営業の在り方
こんにちは、遠藤和樹です。青木たけしの質問型営業、青木先生、よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。
さあ、ということで、今日の行きたいですか?
ここ何日かね、久しぶりに3日、4日ね、東京へ行ってたりね。
はいはい、だいぶ羽根を伸ばしたんですか?
いやいやいや。
あ、じゃなくて。
仕事。
あ、仕事ですか。
仕事なんです。
もう、この名前をちょっと思い出してね、コロナの時はもう毎日毎日ホテルへ行ってね、目が覚めたら、あれ、ここはどこ?みたいなね。
どんな生活してたんですか?
いや、ほんと。
ほんとほんと。
毎日毎日、いろんなところへ行くから訳分からないようになってくるからね。
あ、そういうんですね。
そういうことね、起きたらあれ?みたいな話じゃなくて、今どこの町にいるんだと。
どこの町、そうそうそうそう。
でもそういう形でね、リアルがちょっと増えてきて、
この前も同行で飛び込みね、もうある宅配の方ですけどね、手伝ったりね。
血が騒ぐとおっしゃってましたね。
そうそうそうそう。だからやっぱりこう、肌で伝わるっていうかね、言うようなことは非常にいいなっていう感じですね。
そんな中、公園もなんか増えてたりね。
そうそうそうそう。公園もやっぱりリアル。ウェブもいいんだけど、やっぱりリアルで伝わる。
やっぱ反応いいですよね。
あんまりちょっと公園は中津飛ばすなイメージがありましたけれども。
いやいやいや。
だいぶ、なんかすごい受けがいいらしいじゃないですか。
え?
すごい受けがいいと。
あ、そう?
うん。
なんか掴んだんですか?
いや掴んだって今まで15年やってるのに掴んでないの?
いや公園だけはちょっとみたいな。当たるとき当たるんだけど。
あ、よく知ってるね。
いや、散々見てきてますからね。
まあこうやってね、お互いに喋ってるとね、そういう中で出てくるんやけど、公園っていうのは前で一人でやっぱりね、喋りをしてなあかんからね。
一方向というね。
全然質問できないですからね。
私が唯一一番盛り上がって当たった瞬間見たのは日本じゃなくて、台湾でしたからね。
ああ、台湾でね、同時通訳でね、懐かしい話やなあ。
いやいや、あれなんでね、言葉通じないのに受け取れるの?日本だといまいちなんだろう。
あの時はやっぱりやり方に伝えるということを徹したからね。
そこからね、今回だいぶ変わってきてるみたいですけど、ポイントはなんなんですか?公園の。
うーん、やっぱり営業ってそもそもなんなんだっていうことをね、もう一回その在り方?立ち位置?
そこをやっぱりしっかりとまず理解をいただくっていうかね。
まあそういう中に私自身の人生でもそれを考えてきて、そこへ行き着いてうまくいったというのが事実なんですよね。
専門アドバイザーの重要性
だから質問型営業に行き着いたというよりも、在り方に行き着いたんですよ。
だからその結果として質問型営業になったんですよ。
前回のお役立ちのマインドセットだけじゃ足りないぞという話と直結しますね。
行き着いた在り方のそのお役立ちという気持ちだけじゃなくて、
お役立ちという気持ちを持ったその青木たけしが行き着いた在り方があるわけですよね。
だからそれはいつも言ってる、実はもうずっと話してるんですよこれ。
それは何かというと、やっぱり…
やっぱり大事なものはそっと言わなきゃね。
今なんかセキュリティの問題はたぶん言ってないんですね。
いやもうペロッと言うとさ、価値がなくなっちゃうんだよね。
これ絶対顔ぶん言わないやつ。
でも私答えはわかってますよ。
つまり言えちゃうと思う。
ただ今回やっと繋がってきたわけですよ。
新質問型営業、何ですかそれと。
ずっとこんだけで長年長年も8年も一緒に番組させていただいているくせに、
新質問型営業、全然意味わからなかったんですけど、
やっとわかってきたのが、これ在り方の教育の話なんだなと。
そういうことですね。
やっぱり在り方を踏まえた上でやり方があって、
やり方散々伝えてきてくださってるじゃないですか。
この在り方が何よりも、もう言うたら、
在り方10割大事なんだよというところの域までちゃんと伝えてなくて、
お役立ちが大事くらいでとどめてたところが、
ちゃんと言うような話なんじゃなかろうかと最近気づいてきたんですけど。
だいぶきちっと整理して喋れてるやん。
ちょっと追いついてきました?
