1. パリで学んだ「ブレない自分の作り方」
  2. Vol.223「『セクシュアリティ..
2020-07-09 50:26

Vol.223「『セクシュアリティ』は自分を大切にすること」

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バルセロナ在住、セックスコーチおちさぎりさんのインタビュー第2回目です。
紆余曲折を経て「セックスコーチ」になるまでのプロセスや、日本人女性とスペイン人女性の「性」に対する意識の違い、また、性に対する罪悪感から自分を解放するために今すぐに使えるヒントをお聞きしています。

オープニングでは、アキのコンタクトレンズにまつわる最近の出来事をお話しています。

オフィシャルサイトは、http://projectsparis.com/


00:15
こんにちは、あきです。
今日もパリで学んだブレない自分の作り方の時間がやってまいりました。
今日も私一人でお届けしたいと思います。
今日はですね、ちょっと軽いテーマのオープニングでお届けしたいんですけども、
久しぶりにね、眼科に行ったんですね。
年1回ぐらい、2年に1回かな、ぐらいは眼科に行くんですけども、
今回ね、外出禁止のタイミングで、突然右目が悪くなったんですよ。
悪くなったというのは、遠い方ではなくて近い方が見えなくなったっていう方なんですけども、
私自身はずっとハードコンタクトをしていて、中学の時からなんですよね。
で、どちらかというと、もともとハードから入り、その後みんなソフトに変わっていくんですが、
私自身はね、多分ね、乱死がだんだん強くなっていた関係で、
今更もうソフトに戻れないと言われてしまい、
もうこのままハードでいきなさい、ハードでいきなさいって毎回言われ、
で、フランスに来てからも、もうここまで来たらハードで行った方がいいと言われ、
結局ソフトにすることなくハードで来ています。
で、近眼プラス、乱死が入っている上に、今度近いのが見えなくなってきているという30億になっているわけなんですけども、
今回ね、その自粛の時に右目が急に、遠くももちろん、そんなにはっきりと見えるわけじゃないんですよ、
ある程度しか見えないんですけども、急にね、近いのが左目だけ見えるのに、
コンピューター画面の距離ですよ、なのに右目が見えないっていうことが起きたんですよ。
で、私は結構びっくりして、右目だけこんなに悪化したんだということで、
コンタクトの矯正プラス、もしかして眼鏡も、今ね、近場の眼鏡とかは時々スーパーでつけたりとか、
細かい作業する時にはつけてるんですけども、とうとう普通のコンピューターの画面でも必要か、みたいな感じで、
最終的にそれを検査するために眼科に行きました。
この間のことなんですかね、6月、7月に入ってからですね、入っていったんですね。
で、もちろん検査してもらって、右目は確かに若干見えなくなってきてはいるけれども、
03:00
遠い方の視力自体は変わってないから、同じコンタクトで行って、
で、仕事の時とかそういう時だけ、要はね、近くを見れるような眼鏡をしたらどうかと。
今までと同じですよ、言われていることは。
で、もちろんハードコンタクトにも遠近同様のものはあるんだけども、
遠近同様をつけると、あなたの場合は遠くの部分も見えなくなってしまうので、
もしかしたら今よりももっと逆に不便が増えるんじゃないかと。
その辺は眼鏡屋さんと相談して、決めたらどうですか、みたいな感じで終わったんですね。
で、その後、私はパリのオペラザ近くにある、いつも日本のね、眼鏡屋さんを使わせていただいていて、そちらに行きました。
で、いつも担当してくれる女性の方がいて、彼女にそういう話をしてたんですね。
じゃあもう一回測ってみましょう、みたいな感じで矯正をしてみたりとか、いろいろやっている中で、
もうすぐですよ、彼女。もしかしてアキさん、コンタクト、視力が落ちているのではなくて、コンタクト左右逆ってことないですか、って言われたんですね。
でも私は眼科にはそのまま自分のコンタクトで行って、つけていたまましかやっていないので、
眼科ではね、ひっくり返した状態ではやってないんですよ。
でもその彼女は、眼鏡屋さんの彼女は、そこ、それに気づき、
もしかしたら、左目の方がもともと弱いのに、右目の方にその度が強いコンタクトを入れたことで、
逆に近いのが見えなくなったんじゃないか、ということを言ったんですね。
で、こればっかりは、だから、わからないから、家に帰って、家にあるストックのコンタクトでもう一回試してみますと。
で、それに合わせて次、眼鏡どうするかとか、遠近領用にするかっていうのは話しましょうってことで終わったんですね。
そうしたら、家に帰ってみたら、なんと、左右を逆にしてね、左右を逆にしたというか、
