1. 邦訳アメコミ雨あられ【毎週土曜深夜更新】
  2. #184 ウルヴァリン:ブラック、..
2024-01-06 49:20

#184 ウルヴァリン:ブラック、ホワイト&ブラッド

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00:03
明けましておめでとうございます。おめでとうございます。 いやー2024年始まりましたね。
もうちょっと、いわゆる2020年代の未来観すら忘れてきたよね。 そうね、もう2010年宇宙の旅っていうのが一つ
未来来たなーって感じでしたけど、24年ともなるともうなんか そっちの方が長いなって思うよね。
もうポスト未来を生きてますね。ポスト未来ですね。 ということでね、相も変わらず
横がないポッドキャストをやってるわけでございますが、今年もぜひ何卒よろしくお願いいたします。
今週何食べたのコーナー! よっ!
やりましょう! このコーナーは先週、摂取したエンタメの中で面白かったやつを報告し合うというコーナーです。
最初はグー、じゃんけんぽい、あいこでしょ! 今年もよろしくお願いします。そちらからお願いします。
いきます! 実はですね、三田祭に行ってまいりまして。
三田祭とは? 三田祭とはですね、あの慶応義塾大学の学園祭でございます。
大学の学園祭、すごいね。 慶応にも学園祭にもまるで縁のない人生を送っているのですけど。
全く行ったことないわ、私、学園祭。 あのねー、30代男性が、おじさんが一人で行く場所ではない。
へー。 マジで。言い訳ほんとなくて。 何があるの、学園祭って。 えー、なんかわかんない。もうあんまり見てられなかったのかも、もうちょっとこう。
なんか出店とかで食べ物とか売ってるみたいな。 グルグルのポテトとか売ってるみたいな感じか。
色が変わる焼きそば、塩焼きそばとかをすごい売ってましたけどね。 あー面白い。
あとディズニーランドと同じ味のするチェロスとか売ってました。 あー長いやつね。
なんで行ったかですよ。なんで行ったかというとですね、KWA。 慶応義塾プロレス研究会のプロレスを見に行きたくてですね。
学生プロレスまでチェックしてるんですね。 もうついに行くところまで行っちゃった。
すごいですね。 ヤバ。 ヤバプロレスオタクとして学プロ見てきましたよ。 学プロって言うんだ。
しかも4日間やってたんですね。 祝日と平日土日みたいな感じで。
その平日のところがスターダムっていう本当のプロの女子プロレスの試合が1試合組まれてて、どうせだったらその日に行こうって思っていたんですよ。
なので平日の朝からですね、もうマジで正体不明のプロレスオタクがですね、やっぱいるもんでね。 自分以外にもいるの?自分以外にもいてね。
03:01
へーって思ったよね。 自分もその一員なんだけど、大丈夫かなっていう気持ちはやっぱりありましたけど。
KOプロレス研究会はですね、私知ってる選手がいて。 学生に? 学生プロレスの中に梨村かすみ選手っていう選手がいるんですけど、
たびたびいろんなところで取り上げられてて、名前だけ知ってたんですよ。 その選手がいるからちょっと見て行ってみようかなと思って行ったんですけど。
当日はその梨村かすみ選手は、その日デビューする後輩の女の子とのシングルマッチだったんで、
まあイマイチちょっと良さが多分出せなかったというか、ほら、新人の壁としての役に。 まあこんなもんかなと思ったんですけど。結構やっぱ面白いですね、学生プロレス。
学生プロレスは実況で名前れんこしてたらそれだけで笑いが取れるからっていう理由で、パロディーとか下ネタとかがすごく多いんですよ。
梨村とかそういうこと? そうですね、梨村かすみも当然梨村かすみ選手のパロディーで、
胸なし、金なし、男なしの梨村、本家と比べてね、の梨村かすみっていうそういうあれなんだけど。
めちゃくちゃ優秀らしいよ。慶応だしね。なんか飛び急でロースクール入った。 すげー。問い技が得意ってか。
もう親父のセンス。つまんねー。もうそういうこと言わなかった。終わりだ。 終わりだ。人生の終わりを今感じたわ。
ロッキーロメロっていう選手がいるんですけど。 実在する選手さんは。 パロディーの学生プロレスラー、ボッキーナメロ。
はー、いいね。そういうユーモアか。なるほど。 棚橋博史のパロディーで、マラハシ博史。
あー、なるほどね。プロレス好きな奴らってそういう感じなの? そういう感じ。いやだから、嫌なユーモアだなと思って。
下ネタってさ、マチズムっていうかさ、インキャーじゃないじゃないですか、センスが。 そうね。プロレスなんてインキャーが楽しむコンテンツだと思ってるんだけど。
でもやる人はやっぱそういう感じなのかな。わかんない。 でもそういう感じなんだね。
でもこれがね、まためちゃくちゃ面白かったですね。 名前だけじゃなくて試合的な意味でも? 試合もね、やっぱ結構面白かったですよ。
パロディー元の選手とリング上での動きが全然関係なくて。 小泉千二郎っていう選手がいて、すごくいい選手だなと思ったんですけど、
