中学でやるときに征夷大将軍に任命されて、
平安時代の始まりの頃ですね、桓武天皇のあたりかな、
に任命されて、東北地方の平定に行ったもののふですよって、
おそらく必ずやるんじゃないかなとは思うんですけど、小学校か中学校、中学校か高校で。
その方の像が置かれていて、
仏像だとか神社とかも奈良時代とか平安時代に創建された神社っていうのが藍津地方に残っていて、
藍津の地名っていうのも、
東西っていうんですかね、古代の日本で、九州の方からどんどん東の方に上がってくるわけですよね。
藍津は新潟、北陸道の方面から来た神様と、
東北道、今でいう4号線っていうんですかね、そういったところを上ってきた神様がそこで合流してお会いしたと。
だから藍津っていう地名なんだっていうような説が神社で紹介されてたんですけど、
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仏像ももちろん中国から伝来された仏教が中国から伝来してきてますし、
ある意味神社っていうのも天皇陛下を中心とした神話の体系として神社として来てるわけで、
そういった歴史がここに残ってるんだなぁと思ったのと同時にですね、
それが来る前の日本って、江道とかね、そういう風に言われることは多いんですけど、
なかなかね、神が残ってなかったり、濃厚民族じゃなかったりするのかな、ちょっと謎が多いね。
民族であるんですけど、そういった頃の信仰とかもおそらくあったでしょうから、
そういったものが残ってたりしないのかなーってちょっと思いましたね。
同じ坂上の田村丸っていうと、僕は長野に住んでた時もあるんですけど、
長野県の東見野市っていうところにね、大王わさび農場っていうね、わさびを作ってる観光農園があるんですよ。
そこにね、なぜ大王かっていうと、八面大王っていうね、
八面大王っていうね、ちょっと驚々しい名前の大王さんなんですけど、
そのね、道塚だったかな、塚があってね、わさび農場の中に。
ちょっと暗い感じのところなんですけど、
その八面大王っていうのが、坂の上の田村丸が攻めてきた時に、
その長野県の、当時品野の中かわからないですけど、
その長野県の民族をまとめてた、すごい強大な力を持った大王がいるみたいですね、八面大王っていうの。
その塚があったというようなのをちょっと思い出しまして、
おそらく坂の上田村丸が平成してきて、神社とか仏教寺院をね、建てたりね、
工房大使空海が見つけた湧水があるみたいな、お寺も合図にあったので、
そういった形でね、いろんなことを開拓というか、
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その地域の人に役立つことをしながらね、いろいろやってきているとは思うんですけど、
その前に住んでた民族、その前にというか、いろんな素直に従った人もいれば、
やっぱり最後までね、自分たちの生活だとかね、そういったものを守りたいと言って抵抗した人もいると思うんですけど、
そういった抵抗したというか、前に信じてた痕跡というものが東北に残ってないかなーってちょっと思ったなーっていうお話ですね。
なぜかというとね、僕はネイティブアメリカンの話を自分のカウンセリングの師匠から聞いたりしてるんですけど、
ネイティブアメリカンは文字というか句伝ですね、口から口でいろいろ情報、神話だとかそういったものを伝えてきていて、
儀式だったりというものも基本的には文章に残さずに、スウェットロッジっていう儀式だったり、
いろいろね、ハンブレッジアっていう儀式だったり、いろいろあるんですけど、
そういったものがね、一旦ね、途絶えそうになって、ほぼちょっと途絶えてしまっているような形なんですけど、
そういった歴史を知ったりするので、
でもそれって今、ネイティブアメリカンの儀式っていうのをちゃんと受け継いでね、
アメリカでも、日本でもね、そういった儀式を体験というとちょっと経験が悲しいんですけど、
日本でもそういったスウェットロッジなんかを体験したりする機会はあったりするので、
そう考えるとね、日本にもね、おそらく古代の儀式って多分あったのかなーって思ったりするんですよね。
それがなんか地域の祭りにね、残ってたりするんじゃないかなっていう気はしているので、
今回ね、見た仏像とか神社っていうのは本当に素晴らしいものだったので、
ぜひね、合図はすごくいいとこだし、ご飯も美味しいんでね、みんなに来てもらいたいなと思ってます。
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ただね、その反面ね、やっぱり日本の仏教とか神道が浸透する前の日本の痕跡っていうのかな、
そういうのを見つけるっていうのは、一生かけてもね、見つかんない時は見つかんないもんなんで、
無理に探そうとは思わないですけど、でもまあそういう歴史というか、
東北地方については、今鎌倉殿でやってますけど、
欧州藤原市っていう、一応藤原市っていう名前がついた豪族が支配してた平泉を中心とした東北地方っていう地域があるわけですけど、
その前はね、それこそ清原市だったかな、名前も違ったわけですし、
その前にね、それこそ源氏のルーツである源義家と、東北の氾濫というか平定に行くのが結局、
江西の生発だったりするので、結構ね、1000年代ぐらいまでね、江西っていうのはいたりしたわけで、
想像上の話ですけど、ジブリ作品のもののけ姫で描かれている足高がいる民族っていうのは、
そういったね、日本のいわゆる今言われている大和民族ではなくて、
違う民族として、部族として描かれている、あの映画はだいたい室町時代をベースにしているのかな、
想像の話ではあるんですけど、必ずね、そういった時代があったんだと思うので、
そういった時代を感じながらね、東北を、今福島にいるんでね、せっかくいるので、これから旅できたらなと思って、
旅だけじゃないんですけど、生活もあるんで、でもね、そういった感じでフラフラな出来たらいいなと思っております。
今日はね、藍津地方の仏像、戦獣、たちき戦獣観音を見て感動したというところからね、
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ちょっと壮大な、妄想的な話になっていきましたが、思ったよりもね、ちょっと長くなってしまったんで、
今日は一旦ここまでとしたいと思います。
ちょっと宣伝になるんですが、計帳セッションね、まだまだ無料モニター募集してますので、
ご興味のある方はね、ぜひTwitterのDMの方で興味ありますということで、
ご連絡いただければ、時間をとって、ちょっと紹介をさせていただければと思っておりますので、よろしくお願いします。
またね、ポッドキャストも気に入ったな、よかったなと思ったら、登録などお願いできればと思います。
はい、ではまたここまでお聞きいただきありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。
はい、さよなら。
シュラの今ここラジオ。
このポッドキャストは、シュラこと四木ゆうすけが、今ここの感覚を大切にしながら生活している中で、
気づいたことだったり感じたことをまとめているポッドキャストになります。
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メルマガではね、よりね、ちょっとディープなネタだったり、深めたネタをね、書いているので、そちらの方もぜひよろしくお願いします。
はい、ありがとうございました。
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