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今まで私がしてきたこと間違いじゃないとは言い切れない
けどあなたと会えたことで全て報われた気がするよ
降ってくる雨が迷惑でしか目を逸らした私に
雨上がりの虹を教えてくれた
ありがとう春が来るとこの壁は桜がめいっぱい咲きになれるんだ
あなたは言う私はうなずく右手を繋いで
優しく繋いでまっすぐ前へ大したことないって言えるように
ゆっくり時間を幸せなキスをするのがあなたであるように
私が覚えてきた手のひらの言葉じゃ足りないほど伝えきれない愛しさに
歯がゆくて虚しくて苦しいよ
瞼の上に綺麗な青薄い息をひく色づいた私を
もう少しだけ信じる
桜が朽ち果てても今日と変わらず
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私を優しく繋いしたことないって
あなたであるように