続けて続けて。
そうですよね。
いや、以上です。
もうこれじゃないです。
これが今の私の限界。
いやー、だから、在り方に気がついて、
在り方のシフトチェンジというか、本来の姿に戻って、
じゃあどう伝えるということで、
質問が出てきて、質問型営業になったというね。
ストーリーで喋れるようになったんですよ。
ところが、どうしたらいいんですか、どうしたらいいんですかって言われると、
質問なのよねってこうなっちゃうわけよ。
やり方を教えられちゃうがゆえに教えちゃうわけですよね。
そうそうそう。
こういう質問共感なのよねってやっちゃうと、
そうなんですねっていうことで、
在り方が変わらずにやり方だけになっちゃうんです。
まさに大事な核となるところではない周辺のノウハウだけを手に入れて、
何かあった時にまた元に戻らなくなるみたいな現象がそこにあるわけですよ。
だから、これはね、
どういうんですか、
とにかく役立とうという気持ちで伝えてることもあるんですけど、
私の中ではもうすでにシフトチェンジが起こってるから、
だからやり方じゃなくて在り方ということなんですよね。
そろそろね、その在り方、シフトチェンジしたシフト先を教えていただきたい。
まだ言ってなかったっけ?
言ってないですよ。
なるほどなるほど。
それはやっぱり専門アドバイザーっていう考え方。
専門家、その分野の専門家。
例えば新人であろうが、1ヶ月でもその分野のことを学べば専門家ですし、
あるいは会社がバックアップしてくれるよね。
その代表と営業としてやっていく上においてね。
だから専門家なんですよね。
散々ね、あれ?真新しい話ではないぞと思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、
言ってはいるんですよね、専門アドバイザーというね。
そうそうそう。
プラス、それを相手のことを聞いてアドバイスをするっていうね。
ということですよね。
だから専門分野に関するアドバイザー。
専門商品ではなくて分野なんですよね。
業界なんですよね。
その業界の専門アドバイザーである私がお役に立とうとした時にどうなっていくかっていうと、
質問型営業の世界に入っていくけれども、
その前にこの業界の専門アドバイザーであるということがない。
だから保険ではないんですよ。
保証なんですよ。
だから保険という商品じゃなくて、
保証ということについて考える専門アドバイザーなんですよ。
あるいは保証ではなくて、
人生設計という中の専門アドバイザーなんですよ。
ということに上がっていくわけですよ。
その専門アドバイザーということを使う上においてね。
ということなんですよ。
新質問型営業の展開
今回そんな流れで一気に何かがグガッと地盤が動いているかのように。
タイトルはまだ確定してませんけど、
専門アドバイザーという角度からの書籍出版もまた決まったという。
そうそう。
新質問型営業の流れがここに来てゴリゴリと動いてますね。
もう3年ぶりですよ、本は、出版は。
そんな久々ですか?
3年ぶりですよ。
一番最後が、
三つの言葉で売り上げが伸びる質問型営業の改訂版、リメイク版で。
これが最後やったんですね。
同じ分野で、コミュニケーションもありますけど、17冊書きましたからね。
18冊目ですか?
