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こんにちは、あんこです。このチャンネルは、 オンライン秘書になりたい元公務員あんこが日々の気づきをお話ししています。
今日はですね、ボイシーを聞いていた中でですね、 つのみさんという方でワンオペ子育てを楽にする暮らし術を
発信されている つのみさんがボイシーでお話しされてたことで、
すごく共感したことがあったのでお話ししたいと思います。 つのみさんはですね、
時短にこだわらず自分を満たすものはあえて時間をかけているっていう お話をされていました。
これすっごい私も共感というか、 実感したことがありました。
私、公務員を退職して1ヶ月ぐらい経ちます。 退職前と退職後の変化ということで、もちろん退職前に比べて今は時間ができました。
その変化の中で、暮らしの中での変化っていうのがいくつかありまして、
本当にあの些細なことなんですけど、例えば 子供たちの水筒
暑い時期もあって、皆さん毎日学校とか保育園とか持って行っていると思うんですけど、 我が家1人2本ずつ持ってました。
で、なんで2本ずつあったかっていうと、洗うのがめんどくさくて。 洗うのがめんどくさくて、
水筒って手洗いでスポンジ入れてとか言ってやるのがめんどくさくて、 毎日食洗機入れて洗ってたんですね。
で、
その日のうちにやるとかも大変だったので、とりあえずもいっぱい買っとけという感じで2個あったんです。
で、うちは本当にすべて食洗機で洗っていて、手洗いなんてほぼしてませんでした。 なのでシンクはいつも何かの食器があり、綺麗になることはなかったですね。
それを水筒1本にしました。 毎日私がさささっと、水筒なのでそんな値入りで洗わなくてもいいかなという感じで、
さささっと洗うようにして1本にして残りはもうちょっと手放しました。 そうしたら本当に洗い物が減ってすっきり、めちゃくちゃすっきりして、
先日そのライン片付けに参加してたのも相まってですね、 キッチンリセットというものが何か完璧ではないんですけど、それなりにできるようになりました。
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それすっきりしたことの一つ目。で、次2つ目が我が家コープ使ってます。 宅配してくれるコープセイキョウ。
今も便利なので使ってるんですけど、 私がもう在宅してるので受け取れるんですよね、直接。
コープの保冷のケース、わかりますかね? 発泡スチロールでできた。
いつもあれをコープの人が来る日に、 先週届いたものを外に出しておいて、
時間になったら入れ替えて新しいのを置いておいてくれるので、 それを家の中に入れて冷蔵庫にしまう。
そのケースっていうのは次の週まで持っておかないといけないかったんですよね。 それがすごい玄関を占領してて、
私的には本当に邪魔だな、本当邪魔だなと思ってたんですけど、 それが今は直接受け取れて、その場でケースを持ってってくれるので、
もう玄関がすっきりしました。 それすごい良かった。
さらにですね、そのコープに関連することなんですけど、 コープも取ってはいるんですけど、
これ欲しい、あれ欲しいって、これ足りないと思うことがあった時に、 今までだったら
昼休みの休憩中に近所のスーパーに行って、 買って、
昼ご飯パッパパって買ってパンとか買って食べてっていうようなことをしてたんですよね。 それも本当に結構しんどくって。
子供を迎えに行ってから買い物行ってもいいんですけど、 やっぱり子供たちがいると買い物ってできないじゃないですか、イライラするし。
っていうのがあったんですけど、今はその自分の好きなタイミングで、 かつ自分が好きなものをその時買えるっていうのが
すごい楽になりました。 コープ便利なんですけど、
注文がですね、ほぼ1週間前ぐらいにしないといけなくって、 なかなかその1週間後のその在庫って
見込み立てるの難しくないですか。 私以外にも夫とかもいろいろなんか食べたりとか、
野菜使ったりとかするので、なかなかうまくいかなくって、 いっぱい買いすぎちゃったりとか
っていうのがよくあったんですよね。 それも今は自分のタイミングでいけるし、
それがすごいすっきりしました。
当時はその時間がなくて、便利なものを取り入れよう取り入れようとして、
いろんなものを取り入れてたんですけど、 時間の節約とかその
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労力を減らすことっていうのはもちろんできていたんですが、
それに合わせて、自分にとってはその使いにくいというか、 この暮らしにくいっていうんですかね部分も
たくさんあったんだなぁって 感じます。本当便利なんですけどね。でも全てが便利ではなく、
便利なんですけど、自分にはやっぱり合わないとか、 自分はこうしたいけどうまくいかないみたいな部分もあったりして、
そこがちょっと難しかったんですけど、 時間ができて自分がやれるようになってからは、
ここって私やっぱりやりにくい部分だったんだなって感じることがたくさんありました。
本当に当時は時短、時短みたいな感じで、 本当になんかとりあえずなんか時短、
自分の手が開くようにするには何がいいのかみたいなことを、 血まなこりなって探してたんですけど、
それでも限界を感じて、働き方を変えるっていう道を選んだんですけど、
こっちの方が私には合ってるんだなっていうのを感じる、 感じることができました。
なので、
働き方を変えて、余白を作るっていうことも大切にしつつ、
私もですね、つのみさんのように、手間がかかっても自分を満たす方っていうのを選んで、
暮らしていきたいなというふうに思いました。
はい、今日は以上です。 最後までお聞きいただいてありがとうございました。