1. jkondoの声日記
  2. 7/17 東京でSORACOM DISCOVERY..
2024-07-17 21:37

7/17 東京でSORACOM DISCOVERYに登壇させて頂きました

3 Comments spotify apple_podcasts

SORACOM DISCOVERY

https://discovery.soracom.jp/2024/session/index.html

登壇させていただいたセッション

https://discovery.soracom.jp/2024/session/detail/sd003.html

IoTハードウェアの民主化で、新規事業を成功に導く

  • 株式会社OND 代表取締役社長 近藤 淳也
  • 株式会社MIXI みてね事業開発部 部長 佐藤 僚
  • JENESIS株式会社 代表取締役社長 藤岡 淳一
  • 株式会社ソラコム 執行役員 VP of Sales 滑川 直人

後半は、カンファレンスの前に立ち寄った場所で、ゲストにも登場してもらっています

#声日記

サマリー

イブキの温度さんは東京でソラコムディスカバリーのカンファレンスに登壇しています。IoTやGPSのシステムについて説明し、技術好きのオタク集団との交流も楽しんでいます。東京でSORACOM DISCOVERYに登壇し、イベントの楽しさと共通の趣味に惹かれることを感じながら帰路についているエピソードです。山本さんとのユーモラスなやりとりもあります。

00:01
こんばんは、7月17日の水曜日の夜です。 ちょっと外が
うるさいかもしれないですけど、実は今は新幹線の中です。 東京に行ってまして、
東京から新幹線で京都に戻る途中でマイクを 回しております。
はい、今週ね、お祭り室が月曜日にあったばっかりで、 ちょっとまだあの後処理というか片付けやその後の処理もままならないうちなんですけれども、
ちょっとどうしても今日は東京で用事があったんで、 ちょっと日刈りで東京に行ってきました。
はい、何の用事だったかというとですね、 ちょっとあのカンファレンスに登壇してほしいと言われまして、
なんとちょっとまた喋るのかっていうね、 あの
生態を痛めてたんじゃないのかっていう感じなんですけど、 イベントでちょっと登壇をしてほしいというふうに
光栄なご依頼をいただきまして、 ちょっとね、あの
そのイベントに出るために東京の方に行ってました。 ソラコムディスカバリーという、ソラコムっていう会社のね
カンファレンス、主催のカンファレンスで、 IoT 系のカンファレンスに行ってきたという感じなんですけど、
IoT って何ぞやっていう方も多いと思うんで、 ちょっと説明すると、
IoT っていうのはね、インターネット・オブ・シングスって言って、 いろんなものがインターネットで繋がりますよっていう、
そういうもので、
なんでしょうね、 ちょっと IT 系のトレンド語みたいなので、少し前に流行ったっていうと、なんかちょっと
流行りが終わったみたいで、語弊があるかもしれないですけど、 ちょっと前に話題になった言葉で、
いろいろね、Web 3 っていうのが流行ったりとか AI っていうのが流行ったりとか、その時その時数年ごとに
トレンドワードがやってきますけど、 一時ちょっと話題になった IoT っていう言葉があって、
大体いろんなものが繋がるためには、インターネットに繋がる必要があるんですけど、 そういう時にいろんな機器に
SIM が入るわけですよ。 例えば最近だったら、自販機がネットのアプリから接続できて、
ジュースが買えたりとかしますけど、ああいうのも、なぜそういうことができるかというと、
自販機の中にSIM、要するにスマホとかに入っているSIMですよね。 携帯の契約の回線の契約情報が入っているSIMが入っていて、
そいつが通信をして、携帯と同じような感じで通信をして、 そこでデータのやり取り、例えばこのアプリを使っている人が今
このジュースを買いました、みたいなやり取りをするので、その機器が動くみたいな感じで、 基本的にそういういろんな機器にSIMが入っていたりすることで、
イブキの温度さんの登壇
いろんなものが繋がり始めているわけですけど、その繋げるときに、 必要なSIMとか回線を販売しているのが、今ソラコムさんという会社が一つ大きな会社でして、
実はイブキ、トレランとかで使ってもらっているGPSのトラッキングのシステムを、 今うちの温度車で展開していますけど、
そのイブキでね、ソラコムさんのSIMを使っていて、回線を使っていますので、 うちもソラコムのSIMを使っている一企業という形になります。
このイブキの端末も最初は100台とか150台とかからスタートしていたんですけども、 ここに来ていよいよ1000台を超え始めまして、もうすぐ1200台になるという感じで、
