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おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者でうつ病診断も受けている僕が、
営業職としてどのように働いているかを発信しています。
それでは、土曜日なので、今週のコメント返しをやっていこうと思います。
今週は、いや、コメント、今週はないかなと思ってたんですけど、
滑り込みで、まっくりさん、いつもありがとうございます。
なんと、僕の5月の配信に遡って聞いていただきまして、
ありがとうございました。ありがとうございます。
僕の配信した内容がですね、ADHDが身を置くべき職場環境についてって感じで、
まあちょっとね、いろいろ凸凹の激しい僕らなんで、
まあ普通の人と同じようにできないことがいっぱいあるんですよね。
見た目には分からないんですけど、普通の人は普通にできることにすごく苦労していたり、
でも普通の人が苦労することを僕らはすんなりやったりっていう、
ちょっとね、なかなか理解の難しい性質を持ち合わせてるんで、
普通の評価基準だとね、なかなか評価されなかったりっていうこともあるんですよね。
なのでそれを僕なりの経験に基づいて発信してみたのがこの配信の内容です。
ざっくり、端的にこの配信の内容を述べるとしたら、
綿密な正確性の求められる、
マニュアルに従ってやる、淡々とこなす、
そういう業務よりは割とクリエイティブだったり、
挑戦とかそういうチャレンジングな業務内容の方が
僕らは向いているんじゃないかなっていうようなね、
僕の印象、これまでの経験に基づいて話しています。
例えば金融機関の人とか、あと工場のラインに入っている人とか、
こういうのは僕らはあんまり得意じゃないですよね。
正確に物事をこなすのが非常に不得意なので、
一円単位のミスですら許されない金融関係の仕事とか、
ちょっとした気の緩みで不良品を作ってしまう工場の仕事とかっていうのは、
僕だったら避けるかな、絶対無理だなっていうような職種ですね。
一方で新しい新規事業に挑戦するとか、
売ったことのない新しい商品を取り扱うので、
それにおけるセールストークを考えるとか、
そういうのは結構好きだったりするので、
こっちの方が誰もやったことがないからみんなできないだろうけど、
その中でもうまくやっていけるような気がするっていうね、
そういう感じの道なき道を進む方がどっちかっていうと、
自分らしいのかな、自分に得意なステージなのかなっていうふうに思ったりしてます。
これはちょっと僕なりの解釈で、人それぞれ違うと思うんですけどね。
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そんなことをしゃべっている内容の配信でして、
まっこりさんはちょうど給食中で、
職場復帰を考えていらっしゃるという状況だったんですね。
いただいたコメント、いつも長文で本当に僕は嬉しい限りなんですが、
僕が読み取ったエッセンスとして3点。
給食中で職場復帰を考えていたまっこりさんとしては、
職場に1人でも正義感が強くて周りと協調を重んじる人がいると、
過剰適応してしまい身も心も消耗していたことを共感しましたっていうような内容ですね、まず。
2つ目に人間関係は環境によって本当に全く違うものなので、
淡々と業務をこなせる仕事に就きたいですねっていうところ、ここにすごく理解を示してくれました。
その職場環境っていうのも本当に行ってみないと分からないっていうところがね、
入社してみないと分からないっていうところが難しいですよね。
3つ目にADHDの診断を受けたことによって、過去の失敗とか後悔とか、
そういうものを自己分析できるっていうふうに感じられたそうで、
その診断を受けてよかったと思われているそうですね。
なので、これは本当に難しいというか、職場っていうのは自分で選べるようで選べないですよね。
ガチャほどじゃないですけど、自分自身、僕らみたいにこういうふうなちょっと特殊な性質を持った人間に
理解を示してくれる人たちもいれば、そうでない人たちもいるわけで。
おそらく初めの頃は、こういう凸凹に対して凹んでいる部分ばっかりに目をつけられてしまうと、
自分の突出している部分もアピールできずに終わってしまう。
ただただできない奴だというレッテルをはざれて、失敗して失敗して、指摘され鬱になると。
その場にいられなくなって退職するというようなことが普通にあり得るとは思うんですよ。
僕自身は当時の最初の上司が自分のいいところを引っ張り上げてくれたんで、
たまたま今の会社で生き残ることができましたが、そうじゃなかったら今頃違う会社にいただろうなというふうには思います。
僕は転職せずに、休職せずに一つの会社で働き続けることができていますが、
もし僕が休職をやむをえずして、もしくは転職することになったとしたらどうするかなというふうに考えてみたんですけど、
まずは転職先、次の職場で、まずはそこで全力投球ですよね。
うまくいくかどうかはわからないですが、自分に理解を示してくれる人たちがその場にいるかどうかはわからないですけど、
まずはそこで自分の全てを捧げて活動してみる。
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ダメだったらもうまた変えるしかないですね。
だから最初からダメだったらまた変えようという軽い気持ちでいったら、本来の自分の能力を発揮できずに終わってしまう可能性がすごく高いと思うので、
そこはちょっと覚悟を持ってやるかなとは思うんですが、最悪ダメだったらまた変えればいいやっていうね、
プランBも考えた上で、でもできればここでどうにかしたい。
あんまり転職するのも良いとか悪いとかではなく、疲れるというか、できればそれなりに自分の存在意義を自分で認識したいというか、
自己肯定感が増すと思うので、そういう意味ではやっぱりある程度できてるなっていう、そういう感覚が欲しいですよね。
なのでまずは、よく僕は野球に例えますけど、一打席全力でバットを打ってみると、それでダメだったらチームを変えようじゃないかと、
移籍しようじゃないかと、それぐらいの感覚でやってみるかなって自分だったら考えたりしてみました。
一回休職してしまうとね、復帰って結構怖いですよね、きっとね。僕は経験ないんで分かんないですけど、想像するに相当プレッシャーとかあるんじゃないかなって感じますんで、
頑張ってくださいとはもちろん言えないです。頑張ってっていう言葉の、なんていうんですかね、上っ面さっていうのが分かりますよね。
なのでできる限りうまく工夫したり努力したりしてみて、ダメだったら変えてみましょうっていう感じですね。
なんかこう上目線で聞こえちゃったらすいません、そういうつもりはなかったんですけど、自分のペースでそれぞれのペースでやっていくしか、それしかないと思うんでね。
僕もちょっと最近活動量が多めで、しんどい、ちょっと倦怠感、疲労感がかなり高まっている7月ですけど、できる限りは活動量を抑えて、自分のペースでやっていけるように工夫していくしかないと思っているので、
そうやって自分にできることを淡々とやっていきましょう。それしかないです。
はい、ということで、今週のコメント返しということで配信させてもらいました。また来週もよろしくお願いします。
ではまた。