もともとあるストックの同じ度数の右と左に入れたら、すんごいよく見えたんですね。
つまり私は左右逆にコンタクトをいつからか入れていたってことなんですよ。
たぶんある時突然右目が見えなくなったって言ってるはずなので、この3月から4月の間になんかやっちゃったんですよね。
単に私がアホだったっていうだけなんですけども、それに気づくっていうのも流石だなっていう。
あの、めいしゃさんの方は気づかなかったですからね、眼鏡の方は。気づかなかったし、
彼女は片方だけ落ちるってちょっとおかしいと思ったらしいんですよ。
06:04
両方悪くなってたらなんかあり得るけれども、片方っていうのはちょっとその度数の違いから来てんじゃないかなと思ったらしいですね。
で、私自身が結局アホだったって話で終わっちゃった話なんだけれども、
私ね、よくコンタクトの上にコンタクトを重ねるってこと多いんですね。
で、ちょっと自分で言うのもちょっと恥ずかしいんですけど、知らない間に2つコンタクト入れてることってあるんですね。
で、あれよく見えないなぁ、今日よく見えないなぁって言ってコンタクトをつけて見て、
で、やっぱりちょっとおかしいからもう一回外してみようって見たら2枚重なってるってことあるんですね。
ハードですよ。
ちょっとソフトで2枚重ねができるか私は分からないんですけども、
どうやら私は前日コンタクトを片方だけ外すのを忘れたらしく、
朝起きてコンタクトを入れようと思ったらなくなってるから落としちゃったと思ったんですね。探しまったけどないぐらい。
で、新しいのを出して、新しいのをその目に入れてるんですけど、実はその目にはすでにコンタクトが入っていたと。
でもね、不思議なことに痛くないんですよね、ハードなのに。
っていうくらい、私も結構大間抜けなことはするっていう、
まあ間抜け話で終わりなんですけども、結構こういうこと多いんですね。自分で言うのもなんなんですけど。
なので、今回は私の度はあまり変わってなかったという結論と、数ヶ月間私は左右を逆にして入れていたということと、
結構物はなくしてるけど、実はコンタクトが2枚重ねになっていたというくだらないお話でした。
もしね、コンタクトを使っていらっしゃる方がね、そういう経験があるか私には分からないんですけども、
私はね、とにかく本当に目が悪くて、もう39になってきてるので、
乱死もね、もちろんどんどん酷くなって、今、禁止よりも強くなってるんじゃないかなっていうぐらいなんですけども、
まあこれとね、一緒に仲良く付き合っていきたいなと思います。
それでは本編スタートです。
はい、今回は、おちさぎりさんの2回目のインタビューです。
前半はね、先週お送りしたと思うんですけども、
今回は、さぎりさんがバルセラナに来て、ちょっと大変な時期を味わい、
09:00
自分がなけなしのお金を出してコーチングスクールに行って変わってったっていう話であるとか、
そこからどういう仕事をしていったか、その中でセックスコーチになったきっかけ、
それからせっかくですので、実際携わっているクライアントさんの、もちろん生情報ではないんですけども、
そういうパートナーシップの相談であるとか、
女性性っていう話、セックスレスに関する問題意識とか、
女性性を高められるようなヒントみたいなところをお伺いしてますので、
ぜひ楽しく聞いていただけたらなと思います。
その半年間の中でどう変わっていったんですか、学校に行きながら。
学校に行きながら、やっぱりコーチになる前に自分と向き合うっていうプロセスが、
すごくずっとその6ヶ月間にあったので、
まず、私ってすごくこれまでいろいろ頑張ってきたのに、
全然自分を褒める、認めるっていうことをしていなかったっていうのにやっぱり気がついて、
それがいつまで経っても何をしても自信が持てない理由だったんだっていうのに気づいたことが、
本当にもう人生で一番大きな財産の一つに入ると思うんですけど、
みんなが縁になって、私が真ん中に座って、
みんながポジティブなフィールワークをしてくれるワークがあったんですよね。
その時に、さゆりは外国人がぽつんと一人で、
このコーチングの20人くらいのメンバーの中に一人で、
母国語じゃない言語で学んでいるのはあなただけで、
本当にすごいと誰かが言ったんですよね。
その時に、言われてみれば私外国人一人で、
そういえばすごいことなのかもしれないみたいな感じで、
そういう感じで気づかせてもらうプロセスっていうのがレッスンごとにあって、
もう号泣ですよね、毎回。
そこでかなりいろんなものをデトックスした感があるんですけど、
なるほどね。
卒業のタイミングっていう時には、
さゆりさんとしてはすっきりしてるというか、
本当にトンネルから出た感じになってたんですか?
