サマリー
新しいChatGPT O1 PROのリリースとその驚異的な能力について語られるエピソードです。著者は自身のプログラム開発におけるChatGPTの進化を感じながら、新モデルの価格に驚きつつも導入を決意しています。新しいChatGPT O1 PROは、コードの修正や生成において非常に高い精度と効率性を発揮しています。特に、文脈を保持しながら適切な変数名を生成する能力が評価され、プログラム作成の作業が大幅に簡素化されています。新しいChatGPTのO1 PROモデルについての開発が進行中であり、来年にはさらに進化したO3モデルが登場する予定です。技術者たちはAIを活用してコーディングを行い、プログラムの品質向上やエラー処理の整合性を実感しています。
クリスマスイブの朝
おはようございます。12月24日、火曜日の朝です。
気づけば、もうクリスマスイブですね。ふと気づけば、もうそんな日?みたいな気持ちで、今ちょっとカレンダーというか、時計で日付を見てびっくりしましたけど、そうか、もうクリスマスイブか。もうお年末ですね。
いやー、早いもんです。
まだちょっとね、哲学の道は、少しは紅葉の葉っぱも残っているっていう感じで、いや、まだ年末っていう状態じゃないよなっていう感じなんで、ちょっとやっぱり季節感がおかしいなという気がしますね。
そして、ちょっと足を怪我しまして、くじいたんで、しばらく散歩は休みですと言っていたんですけれども、だいぶ歩けるようになってきたんで、まずはランニングをいきなりするんじゃなくて、まずは散歩からということで、昨日ぐらいから散歩を再開しています。
で、本当は昨日久しぶりに歩くことができましたと、公園日記を撮ろうと思ってマイクまで持って出たのに、なんと撮ろうとしたら電池切れ。
いやー、何やってるんだっていう感じで、今日はちょっとね、気を取り直して、やっと久しぶりに撮れています。
はい、ということで、ちょっと久しぶりにまたなりましたけど、最近ですね、AI、ちょっと今日AIの話をしたいんですけど、オープンAIがね、チャットGPTの新しいモデルとかをいろいろ何日もわたって発表し続けていて、今月はいろいろな新しい発表が出てますが、
その中にね、O1、O1っていうと、O1 PROっていう最新のモデルがリリースされました。初日の発表ですね。
で、今までもチャットGPTは僕は有料版を使っていて、プラスっていう、月20ドルなんで大体3000円ぐらいのプランを使っていたんですけど、そのO1を無制限に使ったりとか、O1 PROを使いたかったら新しいプランに入らないといけないと。
で、その新しいプランの値段が月200ドルですと。今まで20ドルだったのが、PROプランは月200ドルですと。日本円でね、3万円ということで、いきなり10倍っていうね、普通なんか今まで3000円だったらね、上のコースは5000円とか8000円とかぐらいのステップにすると思うんですけど、
3万円って、みたいな感じで、えーみたいな。ちょっとね、驚きまして。
で、まあちょっと高いんでもちろんすぐには入らずに様子を見ていたんですけど、ちょこちょこネットで使った人の話とかを見ていると、かなり頭がいいと、ちょっと時間はかかるけれども、相当賢いという記述が目に入ってきて。
で、僕はチャットGPTは普段ね、プログラムを変えたりとか、リッスンの開発に思いに使っていまして、チャットGPTに聞きながら一緒にコードを作り上げていくっていう作業を、もうかれこれ2年近くですかね。
去年の初めにリッスンの開発を始めたんで、ちょうど2年ぐらいになりますかね。一緒に開発をしていて、この2年ぐらいずっとチャットGPTと喋りながら開発をしているんで、そのチャットGPTの進化っていうのをすごい感じるんですよ。
最初の頃はね、まだそこまで頭が良くなかったんで、ほとんど自分でコードを書いていました。
で、ちょっとね、わからないこととか質問すると、部分的にたまにまとおれた回答が返ってくるみたいなぐらいだったんですけど、
だんだん頭が良くなって、結構良い回答を返すやんみたいなね、割とそのまま使えるコードが返ってきたみたいなことが増えていって、
で、まぁだんだんだんだんそのチャットGPTにコードを書いてもらって、それを少し手直ししてリッスンの本番のコードに反映させていくっていう、そういう感じでね、やってきたんで、本当にこの2年間ものすごい勢いでね、