鈴木実のパロディー。リング上での動きは鈴木実のパロディーなんですよ。 風になれで入ってきて、相手選手を場外に出して、リングを調整する金具みたいなのがあるんですけど、それで相手をオーダーしたりとかして、そういう選手で。
06:08
プロレスファンからすると、これあれじゃんみたいな感じで楽しめるんだ。 風になれって絶賞しましたよ。
風になれって本人でもなんでもない。 すげー。競技塾の空に向かって。すごいね。
お客さんも、やばいお客さん結構いていたんですけど、ここで言うのどうかなと思うんで黙っとくけど。 大学生が私の隣に座って、すごいプロレス茶化してるんですよ。
塾を見に来たけど茶化しちゃうみたいなノリ。 えーな、プロレスなんてみたいな感じで来て。
で、お前よくこんなバス絵のプロレスオータグが揃ってるところに来て、プロレス批判っていうかプロレス茶化せるんだと思って。
よっぽど言ってやろうかと思ったんだけど。 でも私はこう思ったわけですよ。リング上の戦いを見れば味方が180度変わって。
なるほど、プロレスなんてって思っても生のプロレス見れば変わると価値観が。
まあまあ言っとけ言っとけって思いながら、始まった試合がさ、パイプ椅子をレフリーが見てない間にパイプ椅子を相手に渡して自分が痛がるふりをすることで反則カウントを取らせるっていう試合で、
ああ、これじゃないって。よりによってプロレスの茶番感が強めに出る試合が始まってしまって。
想像以上に茶番でびっくりしたでしょうね、その子もきっと。
じゃああんまりプロレスファンじゃない普通の学生も見に来てるんだ。
そうですね、学園祭の片隅でもないか、通りのところでやってるんで、おおって感じで足を止めて見る人は結構いたんじゃないですかね。
なるほどね。
で、プロの試合ももちろんすごかったし、何なら関根秀樹っていう本当のプロレスラー一人で見に来てて。
お客さんとして。
体の前後の厚み1の倍ぐらいあるんだよ。
で、関根秀樹っていう選手なんだけど、セフレシュレック・シゴキっていうプロレスラーがいて一緒に写真撮ったりして。
いいんだって。
ありなんだ。
そんなこともありつつ、ただやっぱりメインイベント、朝倉ミルクVSマザコン・キットっていう試合があったんですけど、最高でしたね。
いい試合やったんだ。
ストレートにいい試合で。
ドラゴン・キットっていう選手、神の子、ドラゴン・キットっていう選手がいるんですけど、このパロディで母の子、マザコン・キットっていう。
それ面白いじゃん。
母の子って面白いな。
09:00
それ面白い。
っていう選手がいたんだけど、この選手結構有名で、プロのリングにもちょっと上がったりしたこともある。
体バキバキで、飛び技連発。いいんだと思いましたね。こんなことやって。教育現場でこんな危ないことやっていいんだって思いましたね。
確かに。教育現場で飛び技やったらすぐ先生来るもんね。
リングの四隅にある鉄柱、あれを飛び越えて場外にボディでアタックする技をやったりとか。
あと、場外で机と椅子でタワーみたいなのを使って、そこから投げようとしたりとか。
分かんないけどね、その祭りの防災の基準とかどうなってるのかなって。ちょっとイラン心配をしてしまった。
確かにすごいね。気が入ってるんだね。
20代前半とかでしょ。でもまあ本当にプロとか学プロとか関係なく試合として面白くて。
いいもん見たなって思ったんで。皆さんもぜひ機会があれば。
学生プロレス。
多分見る機会ってどうなんだろう。
どうしたら見れるんだ。学祭に行かなきゃいけないのかな。
でも多分部活とかサークルみたいなもんでしょ。
工業というかやってるのか。
確かにありそうだな。隣の大学生は満喫して帰ってたの?隣の茶化してた子は。
さっきも言ったように、場外乱闘で俺の座ってた椅子無産したんで。
席とかなんとかなくなっちゃったんだ。
最後までは見入れなかったんですけど。
彼の価値観も変わってるといいね。
あれ見たら俺にはできないなっていうか、すげーなってなったと思うので。
人生が変わる瞬間に立ち会えたかもしれない。
学生プロレスいいもんですね。
おすすめです。
講習なんかありました?
私もプロレス、最近プロレスの話いっぱい聞いてるから、プロレスちゃんと楽しもうと思って。
今回は読むプロレスをやってきました。
本なんですけど、トラビス・スミスさんのアメコミヒーローの倫理学。
10人のスーパーヒーローによる世界を救う自由の方法。
パルコ出版さんの本です。これ読んできました。
アメコミヒーローの倫理学。
プロレス関係なくね?
これがどんな内容の本かっていうと、アメコミヒーローを10人取り上げて、それぞれをバトルさせる。
何?5試合やるってこと?
5試合やって、どちらがより倫理的に優れているかを競い合わせるっていう本なんです。
あー、なるほどね。
倫理学の本なんですけど、やってるのはまさにプロレス。
倫理的にどっちが優れているかを競い合わせることが倫理的にどうなるかって思ったんだけど、そういう企画の本です。
勝敗ちゃんとつくんですか?不透明決着じゃなくて?