そうですね。仕事のことも割り切って、
できることは転職活動を続けていくこと。
あとはコーチとして自立することだな、みたいな視点に切り替えて、
またその後、NLPの講座に通ったりとかして、
オフィスも勤めていた会社も相談するとすごくよく話を聞いてくださって、
12:00
コーチングもそうなんですけど、NLPも週末、
近度とかでレッスンをすることが多かったので、
金曜日早退しないと間に合わないんですよね。
そういうのとかも、月から木でその分の時間をちゃんとリカバーすれば、
金曜日は行ってもいいよっていう風に許可をくださったりとかしたので、
やっぱり本当に私の見方次第でこんなに変わるんだなっていう期間をその後少し過ごしましたね。
その時にコーチングをやっていこうって思ったんだ、逆に仕事として。
そうですね、最後に実践をしてレポートにして、
スクールに提出して終了だったので、
そういうこともあって周りのお友達に声をかけてしているうちに、
人にコーチングすることってすごく楽しいし、
やっぱり目の前の人がいろんなことに気づいたり、
やっぱり顔が変わるんですよね、すごくハッってなったりとか、
自信が持てないっていう人が自信を持つためのきっかけに気づいたりとかっていうのって、
すごいもう本当に鳥肌が立つ経験で、
これはいいかもしれないっていう思いが湧いてきたんですけど、
でもやっぱり一人でビジネスをするっていうこともやっぱりすごく勇気のいることで、
毎月決まった金額が自動的に入ってくるっていうのを手放すっていうのが、
やっぱり私はすっごく時間がかかりました。
どうやってそれを決めていったの?そのプロセスっていうんですかね。
まずはその仕事を雇われて仕事をしながら、
コーチの仕事を空き時間でやっていこうっていう感じで、
ウェブサイトも作って、名刺も作って、
クライアントさんも少しだけついて、
夫の友達とかその更に友達とかとかですけど、
ちょこちょこやってはいたんですけど、
やっぱりコンスタントに活動していく、
集客もしていくっていうのってすごく大変なことだったんですよね。
よくやり方もなんかわからないし、
誰にどうやって質問していいのかもわからないし、
またいつもの私のパターンなんですけど、
わかんないからやめちゃうみたいなところに入ってしまって、
仕事があるので、
それ毎日オフィスにさえ来ていれば生活に問題がないんですよね。
そういう感じで2度ぐらいチャレンジしてフェードアウトして、
コーチ、資格は取ったけど、
オフィスで働いている生活も悪くないかなみたいな感じで、
しばらく生活をしてしまって、
その後にある友達が不妊治療のクリニックで、
マーケティングの部門で働いていて、
先にクリニックでコーチを探しているから、
面接に行ってみたらって言われて、
履歴書を送ったらすぐ返事が来て、
面接に行って、
でもすごい情熱的にコーチングについて、
私の思いみたいなことをマネージャーに話をしたら、
15:03
実は日本語を話す患者様のサポートというか、
部門を立ち上げようと思っているんだけど、
責任者になってくれないかっていう提案をされて、
すごい拍子抜けしたんですよね。
私、コーチになると思ってここに来たのに。
まさかの日本語みたいな。
でも、ちょっと1日考えさせてもらって、
受けたんですよ、そのオファーを。
今度は法律の世界から全く違う医療の世界に飛び込んで、
転職活動が成功しちゃったんだね。
そうなんです。
それでまた、コーチングの自分のプロジェクトはちょっとフェードアウトして、
また本当に医療不妊治療というすごく特殊な世界に飛び込んだので、
毎日そこから知らないことだらけの中で学ぶ。
それはそれで本当にすごくエキサイティングな毎日をスタートしたっていう感じですね。
さぎりさんはでも、そこからやっぱり独立されるわけですよね。
そうですね。
結局何がきっかけになったんですか?
2011年にそこのクリニックに入って、きっかけは出産です。
自分の出産ってことですね。
はい、自分の出産です。
何がそうさせたって感じなんですか?
自分の出産をきっかけに。
妊娠している時に、もう出産の前、1ヶ月半くらい前からもう産休に入るんですけど、
入った時にやっぱり時間があって仕事をしなくてよくて、
生まれてくる赤ちゃんのための準備をする期間ですごく自分のために時間を使えて、
その時に私、これから生まれてくる子供に対して、
どんな母親としての姿を見せたいんだろうって、
これまた突然そういう問いが湧き上がって、
私はこのクリニックで9時、5時にかかったんですけど、
9時、5時で働いている姿を見せたいのかと思ったら、
答えが即答でNOだったんですね。
なるほど。
やっぱり本当に自分がこれだって思えることに情熱を注いで、
チャレンジしている姿を見せてあげたい、見せていきたいなって思った時に、
やっぱりコーチングだって思って、
その時はいつもよりもう少しだけ考えて、
コーチとして私は何を提供できるんだろうかっていうことを、
ちょっと真剣に考えたんですよね、初めて。
そしたらやっぱり外国に長く住んでいることを、
日本人として外に出たからこそ見えることっていうのがあって、
私自身もずっと自信がないことで悩んでいたので、
自分を褒める習慣が全然なかったこと。
謙虚で謙虚で謙虚でっていうのを続けていたら忘れてしまったのか、
18:02
それとも全然違うところからそういう癖が身についてしまったのかわからないんですけど、
っていうのもあったので、
日本語を話す方で自信がないことで悩んでいる女性をサポートしようと思って、
日本語でのコーチングっていうのをそこでやっと初めて、
2014年、5年くらいからスタートしたんだ。
クリニックはどのタイミングで辞めたというか?
