セミの声の消滅
おはようございます。 今日は8月の18日ですね。
18日の朝です。 あのこの昔、
最初に朝の散歩を始めた頃は、 あの
ボイスメモを回すと、 ひたすらセミが
鳴いていたんですけども、 ふと気づいたらセミって
いなくなりましたね。 あのセミの声がなくなって、
今聞こえているのは、 ツクツクボウシと
鳥の声が 聞こえていて、
たった1週間ぐらい前まで、 セミの大合唱だった気がするんですけど、
あの、 なんかそんな短期間でね、
あの大音量のセミたちが、 全員いなくなったんだって思って、
これは結構あの、この朝の 散歩しながら音をとっている
効果だなぁとふと思いました。 まああのセミの
寿命って短いって聞きますけど、本当に あのなんかうるさかった
セミたち、一気に死んじゃうんだなっていう。 確かにあの道を歩いていると、よく死骸が最近
転がってます、セミ。 まあみんな死んじゃったんだなっていう、
最後の、 なんですか、その生虫になった状態での短い命を
すべてあの、音に
託して、違うか、
まあ、大音量を 発散させて死んでいったんだなっていう
ちょっと思いましたね。 まああの録音の環境的には
ちょっと静かになって、 あの、
声は聞き取りやすくなったかもしれません。
iPhoneのマイクの壊れ
昨日あの雨の中収録して、 途中でなんか大雨が降り始めて、
あの傘を差して森に逃げ込んで、 収録っていうのをやりましたけど、
で、その、 木陰で
えっと、 雨宿りをして、
で、ここなら大丈夫かなと思って、 あの傘をどけて、
あの、録音してたんですよね。 で、
その、傘をどけたのは、 あの、
傘を差してると、こう傘にポツポツポツポツ音が当たるんで、 雨が当たるんで、その音が結構うるさいかなと思って、
で、まあ、 できればその、木の上の方のこの木の葉っぱに当たる
雨の音が入った方がなんか綺麗なんじゃないかなと思ったんで、 こう傘をどけて、
えー、 木陰で撮ってたんですけど、
で、あとあの、iPhoneの、 まあ、ボイスメモでこれ録音してるんですけど、
そのマイクがiPhoneの下側にあるんで、
こうなんて言うんですか、iPhone逆向きに持つわけですよね。 あの、マイクが上になるように、
あの、下を上にしてこう持つんですけど、 まあ、それで撮ってたらですね、
あの、途中でポタッて、その木から
水滴が落ちてきまして、まさにそのiPhoneの一番下のこのマイクのところ、 水滴が直撃したわけです。
で、あーやばっと思って、まあその後、
傘を差し直して、あの、 撮ってたんですけど、
昨日の録音を聞いてみたら、途中からなんか、
音がこもってしまっていて、 で、なんかね、ちょっとすごい音量が途中で、
あの、小さくなって、 あ、で、そんな、あの、
音量がおかしな、あの、音声ファイルをなぜか、結構聞いてくださる方がいて、
まあ、リスンのトップページとかに出てしまったりして、 なんかよくあったやつを
聞いてくださったなと思うんですけれども、 まあ、とにかくその音声を聞いてみたら、
あ、これまずいと思って、あの、iPhone壊れたかなと思いまして、
で、まあその音声ファイル聞いた後に、試しにもう1回ちょっとボイスメモを取ったんですけど、
やっぱり音頭がちゃんと取れなくてですね、 これもしかしてマイク壊れたかなと思って、その、
雨の、気に当たる雨の音を撮りたいがために、傘をどけたせいで、 これ、iPhone壊れたんじゃないかって、
で、マイク壊れたら、これもしかして、 あの、電話とかもできないんじゃないかなっていう、ちょっと心配になってきまして、
やばいぞということで、 いや、どうしようかなと思って、で、まあとりあえずだいたいあの、
水に濡らして、iPhoneが水に、 あの、水没した時はどうすればいいかとか、こう調べると、
あの、ジップロックに、 乾燥剤と一緒に入れて、入れておけばいいとか、
なんかそういうノウハウが出てくるので、 まずですね、
あれですね、ドライヤーで、お、当てました。 iPhoneに。
ドライヤーで、まあ乾燥させようということで、温めて、 で、その後しばらくちょっと扇風機に当てて、
で、そして、電源を切った状態で、ジップロックに入れて、 それで、まあ乾燥剤と一緒に入れるということで、
1日ぐらいかな、夕方ぐらいまでちょっと乾燥させて、 まあこれあの本当に、んですかね、
はい、あの雨の様子を届けようと思ったせいで、 iPhoneが壊れるってなったら、
ほんとどうしようかなって思いながらも、若干これまた明日の、 この散歩の、
あの日記のネタになるなって、ちょっと正直思っている自分もいましたけど、
はい、まあそんな感じで乾燥させたんですけど、 夕方にまあ、恐る恐るそのジップロックを開けて取り出して、