ちゃんとプロレスしてます。
12:02
ちょっと試合のカードを引いてもいいですか?
第1試合。
ケモノ対ケモノ。
ハルクVSウルバリー。
デビュー戦と同じ相手ですね。
そうですね。
どっちが倫理的に優れているか。
第2試合。
想像力の戦いです。
グリーンランタンVSアイアンマン。
あー、なるほど。
イマジネーションとクリエイティブ。
どちらが倫理的に優れているか。
いいカードですね。
第3試合。
路上の伝説。路上最強は一体誰か。
バットマンVSスパイダーマン。
路上の伝説。
バットマンVSスパイダーマン。
うわー、これいいですね。
セミファイナル。
実戦VS理想のタネカメ。
キャプテンアメリカVSミスターファンタスティック。
ほー、いやこれ。
実戦者であるキャプテンアメリカと、理想を持っているミスターファンタスティック。
でも倫理バトルでしょ?
うん、倫理バトル。
キャップの方が絶対勝つと思うけどな。
そういうね、前予想はそうですよね。
メインイベント。
クリプトン最後の息子、スーパーマンVSアスガルド最初の息子。
そうVSスーパーマンがメインイベント。
うわー。
これ勝敗予想できます?
なるほど。最初の?
最初はハルクVSウルバリン。
倫理学だよね。
一応レフェリーというか、作者の倫理的な基準としては、
単に幸福の追求とか正義の追求だけじゃなくて、
コミュニティへの貢献という部分をすごく重視するタイプのレフェリーですね。
一応みんなヒーローであるから、正義の大切さはもちろん体現している。
けど、コミュニティに対する貢献という意味では果たしてどれがいいのか。
どっちが優れているのかという観点で考えています。
ウルバリンVSハルクはウルバリンだよ。
ごめんとです。
第一試合はな。
ハルクというのは自分の凶暴さを抑えるために、みんなから離れていく。
それというのは責任を果たしていないんじゃないか。
ウルバリンは暴力的だけど、それをあえて前面に押し出して、
自分なりの責任を果たそうとしている。
なるほどね。
だからウルバリンの方が倫理的だ。
第二試合、グリーンランタンVSアイアンマン。
うわ、むずい。
これですね、私もどうなるのかな。
ちょっと待って、グリーンランタンは誰?
2代目。
ハルジョーダン。
グリーンランタンはいっぱいいるもんな。
ハルか。
どっちかなと思ったんです。
これむずいよね。
正直両方あんま独特のもないやつがあるから、どうかなと思ったんですけど。
どっちもあんまりコミュニティ。
結論から申し上げると、無効試合です。
いいね。
両者失格。
あまりにも自分の個人的な欲望を追求しすぎていて、
やっぱりグリーンランタンも悪の帝王になっている過去もあるし、
パララックスになってしまって、
自分の生まれ故郷を復活させるっていう一線越えた振る舞いとかやっちゃってるし、
アイアンマンはアイアンマンで、
15:01
統制みたいな方向に進みが進んでいる。
管理とかさ。
そういう意味で、やはりコミュニティへの貢献という意味では、
両者、失格。
無効試合。
第三試合、バットマンVSスパイダーマン。
これはさ、
これは悪いけど、
バットマン勝てないでしょうよ。
バットマン、ほら、人間の限界まで追い求めて、
みんなにそれを求めて、
なんとか世界を、街を平和にしていこうと頑張っている人ですよ。
ああ、まあ分かるけど、
コミュニティへの貢献。
アイアンマンが失格になった理由と似たような感じで、
社会貢献活動を大企業のオーナーとしてもやっている。
確かに確かに。
ちなみにこれって、どの時点でのキャラ?
結構新しい本なのかな?
結構ね、新しいエピソードまで取り入れてますね。
本当?
2010年代後半くらいまでほぼ入っているかな。
まあ、スパイダーマンもね、
ピーター・パーカーとしての社会貢献だって少なくはないから。
そうね。
これはもうピーター・インダストリーが倒産した後の話ですね。
ああ、本当。
これ、ちなみに結論を言うと、
スパイダーマン勝利です。
予想通り。
この作者の言い方とすれば、
みんながスパイダーマンになった街と
みんながバットマンになった街の
どっちが住みたいか。
スパイダーアイランドと
バットアイランド。
どっちがいいか。
バットアイランドは地獄だぞ。
監視社会で自由なんてない最悪だと。
でもスパイダーマンしかいない社会であれば、
やっぱりその、
良き隣人と、親愛なる隣人として
周囲の人々のために生活をしていく。
素晴らしい街じゃないかと。
スパイダーマンの
ホームカミングかな?
