みなさんこんにちは、あっちゃんです。今回は、6月29日に開催される
ポッドキャストオアシスをもっと楽しむために、ポッドキャストオアシスを楽しもうと題しまして、
参加者の目線から各企画のオーガナイザーの皆さんに企画内容の深掘りであったり、楽しむためのポイントなどをお聞きする回となっております。
今回は、ポッドキャスト番組、不安だらけのクソみたいな日々を過ごすから、小張さん、平山さんにお越しいただきました。よろしくお願いします。
どうもー。
すごいテンションだな。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
芸人ばりのどうもだったね、今。
いやー、漫才だよ。
会場から入ってきて、会場ってか、何だ?何でもないです。ごめんなさい。何でもないです。
マイク立ってるところに入ってくる芸人さんですよ、まさに。
初めて言ったな、どうも。
そんなお二人ですけども、姉妹ポッドキャスト番組ということで前からお話してますが、今回はこのポッドキャストオアシスの運営として、我々3人でやってるということで、
メインで最初にお話ししていこうかなと思うんですけども、
最初にお話ししておきたいこととしては、今回のポッドキャストオアシス、そして前回のポッドキャストオアシスでタイトルのロゴであったりとか、今回で言うとウェブサイトですね、
作っていただいておりますので、まずはそこの話を聞いておこうかなと思っております。
ありがとうございます。
ではまず、皆さんも見ているかなと思うんですけども、タイトルのロゴ、こちらはコバリさんに作っていただいておりましたが、
こちらかなりこだわりのポイントであったりとか、作りに至って何か思いとかあるかなと思っておりますので、そのあたりお伺いすることできますでしょうか。
はい、こだわりポイントもなければ、思いも何も詰めてないんですけど。
本当ですか?
何も考えずに作ってるんですけど。
かっこいいロゴを作るっていうのは正直どうでもよくて、そのロゴがどうやって展開されていくかっていうことをデザインしているっていう意識で作ってます。
はい、よく見るとあれですよね、ロゴも実は去年と何か違いがあったりするんですか?
そうなんですよ、去年のやつを手元に出せる人がいたら出してみてほしいんですけど、前回と同じように見えるけどちょっと変わってます。
逆に同じでいいんですかって話ですよね。
はい、じゃあまた豪雨の中、台風の中、代々木公園でやりましょう、じゃあ。
ちょっと記憶が定かじゃないですけど、豪雨でしたっけ?
奇跡的に晴れたと認識しておりますが。
そうでした。
ただ前回とはまたちょっと違ったこうポッドキャストオアシスをお楽しみくださいっていうところもそうですし、
集まる人も違えばまた話す会話の内容も違うから、前回と全く一緒でいいんですかっていうのをちょっとロゴにも込めていただいたということですかね。
そういうことです、毎回ね一度きりの時間を一度きりの人たちと過ごすわけですから、一度きりの人たちってわけじゃないかもね、また会うかもしれないけど。
そこのポイントはきちんと抑えられているところですごい素晴らしいなと思っております。
一方でちゃんと我々は手作り感を出しながらみんなで作っていくイベントなんだぞ、集いなんだぞっていうところも伝わってくるということで、
そこが本当に素晴らしいロゴになってますね。
はい、ありがとうございます。
はい、ということで、まずこのきちんと我々の集いを象徴するタイトルのロゴっていうところを作っていただいているところもあるんですが、
今回は加えてですね、ウェブサイトの方も準備をさせていただいておりまして、こちらは平山さんがメインでお作りになられております。
はい、私が作りました。
こちらもこだわりのポイントを、はい。
いやーもうこだわっちゃって平山が。
いやいやいや、そんなこだわってないよ。
もうここの1ポイントのズレがとかさ。
そんなことこだわってたらレスポンシブデザインはできないのよ。
まあまあとはいえもちろんね、一応そのウェブページを作る人間としては、まあもちろんね仕事でもなりわいにしてるんで、
まあ作るかっていうところで作りましたけど、まずですね。
スキル見せつけた?
