2023-12-14 07:46

良いストレスと悪いストレスを解説

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樺沢紫苑先生の書籍を読んで学んだ
・ドーパミン
・ノルアドレナリン
についてアウトプットします。
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おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者で物病診断も受けている僕が、
営業職としてどのように働いているか、毎朝6時から発信しています。
今日は、モチベーションのきっかけとなるものについて、お話ししていこうと思います。
先日、精神科医で有名なカバサワーシオン先生の書籍をパラパラとめくっていて、
僕はKindleで読んでるんですけど、Kindleで読んでて、
これ、なるほどなって思ったのが1個あったんで、
これを自分なりにまとめてアウトプットする、
今日は回にしようかなと思いまして当ててみます。
人が何か行動を起こすときって、何かしらの要因というかきっかけがあると思うんですけど、
主に2つに分類できます。
1つはプレッシャーを感じてやらないと怒られるとか、やらないと大変なことになるみたいな感じで、
マイナスの結果に結びつくような危険があるからやろうと。
ちょっとネガティブな要因ですね。
これについて行動を起こす場合と、もう1つがプラスの結果が期待できるからだから行動しようと。
これをやったら褒められるかもみたいな。
これをやったら自分にとってプラスになるかもしれないという、
そういうようなきっかけで行動するパターンの2つがあると言われています。
前者のマイナスのネガティブのきっかけというかトリガーになるものを、
脳内物質でいうところのノルアドレナリンというものが分泌されているそうなんですね。
ノルアドレナリン。
これが分泌されると、やばいやらないと怒られるとか、
講習を受けていたら講師の先生が受講生をいきなり当て始めたとか、
自分が次当てられるかもしれないと思ったらシャキッとしますよね。
一時的に負荷がかかって、やばい集中しないとって、
当てられてしゃべれなかったらどうしようみたいなプレッシャーがかかるので、
この時ノルアドレナリンという脳内物質が出ているそうです。
これともう1つの後者の方ですね。
プラスの要因、例えばこれを頑張ったら痩せられるかもしれないとか、
運動をしようとか、あと営業成績、
僕だったらもっと営業成績を出したいから、
結果を出したいから、もうちょっと頑張って新規飛び込みしようとか、
こういうのはドーパミンという脳内物質が出ているそうなんです。
一長一短があって、ドーパミンで活動するのも良し、
ノルアドレナリンで活動するのも良しなんですけど、
それぞれ使い分けをうまくできるかどうかは別として、
できるかどうか、活用できるかどうかは別として、
このメカニズムを知っておくということに1つ意味があると思っているので、
今日はアウトプットしているんですけど、
短期的にはノルアドレナリンのネガティブ要素から行動を起こす場合、
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これは短期的にはすごい瞬間的な効果があるそうなんですね。
さっきの講習の話とか聞いててもそうですよね。
授業中とか聞いててもそうだと思うんですけど、
当てられるかもしれないと思ったらシャキッとして集中して、
その瞬間は集中力が一気に爆発的に上がると思うんですけど、
それが例えば90分とかの大学の授業とか、
90分持続するかと言われたらなかなか持続しないですよね。
なので長期的にはノルアドレナリン的なモチベーションは長続きしないので、
年単位で見たとしても、もっと長い時間軸で考えたとしても、
これはそう簡単には結果には結びつかないのかなと思います。
長期で見たとき。
他にも育児とかの場面で見たときに、
子どもが言うことを聞かなかったときに、
なんで言うことを聞かないのって、
そんなんだったらおもちゃ捨てるよって。
おもちゃ捨てるよってすぐ言っちゃいますよね。
おもちゃ捨てるよ、もう。
そこでギャーッと泣いて、しょうがないからね。