のエピソードを紹介してて、
コミックスとか映画とかいろいろ取り入れてる本なんだけど、
ホームカミングでは
スパイダーマンの一番の魅力っていうのは、
信号を渡ろうとしている
お年寄りを助けたりとか、
自転車泥棒を捕まえたりとか、
そういう細かいところで彼の魅力が一番出るんだ。
セリフがあって。
そういう風にみんなができることを
少しずつやっていく。
そういうことを体現しているスパイダーマンこそが
コミュニティに貢献している存在なんだ。
なるほどね。
確かに。
納得よ。
セミファイナル。
セミファイナルはキャプテン・アメリカとミスター・ファンタスティック。
これ私、ベストバウトでしたね。
しっかり組み合って試合展開が。
さっきも言ったけど、
みんなの
マッドサイエンティストだと。
そうね。
軍人と家庭人みたいな。
理想的な市民としての
ミスター・ファンタスティックと
軍人としてのキャプテン・アメリカみたいな
大変ではなっているんだけど。
これを結論から申し上げると
キャップの勝利。
キャプテン・アメリカもミスター・ファンタスティックも
人類のために戦っているんだけど
ミスター・ファンタスティックが
力を発揮するためには
キャプテン・アメリカ的な存在がいないと
キャプテン・アメリカ的な存在によって
生み出された自由な社会がないと
18:00
彼は力を発揮できない。
どちらがより必要かというか。
キャプテン・アメリカには大したことはやっているんだけど
キャプテン・アメリカの方に軍配を上げようと。
なるほど、なるほど。
彼がいなければミスター・ファンタスティックの活躍はないんだ。
影響力というか
0から1へみたいなところで
考えていくと
キャップの方が優勢なんだね。
この勝敗の決め方とかプロレスっぽいなって
思いましたね。
メインイベント
スーパーマン対ソウ
これどうだと思います?
いや、これむずいけど
神々の戦いです。
倫理的にだよね。
あくまでコミュニティへの貢献という意味では。
あのさ
スーパーマンかなと思うんだけど
ほら、あいつ
レックス・ルーサーがさ
よくスーパーマンのせいで
人類というのが堕落というかさ
っていう話したりするじゃん。
そうやって一面あるよなって思っちゃうんだよね。
でも
アズガルドは
ろくでもねえかんな。
さっき言ったレックス・ルーサーのエピソードと
アズガルドがろくでもないってエピソードはまさに
この本でも言及されている。
この作者もたぶんすげえオタクなんですよね。
そのエピソードで言ってますね。
スパイダーマンによって人間が
賄賂な存在になってしまうと。
だからコミュニティへの貢献ではどうか
っていうのも確かにある。
とはいえアズガルドはアズガルドでろくでもないし。
この試合どんな展開を見せるかっていうと
スーパーマンは当然倫理的にも
素晴らしい存在ですよ。
そういう意味でも好めない存在でもある。
ソウの力は何かっていうと
ソウはハンマーが象徴しているように
彼は常に自分の力を
示し続けないといけない
キャラクターなんですよね。
常に試されている。
ちょうどこの時期にソウがハンマー持てなくなる
エピソードとかもやってた時期だったから
それにも言及されている。
ソウの魅力っていうのは
ゴッデ・ソブサンダーに出てきた声優でもあるんだけど
自分が王としてふさわしいのか
神としてふさわしいのかって
言い続けるところが
一番王としての器なんだ
一番大切な能力なんだ
っていうセリフあったじゃない
あれもこれから言及される
それが彼の魅力なんだ
なるほど
結論から言うと
どちらが倫理的にスルーでいるか
やっぱりスーパーマンなんですよ
ただスーパーマンはこの勝負に勝つこと
望まないだろうと
はいはいはい
スーパーマンが勝ってしまったことで
彼はあえて身を引くはずだと
だからスーパーマンの身を引いて
募集試合
ソウの勝利
なるほどね
それによってソウは謙虚さっていうのを学ぶことができる
面白い
勝者ソウ
面白い
っていうのがメインイベント
めっちゃプロレスだなと思いながら
全然そういう本だと知らずに読んだんですけど
めっちゃ面白いじゃん
なんでここでこんなめちゃくちゃネタバレしてるわけ
面白さの本質ここじゃないからね
勝敗も面白いんだけど
それぞれのキャラクターの設定とかオリジンとかを踏まえて
どういう倫理感か
コミュニティへの貢献をしているのか
21:00
どういう価値観を持っているのかっていうのを
コミックスとかアニメとか漫画とか
漫画じゃねえや
コミックス映画とか
いろんなデータというかエピソードを拾ってきて
お話というか試合を組み立てているので
よくできている本だなと思って
ちなみに
プロレス大型イベントであるあるなのかわからないですけど
メインイベント終わった後
じゃあさよならーって終わんないんですよね
次の展開があるんですよ
今度は残った5人のスーパーヒーロー
勝ったやつがね
勝ったやつら同士でバトルロイヤルをやって
じゃあ一体誰が一番倫理的に優れているのか
決めようじゃないのか
っていうのが最終章
それもあるこの本の中に入っているの
果たして一体誰が
倫理的な王者になるのか
っていう本です
ちょっと読もう
電子版ないんですよ
紙しかなくて
ちょっとなかなか
本やけどまだ売ってると思うし
ぜひ読んでみてほしいですね
いやでも結構あれだね
エメラルドトワイライトとか
最近のパーカーインダストリーとか
バズバジ層とか
すごいな
ちょっと
アメコミ映画好きとかぐらいで
手に取ると
あーそうね
それは確かにちょっと思った
どうなのその辺のエピソード
こういうエピソードがあってみたいな細かいの
それとも知ってる前提な感じなの
一応役者の人がすごい気合いを入れて作ってくれてて
あーほんとだ
注釈がものすごく充実してますね
ありがたいね
モービウス1971年初登場
ヴィランアンチヒーローマーベル
血液の誤りを治療するため実験の結果
吸血鬼の能力は備わる
一応大まかなエピソードとかキャラクターの説明はしてくれる
とはいえパララックスの話とかさ
解説もちろんあるんだけど
解説だけ読んでも
これ伝わんねえだろうな
いう気もした
ある程度アメコミ読んでて
なんとなく知ってるかなーっていう人なんかだと
これあのエピソードじゃん
このエピソードをこういう風に
この人が解釈したんだとか
そういう面白さがあっていいですね
書いた人は倫理学者?
