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どうも、丸山です。まずは、おめでとうございます。
ということで、今日は、全ての責任はあなたにある、というようなテーマで話をしていきます。
全ての責任、それはあなたにありますよ、と。
どうでしょうか?
そんなこと言うなよ、という感じですか?
それとも、まあ、そりゃそうだよね、という感じですかね。
ね、責任、取るのが好きですか?
それとも、取りたくないですか?
まあね、自己責任なんていうね、言葉。
一時期、すごく取り沙汰されてましたよね、自己責任。
何が原因でか、ちょっと忘れちゃったんですけど、
何かの理由でね、自己責任がどうたらみたいなのが、世間にまん延した時ありましたよね、一時期。
これはね、もう言葉の通りというか、
これはもう、あなたは、あなたの人生の責任を、全て自分で取っている、と。
これは、好むと、好まざるとに関わらず、これはもう、取っているんですよ、それは。
自分自身の、あなた自身の人生の責任、全ての責任はあなたにある、と。
自分の人生の責任を取りたくない人っていますか?
全てを他人に委ねたい、任せたい、生きるも死ぬも他人次第、みたいな。
そこまで聞くと、そんなことないよって、なりますよね。
だって、誰かに例えばですよ、その責任を、全ての責任があなたになかったとするんであれば、責任を取りたくないとするんであれば、
これは、生きているとは言えないと思うんですよ。
誰かにね、じゃあ今、ここで死んでください、なんて言われてね、はいわかりました、なんて言う人いないじゃないですか。
これはね、他人にね、あなたの人生の舵を取らせるな、というような、そういうことなんですよ。
だからこそ、全ての責任は自分自身に、あなた自身にあるというようなですね、こういうことを思う必要があって、
今、どういう状況に置かれていますか?
今ある状態の、そのあなたの状態は、全て今までのあなたの積み重ねが、今に至っていると。
例えば、生まれがどうとか、生まれる関係は選べないなんて言いますよね。その両親は選べないだとか。
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それはそうです。確かにその通り。
ただ自分自身で、あなた自身が選べないものに対して、
何か不平、不満、愚痴、泣き言、悪口、文句、こういったことを言っても何も変わらない。
変わらないどころか、よりマイナスの方向へ考えが及んでいくだけ。
人生からの逃避というものがですね、始まるわけですよ。
そうしたネガティブなことを言うとき、それをきっかけとしてそういうふうになっていくんですけれども、
生まれ流れにしてのっていうのはね、ことは確かにありますよ、それは。
さっきも言った、その両親がどうとか、体の自由が効かない、背恰好とか、あとは容姿とか、
そういう外的な要因というのは、最近だと医学で変えていけるような世の中になっていってると思うんですけれども、その環境ですよね。
その変えられないものは確かにあるんですけど、その変えられないものをずっと引きずらないでほしいっていう、
引きずる必要ないですよっていうようなことなんですよ。
そうで、そのコミュニケーションの、例えばですね、あなたが今コミュニケーションを一所うまく取れないと、人間関係が良くないと、
そういうような状況だとして、そのためにどうしたらいいのかということで、いろいろ活動していく中でこれを発見してくれてるんだとするならば、
それは、例えば今コミュニケーションを取ることが苦手だとしていたり、
コミュニケーションがきっかけ原因で誰かと関係が良くなかったり、
今のその自分自身に不満があったりだとか、そういったようなですね、理由、今そうなっている理由っていうのって、
それは何でなんでしょうかと、それは誰かのせいなんですかっていうような、他人の責任ですかっていうようなことで、
今のそのあなた自身を形作っているものっていうのは、すべて昨日までのあなた自身が作り出した現実なんですよ。
自己責任だとか言いますけれども、その言葉の響き自体は置いておいて、
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責任というところ、すべての責任はあなたにあると、自分にあると、そう思うことで、
初めて人生は肯定にしていくというようなですね、ことです。
自分で選んでるんですよ。今ここまでの道のりって実はすべて。
これが例えば他人に強要されたとかね、
そうですね、例えばそのものすごくひどい職場環境にいるとしましょう。お仕事をしているとしてね。
やれパーハラだ。やれ、もう手が出る時もあれば。
誰からも頼りにされてなくて。
こんな職場にいて、もう大変だと言うようにね。
例えばそういう人がいたとして、じゃあその人っていうのは、
そこに必ず絶対いなきゃいけないんですかって。
これが企業だとかそういうものであれば、いつでも自分の意思で辞められるわけですよね。
かつそこに来たきっかけっていうのは、
何がしかであなた自身、自分自身が選んでるわけですよ。
自分で選んで入った環境に対してそこを批判するだとかね。
それってもう放棄しちゃってるんですよね、責任を。自分自身のことを。
で、あれならばそれは自分で変えていけばいいことですし。
例えば今、結婚生活にご不満があって、子供もいるけど、家事もやって、
パートナーには優しくしてもらえず、こんなの嫌だと。
今この状態がすごく嫌だなっていうふうにね、思うとするじゃないですか。
それって誰が選んだ生活なんだって言うと、
それは今から過去までの自分がすべて作っていったというようなものなんですよね。
ただその現状から変わっていきたいっていうふうに。
これを聞いていただいている方、それに限らずだとは思うんですけれども、
何かしら学んで変わってっていうような、
そういう自分自身からの願望っていうものがあって、
こういう学びをすることになると思うんですけれども、
それを思った時点から前に進み始めている。
責任は自分にあるっていうことに気づき始めているんですよね。
どこかで認める必要がある。
すべての責任は自分自身にあるんだということを、
どこかですべて受け止める必要がある。
これは生まれた環境から、もう親がどうとかじゃないですもん。
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生まれて育ってきたすべての、ここまでのすべての行い、起きたこと、
これは自分自身が選択をしていったから起きたことなんだと。
これは良いことも悪いことも、すべてそう。
すべてに意味があったっていうような。
自分で選んだっていうことは、そこには意味があるわけですよ。
何でそうしたのかだね。
じゃあそもそもその選んだ、それを選ぶ行為をしたのは何でなんだろう。
それはその時のあなた自身の考え方がベースになっているわけですよ。
楽な方に行くのか苦しい方に行くのか、
その何をどう選ぶかっていうのは、その時のその個人の、
その考え方に依存しているものなんで。
ということなんでね。
これはどこかで気づく。
気づいてそれを理解してその通りだと思うようになっていけば、
より前に進んでいけるようになりますんで。
すべてのね、責任はあなたにあると。
これは文字通りすべてです。
これはね、誰かが、誰かのことを見てそれを言うことではないんですよ。
人が人に対して、それは自己責任だからよろしくだとか、
自分でやったんだからなとか、自己責任だろうみたいなね。
人が人に対して言うことではないんですよ。
これは、自分が自分に対して言うこと。
人はどうでもいい。そこは関係ないんです。
誰かに言われたから自己責任だっていう。
そういうことではないんですよ。
あなたで気づく。あなた自身で気づくこと。
すべての責任はあなたにあるというね。
そういうことなんで。
これがですね、それを気づく。
まだ気づいてない人がもしいるんだとすれば、気づく一助になればと思います。
これはコミュニケーションができるできないっていうのも実はそうですよ。
それは人のせいじゃないです。
すべての責任はあなたにあると。
はい。というようなですね、テーマで話をしていきました。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。