そのチャットGPTの進化っていうのをしていると思うんですけど、かなりそれを体感として目の当たりにしてきたという気がします。
で、そういう感じでかなりね、普段から使っているので、当然新しいモデルが出たっていうのは気になるんですけど、いかんせん、3万カーみたいなことを思って、ちょっと様子見してたんですけど、
ただね、もうめっちゃ賢いよと言われまして、なんかすごい数学のコンテストの問題とか、プログラミングコンテストの問題とか、そういう大会の問題とか、なかなか今までそこまでの成績を出せなかったのが、そういうのでもかなり上位のスコアを取るような賢さがあるというのを呼んで、
新しい開発の方法
僕もそういうプログラムの課題を相談していることが多いので、もう入っちゃえと思って今月から入っています。
なので次3万円払ってるんで、元を取らなくちゃみたいなね、割と高めのサブスクに入ってるなみたいな気持ちなんで、徹底的に使っていこうという感じで使ってるんですけど、
今月はだからもう20日くらい使ってるのかな、3週間くらい一緒に開発してきてますけど、いやーすごいなぁと。
普通の人生相談みたいなこととか聞いてるだけだと、あんまり差がわからないかもしれないですけど、プログラムみたいなね、明確に正しく動くかどうかとか、こちらの要求した仕様に合ってるかどうかみたいなことが、割とわかりやすい課題に関しては、
はっきりと差がわかるので、すごいものが出てきたなというか、すごいなと思ってます。何がすごいかっていうのはいろいろあるんですけど、
実は今月リッスンまとめっていうのを作りました。あれは、2024年に皆さんが配信した番組がどれくらい聞かれたかとか、リスナー編ではどの番組がどれくらい聞いたかとかっていうのを、全ユーザーに対して集計をして、
それを、その情報を全部まとめて1ページに作るっていう感じだったんですけど、それを作ったあたりから本格的にね、そのO1プロと一緒にやってるんですけど、いやちょっとね、もう開発の仕方が根本から変わり始めてるなっていうのを感じまして、実際僕は今までのやり方とは全然違うやり方が始まったなっていうのをその時に結構実感をしました。
どう違うかというと、結構今まではね、基本は自分で書くものっていうのはあったんですよ。あとはすでに動いてるコードが結構多いっていうのもあったんで、今こういう感じのプログラムとかこういうデータ構造になってるんだけど、こういう機能をつけたいんで、ちょっと修正案を考えてみてくださいみたいなことを言うと、
ある程度の概要を書いてくれて、ただ実装の方法はちょっと乱暴だったりとか間違ってたりするんで、自分で手直しするとかっていう感じで、基本参考にしながらも、ちゃんと自分で見ながらそれを参考にちょっと書き直して反映させるみたいな感じで、本当初期の頃はそれを見ながら自分で書くっていう感じが多かったのは、
ここ最近部分的にはコピペ、出てきたコードをコピペで使ってもそれなりに動くみたいなのが増えてきて、コピペの量はちょっとずつ増えてきたっていう感じだったけど、基本は部分的に出てきたものをコピペして使うみたいなのが多かったです。
ですが、ちょっとね、今回の2024まとめっていうのはね、実はまずその完全に新規コーナーっていう事情もあるんです。
既存のページに新しい機能を付けるとかだと、やっぱりすでに動いているものを壊しちゃダメなんで、部分的にどんどん変更していくみたいなことが必要ですけど、完全に独立したコーナーだったんで、多少間違ってても別に今までのものが壊れたりとかしないんでねっていうのもあるんですけど、
ほぼほぼ出てきたコードを全部コピペして動く時がやってきたっていうのがちょっと今回の違いで、しかもね、普段と違って相当抽象的なところから相談を始めまして、2024のまとめみたいなものを作りたいですと言いますよね。
で、もちろんそのページの中にどういう要素を表示するか、例えば自分が配信した番組が何時間聞かれたかとか、どのエピソードが一番聞かれたかとか、一番コメントを書いてくれたのは誰かとか、そういう表示したい要素っていうのはもちろん自分で考えました。
