00:08
皆さんこんにちは、絵本作家のアポロです。
このチャンネルは、絵本作家が絵本とNFTを描き合わせることで、
どのようにすれば多くの人に作品を届けることができるかを深掘りしていきます。
はい、今日は9月の25日ということで、
もうね、本当に9月も今週1週間で終わってしまう季節となりました。
まだまだ日中は暑いんですけど、でも朝晩すごく気温が下がって、
ずいぶん涼しくなったなぁと感じる今日この頃です。
9月に入ってですね、ロボ部っていうね、
このレトロボのNFTとか絵本を応援してくださる皆様に集まっていただきたくて、
コミュニティを開設して、
今日でね、ちょうど20日ぐらい経つんですけど、
本当に毎日スタンプとかコメントをたくさんいただいて、
コミュニケーションを取ることができています。
本当にコミュニケーションを取るっていうことは大事なことだってわかってるんですけど、
なんていうのかな、こういうコミュニティの運営というか、
所属してそこで話をするってことはこれまでにも経験はあったんですけど、
自分が応援してもらえる立場で、
こういうコミュニティをさせていただくっていうことが過去に経験がなかったので、
本当に毎日ドキドキしながらLINEを覗いているんですけど、
本当に毎日私は幸せだなと感じています。
本当に今ちょうど20名ぐらいの方が入ってきてくださっていて、
本当に真剣に応援をしてくださって嬉しいなと思っています。
もちろん普段の会話もあるんですけど、
そういうのもすごく楽しくて、
本当に解説してよかったなと思っています。
皆さん引き続き応援よろしくお願いします。
前回ライブもさせていただいたときに、
クラウドファンディングをするということで、
絵本以外にもソフビ人形をマスコット人形として作って、
03:05
クラファーに行かせないかとか、
そういう話もしていく中で、
本当にいろんなやり方があるんだなというアイデアもたくさんいただいて、
クラファーのプロの方との話もいよいよあさってということで、
しっかり時間が限られているので、
予定をまとめてお伝えして、
ちゃんと前を向いて進めていけるように話をしていきたいと思っています。
今日はですね、
ジョニーさんの絵本のお話の続きを読もうと思って、
絵本をしたいと思います。
前回は第3場面までを読んだので、
今日は第4場面を読んでいこうと思うんですけど、
絵本ってやっぱり絵とセットで文章が来るのがいいなと、
私の中ではそういうのがあるので、
場面ごとにそのページの絵っていうのがあるから、
この第4場面の絵に入るその文章を読んでいこうと思います。
絵の方はね、このスタイフのサムネイルの方に貼り付けておりますので、
絵を見ながらね、想像しながらお話を聞いていただけたらなと思います。
前回までの第3場面までのお話については、
概要欄にその時のスタイフのリンクを貼っておきますので、
ぜひそちらも聞いてみてください。
ジョニーさんがロボットの修理をしていて、
そのロボットのお腹の中からたくさん小さなロボットのおもちゃが出てきた。
それが実は、自分が若い頃に息子と奥さんを残して、
家を出た後、その子供に遊んでもらえたらいいなと思って
送り続けたロボットのおもちゃだったっていうところなんですけどね。
そういうところで過去を振り返っているジョニーさんです。
では、第4場面読んでいきたいと思います。聞いてください。
06:04
ジョニーは子供の頃のランウェイを思い出せませんでした。
ランウェイの顔も声も何も知らないことに気づきました。
この20年、私は何をしていたのだろう。
ランウェイが幼い頃、家を出て以来会っていないのでした。
私が送ったおもちゃのロボットがなぜこの腹の中にあるのか。
ジョニーは胸が苦しくなりました。
ランウェイに会いたい。
そして、別れた後も連絡を取らなかったネウラにも急に会いたくなったのでした。
第4場面はここまでです。いかがですか。
ジョニーさんの、一応60歳くらいの年齢の方を想定しているのですが、
仕事でずっと生きてきた男性が別れた家族のことをふと思い起こしてくれるきっかけになった
ロボットのお腹から出てきたおもちゃたちです。
そのロボットと人が優しくつながっていくような物語になっています。
また次の大言場面も読んでいきたいと思いますので楽しみに聴いてくださいね。
今日はここまでにしたいと思います。
最後まで聴いてくれてありがとうございました。
アポロでした。