ポップアップイベントの始まり
はい、こんばんは。
今日は、3月8日の金曜日の夜ですけど、
バーで、クリプトバーを貸し出して、
これ何の会ですか?
亀田珈琲さんと、あいのかほりさんのケーキを、スイーツをいただく会です。
バーの貸し切りで、イベントが行われていて、
美味しいケーキとコーヒーをいただいておりますが、
どうしてこんなことになったんですか?
まず、横にいるのはあや姉さんです。
あや姉です。よろしくお願いします。
たまたま、亀田さんをバーの営業日に
一緒に来てもらって。
もともとお知り合いですか?
もともとお知り合いです。
その時に、ここにお連れした時に、
このバーがすごい秘密基地っぽくて、
非公開されているところだということで、
気に入っていて、ここで何かイベントがしたいということで、
いろんな人を巻き込んで、3月8日に、
今日の日にイベントをすることになって、
コーヒーだけを出しするんだったら、
面白くないからということで、
せっかく京都にあるバーなので、
京都のスイーツをということで、
愛の香りさんのケーキを一緒に、
コーヒーとスイーツのイベントをして、
大盛況でした。
大盛況ですね。
今日は5時から二部構成になっていて、
愛の香りさんのケーキ
一部が一回終わって、入れ替わって、
今、二部の方々が満席にいらっしゃって、
結構女性が多くて、
甘いもんだといえば、女性がいっぱい来て、
いつものクリプトは男性が多いんですけど、
だいぶ様子が違いますね。
全然違って、本当にいい感じで、
近藤さんもいつもと雰囲気が違って、
華やかで楽しいですね。
そういう感じだったんで。
そうですね。
愛の香りさん、インタビューしてみましょうか。
はい、どうぞ。
アズミさん、インタビューです。
いいですか。
愛の香りというお店をされているアズミさん。
アズミと申します。よろしくお願いします。
今日、どんなお店をやっているか教えていただいていいですか。
昨年の6月17日にオープンしたんですけど、
メインのお菓子屋さんですね。
あとは、オーダーで誕生日ケーキとか、
そういう生ケーキも作ったりはしております。
場所はどの辺りになるんでしょうか。
場所は京都の三部辺りなんですけれども、
最寄りだとJRの佐賀野線の丹波口駅から徒歩で、
10分かからないぐらいのところにあります。
京都リサーチパークとかの近くですか。
そうです、その辺りの近くです。
いつ頃からお店されているんですか。
お店自体は昨年の6月にオープンしたので、
まだ1年経ってないんですけど、もうすぐって感じですね。
めっちゃ最近ですね。
そうですね。やっとオープンできたっていう感じです。
こういうポップアップみたいなのもよくされているんですか。
そうですね。お店がオープンする前は、
フリーランスでフリーランスパティシエとして活動していたので、
その時に亀田さんともお会いして、
そのご縁で今日のパインを呼んでいただいたんですけど。
もともと知り合いだったんですね。
そうですね。
今日のケーキやお菓子はどういうものなんですかね。
今日はお出しさせていただいたのは、イチゴのショートケーキと、
あとはキャラメルズしたクルミを入れたバナナのケーキと、
フィナンシェバターサンドの紅茶チェリーというものと、
あとクッキーでチーズのクッキーを出させていただきました。
もう晩御飯食べていなかったんで、ご飯のようにパクパクって食べちゃいましたけど。
美味しい。でもあれですね。甘すぎずちょっと上品な。
甘さが、甘すぎるのは私自身も苦手なので、
どっちかというと甘さは控えめで、
あと皆さんが食べやすいように、老若男女を食べやすいようにはお作りさせていただいてます。
なるほど。どうでした、彩音さん。食べてみて。
亀田珈琲さんのコーヒー
あっさりしてて、本当にいくつでも食べられそうな、そんな感じがして。
そうですね。ご飯のように食べられて。
そうそう。ご飯のように。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
そしてコーヒーは亀田さんのコーヒーですけど、コーヒーは忙しそうですね。
インタビューを。
今バナナコレットはこっちに入ってる。
亀田コーヒー焙煎所の亀田さんですね。
亀田と言います。大阪、豊中でコーヒー屋をやっております。
お湯があればどこでもコーヒー入れる。ネットをくださいおじさんと言ってます。
今日も2つ入れてきました、実は。
朝一から知り合いのところに呼ばれていて、昼間の前にちょっと入れて。
これが何でかというと、自分のコーヒー知ってもらうために、自分の家で待ってたって誰も来ないんで。
とりあえず道具と豆と思って、コーヒーだけ入れさせてくださいって言って。
名刺渡すよりもコーヒー入れる方が先なんで。
香りが届けられないのが残念ですね。
香りはちょっと抜群できないですけど、このドリップの方が入っているかもしれないですね。
うちコーヒーのコンセプトが1つあって、アジアの豆を使わせてもらっていて、
自分が日本人やから有名なところ、例えばコロンビアとかブラジルとか、
ガテマラとか、そういうところのコーヒーを使うよりも、
やっぱり日本人が近いところのアジアの豆を使うのが自分のためになるなと思って。
一人でやっているので、何か伝えたい、頑張っている人を応援したいというのからスタートしています。
今はミャンマーの豆をメインに使っていまして、ミャンマーの農家さんからいただいたコーヒーを
ドリップして届けることで、ミャンマーの農家さんがちょっとずつ喜んでくれるという。
うちが入れればミャンマーのところにお金が入っていくので、ちょっとずつ幸せになるというコーヒー。
ミャンマーの農家さんに笑顔を届けるコーヒーでやっています。
で、今入れているのはエチオピアです。
たまたまエチオピア。
アジアの豆にエチオピアが入っています。
たまにエチオピア。
アジアの豆にエチオピアの味わいを加えるというのが、やっぱりおいしいことにプラスするというブレンドをしたりやっています。
なるほど。
その焙煎所というのは、お店はなくて焙煎をされているだけ?
お店として営業許可も取っているので、コーヒー飲んでもらえるんですけどね。
僕は毎日こうやって人にコーヒーを入れに来ているので、誰もやってくれる人がいないので、ずっと閉まっています。
じゃあ、いろんな所に行くのがメインでやられているんですか?
そうですね。その代わりは自分がコーヒーを入れる所で知ってもらって、あの人面白いなとまた呼んでもらって、またその人が誰かを紹介してくれるということで。
たまたま今回もこのクリップとおばあさんに来させてもらったのが、
おばあさんが、あや姉というさっき喋っていたお姉さんが面白い所があるから来てって言ってくれてもらって、この環境がすごい素敵な所なんで、
うちここでコーヒー入れていいですか?という所からスタートしている。
そこにやっぱりスイーツもあった方がいいかなって言って、近くのお姉さんを呼んでいるということなんですよ。
今日はこうやってやらせてもらって、それに共感してくれている人が集まっているという所なんで、
すごい閉鎖的な空間ではあるんですけど、この横の繋がりがまた次の繋がりになっていくというイメージがありますね。
ちょっといつもと違う雰囲気のクリフトバーで、すごい面白い空間になっております。
そしてコーヒーも美味しいです。
ありがとうございます。ミャンマーの農家さんも喜んでおります。笑顔を届けるコーヒーですね。
引き続き美味しいコーヒーをいただきましょう。
ありがとうございます。