クリニックは2017年に辞めたので、
平行はしてたんだしばらく。
はい、しばらくしてました。
そこからどっちかというと自信がない人向けのコーチングっていうところから、
今のこのセックスコーチにつながっていくのはどういうきっかけなんですか?
まずは自信がない女性っていうサポートをしていて、
その中で今度パートナーシップの相談がすごく多くなってきたんですよね。
私自身も国際結婚をしているっていうのもあって、
国際恋愛、国際結婚をしている女性から、
こういう時ってどうでしょうとか、
彼とこういうちょっと意見の食い違いがあったり、
コミュニケーションのすれ違いがあるんですけど、
どうしたらいいですかとか、
っていうご相談が増えてきて、
パートナーシップのご相談が増えるとやっぱりセクシャルな部分も、
やっぱりちょっとセクシャルなコミュニケーションにおいて、
なかなかちょっとオープンになれないとか、
すごく苦手意識を感じてどうしていいかわからないとか、
っていうご相談が増えてきたこともあって、
あとは婦人治療のクリニックでの、
この体の仕組みをあんまり女性がわかっていないという現実に、
私自身もクリニックに入るまで全然知らなかったですし、
いらっしゃる患者様も40代の方とかがやっぱり多いんですけど、
子宮とか卵巣がどこにあるのかとか、
あんまりよくわかっていなかったり、
あとは婦人科検診をいつ最後に受けたか覚えていないとか、
女性の健康とか女性の性を主体的に守ったり、
っていうことがあんまり一般的じゃないということに気づいたりして、
このセクシャルな部分のケアってすごい大事かもしれないと思って、
セックスコーチに入っていったって感じですかね。
なるほどね。
パートナーシップみたいなところから、
そういう悩みの奥深さというか、
その部分にさげりさんも気づいていったっていう感じですね。
今に至ると。
そうです。
なるほどね。
ここまで来るのが、本当にレジュメっていう感じでまとめて話していただいて、
21:01
時間が長いですけど、
人の人生はそういうもんなので当然なんですけど、
今の現在の活動の中で感じることをちょっと聞いていきたいんですけども、
例えば、そういうセクシャルなものに対する悩みとか、
さっき主体性の話もありましたけど、
スペインっていう、バルセロナとか、
スペインの女性の性に対する意識とか、
あと考え方、日本の人との両方の立場は多分分かってらっしゃると思うので、
何かそういう違いってありますか。
やっぱり一番明らかなのは、スペインの方がオープンで、
女性がもっと主体的に考え始めている。
まだまだスペインの女性にもいろんなブロックがあって、
ラテンのイメージがあるとすごくオープンですごく進んでいるイメージを持たれる方もいらっしゃるかもしれないんですけど、
実際にはそんなにものすごいオープンで進んでいるっていう感じでもなくて、
今やっとそういう女性がセクシャリティに積極的に目覚め始めているっていう感じなんですよね。
その目覚めてるっていう感じっていうのを、具体的にどういうことで言えますかね。
セクシャルなテーマを扱うプロフェッショナルが多分すごく表に出てきている。
セックスコーチとかセクシャルセラピスト、セクショロジストみたいな方とか、
骨盤定期のケアからセクシャリティをケアするとか、
女性のセクシャリティというところにフォーカスをしたプロフェッショナルがすごく前面に出てきているなっていう感じがあるっていうのがまず一つ。
あとは実際に私が現場で見たことなんですけど、ある日セックスショップのワークショップに行ったんですよね。
ラブトイの入門ワークショップみたいなのに行ったんです。
そういうのがあるんだ。面白い。
若いというか、私40代ですけど、40代の私が1人と、多分もう1人いた若い方は30代の女性だと思うんですけど、
その方以外は皆さん50代後半以上の方でカップルで来ている方が2組と、
あとは3人マダムが、多分私たちは60代ですね。
キャピキャピ言いながらワークショップに参加していて、
それがやっぱりすごい印象的でしたよね。60代というと私の母親ぐらいの年齢。
そうですよね。
私の母親が友人とこういうところ、お店に行くっていうのって多分、考えられないこと。
24:01
確かに。想像できないかもしれないですよね。
こちらのセックスショップがすごく女性にも入りやすい雰囲気だったりっていうのもあるんですけれども、
そういうのを考えなかったとしても、多分女性自身も行ってみようって多分思わないと思うんですよね。
日本の女性の場合は。
スペインの女性はやっぱりオーラカでオープンでっていうのがあるので、
60代の女性、大人の女性もお友達とキャピキャピワークショップに出かけるっていうのが、
すごい衝撃、嬉しい衝撃でした。
なるほどね。やっぱ違いますね。
そういうのが開かれてきてるような環境がスペインの中では増えてきてるっていうことですよね。
そうですね。
その一方で、そういうオープンになる機会が少ない日本の、私たちも含めてね、海外に住んでる日本人も含めて、
そういうのってちょっとタブーシっていうわけじゃないけど、
あんまり表だって出さないとか出せないとかっていう感じで、
逆に悩みも増えていってる人が多いと思うんですけども、
主体性に関しては、今の日本人の女性に対して、たけりさんが感じることってあります?