もともとは政治学の専門ですね
一応でも学者先生
学者先生
この本がデビュー作らしい
トラビス・スミス
アメコミヒーローの倫理学
読んでみたいと思います
さてこの番組では
毎週一冊の方訳アメコミを
紹介しております
本日はお正月なのでね
お正月ということで
紅白紅白めでたい
ウルバリンブラックホワイト&ブラッド
やっていきたいと思います
表紙も白と赤でめでたい感じですね
これは
マーベルの
シリーズで
ブラックホワイト&ブラッドっていう
シリーズがありまして
方訳でもカーネイジ
とかデッドプール
あたりは出てたんじゃなかったっけな
白黒で
24:00
書かれていて
アメコミってね普通はフルカラー
なんですけど
すごい贅沢ですよね
そうね
毎週読んでると何とも思わなくなるけど
すごいことだよね
最近久々にジャンプ見たら色ついてなくて
びっくりしたので
このシリーズは
白黒にプラス赤
赤だけを使うと
この3色で描かれているやつで
赤の部分を
ブラッドしという風に
表現していてちょっとそういう意味では
カーネイジとか
デッドプールとか
血の臭いをするね
暴力要素多めのキャラの方が
映えますよね
中身としては短編集ですね
これがまた結構
バラエティに富んだ
お話で
色んなエピソードありましたね
面白かったですね
ウルバリンなんてのは人気キャラですし
色んな
引き出しというか
切り取り方があると思うので
キャラクター達の歴史も長いし
キャラ設定も色々あるから
どんなエピソードも作れるよね
どんなエピソードも作れますね
ウルバリンのストーリーの広がりというか
こんなのもできるんだ
意外とおせっかいというか
知らない人を助けるんだなと思いましたね
いいやつですね
子供との絡みも結構
多くなかったですかね
確かに子供の話多かったね
やっぱウルバリンといえば
あれがローガン
名作だったじゃないですか
あれも子供との
ロードムービー
オールドマンローガンだっけ
コミックスの方も
あれも子供との関係でしたよね
最終ハルクの子供を預かって
ああそうですね
あの
ホークハイの子供とか
出てきたりとかね
色々ありましたね
意外と孤独じゃないやつ
友達めっちゃいるなって思いましたね
ああそうそうそう
他のマーベルキャラクターも
いっぱい出てくるんでね
そういう意味では
読みやすさはかなりあったと思いますし
ウルバリンファンのみならず
マーベルファン全般に
オススメの作品でしたね
ウルバリン人気でんの
わかるなって思って
なんかやっぱハードボイルド
だし
意外と優しいというかさ
ああそうね
子供とか道中
巻き込んじゃった人のこと守ろうとしたり
とか
仁義みたいな
ところありますよね
なんか
時代小説じゃなくてなんだ
侍ものの漫画読んでる気がします
わかるわかるそんな空気ありますね
30分くらいの
時代劇見ているような感覚というか
トラブルに巻き込まれて
かっこよく解決して去っていくみたいな
なんかそういう意味では
なかなか生きれるなって
気がしましたね
27:00
わかりやすいしね不死身の肉体と
何でも切れる爪みたいなさ
設定もシンプルだしね
あとはそれと何を組み合わせるかで
いくらでもストーリー作れるもんね
今回幅広かったですね
幅広かったですね忍者
サメもいましたね
でっけえ恐竜も出てくるし火星にも行きましたね
火星にも行くし
面白くないわけないですよね
2は
狩るものと狩られるものというエピソードなんですけど
はいはいはい
ニック・フューリーを
追っている悪の組織がですね
ニック・フューリーと接触していたウルバリンを
拷問するというエピソードで
拷問しながら
実は
ウルバリンの思惑というのが
少しずつ明かされていくという話ですけど
久々に
ああって思ったことがあって
ニック・フューリーが白人だと思って
ああ確かに
映画のイメージとしてもあるしね
そうですね
映画ではサムエル・エル・ジャクソンが演じていて
アルティメットユニバースでは黒人だったんですよね
ニック・フューリー
だったんだけど
我々のいつも見ている
アース616の世界では
白人だったんだけど
息子に変わったんだよね
そしたら代替わりは
サムエル・エル・ジャクソン2の
黒人の
ニック・フューリーになっていたので
久々にこっちのニック・フューリーみたいな
ああ確かに言われてみれば
久々の登場ですね
ウルバリンを捕まえた
悪の組織の方は
すごい上から目線で
ウルバリンを拷問していくんですけど
実は
ウルバリンは
体の中に爆弾を隠し持っていて
不死身戦法で
狩る者と狩られる者が
逆転していました
ウルバリン結構
知性的な戦いをするんだなって思いましたね
