1. パリで学んだ「ブレない自分の作り方」
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2023-11-16 27:34

Vol.399「願望実現への近道は、意外とすぐそばにある」

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「何かを変えたい、叶えたい」「自分を変えたい」と思った時、人はそのゴールへの近道を探しがちです。しかし、その近道は画期的な方法なんかではなく、実は小さな行動の積み重ねだったりするんです。今回は、このヒントについてお話ししています。

オープニングトークでは、「初めて訪れたアイスランド」についてお話ししています。

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サマリー

秋のバカンスでアイスランドに行ったあきは、アイスランドでの地震とブルーラグーンの閉鎖に直面しています。私の場合、ルールが厳格すぎると居心地が悪いので、ルールのない学校に行く方が好ましいです。人間関係でのストレスや摩擦は苦手ですので、自分自身との約束を守ることで変わっていきたいと思っています。自分の魅力を高めることが重要であり、小さな約束を守ることが生活を変える第一歩となります。

アイスランドへの旅行
こんにちは、あきです。今日もパリで学んだ「ブレない自分の作り方」の時間がやってまいりました。
今日もね、私が一人でお話をさせていただきます。
実はですね、秋のバカンスがちょうど終わったタイミングではあるんですけども、
3泊4日で、ある北欧の国に行ってきました。
クイズを出したんですけどね、大抵の方って北欧ってどこをイメージしますか?
って聞かれたら、大抵はノルウェー、スウェーデン、フィンランド、あるいはデンマーク、この辺りをイメージされるんじゃないかなと思います。
でも、もう一つね、離れた小島にある国がありまして、それがアイスランドなんですよね。
今回、そのアイスランドに行ってきました。
もともとはね、私の夫が仕事関係の業界の旅行みたいな、旅行というか、半分仕事半分お遊びみたいな、その旅行があって、今回がアイスランドだと。
アイスランド3泊4日だけどっていう話をして、その旅行っていうのはね、配偶者連れてきても変わらないっていう回だったので、
ほとんどの方がね、配偶者を連れてきたっていう感じだったんですけども、前々からね、アイスランドは行きたいと心に決めていたので、その話が来た時に、もう速攻行くと。
そうじゃなかったらね、なかなか行く機会がなかったと思うんですよ。
なぜかというと、やっぱりいきなりね、アイスランドって、ほんと一箇所ポンと場所を決めてるんだったらいいんですけど、いろいろ見たいなと思った時に、やっぱりね、車がないと無理なんですね。
やっぱり冬は寒いじゃないですか。
やっぱり夏はね、夏です。とっても涼しいんですけども、でもそういうタイミングで自分たちだけ旅行するっていうのは、大抵はね、バカンスの時期じゃないと無理なので、どうだろうと思ってたんですけども、
今回ね、結構コンパクトに、それでも行きたいところをね、ある程度抑えている1回目としてはね、最高のプログラムだったので、参加することになったと。
なので久しぶりにね、子供を置いて、まあ集団なんですけどね、ツアーなんですけど、参加したという感じですね。
前回ね、2人で旅行したのは、たぶん結婚10周年ぐらいなんですよ。まさに10年前ぐらいですよね。
考えたら今年20周年だったんですけども、ちょっとね、あるところに行きたいって言ってたんですけど、ちょっとね、流れちゃったので、来年以降どうなるかっていうタイミングで、アイスランドは来れたという感じです。
で、なぜね、アイスランド興味あるかなっていうその部分なんですけど、もともとね、アイスランドなんて、私の知識の範囲の外にある世界なんですよね。
病気ぐらい、ミュージシャンの病気ぐらいしか私は本当知らなくて、アイスランドといえば自然とかね、イメージ的にはオーロラ氷河、そんな感じですよ。
本当にレベル感的に、あと火山ダムぐらいの感じで、あと温泉があるとかね、そういうレベル感だったんですけど。
なので、私自身北欧自体もよく知らないし、ましてやね、わざわざパリよりも10度もね、気温が低いところに行くっていう発想もなかったから、そういう意味ではね、こういう機会があったおかげで行けたと思います。
アイスランドの首都、レイキャビックなんですけど、レイキャビックは世界で一番緯度が高い首都だそうです。