ただね、それをね、ただ箇条書きでテキストにまず書いて、次に集計を行うために必要なデータがどういう風に保存されているかっていうね、これは基本的にはデータベースにいろんなテーブルがあって、そこに絡むっていうフィールドがあって、そのテーブルと一対一で対応したモデルオブジェクトっていうのがあるんですけど、
そのモデルオブジェクトのデータベースのデータ構造と、あとはモデルオブジェクトの必要なメソッドっていうのがあって、例えばあるユーザーの管理しているポッドキャストを取得するメソッドみたいなのとか、そういうちょっとね、ただデータを引くっていうよりはロジックを含んだものがあって、
そういうこの値を集計するには、例えば自分が管理しているポッドキャストが何再生されたかっていうことを集計するには、まず自分が管理しているポッドキャストは何かっていうことと、そのポッドキャストが再生されたデータっていうのはどこにどういう風に入っているかっていうのをさすがに教えないと集計はできないんで、
そういうこれは必要だよなっていうのをブワーって書いて、だからまとめとしてね、こういう項目を書きたい、表示したいと、それからそのデータはここにありますっていうのをまとめるわけですよ。
っていうのをやるんですが、そこにコードは一行もなくて、まずね、ちょっと先にデータのこと言っちゃいましたけど、まず最初に僕はデザインから一緒に作り始めたんですよね。
全くの新規のページなんで、結構デザインを起こすのも時間がかかるんで、一旦ねちょっとページの目を作ってみてくださいということで、ページの構成案、レイアウト案を考えてもらって、それもね最初はざっくりしたイメージを伝えたんですけど、ちょっと違うなイメージというのが出てきて、それはさすがに仕方ないんですけど、
その後ね、ここをもうちょっとこうしてとか、例えば文字の大きさをメリハリつけてくださいとか、余白をもうちょっと上げてくださいとか、グラデーションを使って見栄え良くしてくださいとか、そういうことを言葉で伝えていって、まずページのね、完成したページのイメージを作っていったんですけど、
これが一通りできてしまいまして、まず言葉と喋っている間に。だからまだそこで一言もコードを書いてないうちに、ページのデザインができてしまうと。
で、その次にじゃあこのページを実際に動かしたいので、このページに表示されている項目を集計するコマンド、プログラムを書いてくださいということで、さっきのね、どこにどういうデータがあるのかというのを教えて書いてもらったら、この時が一番びっくりしたんですけど、ほぼほぼね、そのまま動くコードが出てきたんですよね。
あれだけたくさんの種類の指標を集計するコードを書こうと思うと、とにかくあの項目が多いんで、コード量が結構膨大なんですよ。何百行ってね、何十項目っていう項目があるんで、それ全部集計しようと思ったら、すごいたくさんコードを書かなくちゃいけなくて、
確かに一個一個そんなに難しいことではないが、自分で書こうとするとめっちゃコード書かなくちゃいけないんで、打つのが大変っていうね、結構そういう手間の数が多いっていうタスクだったんで、余計効果を実感したんですけど、その集計を行うプログラムをほぼほぼそのまま動くようなものが出てきて、それが結構感心しましたね。
で、じゃあそこでデータが出ました。じゃあそれを保存するデータベースを作りましょうって言って作る方法を出してくれて、データベースをこしらえて、そこにデータを保管して、じゃあその保管されたデータを各ユーザー向けに表示しましょうっていうところの、またロジックというかプログラムを変えてくださいって言ったらバーって出てきてっていうのをやっていって。
で、もちろんね、自分の説明が足らなくて思ってたのと違うみたいなのがあるんですよね。こういう意味じゃなくてこっちだったみたいな。ここは全番組の再生回数が欲しくて、こっちは各番組の再生回数を表示したかったんですとか、そういう自分の意図が伝わってなかった部分っていうのはあるんですけど、そういう説明足らずじゃない部分っていうのはほぼ全部動くのと、
あとはね、今までのチャットGPTとの大きな違いとして、こういうふうに何段階もやり取りをしていると、だんだん以前は昔の前提が忘れられていくというか、一回出てきたプログラムもね、ちょっと意味が違ったんでここを直してくださいって言うと、なんか他の話になっていっちゃうっていうか、前のものの必要なとこだけ直すんじゃなくて、なんか新しい別のプログラムが出てきてしまったりとかして、