主体性に、そうですね、
例えばイギリスのコンドームメーカー、結構古い調査なんですけど、
それでセックスレスについての調査なんですけど、
日本がワーストワンなんですよね。
多いってことですか?
多いってことです。一番セックスレスが深刻な国っていうランキングで一番になってしまっているんですけれども、
ということはやっぱり人口から考えても、セックスレスに悩むカップルが多いですけれども、
多分、セックスレスになっていることをあんまり問題意識していなかったりとか、
問題だと思っていてもどうしていいかわからなくて、誰に相談していいかわからないとか、
っていう状態の方がまだまだ多いんじゃないかなっていうことを思っていて、
多分そこも自分の性とか、性的なプレジャーとかっていうことを主体的に考えていたら、
私はこのセクシャルっていうエリアにおいてはこういう感じのものを叶えていきたいっていうのがわかっていたら、
そこと違うズレが出てくると、あれ?と思って行動できると思うんですよね。
でも多分そこで、ちょっとセクシャルっていう特別なテーマだっていうのもありますけど、
27:00
なかなか動けない、見てみない、フリをする。
あとはやっぱり、ずっと多分私たちが積み重ねてきたものなんですけど、
男性がそういうセクシャルなシーンではリードするものみたいな、
あんまり女性からワーッとはいかないっていうのもあったりすると、
女性が悩んでいても、こんなこと言っちゃいけないんじゃないかなとか、
男性任せに、このまま待っていれば、もしかしたら男性の方から何か言ってきてくれるかもしれない、
解決するきっかけをくれるかもしれないっていうふうに考えてしまっている女性も、
まだまだ多いんじゃないかなっていうのは感じています。
例えば、セックスレスで悩んでいるとか、悩んでないかもしれない、
あんまり気にしていないっていう人も含めて、
そういう状態であることがどういう問題につながっていくと思います?
例えばパートナーシップとか、
そういうのを見ないフリして何とか、
あるいは逆に言うと子供ができてからそうなってしまって、
子供の方に目が行くから、
旦那さん側はちょっと脇に置いておいて、みたいな感じも含めて、
もしそういう状態で行ってしまったカップルって、
どう違うんですかねっていう、
そういうのに向き合わずに来てる人たちと向き合ってきてる人たちでは、
その後どう変わっていくんだろうか?
例えば子供が育った時のことを考えたりすると、
男女としてのつながりがなくなってしまって、
例えば子供がまるでセックスレスになって、
そのまま特に問題もなく仲良くされている、
セックスがなくても仲良くしている夫婦っていうのはたくさんいらっしゃると思うんですけど、
男女としての関わり合いがなくなってしまうと、
子供がいなくなった時にどうなってしまうのかなっていうのがすごくありますし、
自分っていうところで見ても、
女性としての自分を自分自身で大事にすることもそうですけど、
誰かに大事にしてもらうことってすごく大事だと思うんですよね。
女性としての扱いを受けること、
もちろんそれはセックスに限ったことではないんですけど、
セクシャルな自分を刺激してくれる、
誰かから大事にされている、
女性として見られているっていうことって、
女性っていうもので見るならばやっぱり潤いですよね。
女性らしい輝きっていうところにすごくつながってくると思います。
短期間では案外見えないことだとしても長期になっていくと、
30:01
明らかに差が明らかになってくる部分かもですよね。
確かにあんまりそういうことすら考えてないっていう人も多いかもしれないですよね。
めんどくさいし、ないならないでいいやんみたいな感じで考えてる方も多いと思うんですけど、
ちょっと長い目で考えてみたときに、
例えば私今40代とかで、60歳になったときとか、
このままセクシャルな自分を封印したまま終わっちゃっていいのかなっていうところですよね。
答えがそれでもいいなったら、それももちろんアリだと思うんですけど、
一生現役でやっぱりいたいと私自身は思うので、
だからこういう仕事もしてるんだと思うんです。
例えばね、仮にさぎりさんの目の前に、
そういうこと全く意識してきませんでした。
さぎりさんと同じぐらいですよね、40代ぐらいとかで、
例えばおっしゃってるように子供が生まれてから、
そういうのはもう本当めんどくさいわとか思ってきた方が目の前にいるとして、
私みたいな感じでいるとして、
そういう人にじゃあまずどっからいきなりどうしましょうって、
やっぱりどうしようっていうところにどっからアクション取ったらいいのかっていうのが難しいと思うんですね。
だから女性性とか一生現役でもいいんですし、
セクシャルな部分でもいいんだけど、
そういう女性性を高めていく、
めんどくさいとかそういうんじゃなくて、
ちょっと高められるようにできる、
ちょっとしたアクションから入りたいと思った時に、
どんなアドバイス、さぎりさんだったらされますか?