なので、もっと高いところに町はありますよ。
スウェーデンとかノルウェーとかもっと高いところにありますけど、首都で見た場合には確かに一番緯度が高いんですよ。
オスロとかね、ストックホルムとか見たときよりも全然高かったんですね。
で、私が行ったときは最高気温が2度くらい、朝はマイナス2、3度ぐらいかな。
ここからね、もっと寒くなっていくんだと思うんですけど、大体パリの気温からするとマイナス10度ぐらいの感じです。
もう完全防寒で行きました。
で、やっぱりね、緯度が高いから当然なんですけど、朝が全然来ない。
ようやく明るくなってくるのが9時15分とか。
一応日の出は9時半とか9時40分くらいなのかな。
まあ、空が明るくなってくるのは9時過ぎてると思います。
で、夕方は4時5時ですよね。
で、ここから冬時にかけてもっともっと短くなってくるわけですよ。
朝起きて、朝ごはん食べて、じゃあ出かけるかっていうときにまだ暗いんですよね。
これはね、パリもね、夏時間から冬時間に変わるタイミングが異常に8時半でも暗いので、それでも結構嫌だなと思ってたんですけど、
やっぱ9時過ぎてもね、全然明るくないっていうのは不思議な気分ですね。
で、実はですね、今回ちょっと何回かに分けてお話はしたいなと思ってるんですけど、
実はですね、私たちが着く直前に地震があったんですね。
で、その地震の影響で火山が噴火するっていう可能性がありました。
で、実際に次の日、私たちが到着した日は、地震の余震っていうんですかね、揺れは続いていました。
で、私の感覚からすると、日本の地震に慣れているので、そんな怖くないというか、そんな揺れを感じるレベルじゃないんですよ。
だけど、フランス人から見たらね、正直揺れたみたいな感じなので、ちょっと彼らにとってはすごい敏感に感じられたんじゃないかなと思います。
で、やっぱり実際にちょうどレイキャビックの、アイスランド自体で言うと南西部、レイキャビックの南側のところが地震が大きかったところなんですけども、
それによって道路がひび割れたりっていうのはありました。
で、実際にやっぱりね、速報はまあまあ流れてたみたいで、大手のメディアは流れてたみたいです。
日本ではね、日本語のメディアとしては流れてないと思います。
なので、知ってる人ほとんどいなかったんじゃないかなと思うんですけど、
まあヨーロッパとかアメリカの方とかのメディアでは、アイスランドの情報はちょうどあったので、
私がちょうどね、写真をあげたときに、速報、地震は大丈夫かってコメントしている友人もいました。
で、実際にね、今回の目玉は温泉だったんですよ、私にとって。
で、このブルーラグーンって、どの人がみんな、全員と言っていいほど、おすすめという温泉地があるんですよ。
水が青いんですね。だからブルーラグーンって言うんですけど。
ここがちょっと広い温泉地みたいになってて、そこにまず着いたら、アイスランドに着いたらそこに行って、
そこで温泉を楽しみ、夕食を食べて、初日のレイキャビックのホテルに行くっていう予定だったんですけど、
飛行機乗る前からどうやら水着はいらないらしいって噂が流れ始めて、何でかよくわからなかったんですよね。
で、レイキャビックに着いた時に、実はその地震の関係で、ブルーラグーンっていうのは非常に近かったんですよ、今回の地震の。
で、それによって火山が噴火したりとか、実際に石が転がって落ちてきてるとかっていうのもあるので、
セキュリティのために私たちが到着した日から閉鎖になりました。前日まで開いてたんですよ。
でも結構ガーンみたいな感じですよね。
なので私の中でブルーラグーンはまず絶対見たいと思ったし、行きたかったので、ちょっと衝撃とショックはあったという感じです。
実際のツアーのプログラムではなかったんですけど、その後ちょっと違うところに行ったんですけども、ブルーラグーンに行くことはできなかったということで。
じゃあ何をしたかっていうのをね、またちょっと次回からお話ししていこうと思うんですけど、
レイキャビックの街の印象
基本泊まってたのがレイキャビックなんですけども、レイキャビック自体はどのくらいの人数感かというと、市内だと12万人。
その辺の郊外っていうんですかね、周辺地域も入れると21万人。
で、アイスランドの全人口の3分の2がレイキャビック周辺だということなんですよね。
あとはもうほんと田舎。レイキャビックのセンターがあるんですけど、ちょこちょこあるんですが、会った方に聞いたら、ちょうどホテルの近くなんですけど、この道メイン通りだからって言われて、