タスクの整合性と修正
なんか全く別の話になっていっちゃったりして、なんか話の続きがなくなってしまうというか、継続性がなくて、ちょっと違うんでここだけ直してって言ってるのに、なんか全然違う他のところが変わっちゃったりするんで、
そうなるとね、出てきたソースコードをそのままコピペっていうわけにはいかないんで、全然親友ができなくって、結局は前回との差分を一個一個チェックして、変わっているところで使えそうなところだけを使うみたいな、そういう作業がすごく多かったんで、
そんな大きなタスクを何度も何度も質問しながら、整合性を保ってちょっとずつ修正していくっていうのは結構難しかったです。
ところが、今回はかなりその文脈を覚えていて、前回多いこと言っていたんで、こういうプログラムを変えたけど、それに対してそういう意味じゃなくてこういう意味ですって言うと、それに該当する箇所だけを変えて、ちゃんと全部が動くプログラムを知られてくる。
変えなくていいところもそのまま残してっていうのが、かなりできてくるようになってきていて、結局そういうやり取りをね、もちろん手直しは何回もあったし、言ってそのやり取りに時間がかかるし、
すごいね、時間はかかるんですよ。
O1プロは特にそのやり取りの回数が多くなってきたり、考えることが増えてくると、数分待つこともあって、遅いと5,6分とかね、一つの回答返ってくるのを待つこともあるんで、
まあまあかかるんで、その間にちょっとメールチェックしたりとか、ポッドキャスト聞いたりとか、トイレに行ったりとか、なんか飲み物飲んだりとか、逆にそういうリラックスっていうか、ちょっと気分転換になっていいのかもしれないですけど、それぐらいは時間がかかるんで、
ちょっとね、待ち時間っていうのはあるんですけど、逆に言うと、それだけの作業を5分でやってくれるっていうのはものすごい早いので、まあ辛抱強くもあってね、何度もやり取りをしていて、結局そういうやり取りでできちゃいました。
2020年のまとめが。
だから、いやそれがね、ほんとにほぼそのまま使えるようなコードを出してくるっていうのをコピペするみたいなことをね、繰り返して確認しては、ここがちょっと違うのでここを直してって言って、まだできたやつを、最後の方はさすがに全部コピペじゃなくて、ちょっとね、部分的に変えたところだけ本編とかしてましたけど、
まあそれでほぼほぼ完成してしまったっていうのはものすごい、なんていうか今までと違うレベルに来たなって実感したことで。
だから何がすごいって、例えばね、ものすごいたくさんの変数名があるんですよ。
項目が多いんで、自分のポッドキャストの再生回数とか、それぞれのエピソードの再生回数とか、色の値を変数に入れるんですけど、変数名ってデータベースから取得して、まず集計するところから保存したときの変数名とか、保存したものを取り出してきて、表示用にもう一度集計というか必要な情報を付け加える処理をしたりするときの変数名とか、
それをテンプレートに渡すときの変数名とか、変数がすごい多いんですけど、項目が多いんでね、めっちゃくちゃ多いんですけど、割と適切な変数名を付けてくれる上に、ちゃんと整合性があっていて、この変数名が違えばね、当然データなんてちゃんと表示されないわけですけど、
ずっとやり取りしている中で、そういうこの項目はこの変数名で、みたいなことも、自分で考えた変数名をずっと保持してくれているんで、数々のやり取りの不正でも出てきたコードがちゃんとその辺の一貫性を保っているっていうのは驚くべきことで、
だから、ほんとね、今までコード書くときってそういうことをやってたんですよね。なんか順番に書いていって、ここはどういう変数名にしようかとか、ここのルジックはこういうふうに組み立てようかとか、あれこれ考えて順番に手で書いていくっていうのをやってたのが、なんかほんとちょっとね、ずるした気分にもなるっていうか、こんなに楽していいのかなって思うぐらい、
ほとんど自分で中身を書かずに一つのね、コーナーができてしまったっていうのは、ちょっと自分的には衝撃で、今回のだからまとめっていうのは、そのO1プロが出たっていうのは相当キーです。