もっと野獣キャラというか
言っちゃあなんだけど
ちょっとアホみたいなイメージがあったんですけど
めっちゃスマートな戦いをしていて
クレバーですね
こんな受けるだろうなって感じますよね
一見そうやけど
めちゃくちゃクレバーな戦いをする
そうそう結構
伏線がめちゃくちゃ短いんで
そんな複雑なことではないんだけど
ちゃんと伏線が張られていて
最後爆弾が爆発するところまで向かう感じ
よくできているというか
いい感じだなって思いましたね
伏線的な意味では
火星に行った話いいですね
火星年代記じゃなくて
そんなタイトルですよね
火星始末期か
火星始末期か
マジックちゃんと一緒に
ウルバリンが火星に行って
そこで地球を破壊しようとしている
エイム
30:00
エイムの火星版と
戦うというエピソードなんですけど
マジックちゃんの登場だけでも
私たちは嬉しいところあるんですけど
マジックちゃん
ファットイフの世界では
ドクターストレンジの弟子になりましたし
ジュッポンガタラ
ジュッポンガタラ編では
天オブソーズでも
地球代表の一人に選ばれましたし
地獄で育てられた
女性ですね
めっちゃかっこいいですね
今回も地獄ネタちゃんと言ってましたね
火星だぞって
もっとテンション上がらないのか
みたいなこと言ったら
私悪魔に苦しめられて
地獄で育ったんで
今なら火星ごときでは
テンション上がっているウルバリンが
ちょっといいですね
あとこのメイム
エイムっていうのはね
マーベルではよく出てくる
科学技術を持った悪の組織で
そのマーシャン
火星版なので
エイムにM足してメイム
このバカさもいいですよね
ちょうどいいアホさでいいよね
アホさでいいですよね
この敵良かったですね
このメイムのメンバーは
地球を破壊しようと企んでいるんですが
当然邪魔が来るだろうということで
対ヒーロー用の武器も用意していた
どんな武器か
忍者ロボですね
暗殺ロボット
音がしない 匂いもしない
初手ウルバリンの目を潰すっていう
なかなかいい導入ですよね
確かに
獣的な野生の感が鋭いキャラなので
匂いとかでね
よく匂いを嗅ぐシーン多いですもんね
でも匂いはしない
音もしない
目も潰されてしまった
どうする?
キャラクターがどんどん窮地に追い込められて
そこからの逆転劇っていうのは
徐々に奇妙な冒険から始まり
自分のエンタメの現体験でもあるので
どうなる?
っていう良さがありましたね
今回もすごくクレーバーな戦い方をしてくれるので
ウルバリンって全然
こと戦闘に関しては
めっちゃ賢いんだなって
そうですね
見直しました
マジックちゃん出てきて
嬉しいなと思ったんだけど
意外なキャラクター出てくるなっていう話で言うと
3話かな
燃え尽きるまで
ウルバリンがバーで
酒を飲んでたら
復讐と憎悪と
ホットドックの匂いがしてくる
いいね
お前
フランクだなと
フランクといえばご存知
フランクキャッスル
パニッシャーですよね
パニッシャーなんですけど
このフランクキャッスルは
別の世界の
なんやかんや色々あって
ゴーストライダーになった
フランクキャッスルですね
コズミックゴーストライダーの名前で知られてると思います
あれも面白かったよね
33:00
あれも面白かったですね
コズミックゴーストライダーと
ベビーサノスマストバイ
出てきましたね
という
いいキャラしてるんですけれども
コズミックゴーストライダーは未来の世界のことを知っているんでね
そこから
ウルバリンが昔この酒場で
ジャガーノートと戦ったって話を聞いたぞと
それを見に来た
なんだか不思議な話ですけど
これもなんか渋くてよかったですね
そうですね
作品によって作風全然違うから
これはかなり
渋い話ですね
なんていうか難しいな
ハードボイル
ハードボイルな感じで全編通してくれてましたね
未来のことなんか別に知りたくないんだよ
ただこの先
少しは楽になるのか
っていう
この
抑えた感じというのは
良くない
とても忍者と戦っている奴とは思えない
それに対する
ゴーストライダーの
返しも良くて
いやだが少しは慣れていくよ
渋い
かっこいいよね
こういうところちょっといいな
人気キャラ
いい作品ですね
不思議日本描写もちゃんと入ってますもんね
あーそうですね
ウルバリンといえば日本と縁が深くて
映画でも
ウルバリン侍
新幹線で戦ってましたね
過去ね
日本人の女性と田舎だったこともあり
子供もいたりとか
なんやかんやといろいろあるわけなんですが
日本にいた頃の
お話
ひたすら忍者侍と戦う
素晴らしいですね
こういう作品も一本くらい欲しいですね
シルバー侍
シルバー侍はゲームに出てたこともあるんで
知ってる人も
多い?