端末一個一個がSIMが入っていて、回線の契約をしていますので、 1000回線以上の契約を今している会社ということで、
一応4桁くらいの回線を持っているという意味では、 ちょっとした回線利用企業になっているのかなと思うんですけれども、
そういう背景もあったので、 事例紹介のようなことをステージでしてくれませんかと。
もちろんうちだけじゃなくてですね、いくつかの会社さんと一緒にということで、 今回はミクシーさん、見てねー見守りGPSという子供の小学生とかの見守りに使うGPS端末を販売されていて、
もともとはSNSの会社だったミクシーさんですけど、 今見てねー見守りGPSというのを展開されているので、その事例紹介をするのに登壇される佐藤さんという方がされて、
そのミクシーの見てねー端末を作っているOEM先のジェネシスさんというね、 国内でそういういろんなデバイスを作る結構大手になってきているジェネシスさんと、
あとはソラコムの方と、 あともう一方ね、登壇予定だったそうなんですけれども、
なんかその4社目の方が出られなくなったんですって、
急遽、温度車、温度さん出てくれませんかっていうことをいつもお世話になっているソラコムの方に
ご依頼いただきまして、 ちょっと後援なご依頼なんでわかりましたということで、
引き受けたということでですね、 本当にあの片付けもままならない状況の中で、
ちょっといろいろあるんで日帰りで行ってきたっていうのが経緯でした。
IoT業界みたいなことで言うと、 端末とか回線を使って今GPSのシステムを提供してますけど、
なんかがっつりIoTの情報を追いかけているかというわけでもなく、
必要なところで使っているみたいな感じなので、 僕でいいのかなみたいな気持ちもあったんですけど、
せっかく出るからにはトレランの現場でどういうふうに僕たちのイブキGPSが役に立っているかっていうことを説明させていただこうと思って準備をしてご説明をしてきたんですけど、
意外と反応が良くてね。 事業規模で言ったらミクシーさんとかの方が断然大きいんですよ。
小学生の見守りGPSとかが多分数十万台とか売れてると思うんで、数十万ユーザーとかっていう数の方が毎日子供の見守りに使っているっていうことでかなりの規模だと思うんですけど、
それに比べるとイブキとかはね、まだ千何百台とかっていうような単位で使っていただいている感じで、トレランっていう市場も非常にニッチというか、
汁一つするマニアックなスポーツみたいなところで、しかもトレランの中でもやたらと長い、夜を越えていくような長いやつばっかりが導入されていて、
非常にマニアックな競技の中でもさらにマニアックなカテゴリーのところが主戦場みたいな感じで、ニッチっていう感じなので、大きさで言うと全然すごいニッチだと思います。
思うんですけれども、なんか結構お話した後の皆さんからの感想とか聞いていると、ちょっと面白かったですっていうことでね、言っていただく方がいらっしゃって、
比較的喜んでいただけたのかなという気がしてます。
多分それはニッチなんですけど、ちょっと面白い位置は面白いですよね。そもそもそんな2日とか3日間夜通しで山を走るスポーツって何なのそれみたいな、変態なの?みたいなところで結構ぶっ飛んでますし、
そのぶっ飛んでるレースの中で山をね、夜中も走っている中でどんどん道に迷って、GPSとかなかったら遭難しちゃうんですみたいなね、そういう中でこれのおかげでどこにいるか分かるし、道間違えた人を呼び戻したりとかできるし、見守っている人からも力をもらえてみんなが頑張れるんですみたいな話をしていて、
非常にこの事例がリアルなので、そういうところの事例を結構そういうふうにIoTが使われているんだみたいな形で喜んでいただけたのかなっていう手応えがちょっとありまして、お話しさせていただいてよかったなと思いますし、何かしらちょっと引っかかるようなものが話せたんじゃないかなって気がするんで、ちょっとホッとしてキロに着いています。
で、それ以外もね、せっかく行ったんで、ブース出されている方々のいろんなブースを見てもらったりとか、そこでね、結構ちょっと興味深い製品とか提供されている会社さんだったら、これってどういう仕組みなんですか?みたいなことを伺ったりとか、いろんな話をね、ちょっとブースで立ち話しさせてもらったりとか、あと他のセッションもね、少し見させてもらったりとか、
あと最後にね、登壇者とか関連企業の懇親会っていうのがあって、それもご招待いただいてたんで、1時間半、1時間ほど途中まで参加させていただいて、あれこれ、交流をさせてもらってお話をしていて、