AIとのコミュニケーション
あれは結局2日ぐらいで作ったのかな、2、3日ぐらいで作ったんですけど、あんな項目の多い、コード量の多いものを2日ぐらいかなで作るっていうのは、ちょっと今までは考えにくかったので、すごい時代がやってきたなっていうのを今月は実感してます。
だからね、結局3万円で超優秀なエンジニアさんを雇ってると思ったら、やっぱりめちゃくちゃ安いわけで、そう考えたら3万円も全然いいかみたいな気になってきていますが、もちろん今までのO1プレビューとか、でも結構良かったんで、必ずしもそのO1プロだけがすごいっていうよりは、全体的に相当進化してるなっていう感じなんで、
O1プレビューとかでも十分すごいと思うんですけど、とにかくそのO1になって、なんかちょっと変わってきたなっていう感じがありますね。
っていうのが今月感じている衝撃で、この1週間ぐらいも実は次の機能開発に取り組んでいまして、そこもね、ちょっと新しいコーナー的なものだったんで、相当そのO1プロ君と相談をしながら開発をしていて、近々お披露目できるんじゃないかと思いますけど、
そこもね、だいぶ一緒になってます。
本当ね、今までから考えたらすごい革命的な違いがあるぐらい作業の仕方が変わってきてるんですけど、とはいえね、やっぱり良くって呼んでるもんで、もうちょっと返答早くならないかなとかね、いろいろ考えてしまって、
とにかくその待つ時間が長いんで、そういうこともちょっと思ったりしてますけど、その辺は遅かれ早くらいどんどん早くなっていくでしょうし、どんどん賢くなっていくんだろうなっていうのをちょっと肌で実感しているっていう、今月の状態です。
いや本当、これはやばいなっていう、新しい時代が来たなっていうのを実感してますが、どうなんでしょうね皆さん、コード書いてる人ってどれくらい使ってるんでしょうね。
僕は正直職業エンジニアではないと思ってまして、どっちかというとサービスを作りたい人ではあるけど、サービスを作るためにはプログラムを書く必要があったので、仕方なくってこともなくて、好きっちゃ好きですけど書いていた。
だけど常にプログラムを書く仕事をしているわけではないし、だからプログラムを書くっていうのが目的というよりはサービスを作りたいっていうのが目的だったんで、そういう人からすると本当にいい時代になったなって感じで。
これがエンジニアさんとかだとね、書くことでお金をもらってるみたいなところだとね、今までやってきたことが否定されるというかみたいなところもあるかもしれないんで、どういうふうに感じてるかわからないですけど。
あとね、やっぱりさすがにAIが出してきたコードをコビペでそのまま使うっていうのはずるしてるような気持ちになったりとかで、そういうのもあるかもしれないですけど、僕はもうその恩恵を最大限生かしてどんどん前に進みたいっていうそういうスタンスなので、いい時代が来たなとは思ってます。
あとね、あまりにも何回もやり取りするんで、たまにちょっと申し訳なくなることがあって、例えばちょっとこういうの作ってみてって言って作るんですけど、違うんですよ、こういう意味ですとか言って修正をお願いして、じゃあって言って出てくるじゃないですか。
で、また出てきたんだけどちょっと意味が違うなと思って、そうじゃなくてこうですとか言って言っててね、普通ね、人間やとちょっと気使うなみたいな、さっきこうやって言ってたの、あんたの説明が足りなかったせいやんみたいなね、そうじゃないってみたいなことを言ってるけど、何回やらせんのみたいな感じで、普通の人間やったらこんな大変なことを長い時間やらせて、
ちょっと違うからもう一回とか言ってすぐ言ってくるって、どういうこと?みたいな感じで、多分人間やったらちょっと耐えられないだろうなって思うような要求を言ったら好き勝手、何度も何度も繰り返し、もう一回ちょっとここ作ってくださいって言い続けるっていう感じなんで、ちょっと人間にはこれ頼めないなって感覚のことをやってるんですよ、何回も。
で、ちょっとさすがにAIも怒るんちゃうかな?みたいなね、気になってきて、大丈夫かな?怒らへんかな?みたいな、ちょっと心配になるぐらいなんですけど、まあそういうね、まあこれちょっとさすがにさっき作ってもらったばっかりやのに違う?とか言って、言って大丈夫かな?みたいなことを思ったりして、いやまあでもAIやし大丈夫か?みたいなね、ことを思い直して、まあ結局は頼むんですけど、