私あんまりよく存じられない
なんかどうやら
ウルバリンは
アミコという
名前の
養子というか
お母さんが死んじゃったんで
引き取って娘にしたキャラクターがいる
これは別に初出じゃなくて
マーベルユニバースの中に
存在するキャラクターなんですが
アミコ
ウルバリンも
危険な
仕事をしてるじゃないですか
だからアミコ
山口県の寄宿学校に
預けた
ここちょっと面白いですね
なぜ山口?
山口県の寄宿学校すごいんですよね
すげえ学校ですよね
学校に
障子とかふすまとか畳とかって
ないよね
普通ないよね
今時正座して
36:00
書道とかさせない?
させないよね
書道は成功って書かせてますよね
やばい教育を
施してる学校の可能性はありますね
だね
恨みを持つシルバー侍が
このアミコを
さらってしまうんだと
さらって
これから32人の死角を
倒せば
アミコを返してやろうということで
まず暗闇から
現れたのは13人の忍者
日本ですからね
忍者ぐらいはいるでしょう
全員殺して
次は
次のお相手は10人の浪人
おー
使えるべき主君を求める
流浪の武人ども
このさ浪人の説明が
合ってるのがムカついたんだけど
あーなるほど
確かに浪人って
アメコミでもたまにキャラの名前で使われたりするもんね
どういう理解なのかなって
思ってたけど
知られてるんだなって
でも一方で現代日本に
浪人が10人もいるのかと
確かに
これ本当に
使えるべき主君を求める流浪の武人かな
川井塾とかさ
寸大予備校とかから連れてきてない?
勘違いしてない?
山口校から
かわいそう
なんだここには浪人がいっぱいいるんだって
10人ばかし
体格のいい奴を
着てる着物とかね
揃いの着物を着てる浪人って
浪人ってあんまりイメージないもんね
至急品なんだろうね
浪人生に一人一着ずつ
これからあいつと切り合ってくれ
これも全員
殺されてますけど
合格せずですね
その後6人の総兵
総兵ね
確かにいるよね
忍者がいるんだから総兵もいるでしょう
安土桃山時代以外にも
いるんですね総兵ね
総兵なんて聞かんもんね
聞かんね
棒とか
薙刀を使ってね
長物を使ってますね
でその後が
2人の侍
浪人ではないんでしょうね
合格した奴らでしょうね
KO技術かもしれない
KO技術
侍サークル
侍サークルが
チャンバラサークルの
OBとかかな
確かにかなりいい勝負をして
シルバー侍が出てきて
それも倒すと
32人目の刺客
最後の刺客は一体誰だ
きっと最強の敵だろう
最後の敵は
網子だった
網子は
ウルバリンが
自分のことを
ちゃんと家族として
扱ってくれなかった
39:00
山口の学校に厄介払いしたんだと
父親に対する
怒りですよね
それを果たすために
ウルバリンと戦うことになると
この女子高生の制服もさ
日本のアイコンなんですか
おー
なんかキルビルとかでもいたよね
キルビルタイプの制服ですよね
ブレザータイプなのかな
キルビルは制服着ないけどな
そっか
ブレザーネクタイ
そういうイメージあんのかもね
あるあるネタなのか
よくわかんないけど日本ってこんな感じだろう
詰め込んだね
なんで浪人の理解は正しいのに
こういうところこういう感じなんだ
だからやっぱ腹立つよね
若干ムカつく感じはしますよね
でもこれオチすごく好きですね
あえて
網子の刀をね
受けて
怒りを発散させた後は
後悔を感じるんだと
って言って
網子の
怒りとか悲しみみたいなのを浄化させて
で最後
よかった
俺がやり直しの効く体質で
これも不死身設定を
活かしたいい話
これすごい
とんでも日本描写も
嫌いではないし
なんかこう
いいですねウルバリンというキャラクターを
存分に使った
良い短編ですね
このシリーズはつまりウルバリン大喜利だと思って
読んでいけばよかったのか
そうだね多分こう
いろんなコンティニティ
っていうの前後の流れ
気にしなくていいから
いろんなライターが自分の
黒白赤で面白い
ウルバリンを描いてくれっていう感じだったのかな
ジェリーダガンとかいますね
ジェリーダガン
あの
デッドプールが死んで
奥さんが獣
怪人
控えて旅する話やった
あれの人
なかなか
結構こう初期の
X面のライティング担当してた人とか
結構いろいろね
そんな感じで豪華なメンツが
揃ってるようですね
アーケードは出てくる話
アーケードは知らなかったんですけど
ウルバリンが
なんだこれは
デスゲームをやるみたいな話ですね
デスゲームというかなんというか
俺もこの話好きですね
えっと
なんつーのアーケード
なんか死の罠を
死の罠をいっぱい仕掛ける
一般人らしい
能力ないらしいですね
すごい最強じゃないかこの人は
信じられないよね
なんか苦悶の塔苦難の塔みたいなのを
トラップがいっぱいあるんですが
その頂上には
ウルバリンにシシケバブを提供した店員が
捕らえられている
時間内に彼を助けなければ
あいつは熱々の鉄をかけられて死ぬぞ
さあお前どうする
42:00
って言ってウルバリンが
その店員さんを助けるために頑張るっていう
お話ですね
これもさっきから言ってる
