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建コンのアレこれの建コンのアレです。 こんにちは。
このポッドキャストは、建設コンサルタントというわかりにくく、つかみにくい業界について、業界16年目の私、建コンのアレが、あれこれお話をしていく番組です。
スポティファイ、アップルポッドキャストなどのポッドキャストアプリのほか、YouTubeでも視聴できますので、ご都合というか、使いやすいツールでお聞きいただければと思います。
さてですね、私は今インドネシアのジャカルタというところに来ております。 こちらに
滞在中に、 Believeっていうドラマがありまして、その第5話が放送されました。
Believeっていうのはご存知の方もいるか、最近私のポッドキャストで話題にしてるんですけど、木村拓哉さんがゼネコンに勤める、ゼネコンに勤める、噛みすぎだな、ゼネコンに勤める
協力設計の技術者を演じているドラマなんですけども、テレビ朝日さんで放送されています。毎週木曜日9時から放送されています。
このBelieveっていうドラマはですね、4月の末から放送されたんですけど、それに遡ること、要は放送開始前の3月の初旬ぐらいですかね、
2月の末だったかな、に一度そのツイッターで盛り上がったというか、騒がれたことがありまして、なんで騒いだかというと、テレビ朝日さんの4月からのこういうドラマやりますっていう
ウェブ広告だったんだと思うんですけど、記事に協力設計に情熱を燃やす建築士、狩山陸がって書いてあったんですね。狩山陸っていうのは木村拓哉さんが演じる主人公の名前なんですけど、
協力設計に情熱を燃やす建築士っていう言葉を使ってお知らせを出してたんですよ。それにですね、私も含め
ツイッターの土木建築界隈の皆さんがですね、一斉に飛びついてですね、テレビ朝日さんわかってないっすよと。橋作りか、橋作りに情熱を燃やす建築士ってなんだよみたいな。建築士じゃねえだろそれみたいな。
技術士だろうとかね、設計士なんだろうとかね、なんかその建築士っていう、建築っていう分野と土木っていう分野のその混在というか、あのなんていうかな、
混同している感じに対してすごい猛烈なツッコミがですね、ツイッター上で繰り広げられたわけであります。一体どんなドラマなんだと。
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それでまあ実際始まってみるとですね、一個前の、一個前じゃないな、何回か前のエピソードでも話したんですけど、もうそのドラマの冒頭に
定和建設土木設計部、設計部長とかって言って、土木設計って言葉がこう、もう冒頭に出てくるようなね、土木って言葉がね、第1話の最初の何分で出てくるなんてすごい
ドラマだなあっていうかね、珍しいなあと思って、まあそれが第1話です。楽しんで見てたわけなんですけどね。私の心の中では、あの実はね、あの今だから言うんですけど、
今だから言うというか、ツイッターで指摘があったから、途中でこうストーリーを調整したりセリフを調整してね、
だから要は制作スタッフ、制作人、このBelieveというドラマの制作人は、そもそも建築という分野と土木という分野をごっちゃにしながら作っていて、
でもその途中で不自然がない、指摘がツイッターであったもんだから、その不自然がないように微調整して放映してるんじゃないかって、私はちょっとそう思ってたんですよ。
土木設計部設計部長とかも、あんまり人が口が動いてないところで語られているセリフで、裁判官が、あのハンジさんのセリフなんですけどね。
あの、なんかいくらでも差し替え聞きそうだなあって思ったんで、なんかあの、結局ね、あんまりわからずに作ってた可能性もあるんじゃないかなんてちょっと正直思ってたんです。
ところが、ちょっと今日、なんかモヤモヤするーっと話に入っちゃいましたけど、第5話を聞いてね、確信したんですけど、テレビ朝日さんがあそこでね、
橋作りに情熱を燃やす建築士っていうのは、あのわざと書いたんだなっていうことを、なんていうか、確信に至りましてですね。
これは一本取られたなぁと。 ちょっと正直そんな風に思っています。どういうことかっていうと、あのなんていうか、その狩山陸っていう木村拓哉さんが演じる主人公は、
一級建築士を持ってて、かつ技術士建設部門も持ってるんです。 なんで持ってる資格がわかるかっていうと、第1話の5分目ぐらいのところに、一瞬こう名刺が映るんですけど、その名刺にね、
両方書いてあるんですよ。一級建築士と技術士建設部門って書いてあるんですよ。 それでね、
まあそのシーンもね、差し替えようと思えばいくらでもなんとなるんじゃないかって私は思ってたから、 作っている最中の途中まではね、
まぜこぜになってたんじゃねえのかーってちょっと思ってたんだけど、 実際ね、第4話、
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第4話でその主人公狩山陸の奥さんがですね、 あの警察、警察じゃないなあれは、警察か、にちょっと尋問を受けて、
その中でその 夫狩山陸は
建築士は住宅を作る人、橋などの土木は設計者と呼ぶんだ。 そんな違いを妻に指摘するようなやつです。