18冊目。一気に書き上げて、17冊目でもうないやろって言って、チーンっていう感じやもんね。
3年前に変わりがなってたんだけど。
最後の一絞りでドーン出したみたいなね。
もうないわ。
あらゆる角度で、クロージングからアプローチから、あらゆる角度で書いてきましたよ。
オンラインセミナーの告知
よく書けてますよ。よく書きましたよ。
だけどそれをさらに今度はバージョンアップするっていうかね。
ついにね、あり方本を出すことになってる日が来たと。
もちろんね、ノウハウのところも当然入れると思いますけど。
そうなんですよ。いいこと言うね。
ここからさらに自己啓発というかね、自分をさらに高めていく分野へと入っていきたいと私は思ってるんですよ。
ずっとね、自己啓発本そろそろもうそっちに行こうかってずっと止めてたんですけども。
結果的にやっぱそっちに行った。
流れやねこれ。
びっくりしましたね。
いやいやいや。
まさかのね、あり方の本に。
来年はもう2冊決まってますからね。
え、なんでここでいきなり2冊目の話を教えてくれるんですか。
いやいや、2冊目は8月以降ね。
1冊目は1月から4月、私の進み具合によってね。
へー。
続いてまた出るんですね。
そんな流れでもうこれやらなきゃいけないよということで、
新質問型営業、いわゆる専門アドバイザーとしてという考え方をね、伝えようと。
セミナーを急遽やると。
本当に急遽やるってなったんでね。
なんかあの、むくむくと沸き上がってくるとすぐこう言いたくなるというね。
いやですね、やっとなんかね、もう溢れ出るものがね、できたんでしょうね。
ということで、日付がですね、私が伺っておりますのが、
10月の16日、水曜日、午前中の10時から1時間さえるということでね。
ほんと急遽と聞きましたので、もう急いで番組でもお伝えしなきゃということで。
はいはいはい。
この配信の多分2週間もないぐらいで再開になってしまいますので、
参加方法と成果について
概要欄の方に申し込みURLを貼っておきます。
これ無料ですか?今回は。
そうなんです。
あ、無料ですね。
そうなんですよ。
もう多くの人に知ってもらおうと。
あのね、青木先生、溢れ出たときは基本無料になるっていうね。
もうとにかく伝えたいんだということだと思いますんで。
ぜひね。なので、オンラインですか?
え、オンラインですね。
オンラインでズーム参加になるということで、
申し込みさえすれば、基本的には人数もある程度いけるだろうと。
ズームの限界までは入れるんじゃないかなと思うんですかね。
ということで久々じゃないですか?独自セミナー。
そうですね。これも何年かぶりですね。1年ぶりぐらいじゃないかな。
代々的にやるのはもっとぶりじゃないですかね。
まあまあまあそうですね。
ということで、書籍2冊が決まり、講演もやだらと増え、そして受けが良く、そんな中での…
もう一つ忘れてますよ。お客様の成果がグングン出だしてる。
前も出てますけど、結構私が目を見張るような成果ね。
青木たけしが驚く。
だからこの前のブライダルの9割とかさ、あれも新質問型営業ですからね。
あり方ということの手こいで。
こないだの柴田さんとかですか?
そうそう。
すごかったんですよね。制約率100%ですからね。
あの後チームでって言ってもすごい良くなってますよね。
組織のチーム強化までつながっているというね。
まあでもあり方教育からなればそうなるんでしょうね。
それからそこの介護のね、出ていただいた柴田さんとかね。
あそこも名前は専門アドバイザーという名刺も名前に変えて。
作り直し?
いやもう成果すごい上がってますよ。
だからやっぱり目を見張るというかね、私は。
今まででもね、もちろん悪くないんですけど。
いや悪くないところがね、すごい成果皆さん出されましたけど。
もっと面白い。これはもう営業革命をぜひ起こしたいなと。
いやいや本当にね、それをするために生まれてきたよね、青木先生ですから。
というのがここに来て本当にまたピースがハマっておりますので、
ぜひね、久々のエネルギッシュな青木先生のセミナーを10月16日水曜日10時からですね。
これ多分アーカイブはないと思いますので、ぜひぜひリアル参加いただけたらということで、
今日は終わりたいと思いますが、青木先生最後に一言お願いいたします。
ぜひそういう意味でのこの営業というのは何ぞやというのをね、
もう一回見つめ直していただくことが、
実はもう本当に成果にもすごくつながってくるというお話なんですよね、これね。
ぜひ聞いてみていただいたらというふうに思います。
ぜひぜひお申し込みいただけたらと思います。
概要欄の方にURL貼っておりますので、そちらをご確認ください。
ということで次回はなぜかこのタイミングで専門アドバイザーに関する質問が来ておりますので、
そちらも楽しみにしてください。終わりましょう。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
本日の番組はいかがでしたか。
番組では青木武氏への質問を受け付けております。
ウェブ検索で質問型営業と入力し、
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