育休前の忙しさとストレス
こんにちは、あらゆちです。私は、3歳と0歳の子供を育児しながら、
管理栄養士兼WEBディレクター・マーケッターとして、お仕事をしているものです。
ウィルインウィーク、終わりましたね。そして、どこままにか、春の土曜期間も終わって、
暦では立夏を迎え、夏になったという感じですね。
昨日からちょっと大阪、関西は雨が降っていまして、気温が少し下がったので、
立夏を迎えたんだけども、その前に比べたら、ちょっとだけ涼しくなったかなという気がしますが、
皆さんのお住まいの地域はいかがでしょうか。
はい、今日もですね、犬の散歩をしながら、0歳の息子は今、
おんぶで寝ながら、おんぶしながら、お散歩しつつ収録をしております。
今はね、左側で工事が行われてて、右の方では保育園、ピアニカの音が聞こえながら通って歩いておりました。
生活音が聞こえてきて、なんかあの、また平日に戻ったんだなというような気がしております。
今は私はですね、育休をいただいておりますので、平日ですが穏やかな朝を迎えております。
今日は育休をとって、発見したこと、気づきをお話ししようかなと、一つお話ししようかなと思います。
一番育休をとって感じたこと、それは、
時間に余裕が、ゆとりがあるということの心の穏やかさを知れたことですかね、一番の気づきです。
育休をとるまで私は微分業界に勤めているとですね、日々新しい情報が舞い込んできますし、
農機というものに迫られていてですね、忙しい繁忙期とかになってくると、本当に帰れないし、
お家帰ったとしても、どうやって明日をどうこなしていこうかとか、
帰ったら帰ったで今日のその日の晩御飯作りとかも考えてたりもするんですけども、
それだけじゃなくて仕事のことがね、どうも頭から離れないタイプだったんですけれども、
今、保育園のお子様たちがお散歩してて、我が家のおばあちゃんの方がね、
かわいいねーって言ってくれたり、こんにちはーって言ってくれましたね。
ありがたいです。
はい、そんな感じです。
あの、私のおばあちゃんは、
私のおばあちゃんは、
私のおばあちゃんは、
ありがたいです。
はい、そんな感じです。
育休中に得た時間のゆとり
あの、今みたいな感じで、このお昼間、平日のお昼間も、
今、朝10時なんですけども、
今日の収録してるのが朝10時なんですが、
こういう時間ってもうバリバリ仕事をしていた時間だったので、
街を歩くことってなかったんですよ。
もう既にパソコンに向かい続けているような状態だったんですけど、
散歩してみたら、
幼稚園児たちとかって、幼稚園児保育園の子たちって、
この時間帯、公園行ったりして遊ぶ、
お外にお散歩する時間なんですよね。
そういう子たちに会って、おはようって言ったり、
あの、これぐらいの時間に、
おばあちゃんを散歩している人とかもいらっしゃるんですけど、
そういうことも、こんにちはーって言いながら、
声を交わしながら、お散歩ができるんですよ。
この時間帯にお散歩している方々って、
すごく心がゆとりがあるのかな、
穏やかなんですよね。
ご挨拶してても、すごく穏やかな笑顔で声をかけてくださってて、
あんまり時間に縛られすぎていなくて、
縛られていないから、周りにもちゃんと目を配ってくださるというのか、
そんな感じが、気がしてまして、
穏やかなんです。
これがね、私、育休とって一番感じたことですね。
今まで普段だったら、朝の9時から夜の6時ぐらい、
正直定時はそれなんですけど、
あまり起き声では言えないですが、
非常にブラックなので、
夜の9時とか10時ぐらいまで、
ガンガン家族に向かい続けていたものなので、
平日の人々が生活するような時間帯というのは、
本当に外に出ていなかったんですけれども、
一歩外に出てみたら、穏やかな空気が流れていたというのが、
これをめちゃくちゃ大きな気づきで、
かつ、そういったご挨拶とか、
そういうちょっと心にゆとりがありそうな方と
ご挨拶する、そういう雰囲気に味わうだけで、
自分自身もすごく心がほっこり、ゆとりがあるような感覚になれたんです。
多少のプレッシャーとかストレスってね、
人生においてたくさんあるんですけど、
ちょっとゆとりをもって生活できると、
世の中がもっとあったかく見える気がします。
そして自分自身の生活も温かみを感じるし、
心が穏やかになるし、
自分自身の気持ちも、
温かみを感じるし、
心が穏やかになるし、
なんか豊かになりますね。
せかせかして予定がいっぱいいっぱいになっているときの方が、
それまでは充実してるって思ってたんですけど、
ちょっと余裕があって、
ちょっとゆとりがあって、
周りにも目が配られるような、
そんな心の余裕がある方が、
人生において豊かになるっていう経験ができたのは、
この育休をとって、
ちょっと人生の休暇って言ったら、
ちょっとあれかもしれないですが、
社会、仕事からはちょっと距離をおいて、
家族のため、自分のためと向き合える空間を
モテたときに初めて気づいたことです。
心の精神的な豊かさっていうところでも、
時間に少しゆとりがある方が、
やっぱりね、
得られるものって多いのかなって思ったりします。
そんな感じで、
育休をとれたことで、
ちょっと心にゆとりが持てるようになって、
人生の豊かさに気づくことができたっていうのも、
これはめちゃくちゃ大きな気づきだったなって思います。
こうでもしないとね、
私自身もゆとりを持つことができなかったんだと思うんですよね。
神様が与えてくださった、
子どもたちが、
持ってきてくれた人生のプレゼントなのかなって思ったりもします。
こんなこんなで、
気がつけば、
お家の前まで戻ってきました。
今日はこんな感じの収録でした。
はい、
取り留めもないお話ではありますが、
今日はこの辺で終わろうかなって思います。
本日も最後までお聞きくださいませ。
ありがとうございました。
また次回の放送でお耳にかかれますことを楽しみにしています。