なかなか面白かったですね。ビジネスカンファレンスなんですけど、なんかギラギラしすぎてないというか、最近そういう話が多い気がするんですけど、いわゆるビジネスカンファレンスって言うと、どうやってやったら儲かるかとか、やっぱり一番儲けてる会社が偉いみたいな雰囲気がちょっと出たりすると、ちょっと苦手だなみたいな感じになったりするんですけど、
どっかでみんな技術が好きな人が多いというか、IoTなんで、なんかうまくものを組み合わせて、ハードウェアとソフトウェアを組み合わせて、なんか面白いものを作れないかなみたいなのが、多分好きな人が多いと思うんですよ。
しかもトレンドとしても、今最先端のAIとかに比べると、ちょっと前に話題になったけど、今ちょっと落ち着いてるというか、っていうフェーズで最先端の一番ホットなっていうジャンルというよりは、ちょっと前からある、少し枯れてきているジャンルみたいなところもあるのかもしれないですけど、
それが故に逆にちょっと落ち着いてきている中で、今も熱量を持って取り組んでいる人達っていうのは、本当に好きな人が多いみたいなところで、なんかこうニヤニヤしながらね、「そこをそうやって繋げてるんですか?」とか、「GPSの精度を出すのって本当に大変ですよね?」みたいな感じで喋ったりとか、
ちょっとそういう技術ネタをニヤニヤしながら話し合える、若干ITというか技術好きのオタク集団みたいな雰囲気が若干あって、そこが当初僕が想定していたものよりも、もっとビジネスっぽい雰囲気を想定していたのですが、
ブース見学と他のセッション
それに比べると、もう少し技術が好きな人、ものづくりが好きな人みたいな成分が入っている人達が多い気がして、そこが誰と喋ってもちょっと共感し合って楽しめるみたいなところが、思いのほか楽しめたのがすごい良かったなと思います。
これ本当に似てるなと思うのは、最近ちょっとポッドキャスト業界も思うんですけど、ポッドキャストもね、今一番ホットで一番モーカルビジネスみたいな感じではないじゃないですか。
今だったら例えばYouTubeとかTikTokとかそういうところに上げて、ガンガンなんかフォロワー増やしてみたいなことをやった方がモーカルし、たくさんの人に届く、リーチすると思うので、コンテンツ系で言ってもやっぱりその辺がホットかなと思うんですけど、それに比べるとリスナーさんの数とかも桁が違ったりとかするし、ビジネスモデルがそんなに確立されているわけでもないので、
ちょっと人気が出ればすごいモーカルみたいな感じでもないっていうところでは、最先端の一番モーカルビジネスみたいな感じじゃないと思うんですけど、だからこそそれでもやってる人っていうのは、結構純粋にお話しするのが好きだからとか、人の話を聞くのが好きだからとか、昔からラジオが好きでとか、
好きっていうもので繋がっているというか、好きだからやってるみたいな成分がないと、やってない人が多いっていうのが多分、ポッドキャストイベントとかに行って話してもいつも面白いっていう理由なんじゃないかなと思うんですけど、ちょっとそれに似たものを今日は感じましたね。
IoTもポッドキャストもちょっと前からやっぱりあるので、ちょっと枯れてきているというか、そんなに最先端ってわけじゃないんですけど、とはいえこれからちょっとずつ技術とかも進歩するんで、なんか面白いことできそうとか、なんかこれからちょっとワクワクすることが起きるかもみたいなところに惹かれている人たちが熱心にやっているみたいなところが似てる気がして、
最近、顔を出させてもらうイベントはそういうのが多いなと思うんで、なんか共通しているなと思ったし、なんかそういうところに行くと誰でも捕まえてしゃべると結構面白いんで、楽しいなと思って。
あんまりこう大人数の人が参加するカンファレンスとか、ほんと昔から基本苦手で、特に日食パーティーとかになるといやー苦手だなーっていうね、なんかどうやって振る舞えばいいのかわからないみたいなところが昔からあったんですけど、なんかふと気づくとなんか結構純粋になんか楽しかったなーみたいな風に楽しんでいる自分がいて、
それは月曜日のお祭りっすんの打ち上げの時もそうだったんですけどね、その日初対面の方々、お祭りっすんに来てくださった方々もたくさんいて、知らない人もいっぱいいたんでね、なんかああいうちょっと立食みたいな感じになると、昔は苦手だった気がするんですけど、ほんと誰としゃべっても楽しくて、もっとみんなとしゃべりたいと思いながらお別れしたみたいな感じだったんで、
なんかここに来て本当にその不特定多数の方がいる場所でも好きなものが共通する集まりってすごいいいなーと思って、そんなことを考えながらあの帰りの電車に乗ってます。
だからちょっと迷ったんですよね、そのそらこむさんのカンファレンス、行くとしても日帰りか一泊二日とかで結構トンボ帰りになってしまうだろうし、なんか僕なんかの話聞きたい人そんなにいるのかなとか言ってその4人で40分のセッションに出るんで一人平均10分ぐらい話せるだけだと思うんで、それだけの話をするのにわざわざやっぱり行った方がいいかなとか色々考えたんですけど、