行きずりの人に優しいウルバリンのエピソードですね
今回はシシケバブ屋の
お兄ちゃん
人質に取られて
ウルバリンに像を
殺す毒薬を
食わせてしまったんですが
その結果
デストラップに巻き込まれてしまったと
いうことでそれを助けるウルバリン
このお話さ
ページの下に
デスゲージみたいのがある
ゲームの進行にともだって
ドクロマークがどんどん右に移動していく
っていう演出あるじゃないですか
これちょっと面白かったですね
トラップがあってロボットみたいなやつが
襲ってくるんだけど
こいつを倒すとちょっとずつ
制限時間がさらに減ってしまう
残りの制限時間を
このドクロゲージで表してるんですけど
こういう演出面白かったですね
こういうのもあるんだ
こういうやり方もあるんだなって
というわけでね
可愛いウルバリンの姿が
見れたりしますね
あと
10オブソーズで
ウルバリンとストームが
飲み対決する
下りとかあったじゃないですか
どっちがいっぱい酒飲めるか
今回もなんかよくわかんないけど
急にストームやってきて飲むか
いいねみたいなシーンありましたよね
ラスト1ページで登場して飲みにて終わる
っていう最高の終わり方ですね
そういう意味でやっぱ
愛されキャラ
ウルバリンの周りからも愛されてるんだろうな
って感じするよね
疲れてそうだわ
スパイダーマンとの絡みとかも結構
好きだなと思うし
いいキャラですね
ウルバリンが活躍する話もっと
読みたくなる感じですね
というわけでウルバリンブラック
ホワイト&ブラッドでした
紅白でめでたいお話でしたね
そうですね
人字すごいですけどね
人字もすごかったね
でもちょっと落とそう気分で
サクッと読むには
良い
お正月休み
週にこれでも読むか
っていう時には
一発目これでいいのかな
難しいね
そして薄々
感じてるとは思うんですけど
今回ボトルメール会なので
見たさいって言ってたもんね
見たさいって
11月の話
ということでね
まだクリスマスも見えてない時に
皆さんどうでしょうか
いかがお過ごしでしょうか
まとまった休みあるとね
アメコミ読むぞ
っていう気分になると思うんですよ
ホットクトどんどんたまっちゃうしね
多分おそらく
大型イベントから処理していくかという感じで
皆さん今キングインブラックとか
インフィニットフロンティア
とか読んでるんじゃないですかね
面白かったですね
面白かったですね
45:00
さすが大型イベントって
読み応えがありましたね
まさかあのキャラがこんな展開になるなんて
思わなかったですね
デノムがまさか
間に
短編とかを挟んで
読んでみることでね
緩急というか
つけられるのでは
末永くアメコミが楽しめるのではないでしょうか
ということでね
今年も
何卒よろしくお願いいたします
いつものお願いします
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アメコミ映画
パロAVみたいなのあるじゃん
アンヤンマンみたいなやつ
だから
それか
それだな
もうあったわ
皆さんがプロレスラーとしてデビューするとき
いったいどんなリングネームをつけるのか
コメントで教えてください
全然主語じゃないのもあって
ルノアールコメダ選手とか
面白い
そういう方向性いいね
いいですよね
すごいな
詐欺の投資の話とかしてそうだね
それは喫茶店に対する偏見です
ルノアール大好き
来週はですね
トムキングの
バットマン
トムキングバットマン
ということで
バットマンキリングタイムをやれたらなと
思っておりますが
先の話すぎてね
観光されているのかどうかも分からないですからね
売られているんだろうか
まあまあ
未来は
不確定ですからね
そういう未来もあるかもしれない
ということでね
皆さんも良いお正月を
お過ごしください
さようならバイバイ
公式に
抗議を表明する事態に陥ってるんですよ
あらー
だから最初それを言った時に
48:01
うわーこいつ安易にその他ジャンルを
プロレスで例える
大丈夫かと思ったけど
大丈夫でしたね
プロレスの素晴らしさってさ
なんか
腕力の強さとかで立ち負けが決まるんじゃなくて
その人が持ってる
なんか
世界で
戦うじゃないですか
倫理観同士で戦うってのは
もうプロレス
倫理プロレスあるかもしれませんね
K-ONもね
プロレス研究会だけでやるんじゃなくて
全学部
オープントーナメントとかやればいいんですよね
全然他ジャンルの人達と
あープロレス同好会対
K-ON学部サークルみたいな
そうそう
すげー大事故が起こる
という気がする
レフェリングの腕にかかってますよね
レフェリー誰やるかってことなんですね
まあここは
墓場から蘇った
あの人で
夏目漱石
K-ON作った人は何だったっけ
1万円たった時に殺されてる
あの人
あの人
天は人の上に人を作らずみたいな
発言でバズった人
おっぱい勉強しろよって言って
そうそう
49:20

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