スキルは見せつけたね、これは。
あーもう見せつけられましたよ、ほんとに。
いやいやいや、全然そんなことはないんですけど。
スキルっていうのはね、個人につくものっていうよりかは場に宿るものですからね。
こういう話する?
そういう話してくる?ほんとに。
まあでも、このサイトはですね、実はコードは一切書いてなくてですね。
ノーコードで書けるスタジオっていうものを使って配信してるんで、
まあ左下にそのスタジオのロゴが出て、つまりフリープランでやってるからそういうことになってるんですけど。
スポンサーってことよね?
スポンサー?向こうは驚いてると思うんだよね。スポンサーみたいになると思うけど、スタジオのツールを使って作らせてもらってまして、
ただノーコードで作るっていうと簡単に作れるんじゃないかみたいな思うと思うんですけど、
ノーコードっていうことはつまり制約が多い中で、制約が多い中でこのロゴがくっついてくるっていうのを実装できたのは良かったなと。
こだわりポイント。
これはこだわりポイントですね。
これね、いろいろいろんなサイト見て、ついてくるのかっこいいなって思ってついてこさせてみたんですけど、
っていうところも含め、あとずっと小張くんが言ってた手作り感みたいなところはなるべく出したかったんですけど、
やっぱり制約があるのでどうしても直線しか描けないとかいろいろあって、そこら辺はちょっと難しいところではあったんですけど、
色味とかサイトのテイストっていうところはSNSで上げてるキャプチャーとかなり合わせて雰囲気合わせにいくみたいなところは結構使ってますし、
あと最終的なデザインのところは小張くんにも見てもらって作ったりとかしてて、
その辺の雰囲気合わせと制約の中での塩梅さ、あとあんまり時間かけすぎないとか、その辺も踏まえて色々作っていくっていうところは結構気にしたポイントですかね。
あとこだわりとかだと、余白の取り方とかはなるべく統一を持たせたりとか、そういうのは基本的なところはもちろん抑えてるつもりですけど。
余白好きだからね、平山。
そんな、そんな、もっと余白に詳しい方はいっぱいいらっしゃると思います。
余白が一番好きなんだから。
余白が一番好き。
そこまででもないですよ。もっと好きだったらもっといろんなことデザインできるんだろうなって思いますけど。
あとはウェブっぽいところだと右下のところにメニューつけてみたりとかね、このメニューただスクロールするだけなんで大したものでもなんでもないんですけど、
ちょっとウェブページっぽい動きとかもできるようにしたりとか、その辺を聞き換えながら、デザイン合わせながらちょっとウェブページもちょっとデザインしてみてみたいなところをやらせてもらいましたという感じですかね。
これあんまりあっちゃんにも言ってないことなんだけど、
え?なんかあるんですか?