渋々、子どもたちは言うことを聞くと思うんですけど、
これはその場面では効果あるかもしれませんけど、
長いことこれやってたら多分聞かなくなりますよね。
そんなこと言ったってどうせおもちゃ捨てないでしょって、
子どもも分かってくると思うし、
毎回毎回おもちゃ捨てるよって言ってたら、
だんだん慣れてきちゃうんですよね。
だからこの乗るアドレナリン的な刺激って、
慣れに対して抵抗がない。
慣れが一番の弱みだってするんで、
常にプレッシャーを与え続けるっていうのは、
基本的に意味がない。
要所要所で、基本はほがらかな人が、
要所要所で切れたりするとシャキッてすると思うんで、
優しい人とか大らかな人がたまに使うのは、
多分効果的なんでしょうけど、
常にブチギレてる人っていうのは、
基本的にそれはただのやかましい人で終わってしまう。
実際それを怒られてる人もあんまり感じてない、
効果を感じないと思うんで、
あんまり意味がないっていうところを、
ここで再認識っていうところですね。
もう一つのドーパミン的な刺激っていうのは、
本人にとっても嫌な気持ちにはならないですよね。
これをやった方が自分にとってプラスであるとか、
もっと成長できるとか、
そういう方が長い目で見たときに、
コツコツコツコツ習慣化できたり、
行動を起こせるっていうんで、
長期の目線で見たときは、
ドーパミンが分泌されてるときの方が圧倒的に、
行動力というか継続性が高いっていうところ。
ここは抑えておくべきかなと思います。
だから自分自身が目標を立てるときとかも、
常に将来像というかイメージとかを膨らませたり、
痩せてる写真とかを毎日見えるように貼っておくとか、
かっこいいモデルの人を壁紙にするとか、
そういう風にしてこうなるんだっていう風に、
毎日モチベーションを自分自身に与えたときの方が、
その瞬間モチベーションとして、
ドーパミンがかなり脳内物質として分泌されてると思うんで、
この方がなかなか慣れないというか、
悪い意味で慣れないというか、
そのドーパミンが分泌されてる間は、
頑張ろう頑張ろうという風に思ってくるんで、
こっちの方が健全というか、
体にとってもメンタルにとってもいいかなと思うんで、
乗るアドレナリンは要所要所で、
自分にとっても周りにとっても要所要所で、
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たまに使うぐらいにしておいて、
基本的にはドーパミンによる刺激で行動させるという方が、
健全なのかなという風に思いました。
これをどう活用するかというのは非常に難しいんですけど、
プレッシャーを上司とか会社から受けて、
ちょっと憂鬱になった時とか、
やべえなと思った時は、
自分自身で客観的に、
これは頭の中で乗るアドレナリンが分泌されてるなという風に、
客観的に捉えたら、
もうちょっと冷静になれたりするのかなと思うんで、
これを知ってるというだけでちょっと違うのかなと思います。
ドーパミンを出そうということで、
ドーパミン的な刺激を自分自身に与えられるように、
目標設定とかモチベーションとなるものを身近に置いておくとか、
この辺は意識しても、
結果に結びつきやすいんじゃないかなと思うので、
試してみる価値はあるかなという風にね。
こっちは活用まだできるかなとかね。
育児とかやってる人は子供の声かけ、
プレッシャーを与えるんじゃなくて、
もっと前向きなストレスをかけてあげる方が、
子供にとってもメンタルとかおかしくならないで、
健全な育児ができるかなと思ったので、
こっちは実践できそうな気がしました。
ということで、
ドーパミンと乗るアドレナリン、
何についておさえましたか?
僕の説明ね、かなり上手じゃないと思うんで、
この辺知りたい方は、
カバサワーシオン先生の本、
いっぱいわかりやすい書籍出されているんで、
この辺チェックしてみたらいいかなと思います。
Kindle Unlimitedでも無料で読めるものに入ってるんで、
チェックしてみてください。
ということで、
ドーパミンを分泌して、
今日も良い一日にしていきましょう。
ではまた明日。
07:46

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