えーメイン通りかーみたいな。あっという間に終わっちゃうなーみたいな感じですね。
なので観光客としては非常にいい場所なんですけど、これで生活するとなると確かにちょっと少ないかな。
やっぱり洋服とかね、まあそういうショッピングするとこはいろいろあるんですけど、洋服も基本ニット、防寒っていう感じで、おしゃれ感っていうのがフランスから行くとね、ちょっと足りないなという感じはしました。
じゃあ実際にね、どういうことをしたのかっていうのはまた次回ちょっとお話ししたいと思います。
ちょっと長くなってしまったので一回切ります。
それでは本編スタートです。
はい本編です。
今日はですね、何か願望実現でも何か叶えたい、自分を変えたいって思った時には、そのヒントはすでにそばにあるっていうところをね、ちょっとお話ししたいなと思います。
例えばね、私たち何か苦手意識があったり、うまくいかないなとか、ストレスを感じるなっていうの、それぞれあると思うんですよ。
あなたの場合は何でしょうか。
一人一人ね、あるはずなんですね。
例えば私なんかはいくつかあるんですけど、拘束とか規則ですよね。
こういうのがガチガチになっているとダメなんですね。
例えばさっき拘束って言いましたけど、学校のルールとかって学校の基準であるけど、そこには何の根拠もなかったりするじゃないですか。
ルールのない学校での居心地
私たちの時にスカートの長さがとかいろいろあったんですよね。
たまたま私の場合は高校で全くルールのない学校に行っちゃったもんですから、中学とのギャップが激しすぎて笑っちゃったんですけど。
うちの高校の禁止事項はバイク通学をしない、それだけだったと思います。
何やってもOK、パーマOK、当時カラーリングやってる人はなかったですけどね。
何やってもOK、みたいな。バイクなんか乗んないじゃないですか、私ね。
なのでほぼ規則なしだったんですね。
その居心地の良さっていうのがすごい自分の中で気に入ってたんですけど、これ仕事もそうで、私の場合にはルールがガチガチだとダメなんですよ。
例えば目的を与えられて、あなたはいついつまでにこれをやってくださいって目的とやることを言ってくれたら、プロセスやり方、順番、そういったものは全部私に任せてほしいんですね。
自分の最良でやりたいんです。
期日までにきちんと仕上げるっていう前提だったら、そのプロセスは私が決めたいんですね。
まず何々までいつまでにこれやって、これやって、これやってっていうのをガチガチにやられるとモチベーションがめちゃめちゃ下がるというタイプなんですね、私の場合ね。
あとは私の場合は人間関係で言うと、そう見えないかもしれないんですけど、私非常に人間関係センシティブな人なんですね。
だから人の言ったことに普通に傷つくし、「はぁ?」って思うこともいっぱいあるし、それでも100,000年まで慣れてはきてるんですけど、もともと傷つきやすい人なんですね。
なので人間関係のいざこざ、ストレス、こういうのが本当に嫌なんですね。
だから言い合いが嫌なわけじゃないんですよね。言い合いは言えるからいいんですよね。
単刀直入に言っても、言い合っても理解し合えないとか、あーだこーだなんくせつけてくるとか、どうでもいいことをぐるぐるするとか、そういうのは結構大変なんですね。巻き込まれたりとか。
だから人間関係のいざこざは、一対一だとまだ話せるんですけど、グループとかだと結構ストレスフルですね。
言える雰囲気じゃなかったりとか、その立場もあったりとか、それでも私は言う方ですけど、言わないことでのストレスがあったから、ちっちゃい時。
それでも言う方ですけど、言い方はやっぱり気をつけますよね。
でももう、そのいざこざがあること自体のストレスなんですよ。めちゃめちゃ弱いんですね、私。
だから、意図的にそういうのを避けたり、そういうふうにならないように回避しようとしてます。
でもこれは自分の急所だからなんですね。自分を守らないとダメなんですよ。自分がダメになっちゃうっていうのを感じてるからなんです。
だから、人との摩擦とか全然気にならないっていう人もいると思うんですけど、私はダメですね。摩擦気になっちゃう。
他の人との摩擦も気になっちゃうぐらいだから、他の人同士の摩擦ね。もちろん自分が巻き込まれたらもっと気になります。
なのでね、直球に物事を言ってる人間なんですけど、これは逆に言うと直球で言って誤解がないようにしたいっていう自分自身の現れかもしれないですね。
っていう感じで、それぞれストレスを感じるところ、苦手意識を感じるところってあると思うんですよ。