いや、この中身じゃなくて、実はなんか我々の番組を収録するタイミングとかで、
ちょっと平山さんこのウェブのさ、ここのとこさとかって言って、なんかちょっと手直ししたりするんだよね。
で、なんか2時間くらいそれやって、
ありがとうございます。
言いながらやりましたね。
この前やりましたね。結局そのまま触り始めるとここもやっぱり気になるねとか言って、実は最初初歩を上げた時よりかもうちょっと文字のサイズがちっちゃくなったりとか。
だんだん良くなっているというかね。
こだわってますね。
こだわってますね、そこまでやってると。
感じなんですかね。
もうね、今収録時点では2週間以上経ってるのでね。
そうですね。
もうほぼソユーになってるとは思うんですけどね。
浸透率やばいっすね、それ。
っていう回を撮ったんですけど、一旦ソユーが浸透し始めはしつつも、やっぱりいろんな人、いろんな方に来てもらう機会にはなるので、なんか結構一人称で悩む機会って結構日本人だと起こりがちなのかなって思ったので、そういうふうな。
ありますね。
エピソードみたいなのを言ってもね、ここ2人でしかしゃべってないので、ソユーたちでしかしゃべってないので、もうちょっといろんな方の意見も聞いてみたいっていうのももちろんありますし、そこでソユーじゃないくて、もうちょっとこっちの方が私を表現しやすいとか、そこではソユーなのかな、ソユーが表現しやすいみたいなのがあれば、
そういうのを、もっとこう、列挙していく時間にしてもいいと思いますし、なんかそういうふうな楽しみ方ができたら楽しいのかなと。
あとやっぱポッドキャスト配信者っていう立場だと結構、何を使っていいかわかんなくて、ソユーたちみたいに2人でやってる番組とかだったら、カジュアルにしゃべってるのをそのまま配信する場合もあれば、もっとリスナーに語りかけるような番組にしようとしたら、もしかしたら一人称も変わってくるかもしれないし。
なんかそういうポッドキャストならではの話とかも、もしかしたらできるかもしれないですね。
たしかにその距離感が、ポッドキャストって耳で聞いてるからかわからないけど近いので、そこのなんか主張の強さっていうところはやっぱ人によって、やっぱり俺って使っちゃうと強いから別のがいいっていう人もいると思いますし、
この収録の前に話しましたけど、たとえばアノちゃんとかは私とかじゃなくて僕って言ってるように、やっぱりその人それぞれによって使う一人称って違うんですけども、そこしっくりくるものがあれば見つかるといいなと思いますし、そこの違和感をみんなで共有しながら自分らしさってところにもつなげていけるといいですよね。
あのー、アノーって言っちゃった。アノちゃんのアノーではないんですけど今のは。
あのー、本を読み始めまして、川出新書から出てる自称誌僕の歴史という友田健太郎を読み始めまして、
これね自分たちのエピソードを取る前に読んどけよっていうふうに毎回思うんですけど、
はい。
なんか僕っていう言葉の歴史とかそれがどうやって広まっていったとか、それに関連してその日本語のいろんな一人称がどうやって使い分けられてますねとか、どういうのがこのタイミングで増えていってますねみたいな、
なんかそういったことを書いてある本だと思うので、ちょっとこれを読んでからセッションに臨もうかなと思ってます。
いいですね。専門家の立ち位置としても参加いただけるといいのかなと思ったっていうところと。
この著者の方が来ればいいんですね。このセッション。
そんな来ていただけるんですかね。
来ていただくなら20分じゃ足んないよ。
それフリーエリアでね。
あ、そうね。
フリーエリアで。
サインもらうとかね。
面白そうだ。
いいですね。
皆さんもたぶん日々感じるそういった一人称に関する違和感であったりエピソードってあると思うので、
仮に僕が参加者としてこのセッションに参加をしたときに、こういう時に違和感があったよって仮に話すとしたら、
最近結婚式に出たんですけども、
結婚式で新郎の方が何かを読み上げるときって、
僕っていうものに固定されてると思うんですけど、
あれは場によって一人称は決まるっていうのもある一方で、
その人らしさっていうのがその場では失われちゃってるんじゃないかなっていう違和感があったりしたんですけど、
こういったのも話していいんですか?
