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こんにちは、あさひるです。この番組は、アラフォーニートで人生立て直す中の私、あさひるが、婚活や仕事、女性の人生について、ちょっとドクマチリの本音トークをしていく番組です。
今日は、先に結婚した人が実は羨ましくなかったという話をしたいと思います。
私は、35歳から相談所に入って、1年間婚活。
その後も、たらっと2年ぐらいとかアプリとかで婚活して、婚活物になり、今は元気みたいな、現在38歳の女子でございます。
そういうふうに、がっつり婚活してたのが、2〜3年とかって感じだったんですけど、
婚活女子の落ち込むことの上位に上がるのが、周りの人とか友達とかが、自分より先に結婚して、それを見て落ち込むとか素直に喜べないとか、
そういう話ってよく聞くんですよ。
でね、私ね、ほとんどそれなかったんですよね。
全然、全然なくて、
なんか知らないんですけど、コロナ禍ってこの2年ぐらい、
私の周りめちゃめちゃ結婚して、前の会社が社内恋愛とか結婚も多かったし、妊娠・出産多かったし、
私の友達もボコボコ子供を産むし、
そういうのが10連続ぐらい続いたときは、さすがにうーんって思うところはあったんですけど、
でも全然、なんか普通におめでとうっていう感じで、楽しく報告は聞いているって感じだったんですよ。
それって、本当は私結婚したくないのかっていう話をされると、
それもちょっと違うんだよなーって思って、
これって私何なんだろうなーって自分でずっと思ってたんですよね。
でね、あのー、ちょっと気づいちゃったなーって思って、
あのー、私なんだろう、こう、見ていて一番自分の劣等感を刺激される人種って、ギャル系の人なんですよね。
なんて言うんだろう、なんか、自分にはない骨格、顔立ち、性格、明るさ、
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あとなんか恋愛コミュニケーション能力とかかなー、
なんかねー、そういう自分が持ってないものすべてを集約するとギャルになるんですよ。
なんかねー、あのー、そういう人って私の生活圏内ってまあ滅多にいないんですけど、
たまーに見かけるとものすごい刺激されるんですよね。
で多分、そのー、先に結婚した人が羨ましい時の気持ちって、
私がそういうギャルを見た時とかの、劣等感を刺激される気持ちとすごく似てるんだろうなーって、はっ!って思って、
あーなんか私、なんだろう、そのー、派手な恋愛とかできるようになりたかったんだなーって、
そっちの方が多分優先度高かったんだなーって気づきましたね。
まあ気づいたっていうかまあ、なんかもう当の昔に、
まあその路線じゃないからなって諦めてたから知ってはいたけどって感じだったんですけど、
改めて思い出したなーって、そんな感じですかねー。
うーん、なんかこれを話して何か、誰かの何かに役に立つとかは全く思わないんですけど、
なんだろうな、なんか自分がモヤモヤしてることとかを、
なんかこう世間の常識とかに当てはめて考えるとちょっと危険だなって思って、
こういうね、私が今話した感じだと、その前半だけ聞くとやっぱり結婚、
本当は結婚したくない人なのかなって思われる気はするんですよ。
でも私はどうもそれは違うなって思ってて、
でもただなんだろう、自分でちょっと忘れている原因だったから、
なんか説明もちょっとうまくできなくて、
うーん、なんかそれで余計な落ち込みを経験したりとかもしなかったりなんかもして、
どっちだーっていう。
だからなんか、自分が結婚したことを考えると、
やっぱり結婚したくない人っていうのは、
結婚したいと思って、結婚したいと思って、
結婚したいと思って、結婚したいと思って、
だからなんか、自分がモヤモヤしていることってやっぱり捨てといちゃいけないなと思って、
そこをきちんとこう丁寧に拾って考えれば、
なんかこう答えは出るんだなって思って、
そうしないと、なんかこう、
大多数意見の方に当てはめられて流されて、
自分の気持ちが置き去りになって、
そういうことをしちゃうと、
自分の本当に欲しいものとかがわかんなくなっちゃうから、
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やっぱ人生迷子になりやすいと思うんですよね。
うーん、
私はなんかこの気持ちを、
今日話した気持ちをちゃんと認めておかないと、
多分婚活もまた何か迷子になりそうだなって思ったんで、
ちょっと話しておこうかなっていう風に思いましたね。
うーん、
いやー、ギャルすげーなーって思うなーって。
ちなみに、うちの妹はね、ゴリゴリのギャルですね。
ただだからといってね、妹になんか劣等感とかそんなにないんですけどね。
うちの妹は、ギャルの中でも特殊ギャルみたいな感じな気がするから、
お勉強とかも好きだし、
こっちの話もよく聞いてくれるし、
お姉ちゃんって変だよねって言いながら、
でも私のことは結構理解してるから、
ありがとう妹。
まあそんな感じで、
私の個人的な気持ちをお話ししてみました。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
それではまた。