で、まあ、ボイスメモでちょっとロックオンしてみたら、 まあ無事あの音量が戻りまして、
ああ良かったと、
はい、で、まあ一応とにかく、 そうですね、マイクは元に戻って、まあ今こういう風に
iPhone一つで一応多分、多分音量入っていると思うんですけど、 復活しました。
いや良かった、はい、本当にちょっとあの、 こんな理由で壊れたってなったら、
あのちょっと、笑い話にならないかなと思って、 笑い話みたいですけど、
はい、 ちょっとショックだなと思ったんで良かったです。
森の中の声の録音
あとですね、昨日のその、
雨の収録というか、雨の散歩の副産物として、 もう一個思ったことがありまして、
まずあの、 この声の日記、これ何で撮っているかというと、
一個前のリッスンニュースでもちょっと喋ってたんですけど、 織田神さんという方が、まあ1日1杯っていう声の日記を始められて、
他にも何人も声の日記を リッスンでされているのを聞いていて、
でまあ面白そうだなっていうので、 自分も挑戦してみようかなっていうので、やり始めて、やろうとしてるんですけど、
なかなか上手くいきませんみたいな話をしてたら、 その織田神さんが結構コツをまとめていらっしゃいましたっていう紹介をしたんですね。
で、その紹介のさらにアンサーソング、アンサーソングじゃないですけど、 また次の日の
その織田神さんの声日記で、まあお返事が来まして、 で、まあ
そのリッスンニュースの中では、一人笑い、 できるだけ面白いと思ったら笑いましょうっていうところが、
なるほどって思うんですけど難しいですよねみたいな話を してたんですけど、
まあそれについて結構深掘りをして、 また色々お答えくださって、
で、まあでもそれ聞いて本当すごいなって思ったのは、 その織田神さんは、なんかその笑いが多い
ポッドキャスト、ポッドキャストっていうかあれですね、 そのオールナイトニッポンとかで好きな番組っていうのが、
結構自分でこう、 笑う人のパーソナリティの番組が好きだっていうことに気づいて、
で、その笑い声を 入れるようにしようって色々試行錯誤されていたっていう。
で、でもなかなか最初はやっぱ上手くいかなくて、 なんか自分で
喋ったやつに対して、自分で笑う後から笑って、後でそれを 吹き込んでというか、あの
合わせて見たりとか、 なんかそういう試行錯誤したりとかしながら、それでもなかなか上手くいかなくて、
結構練習されてたっていうのを聞いて、 あ、本当にやっぱりそれぐらいのことを
されてたんだなぁと思って、 ちょっと
あ、やっぱりそうなんだっていうのが、 まあ驚いたというか、あの思いましたし、すごいなぁって
ちょっと純粋に思って。で、でもまあ あの他の方もやっぱりそれぐらい
あのね、練習とかしないとやっぱりなかなか難しいんだって思ったら、逆に
まあそんな簡単にはできないのは当たり前なんだから ちょっとずつ
試しながらやったらいいんじゃないかなって思って、 ただあんまり
その取り組みをリスニュースで、 あの公式のね、なんかサービスのお知らせで
やるわけにもいかないので、 まあちょっとあのちょっと前に作っていたこの
散歩の時の環境音だけを
撮るっていう、最初コンセプトだった この朝の散歩の中で
ちょっと声を録ってみたんですけど
で、そしたら急に雨が降り始めて、 で思わずというか森に逃げ込んだっていう
経緯だったんですけど それでですね、ちょっと僕が一個思ったのは
森の中、すごいしゃべりやすかったんですよね で
これ なんか何だろうなと思って
普段、一人喋りを試した時に どういう環境で撮っていたかっていうと
部屋なんですよね あの自分の
家だったら自分の所在 所在の部屋だし
会社だったらオフィスのなんか自分の個室だったり 会議室だったりっていう
で あのなんかやっぱりね
あのうまく撮れないなって思ってたんですけど これと森の中っていうのの違いを考えたら
一番違うのがその周りに知ってる人がいないっていうことなんですよね
知り合いの近くでの仕事
で やっぱなんかそれで思ったのはやっぱすごく実は
まあ意識してない、そんな意識してるつもりなくても その例えば自分の部屋で
なんか一人で撮っている時にもし あの家の人とか前の人とかがパッと入ってきたらどうしようみたいな
これなんて思うやろうとか 何撮ってた?みたいな感じで思えるんじゃないかみたいな
なんかまあ別に入ってきても多分何もそんな悪いことは起きなくて こういうことやってたよって言ったらへー面白いねって終わると思うし
なんか冷静に考えたら別に そこそんなに気にしなくていいと思うんですけど
なんか意外と自分はその なんか近くに知ってる人がいたりとか
するとなんかその人のことを結構気にしてるんだなぁって ちょっと思って
でそれがまあその雨が降ってねなんかヒヤーって思いながら 駆け込んだ森の中でまあさすがにここに