ここが、もし自分の変えたいところ、あるいは自分がゴールに際して必要だと思ってるところだったら、ちょっとずつでも慣れていったり、自分らしくいられるように練習していったりっていうのはあると思うんですよ。
ずっと避け続けるのもありなんですけど、私の場合は避け続けるのもありなんですけど、人間関係は避け続けるっていうのは行かないわけで、そろそろ慣れていかないといけないんですね。
ましてや相手がフランス人だと衝撃が大きすぎるんですよ。問題外というか予想の斜め上行くような反応が返ってきたりするんで、慣れていかなきゃいけないんですね。
で、その時に変えていこう、こうなっていこうって決めるじゃないですか。でも自分がストレスを感じているところだと、なかなか気持ちが上がらないじゃないですか。
だから、こうなりたい、自信をつけたい、変わっていきたい、叶えたいと思っても、やり方がわからないとか、どうしたらいいかわからないっていうふうに思ってしまうことが多いと思います。私もそうです。どうやってやるの?みたいな。
だけれども、わからない、できない、案が全く出てこないっていう状態を意識し続けると、アイディアとか案は出てこないんですよね。
で、人って行きたいところは決まってるのに、プロセスが全く見えないからっていうのが強くなりすぎると、気持ちは行きたいけど、どっかで無理だろうって思っちゃうんですよ。
なぜかというと、プロセスが見えないから、やり方わかんないし、どうやってやったらいいかわからないとか言って。
で、このわからないっていうのを堂々と言うわけですよ。言ってもいいんだけどね。でも堂々と言うことで、どんどんわからない自分っていうのを脳に植え付けていっていくんですよ。
それはもったいないなと思ってですね。で、これはもちろんね、方法がわかったからできるっていう人いるんだけど、そういう方が方法がわかったからって、やるかどうかはまた別なんですよ。
安心感は得られるけど、やれるかどうかはわからないよね。じゃあ、やり方がわからない、でも行きたい世界があるって言ったときには、どうしたらいいかっていうと、実は自分が気づいてないところにちっちゃな方法があるっていうことに気づいてほしいんですよ。
なぜ私たちはやり方がわからないかっていうと、そこに早くたどり着こうとする、あるいはたどり着けるようなミラクルな画期的な方法を探してるからなんですよ。だからなかなか見つかりにくいんですよ。
ミラクルあるって人が言うからミラクルあるんじゃないかと期待するんだけど、この私にはミラクルな方法とか画期的な方法が全く浮かばないっていうので嫌になっちゃうんじゃないかと思うんですね。
自分自身との約束を守ること
でも画期的な方法とかミラクルって実はですよ、ちっちゃなところの積み重ねにあるんですよ。なぜかというと、自分との自信をつけていくとか自分が変わっていくプロセスっていうのは、はっきり言ってちっちゃな約束を守っていくことだからなんですね。
小さな約束ってどういうことかっていうと本当にちっちゃいことなんですよ。例えば人との約束はみんな守りますか?守る人もいるだろうし守らない人もいると思うんですけど、これがみんなは例えばどうでもいいことだから守らないって思うかもしれないんですけど、実はちっちゃなところがすごい積み重なってくるんですね。
例えばですよ、私がクライアントさんとお話をさせていただいてあるいはセミナーをさせていただいて、セミナーはまた違うからセッションとかでもそうなんですけども、必ずこの時間を完走という形であるいはアウトプットという形で必ず書き出して送ってくださいって言ってるんですね。
メールくださいと。別に私期限決めるときもあるし決めないときもあります。なぜかというと決めないと動かない人もいるからなんですけど、で、例えばこれこれのお返事についてはどういう状態であっても必ず教えてくださいって言いますね。
これも期限決めて私と配送しますと約束をする。来ないんですよ、メールが。アウトプットも来ないし、もちろんその返事も来ないし。で、本人のためにアウトプットしてくださいって言ってるんですよね。本人のためっていうか私のためにアウトプットくださいって言ってるわけじゃないんですよ。
なぜ私がその人にそういうことを言ってるかっていうと、こういうふうに自分で宣言したことを約束を守るっていう、これは相手でもいいし、これ結局相手との約束を守るっていうのは相手との約束を守ると言っている自分との約束を守ることに他ならないので、自分との約束を守るって宣言をしたんですね。