まあちょっとそういうのが心配になるぐらい、とにかく疲れ知らずで、何回でも要求に応えてくれて、我慢強く何度も何度も修正をしてくれるっていう、まあ相棒、相棒っていうかな?みたいな感じになっているっていうのが実感です。
で、あとはね、ちょっと思ったことがあって、よく例えばね、人に何かこれ作ってくださいってお願いするじゃないですか。で、出てきた時に、あーなんかイメージと違ったなって、例えばあれでしょ?で、その時に、あーなんか、あの結局ね、自分の説明が不足してたっていうことが多いわけですよね。
なんかそういう意味じゃなかったんやけどっていうね、まあなんかうまく伝わらなくて、向こうが勘違いをして別のものを作ってきたっていう時に、あーって、例えばそれが結構ね、労力のかかるものほど、あーあの時もっとちゃんと僕が説明していれば、そんな無駄な時間を過ごさせずに済んだのにな、でもな、これ直すしかないな、みたいなことになって、まあ渋々、ごめんなさい、ちょっとそういう意味じゃなかったんです、僕の言い方が悪かったですって言う時あると思うんですけど、
で、その時すごいね、後味悪いじゃないですか。向こうもね、頑張って作ったのに、なんか結局僕の言ってる意味が、まあ説明が不足していたから、頑張って作ったものが勘違いだったみたいなね、えーことってたまにあって、で、そういうのってやっぱすごい辛いんで、はー、昔に戻って、あの最初に戻って、あともう少しちゃんと具体的に説明していれば、こんな無駄デマにならなかったのに、みたいなことってあると思うんです。
そのチャットGPTの仕組みでもう1個あるのは、その1つに前に戻って、そのお願いというか質問というか、まあこちらの文章をね、再編集できるんですよ。
で、その1個前に戻って、さっきやった質問を書き換えて、えー、ちょっと書き加えてもう1回送信すると、その回答がもう1回再生成されるっていう機能があるんですけど、これが結構すごいなと思って、その間違ったものが回答として出てきた時に、それに上書きするようにというか、その次の質問でやっちゃうと、なんかその間違ったやり取りが1個残ってしまう。
残っちゃうんで、なんかそれがこう、その後に影響してきたら嫌じゃないですか。でも、なんか、いやいや、今のなし、今のなし、みたいなことができるんですよね。
で、1個戻って、いや、この質問は本当はこういう意味だったんですっていうことを、後から書き加えて、えー、それでもう1回送り直すと、さも今の1個前のやり取りがなかったかのように、新しい回答がサラッと返ってくるっていうね。
なんかそのね、なんていうかな、時を戻せる感じっていうか、たまにリアルであるこう、ああ、あの時もうちょっと僕が説明すればこんな無駄電話かけずに済んだのになみたいな、なんかそういう後悔みたいなものが、まあ一応ね、時間は確かに予防にかかっちゃってるわけですけど、
あの時こう言っていればができるっていうのが、僕は結構、新体験で、ああちょっと違ったな、ちょっと説明足りなかったなっていう時に、まあそうじゃなくてって次の質問することもありますけど、まあだいぶ違うとね、1個戻ってね、もうこれちょっと覚えてほしくないなっていう時は、戻ってその質問っていうか文章を書き直して、もう1回依頼をし直すっていうね、ことをやってます。
で、これがまあ、なんだろう、その文脈的にはね、文脈を修正して戻って修正して、さあもうものすごいこう、なんていうか、あのやりとりとしてはお互いにしっかり通じ合っているやりとりみたいなものが残っていて、めっちゃ気持ちいいっていうね、なんかそういうやりとりを完成させることができて、
新しいモデルの登場
で、それを踏まえて次の質問に入っていくと、すごくこう、なんていうかな、噛み合った、噛み合った友達っていうかね、話すの通じ合っている2人みたいな状態になって、非常にご気持ちがいいということで、まあそのね、あの時は言えばよかったなっていうのは、やり直せるっていうのもちょっとAIならではの新体験かなと思っています。