とにかくね、恒例なご依頼いただいたんでと思って行ってみて、結果的にはすごい良かったなと思ってます。
お誘いいただいたそらこむさん本当にありがとうございました。
そしてね、色々お話しさせていただいた、特に一緒に登壇していただいた佐藤さんや他の皆さん本当にありがとうございます。
行きのね、会場に行く途中に東京駅から東京ミッドタウンに向かったんですけど、チラッとある場所に寄ったので最後にその時の音声を聞いてください。
それではおやすみなさい。
カンファレンスの終わりと帰路
東京駅におりまして、ヤンモさんのお店にやってきました。
ヤンモさんのお店でもないか。
こんにちは。
数日前に会ったばかりですね。
どうもお祭りっすんに来ていただいて。
とんでもないです。ありがとうございました。
さよならまたねって別れたわりにめっちゃすぐ会いました。
びっくりしました。
たまたま。
東京で4時間。
今から日々汗をもって会場に向かうって言わせてもらったんですけど。
どうでしたお祭りっすん。
楽しかったですよ。
最後のあれでも言いましたけど、関西食がすごいあって。
いい意味でですよ。
ごめんね、僕が悪い意味で返しちゃって。
帰ってきた感があってよかったです。
懐かしいなみたいな。
お母さんも見てくれた?
母もYouTubeの方で見てくれてました。
感想も言ってた?
たぶん母は私が今までこういう人がいてねみたいな話をしてたのを見てみたかっただけだと思うので。
だれだれさんってこういう感じなんだねって定期的にLINEが来てました。
本当に?
もりっしーさんとかマーチンさんとかよく出てくるキャラが見れてよかった?
見れてよかったなって。
じゃあそれよかったですね。
みんな浴衣かわいいって。
ていうか他のやつも見てくれたね。
山本さん登場以外も結構見てくれてたってことで。
休みだったのでずっと見てたわけじゃないみたいですけど、ちょくちょく見ててくれたみたいです。
お母さんありがとうございます。
ありがとうございます。
他は交流できました?
他は交流、でもアンノウンで森山さんに会ったり、
あとは祭り進んでゆうすけさんとかまーやさんとかすぎべさんとかとお話できたの。
ちょこっとだけご挨拶ぐらいでしたけど、お話させていただけたのもよかったし、
あとは出演者の方が最後に打ち上げに行かれる横でご挨拶でこんにちはぐらいの感じですけど。
でもマーチンさんたちとお茶もしてた?
そうですそうです。マーチンさんとじゅんじゅんさんともりっしーさんとお茶してきました。
桃のアイス食べました。
東京でもつるんでるんでしょ?
つるんでるって言ってた。
マーチンさんたちと。違うの?
一回でもみなさんお店に来てくださったり、一回ご飯に貸していただいたり。
聞いてますよ。
今度は雑談にも東中野の雑談にも行こうって。
山本さんしゃべるの?
いや、そんな感じではないと思うんですけど。
バーのお客さんとして?
バーのお客さんとして。
私がまだお休みわかんないんであれですけど、行ってあったら一緒に行こうって。
そういえばマーチンさんそもそも雑談行ったことないって言ってたから。
中央線沿いに。
いるのに。私も中央線沿いだけで行ったことない。
帰りにふらっと寄れる。
寄れるけど、都会で飛ばしちゃうからちょっと行ったことないですけど。
京都にいる僕の方が行ってるよ。3、4回は行ってるよ。
そうですよね。
今度はい、行きます。
疲れてないですか?関西行って帰ってきて。
元気です。
元気?
そうですか。
マーチンレッスンの夜は大阪に住んでる友達のとこに行って、その次の日はダラダラ喋ってただけなので元気いっぱいです。
疲れててもかったらいいですけどね。またすぐ会えてよかったです。
行ってよかったです、本当に。
はい、よかったです。
いつもふらっと来てすみません。
前日とかに聞いていただけると言いませんって言えるんですけど、さっきアプローチで、あ、連絡が来てるかもっていう、なんていうのが来てるかは見えなかったので。
ディスポイルとかで。
はい。
そうか、勤務中見れないか。
そうですね。なので、それが確認だったかなって今思いました。
でも、帰ってこなかったら仕事中っていうので、ある意味いるかも。
確認とれてる。
って思ってたかも。
はい、いました。よかったです。帰ってきて。
よかった。
じゃあちょっとお土産を買わせてもらって。
ぜひ。
買います。
はい。
じゃあ山本さんでした。
お邪魔しました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
また会いましょう。
ぜひぜひ。
懐かしい。もふもふ。
21:37

コメント

スクロール