まずはあんまりセクシャルしてないところからいくのであれば、
もちろんお子さんがいらっしゃらない方っていう女性もいらっしゃると思うんですけど、
女性ってやっぱり子供が生まれる前と後ってすごく大きく変わると思うんですね。
やっぱり体のラインも変わってしまったり、
そうすると、私自身もそうなんですけど、
それをカバーするような服装になっていき、
ありがちですよね。
私自身も自分で言っていて耳が痛いんですけど、
だんだん女性らしい体のラインを出さなくなる、隠す、
自信が持てなくなっていくっていうのが、
すごいアクション感だと思うんですよね。
露出を高くしましょうということではなくて、
たぶんやっぱり20代の女性と40代の女性では、
トレーニングをしていてもやっぱりちょっとお腹周りのラインが変わってきたりっていうのはあると思うので、
33:03
それをカバーするのもありだと思うんですけれども、
どこかでやっぱり自分で自分をすごく女性だと意識できるものを何か取り入れる。
例えば、お腹周りはふんわりしていてもちょっと胸元が開いている洋服を着るとか、
いつも七分袖の洋服ばかり着ていたら、
冬でもノースリーブを着てみるとか、
肩を出してみるみたいな。
ここら辺を出すのとかもやっぱりすごく女性らしいですし、
あとは足を出すでもいいですよね。
あとはいつも私もそうなんですけど、スニーカーとかバレーシューズばっかりなんですけど、
たまにはちょっとヒールのある靴も履いてみようかなとか、
忙しくてそれどころじゃないと思っていてもちょっとだけ時間を作って、
冬でも見えないけど自分のためにペリキュアをしてみるとか。
なるほどね。足とか隠すからね、冬はね。
そうです。
そこをあえてやるみたいなところはありますよね。
足も特にサンダルの季節じゃないと別に足が見えないからと思って、
ケアを怠ったりしてしまうことも誰にでもあると思うんですけど、
あえてそういう自分だけが知っている、自己満足の女性性をちょっと感じる、
女性としてはちゃんとケアしてるなって思える時間とかことを取り入れる。
なるほど、確かに。
自己満足でいいってことですね。
そういう風に考えるから。
自分がそう思えるっていう。
だから人によって下着をつけ、下着にちょっと凝ってみるっていうパターンもあると思うし、
あとは香りから入っていく感じで香水とかそういうとこから入ってもいいわけですよね。
いいですね。
さぎりさんがちなみにちょっと気分を変えて、ちょっと女性性を意識したいと思ったときに、
さぎりさんがやってることってどんなことですか?
すごい簡単なんですけど、スカートを履くこととか、
普段じゃあんまり履かないの?
パンツばっかりなんですね。
子供が小さくてしゃがんでとかそういう動きが多いので、
子供がスカートの中に頭入れたりとかして遊んだりするのもあって危ないのであんまり履けない。
スカートを履いて膝下をちょっと表に出す。
足を出すわけね。
足を出すと私すごく、私って女性だっていう感じがする。
あと肩もそうですし、プレールピアスとかもそうですね。
顔を動かすたびにピアスが揺れて、
自分の中のフェミニングがアクティブになる。
あと香りも私も大好きなので、
お気に入りの香りのボディクリームをつけて夜お手入れをしたりとか、
あとは朝ちょっとパフュームつけたりとかっていう感じですね。
36:04
手紙の履けることといえば、そういう感じです。
だからやっぱり子供とか年齢的なものとかで、
もう今更いいやみたいな感じのところを、
もうちょっと丁寧に自己満足でもいいからやってみるっていうのが、
一つのこのフェミニンさをちょっと女性性を高めていくポイントになってくるってことですね。
なるほど。
じゃあちょっとそこはできるようになってきた。
もう一歩行きたいっていう、
例えばパートナーがいる人でもいいと思うので、
じゃあ自己満足のところは、
だからちょっと女性性を高める感じになってきた。
けど相手はいつも通りみたいな感じの時に、
次のステージに行きたい人に何か一言アドバイスがあるとしたら、
どんな感じですか?