はい、そしてね、あのまあそんな開発をとにかく今月やっていて、なかなかすごいですっていう話したかったんで、今日話してるんですけど、まあそう話してる間にそのオープンAIの発表の最終日がやってきて、なんとね、さらに新モデルが来年出ますっていうことで、O3っていうね、まあO1の次はO2かと思ったら、なんか商標の都合でO3になりますっていうことで、なんかいきなりO3になるらしいんですけど、
新しいモデルが来年出るっていうことで、まあますます賢くなっているものが出てくるということで、まあ楽しみだなっていう感じなんですけど、いやー多分ね、オープンAIの人はもうその最新のAIを使ってAIを開発してる気がするんですよ。
もちろんそのAIが勝手にね、どんどんどんどんAIいじってるっていうよりは、人間が介在をしてやってると思うんですけど、そのオープンAIのエンジニアさんたちは、まあAIを開発するときにAIを使ってると思うんですよね。しかも最強のAIを多分使ってると思うんですよね。
で、そのAIがもう人間より賢い可能性が出てきてるんじゃないかなって思うんで、そのまあかつてね、レイカーツワイルっていう人がシンギュラリティっていうのを提唱していて、世界中のAIの知能が、AIの知能が世界中の人類の知能を合わせたよりも賢くなる日が来ると。
そうすると、その後の世界の進化っていうのは人間がやるっていうよりはAIの方が担当することになっていくっていう、なんかそういうシンギュラリティ、得意点、人間が主導してたものがコンピューターが主導するように取って変わるっていう日が来るっていう未来予知っていうか、みたいな本があって結構ね話題になりましたけど、
ちょっとそれに近い状態が、まあ会員も見えてきてるんじゃないかなっていうのをちょっと思うところがあって、もうちょっとね、自分で書くよりも正直良いコードが出てくるっていうのを実感しているので、
多分、すでにオープンAIの人とかは一番最高のAIを使ってAIを開発している、人が開催しながらもっていう状態なんじゃないかなと思って、それでどんどんまたその進化が加速していっているようなところがあるんじゃないかなって思いますし、
僕、レベルなんでっていうのもあるかもしれないですけど、自分が書くコードよりもちゃんと気の利いたコードっていうか、コードが綺麗っていうのもあるんですけど、この処理をするならこれも気をつけておいた方がいいよねって、例えばユーザーが何も入力してなかったらちゃんとエラーを処理しなきゃいけないとか、
そういうちょっとずつ忘れそうなというか、気をつけておかなきゃいけないポイントとかを全部ちゃんと入れたコードが出てくるんですよ。
だから自分で素で書くよりもきちっとした整合性のあるエラー処理とかもちゃんとしているようなコードが出てきたりするんで、すでに僕は自分がコードを書くよりも信頼できるコードが出てくることがあるなと感じているんですけど、
もうちょっとそうなってきた以上ね、今後の発展というかはどっちかというとAIが担っていくみたいなのに、少なくともコードのプログラムの世界では割と早めに変わるんじゃないかなという気もしてきてますし、
とにかくそういうロジカルな分野というのは遅かれ早かれ転換点が来るのかなというのをちょっと思わざるを得ないというのが最近の実感です。
というので、まあ面白い時代が来ましたねという、いろいろ懸念はあると思うんですけどね、例えばそれだけ賢いAIがあったら悪意のあるプログラムを書くことも誰でもできるようになってしまって、
例えば何か攻撃するようなプログラムを作ったりとかもすぐ作れるということがあるんで、そういう悪用をすぐする人が出てくるというリスクがあるとかね、そういう怖さはもちろんあるんですけど、
いやいや、まあとにかくすごい時代が来たなということで、とにかく動かすと恩恵の部分をね、しっかり全面的に乗っかりながら前に進んでいきたいなと思っています。
AIによるコーディングの進化
まあちょっとあの、O1 Proは高いですけど、O1とかは使えるのかな?無料版でも使える範囲がありますし、3000円のコースでもね、O1とかは使えるようになるんで、もし機会があったらちょっと試してみてください。
それではちょっとAIについて熱く語ってしまいましたが、クリスマスですね。皆さんも良いクリスマスをお過ごしください。それではさようなら。
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