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あんちゃんの何でも言いたい放題
皆さんこんにちは、あんちゃんことあんどうひろしです。
本日もあんちゃんの何でも言いたい放題ということでお話をしていきたいと思います。
今日のひろしの視点の方でも挙げたんですけれども、
国民負担率が47.5%、ほぼ半分が政府に取られていると、
個人の所得のうち半分が政府に取られているということで、
これ相当厳しい状況ですよね。
結局、こうやって国民から稼ぎの半分を巻き上げるということですから、
これは明らかに国民に対して経済制裁を課していると。
日本の国の政府が日本国民に対して経済制裁を課していると。
そういう状況になっているわけですね。
政府が国民からお金を取り上げる必要は全くないわけですよ。
政府というのはお金を作れる、通貨を発行する権限というものすごく大きな権限を持っているわけですから、
そのお金を作れる奴がお金を作れない奴からお金を奪うという、
わけのわからないことをしているわけですね。
しかも今これだけ物価が上がって、実質所得が下がって、
景気が悪くなっているということはこれ誰もがわかっている状況です。
景気が悪い時に税金を上げるとか、そういうことをやるというのは真逆の政策なわけですよ。
景気が悪い時には減税をして国民の手元にお金を多く残すというのが、
経済学の基本的などんな教科書にも書いてある当たり前のことですよね。
だけれども今日本の政府は税金を引き下げるということは絶対やらないという強い決意を固めています。
そして国民負担率はどんどん上がる一方で、
お金を作れる奴がお金を作れない奴からお金を巻き上げるという、
わけのわからないことをどんどん強化してやり続けているわけですよ。
こうなれば当然国民生活は疲弊をして生活が苦しくなるのは当たり前、
経済が悪化するのは当たり前なんですよね。
いつになったらこの事実に気がついて、
減税、消費税の廃止とか社会保険料の減免とか、
そういうことをいつになったら考えつくのか。
周りに経済学者とかいるはずなのに、
そういう人たちもこぞってもっと国民負担率を上げなきゃいけない、
消費税を上げなきゃいけない、
今度自動手当を増額するんだったら、所得制限なくすんだったら、
その分は消費税を上げるか、社会保険料増額して賄わなくてはいけないとか言って、
また金を作れる政府が金を作れない国民から金を巻き上げようとしてるわけですよね。
周りにいる経済学者とかエコノミストみたいな人も何を考えているのかと、
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お金を作れるやつに、
なんで私たちがお金を渡さなきゃいけないのかっていう、
その基本的な矛盾をつく政府の周りの人はいないんですよね。
これが今の日本の国の本当に不幸なところだと思います。
そして政府が国民に経済制裁をかけ続けて、
そして国民はそれに我慢をして、
政府が言うことを信じてですね、
国には金がないからという間違ったプロパガンダを信じて騙されて、
それでじっと我慢をしていると。
そういう状況ですね。
このお金が作れるんだということをぜひ皆さん広めてください。
このチャンネルでもいいし、他のチャンネルでもいいですから、
政府はお金が作れるんだという当たり前のことを広めていただきたいと思います。
そうすれば、なんでこんなに国民負担率高いんだ、おかしいじゃないかということに、
多くの人が気がついてくれると思うんですね。
ぜひそのことに多くの人が気がついてくれて、
やっと政策は変わると思います。
日本は民主主義の国ですから、
民意がそっちの方に向けば必ず政策は変わってくると思いますので、
ぜひ皆さんのご協力をよろしくお願いいたします。
ということで、本日もご覧くださいましてありがとうございました。
ぜひ皆さんチャンネル登録と高評価、そして通知設定もよろしくお願いいたします。
それではアンちゃんの何でも言いたい放題、また次回お会いいたしましょう。
ありがとうございました。