もちろんです。
というか新郎奥か、私ぐらいフォーマルにならない感じなのかな。
うん、私なイメージはある。
私かソユだな。
ソユだとちょっとカジュアルすぎちゃうかな。
ソユはいろんなシーンに使えるからね。
そうそうそう、ソユでも良さそう。
迷ったらソユかな。
そうだね、迷ったらソユ。
結婚式もいわゆるキリスト系の結婚式もあれば、
神前式っていう神道系のものもあったりするので、
それらもまた変わってくるんですかね。
それとも結婚式自体もソユになるように変えるべきなのかみたいなところもあると思うんですけど。
そこ多分ソユがいいかなと思いますけど、
みたいな話ができたら楽しいかもしれないですね。
やっぱりその一人称によって見える世界も変わってきますし、
いいかもしれないですね。
ソユさっき野球観戦行ってたんですけど、
隣に座ってたおっさんの一人称は和紙でしたよ。
なさそうな気しますけどね。
ちなみに、ソユめっちゃ推してますけど、
本当に正直に言うと何にも浸透してないので。
自分らの番組を普段聞いてくださってる方は、
またこいつら言ってるよって思われるかもなって思ったんですけど、
我々のポッドキャスト聞いてない人たちは、
こいつらマジで言ってるのかどうなのか冗談で言ってるのか分かんねえだろうなって今ちょっと思ったんで。
ちょっと我慢できなくて添えちゃいました。
それは実際に番組聞いてみていただいてじゃないですか。
やっぱ聞いてみて、やっぱソユって言ってんじゃんってなるかもしれない。
ソユって言ってないよ。
そこはどっちかぼかしてもいいんじゃないですか。
そこは真相は自分の耳で聞いていただくのがいいと思うので。
言ってたらおもろすぎるだろ。
今もうソユっていう度に緊張しながら言ってるもんね。
そうだよ。
すごい意識してる。
意識しないと俺とかになっちゃうの。
そうだな、一人称が次の文章で出てくるな、ソユはーって言って。
そうなんで、もちろん新しいのができたらそれはそれで楽しいので。
ぜひぜひ、考えて持ってきていただいてもいいですし、その場で生んでもいいですし、
話の流れがどういう風に転ぶかは、その時のライブ感に身を委ねようかなともちろん思ってますけど、楽しんでやれればいいかなと思ってます。
セッションなので、我々のオーガナイザーとやってくる皆さんとに立場っていうのはあんまりなくて、みんなで同じテーマで話そうよっていうところに主観を置いてますので、ぜひ皆さんと一緒におしゃべりできるといいなと思っております。
そうですね、あんまりこういうテンションで、やっぱソユだよねって、ソユと平山でしゃべってるとこの空気になっちゃうから気をつけよう。
気をつけよう。
もしかしたら当日生ソユが聞けるかもしれないですね。
生ソユはいくらでも聞かせますよ。
聞かせますよ、だってソユって言うだけだもんね。
でも、今ちょっとソユと平山が並んだのがすごく違和感があって面白かった。
まあ、慣れっていうところもあるかもしれないですね、そこは。
そうですね。
一旦、ソユと小張でこれやるんで、楽しんできてもらえればと思いますし、このイベント自体もあちゃんさんと小張とソユでやりますんで。
言いたいだけになって。
はい、そうですね。
ということで、このポッドキャストアシスですけども、6月29日土曜日13時半から東京のアザブジューマンバースラゴンで開催をします。
こちらは入隊所自由でして、入場も無料。
今朝でもご参加いただけるイベントとなっておりますので、ぜひお気軽にお越しください。
ということで、今回はポッドキャスト番組不安だらけのクソみたいな日々を過ごすから小張さん、平山さんにお越しいただきました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ポッドキャストアシス2024、6月29日アザブジューマンバースラゴンで開催決定。
2023年初夏、快晴の空の下、代々木公園で開催されたポッドキャスターとリスナーの集い、ポッドキャストアシスは予想を超える盛況のうちに幕を閉じ、参加者一人一人にとって忘れがたい思い出となりました。
この度、誰もが楽しめるそのコンセプトを守りつつ、皆様がより安心して参加できるように、室内会場でリニューアルします。
ポッドキャスターやリスナーとの気軽な交流を楽しみたい方、交流が苦手でも創作のヒントを探している方、新しい番組との出会いを求めている方、
6月29日、すべてのポッドキャストファンをアザブジューマンでお待ちしております。
新しい形のポッドキャストアシスを一緒に作りましょう。
ポッドキャストアシス2024、6月29日土曜日、アザブジューマンバースラボ。詳細はポッドキャストアシス公式Xをご覧ください。