パートナーがいる方ってやっぱりそのパートナーとのセックスっていうところに、
セックスライフのすべてを注ぎ込みがちなんですよね。
セックスは二人でするものみたいなものがあると思うんですよ。
だから相手から例えば誘われないと、
なんか私女性として魅力を失っているのかなっていうふうに悩まれたりとか、
誘っても断れたら、
もう私に魅力を感じてくれてないのかもって思ったり、
傷ついたりっていうことがあると思うんですけど、
二人じゃない場合もありますけど、
パートナーとのセックス以外にも、
セルフで自分で自分のプレジャーを満たしてあげる、
楽しませてあげるっていう方法があって、
セルフプレジャーっていう言葉で私はお話することが多いんですが、
わかりやすく言うとマスターベーションですよね。
多分女性のマスターベーションってすっごいタブー感があると思います。
あー、確かに。
いけないこと感もあると思いますし、
罪悪感もあると思うんですけど、
いろいろ私もインターネットで調べていて、
アンケートを探してみたんですよね。
そうしたらすごくアンケートが古いものだったので、
私のままにで、
情報を受け取ってくださっている皆様に、
アンケートをとってみようと思って特命のアンケートを作って、
今110名様くらいから答えてくださっているんですけど、
その110名様の女性って20代から50代の女性なんですね。
セルフプレジャーをしていますか、イエス・ノーっていう答えのところで、
ほぼ90%がイエスって答えてくださっているんですよね。
あー、なるほど。実は多い。
実は多いんですよ。私もすごくそれは嬉しい、衝撃、サプライズだったんですけど、
39:02
なのにお友達とセルフプレジャーの話とかしませんよね、あんまり。
会話に出てこないですよね、そんな話ね、確かに。
でもなんか男性はそういう話すごくしているイメージってあると思うんですよね。
でもなんか男性は男性の大事なところを息子みたいな息子自慢みたいな感じにするけど、
私たち女性ってお嬢様自慢とかしないですよね。
確かに。
それもすごくおかしいなって思っていることの一つなんですけど、
それは普通だと思ってずっと私たちは来てしまっているので、
そういうセクシャルなことはね、男性の点まで女性はもう受け身でリードしてもらえばそれでいいみたいな感じだと思うんですけど、
そうじゃなくて、女性ももっと積極的に自分のプレジャーを探求するっていうのはものすごく大事なことなんですよ。
なるほど。
自分を知ることです。自分をケアすることです。
男性セルフプレジャーと、
罪悪感を抱かずに大事なものとして付き合っていただけたらいいなっていうのが。
例えば、いきなり、それだけの数がいるってことは何らかの形で皆さんやってらっしゃるのかもしれないんですけど、
罪悪感を感じずに、
罪悪感だけじゃないのかもしれないんですけど、
どうやって開放していったらいいんですかね、そういう。
やっぱりその開放していくためには、
いけないと思っている、なぜいけないと思っているのかっていうところに気づいて、そこをやっぱり分解していってあげないといけないですよね。
やっぱりその、例えば1回セッションをして、
そういう罪悪感は全部嘘のように消えるかっていうと、そんなことはなくてですね。
いいもので書き換えていってあげるって、やっぱり本当にすごく普通の一般的なテーマのコーチングとかと同じだと思うんですけど、
いけないと思っているところには、もしかしたら、
セルフプレジャーは男性がするものであって、女性はするものじゃないという思い込みがあるとしたら、
いや、そうじゃない。そうじゃないよなっていうことに、
皆さんがそれぞれのページで気づいていかれるっていうことがすごく大事なので、
そのためにはやっぱり正しい情報に触れるっていうことが大事ですよね。
女性目線でのセクシャリティとかプレジャーとの付き合い方っていう情報に触れていくことで、
それぞれ皆さんなりに理解をして、紹介をしていって、落とし込んでいく。
やっぱりそれはもう人それぞれの個人差があって、長く時間がかかる方もいらっしゃれば、
42:01
すぐにポンポンポンって落とし込んでいける方もいらっしゃるので、
気長にこれはしていくしかないかなっていう感じですね。
情報がないというか、表に出ていない、その情報が偏ってたり、
ある一部分を強調してたりとかっていうケースはあるかもしれないでしょうね。
たまたま知らなかったみたいなことは。
そうなんですよね。
だからご自身のペースで長期的に、さっきおっしゃったように、
60代とかあんまり考えてないじゃないですか。
特にセクシャリティに関してね。
自分の60代がどうだっていう時に、
例えばキャリアとか家族ということは考えても、
そっちの分野をあえて考えてる人っていないので、
そこをまず自分が本当に60代で、
さっきね、さげりさんが一生現役だっておっしゃったけど、
そういうふうに思えるかっていうことが、
頭に引き付けるかどうかで、
今のスタンスが変わってくるような気がしたんでしょうね。
そうでしょうね。ちょっとずれてしまうかもしれないんですけど、
例えばスペインだと、
医療の面から性的な健康、