で、自分で破っちゃってるんですよ。で、本人はそんなこと大したことない。メールなんか別に出さなくてもいいっていう気軽な感じだったと思うんですよ。だから来ないのね。当然なんですけど。だけど脳には自分が約束を破っているってことは染み付いていくんですよ。
だから本人は大したことないことかもしれないけれども、実は自分との約束を破っちゃってるケースが多いんですね。
これがね、気づける人と気づけない人がいるんですよ。私との約束を強制されてるから守ろうっていう人もいると思うんですけど、それはそれでいいんですけどね。約束を人との約束は守るわけだから。
でも自分の中で勝手に解釈して、自分ではいそうしますって約束をしたにもかかわらず破るっていう行為が自分の脳とマインドにどういう影響を与えてるかっていうことを私はいちいち説明はしないわけですよ。しないんだけどね。
でもそういうところが実は自分が変わっていくことなんですよ。メールを書きましょうとか返事書きましょうとかそういう意味じゃないんですよ。
でもちっちゃなことをちっちゃなことで破っていってるんですよ。で、私には自信がないって言ってるんですね。
別にね、破ること自体は私の人生じゃないんでいいんですよ。でも変わりたいって言ってる人に限ってそういうことを繰り返していくんですね。
で、私はちょっとおせっかいみたいなところがあって、私の先生からもおせっかいすぎるからやめなさいとよく怒られていったんですけども、気になっちゃうんですよ。
自分の魅力を高める
なので本人にとってこういうことも大事だから伝えてるんですけどね。
でも伝えても分かる人もいるし分かんない人もいるし、これってもう私のエゴなんですよね。
伝えたいっていう私のエゴだから正直相手のためにやってるって言いながら自分が言いたいだけなんだろうっていうふうに思うようになりました。
自分の中でその摩擦を起こしたくないっていうのもあるし、さっき言ったような。
なので返事くれとか言わないですよ。もちろん言わないし、必要だったらもちろん言うんですけど。
でも別にアウトプットしたくないとかね、このセッションという時間を自分なりにどう捉えたかっていうのは、その人の今にとって必要だからだったんですね。
でも本人はなんか私に感想を書くんだぐらいの感覚で捉えていらっしゃるから、多分もう見ている視点が違うんですね。
なので私自身をね、まあそういうふうに割り切ろうと思ったり、さっきの摩擦の話で言うと自分もそういうところがあるから、私に魅力がないんだと。
もう自責ですよ。自分の責任であるという認識に意識を変えて乗り切ってます。
でもね、毎回ね、こういうことが繰り返されると結構悲しくなったりはするんですよ。
なのでセンシティブだからね。でも自分の中で振り回されたくないから、やっぱり自分を守りたいんですね。
なので、今の私に魅力がないからだと。魅力があったらアウトプットしてくれるかっていうのはわかんないけども、魅力があったらきっとアウトプットする可能性はあるんじゃないかなと思ったんですね。
だから自分の魅力を高めていくところにフォーカスを当てないと、あの人がやってくれないとかっていうのはもうナンセンスだなと思いました。
やっぱりね、ちょっと話はずれちゃうんですけど、多責でいる限り誰々さんがこうしてくれなかったとかね、こういうことがなかったからとか、不満はありますよ。
不満はあるけど、でもここを自責に変えていかないと乗り切れないんですよね。
だってこれからの世界、多責にしていったらもう延々にいろんな人のせいになっていっちゃうので、自責マインドに変えていくためにはもう自分にフォーカスするしかないんですよ。
そういうことをしてくれなかった、誰々さんがやってくれなかったじゃなくて、そういうことをやる、動いてくれるに値しない自分の魅力がなかったからなんだっていう風になると、私は逆に落ち着くんです。
だって私の責任だから。
小さな約束の大切さ
という感じで、まずそのさっき言った方法が見つからない、ミラクルが見つからないって言った時は、このちっちゃな行動、ちっちゃな約束、これをいかに意識的に守っていくか。
この忘れてるくらいのレベル感の約束すらやってないから今の自分なんだっていうところがわかってくると一気に変わっていくんじゃないかなと思いました。
ということで、小さな約束、自分との約束、人との約束、ぜひちょっと意識してやってみると生活が一気に変わってくるんじゃないかなと思います。
それでは次回お会いしましょう。ありがとうございました。
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