なんかその知り合いが 来たりはしないわけですけど
なんかそういうとこだと結構心置きなく 話せるんだと思って
まあなんかすごい気にし、自分がすごい気にしないよなっていう思ったし まあでも逆にあの要するにちょっと知ってる人がいない場所に行けば
割と簡単に撮れるんだったらまあそうすればいいかなということで 意外とこの朝の散歩中に
山の中に撮るのは いいんじゃないかなということで
今日もこの 山を
歩いて 散歩しています
はい 何なんでしょうねこの気にするっていうのは
本当あの そんなの気にしなければ
いいやんって頭では思うんですけど まあなかなか
身体が ついてこないというか
不思議なもんです本当に人の心理ってね でまあとはいえですよ外なんで
知らない人がいるじゃないかって思うわけですよね あの昨日もね
えっと 雨の中で急いで森に逃げ込もうとしてて
あの思わず急いで歩いてたらクロックスが抜けてしまって おっとっとって裸足になって
歩いてたんですけどまあそれをそのインド散歩していた方が見ていて なんか
あらまあみたいな感じで反応されてたんで そういうその
普通にやっぱり街なので街というか外なんで 歩いている人とかはいるわけですけど
やっぱりそこはそんなに 気にならないというか
うん なんですよねこれ不思議なもんで
なんか まあちょっと
電話に向かって 喋ってる変な人いるなぁみたいな感じで思われるかもしれないですけど
なんかそこはあんまり自分は気にならなくて
まあこれちょっとでも何か似てるなと思ったら あの僕その仕事をする環境も
結構それに近いものがあって 実は
なんでしょうねオフィスで 同僚と机を並べて仕事をするっていうのが
あんまり得意じゃないんですよね これ結構あの
会社員としてどうなんだっていう あの問題も問題があるわけですけども
なんかその知ってる人が近くにいると 集中できないっていうのがありまして
まあそれでいろいろ試行錯誤した上で 結局今もちょっと半個室みたいなところで自分のパソコンを置いて
仕事をする時間は 長いんですけれど
これがでもなんか カフェとか
あとは図書館とか あとはそのコワーキングでも
知らない人が多いとできるっていうのは結構普段からありまして
じゃあの人がね一切いなければいいかっていうと全然そんなことはなくて なんかこうやっぱ一人ぽちだと
ちょっとこう やる気が出なくなったりとか
あの まあなんかボーッとしちゃったりとかするんですけど
周りにやっぱり 一生懸命仕事している人たちがいると
自分も頑張ろうと思って力をもらえて 頑張る気になるんで
結構人がいること自体は好きなんですよね なんですけど
なんかそれが知り合いだとなんか気になってしまうっていう のがあって
で結構 まあ
今回の奥羽の件があって思い返してみると あのそうやってこう
あんまり知らない人、自分と距離になる人が 周りにいる環境みたいな
環境をいつも探して仕事をしようとしていたなぁみたいなことが
思って まあなんか自分としてはあの
なんかどっかでそういうこう心理が あるんだなぁってちょっと
気づいたさでした ちなみにあの
山の中での撮影
そのクロックスが脱げた下りに対して キャンパスさんがコメントをくださいまして
裸足にクロックスはよく脱げるんで気をつけた方がいいですよっていう
すごい具体的なアドバイスもいただきまして ありがとうございました
あのそうですね濡れるとツルンって滑って結構脱げたりするんですけど まあただ雨の日って
普通のね 靴下に靴を履いてとかって出かけちゃうと
あの傘をさせててもそれでもやっぱ濡れてしまったりすると また乾かさなくちゃいけないみたいなね
ことがあるんですけど 裸足にクロックスって確かに濡れますけど
足ってウォータープルーフじゃないですか 皮膚って濡れてもほっときゃ乾くみたいな
布みたいに乾かなくていいんで
濡れても全然大丈夫だなっていうのでやっぱりその雨の日とかは 意外とその
靴下履いてさらに靴履いてとかそれを長靴にしようかっていうよりも逆にこう 裸足に近くなっていくっていうね
方がまあ後が楽だなぁっていうことで ちょっと僕はやっぱり裸足に
クロックスっていうのはちょっと
やめられないかなと 気軽でいいですよね
はいなんて思ってます まあちょっと長くなりましたけど
あの 結果的に大雨に
降られたせいで なんかちょっと一つねあの
自分一人で録音するっていう のが自分がやりやすい
環境っていうのは なんかどんなもんなのかっていうのが
ちょっとわかったっていうのなんかすごい 棚からはボタン持ちじゃないですけど雨のおかげで
森に行けばよかったんだってわかったっていうね あの
収穫がありました
そんな感じでじゃあまあ今日も一日頑張っていき ましょう