セクシャルヘルスっていうのを見ているなっていうのを感じることがあって、
私が仲良くお付き合いしているセックスショップがあるんですけど、
そのセックスショップも婦人科の先生とかとコラボレーションして、
イベントをしたりとか、
婦人科の先生から、
例えば筒トレの産後、
筒周りをまたトレーニングして引き締めるために、
筒トレボールを使った方がいいって言われたので来ましたって言って、
そこで変われたりとか、
パートナーがいなくて、
しばらく挿入のあるセックスをしていない女性の場合には、
特殊な形のバイブレーターが進められて、
そうじゃないとだんだん筒の壁っていうのが狭くなってきてしまって、
セックスが難しくなるんですよね。
そういう後は高粘気をきっかけに、
だんだん潤いが足りなくなって痛みを感じる場合に、
潤滑のジェルとかローションを使ったりとか、
医療と性っていうところが結びついているのも、
やっぱりスペイン人の女性にとってはアクセスしやすいきっかけなのかなっていうのがあるんですよね。
ケアとセットになっているっていう、
変更っていう視点からアプローチしているっていうのが、
入りやすいというきっかけになっている。
そうじゃないと多分、どうしても身だらなことみたいなイメージが、
45:05
どうしても女性の場合は強くて、
なかなかそういういい言い訳ですよね。きっかけ、言い訳みたいな。
先生に言われたからっていうのがあると堂々と処方されたからって言っていけると思うんですけど、
自分で興味があって試してみたいからっていうのは、
なんとなくちょっと居心地が悪い。
ちょっと人には言えないかなって。
それはなんでそれがいけないのかなっていうところに気づいてあげることですよね。
私の感覚だと、日本って多分婦人化とかそういうところへのアクセスも、
例えば妊娠してから行くとか、そういう感じの人が多くて、
なんか身近に婦人化があるっていう感じって、
フランスと比べるとね、やっぱり遠い存在なのかなって、
そういう婦人化の先生っていうところに行く。
多分フランスもそうだし、多分スペインもそうだと思うんですけど、
もうちょっと婦人化って当たり前のように行くものみたいなところも、
そこからもなんかちょっと違っている感じはあるかもしれないですよね。
そうですよね。
婦人化検診にクリニックに行った時に、
婦人化検診いつでしたかっていう、
子宮経がんの検査の結果の話とかを伺うために聞くと、
いつだったかな、みたいな方がすごく多かったり、
受けたことがないとか、ということで結構びっくりしつつ、
でも確かに私も日本にいた時に、
1年に1回とか受けてなかったなっていうのがあって、
こちらだとやっぱり1年に1回って言われるんですよね。
私の義母、義理の母ももう80代半ばなんですけれども、
ちゃんと毎年婦人化検診に行って、
婦人化の子宮乱層、窒周りの検査もそうですし、
胸の検査もそうですし、ちゃんと検査しているんですよね。
だからやっぱりそういうところの意識ももう少し、
高めていく必要があるのかなっていうのは感じています。
さぎりさんの役割が大きいですね。
セッションでも聞かれてなくても、
「婦人化検診ちゃんと行ってますか?」とか言ってます。
確かに。
絶対おばさんなんですけど、言ってますね。
最後にさぎりさんの、
これね、いろんな視点で一つのきっかけになるなって、
私は思ってるんですけど、個人的に。
でもさぎりさんが、
これ日本語で聞いてくださっている日本人の女性だと思うんですけども、
日本人の女性に今一番伝えたいメッセージを最後に、
アドバイスでもいいんですけど、
伝えていただくと嬉しいなと思います。
48:02
ありがとうございます。
途中でもお話をしたんですけれども、
私たちの性とか性的な快感っていうのは、
私たちのものなんですよね。
幸せになりたいって思った時に、
誰かに幸せにしてもらうんじゃなくて、
自分で幸せになる。
まず相手も幸せにするぞくらいの感じだと、
やっぱり主体的に人生を楽しめると思うんですよね。
それも本当にセクシャリティでも全く同じで、
自分で自分のことをよくわからない。
例えばセルフプレジャーも罪悪感があってよくできなくて、
自分のことをよくわかっていない状態で、
誰かにプレジャーを感じさせてもらおうっていうスタンスだと、
自分の心と身体が満足のいくセクシャルライフっていうのは、
叶えられないかなと思うので、
ぜひ本当に時間のかかることだというのは、
承知の上でお伝えすると、
少しずつ本当に自分自身をケアする、
自分自身を知る、大事にするっていう意味で、
セクシャリティとかプレジャーについて、
向き合っていただけたらとっても嬉しいです。
はい、もう貴重なお話を本当にありがとうございました。
ありがとうございます。
もしよかったら、ねさぎりさんのセッションを
ぜひ受けていただきたいなと思います。
今日は本当に貴重なお時間ありがとうございました。
今日もありがとうございました。
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アキでした。
50:26

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