っていう、まあちょっとね、これ前後の文脈がわかんないと伝わりにくいんだけど、 あの建築士っていうのは住宅を作る人であって、橋などの土木を作るのは設計者って
いうことを呼ぶんだよと。お前わかってねえな っていうようなことを妻に指摘する、私で、妻である私に指摘するようなやつです
って言って、まあ要はね、あの 奥さんが建築士とか、土木、建築と土木がちょっとよくその仕分けが、
あの違いがわかっていない状態に対していちいち指摘してくるようなやつなんです。 あのうちの夫はっていう話をするんですけどね。
だからそのセリフを見て、あ、なんかその建築と土木をごっちゃにするっていう、 あの2月にツイッターで騒がれた
あの様子がね、なんかチラッとこうエピソードにも出てきているなーって感じたんですよね。 それで第5話では
これまた神山陸が、あのまた別の人から言われるセリフなんだけど、 あの
あんた土木屋だろ?建築のことなんてわかんねーだろ?って最初言われるんですよ。 でもなんかいろいろとやってる間に、あの
神山さんが建築士、一級建築士も持ってるってことは、あの 知らないんだけど、建築の知識を持ってるっていうことは、なんか見えてきて
で あの時
なんかわざとこんなこと言ったんだろうって、あんた本当は建築のことよく知ってんだろう? って言うんですよね。でその次に
まあだだ 土木だ建築だなんて本当は関係ないのかもなぁ
根っからものづくりが好きだっていうだけでさ、って言って、土木とか建築なんて関係ないじゃん
みたいな話が出てきて、なんかあの時ツイッターで騒いだやつは
何だったんだろう?みたいなね。 橋作り
橋作りに情熱を燃やす建築士、神山陸って言って、神山陸は一級建築士持ってるから
あの 言葉として間違ってないんですよね
ただ そう橋作りに情熱を燃やす建築士、神山陸でしょ
そう間違ってないんだよ、建築士であるからね だけどなんか我々は違和感を感じて
おかしいじゃんって言ったけど、なんかでもまあその違いって些細であってね
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あの 物を作るっていうことの面白さとか尊さとか
まあそういうことがちょっとテーマに現れてきて
面白いなぁと思った次第でした。 ちょっとまとまりがなくて
すいません
で まあそんなこう believe っていうねドラマをここインドネシアのジャカルタで
まあ見てるわけなんですけど、私あの元々あの自宅にテレビがなくてですね あのずっと
あの tver っていうアプリで見てたんですよ でもあれってなんか日本にないと見れないらしくて
でそれで あの仕方なくですね vpn サービスっていうのをちょっと有料なんですけど使い
ましてですね vpn ってまあ要は ip アドレスをなんかちょっと
設定できるみたいな、それでまあ日本にいる時の通信状態をこう作るみたいなやつ なんですけど
なんでいきなり vpn の話をしたかというと、どんな vpn を使ったかというとね surf shark っていうのを使いましてですね
サーフシャークって ご存知の方がどれくらいいるかわかんないですけど私の好きなポッドキャスト番組で
あの ゆるコンピューター科学ラジオっていうゆる言語学ラジオってまあ有名な
ポッドキャスト番組があるんですけどそれの姉妹番組でゆるコンピューター科学ラジオ っていうのでよくあの宣伝しているのがサーフシャークって vpn なんですけど
別にそんな使う機会なさそうだなーって思ったんですけどまさかね ビリーブを海外で見たいがために
サーフシャークをダウンロードすることになるとはちょっと夢にも思いませんでした サーフシャークさんありがとうございます
おかげさまで見逃さずに聞けました いやなんでかというとねティーバーさんは
たぶんちょっとまあなんか刻々と変わるかもしれないんで皆さん確認してください 1話から4話今のところ見れますで5話先週
あの 公開された先週公開された5話も今見れます
で1話から3話ぐらいまではだからもう1月ぐらい ちょっとで嘘1月ぐらい前のエピソードなんだけど
ティーバーで見れますなんだけど第5話は5月30日までしかティーバーで見れないと いうことがわかりましてですね私帰国するの31日なんで
あの 見れないじゃんとこのままでは見逃してしまうということで私あの途中で1回エピソード
見逃すともうその先見る気なくしちゃうタイプなんでですね いやこれしゃーない背に腹は変えられないとちょっとお金かかるけど
ベッド vpn 代を払ってるわけですよサーフシャークさんにちょっとお金を払ってですね 日本のにいる状態と同じ通信状態を作り出してジャカルタで第5話を見逃さずに見れ
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ました ありがとうございますそんな感じでですね
まああんまり今とこれそんなに橋の話っていうよりも脱獄の話って感じでねこれから まあどんな風に展開していくのか気になるところですけれども
あのビリーブ引き続き私は見ていきたいと思っておりますのでまた面白いところがあったら 取り上げたいなぁなんてことを持っておりますどうも最後まで聞いていただきありがとうございました
